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>>桃さん
　いやいやもう大歓迎ですって！　てゆーかさま付けしないで大丈夫ですよ！？
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「……え？？　あの、すみませんもう一回言ってもらえます？」
　箏を聞かせてほしい。という言葉に片手で箏を支えつつもう片方の手を頭に当てる。
　いや、まさかね？　今時箏に興味示す人って少ないし少なくないんだったらなぜうちの部はこんなに弱小部なん？　てなりますからね？　と心の中で大困惑している。

>>29
まあいつまでもカバーを持ってると言うのもおかしな話ですし大丈夫ですよ((と言うか気にしてないです

>>30
あ、そこは大丈夫ですけど･･･
多分景君(いや君じゃ無いですけど)は自己紹介とかされない限り名前を呼ぼうともしないですね
名前を知っていたとしても((

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「私も興味があるよ」

とまなかさんが言った事に私も同意する。聞いたことが無いからこその純粋な興味。
しかし･･･このお嬢さんの名前を知らないのもどうかと思うのでとりあえず自己紹介をした。

「でもその前に自己紹介はしようか。私は志賀見 景だよ。適当に呼んでくれて良いからね」

>>32
　ありがとうございます。
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「私は千堂千佳です。所属部は見ての通り筝曲部です」
　と微笑む。
　なお、筝曲に興味を持ってもらえたことについては嬉しすぎて思考停止している。