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>>ALL
　わー！　遅れてしまい申し訳ありません、別機械からアクセスしていてトリップの中身があやふやでして違っていたら申し訳ありません……っ←阿保
次からはトリップを確認して投稿しますね……あたふた。
　それとGＷが終わる前にキャラを追加したいなと思うので………乗っかりに書いてあって埋まってない役をちょっと狙ってくるので楽しみにして下さいね……へへｈ((

>>黒狐さま
　わかりますですよね～大体のイメージですよね～あはは（）
授業中のロル、多分……書きませんよねえ？　快くんが休み時間ちょこまかしてる感じなら、ぼーっとしてるまなかを訪ねてきて……もいいですし、なんていうかまなかが会いたくなったからって言ってクラスに顔を出しても見当たらない快くんに「あ、え、あれー？？」ってがくがくしてるのも何だかいいですし……（妄想が膨らむ）。
なにこれ楽しい……ふふふ、先が楽しみで……へへｈ((

>>シャドーナイトさま
　あ、ああ、あ、あ、……嬉しいです感極まって、涙が……千佳ちゃああんって中で叫んでまなかが突進していくので宜しくです！！！！（迷惑）


>>氷水飴さま
　まなかちゃんは部活内で顧問と部長の顔は覚えているものの名前は知らんと即答するような子なので同じ部活内でもどっかで見たことある顔だなあくらいの感じなので……なんかこいつ失礼なことばかりやらかす奴なので……気を悪くされたら申し訳ないです……（土下座）
悪気はないのでちょっと歩み寄って貰えると嬉しいでｓ((←厚かましいがな！　平手
　

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>>20-21、>>23-24、>>26-27、>>29
（／時間軸がちょっとおかしくなっちゃうかなあと思い、ずらしてしまいまして……不快に思ったら声を掛けてください……すぐにばひゅんと直しますので……ッ！）

【まなか／正門近く】

　「わ、えと、……あ、……ごめん、ぼーっとしてた」
またやっちゃったと自分の爪先にあるボールを拾おうとすれば慌てた様子で快もやってきて少しだけびっくりする。瞬きを繰り返す。

　とん。

肩が少しだけ当たってそこから熱が伝わり、頬へと加速して移動して。ふわりと掛けられた謝罪の言葉は聞き流していて、どどど、と鼓動の音しか聞こえていなかった私は、謝罪の言葉に数秒遅れて気が付き。
「べ、別に大丈夫だよー……」と何時も通り間延びした言葉で返して。

　千堂さんは両手で大丈夫、と断って、あれ、両手？　と思いカバーケースに入っている多分高価な代物である箏はどうなったのだろうと思えばひゅーっと倒れていく箏が視界の端に。
「あ、わ、え……っ」
しどろもどろに支えようとしたら、誰かの手が。え、と箏から顔を上げてみれば、そうそこには………って、誰だっけ？

　「お嬢さん方大丈夫かな？」

何処かで聞いたことあるような声に何処かで見たことあるような顔。ぼんやりと名前が浮かぶけどこんな美形、友達にいたっけと首を思わず傾げてしまう。
　「あっ、だ、大丈夫です。ていうか、箏に傷は！？」
慌てた様子に私は「だいじょーぶじゃないかなあー」と言うがカバーケースを開けて確認する彼女はこれが余程大切なようで。
　「怪我が無いようで何よりだよ」
「私の怪我はいいんですよこの箏私の宝物どころか売ったら50万はくだらない値段ですからね」
自分の心配よりも箏の心配をする姿は何だか可愛らしく思えて。
ゆっくりと立ち上がる千堂さんに私は「千堂さん、箏、今度聴かせてくれないかなー……！」と言っていて。