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>>19／桃さん
あー……なんとなく分かります(笑)大体のイメージでクラス編成されてる気がしなくも無いんですよね、とても分かります（二回目）
どうしましょう、同じクラスの方が也自体はやりやすいのかな、と僕は思うのですが、うーん。授業中のロルを書くかと言われるとなあ、みたいな感じですね（？）うちの子はちょこまかちょこまか一組二組を彷徨ってる感じがしますが……(笑)
うふ、先が楽しみですね、ぐへ((

>>21／氷水飴さん
いえいえ、大歓迎ですよ！　気軽に絡んでみて下さいね～

>>22／神和さん
こんにちは、黒狐です。pf確認致しました！　容姿がとても好きです、これから絡んで行くのが楽しみですー！　不備は御座いませんでしたので、お好きなタイミングでどうぞ～

>>25／帆波さん
そうですね、季節は五月位がベストかなと僕も思います！（特に行事も無いし一年も慣れ始めるころだと思うので）

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（/わー、本文が見にくくなってしまった……。お詫び申し上げます）

【快／正門近く】

「えと、ちょ、取り敢えずボール」

　何やら楽器らしきものを持っている方、幼馴染、美形の方――続々と来る情報だったが、風やらなにやらでボールが飛んで行ってしまったらどうなるものか。
　そう考え、まなかの指先にある物を拾う。途中で肩が当たって「あ、ごめん」とふわりとしたトーンで言い放つ。
　無事ボールを救った。多分、経験値が上がったことであろう。もちろん、音楽は聞こえない。
　自分は無事やる事を成し遂げた、と思ったのだが、此処には異性ばかり。緊張で声が裏返る、などは無いが、先程の妄想の所為せいで、ライトノベルかこれは、なんて思う。
　俺はする事も無いので、只々立ち尽くす。いや、棒立ちの方が正しいだろうか。
　そうして大人しくしていたのだが、見慣れない物――憶測だと箏に目を引かれて。
　箏を見つめた後、ようやく彼女の言葉を理解する。
　高価な物、それを学校に持ってくるとは、さぞ部活熱心なんだなと感心する。不貞腐れながら部活動をしているどっかの誰かさんとは大違いだ。
　大切そうに抱える箏をまじまじと見つめ、馬鹿の様に心配する彼女を見てふっと笑い。