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>> シャード・ナイト☪︎*｡꙳さん　>>37
ですよね！　可愛い二人組だ……陰からそっと見守らねば……(お巡りさんこっちです)
うーん、二つとも組み合わせたら良いんじゃないですかね？　幼馴染同士で互いに学校が一緒であることは知ってる前提で、ある日に明空がやらかしてるのを見て千佳ちゃんが助けた経緯がある……みたいな感じで。

>>帆波さん
一度絡み蹴らせていただきますね〜。

ー
(/わぁ、なんか完全下校時間十分前みたいな雰囲気なので、それに乗っかって明空も帰らせようかと思います。
明空はおそらく正門から入ったり帰ったりするタイプの学生なので少し正門組と混じる(？)やもしれません、というか都合上絡まざるを得ませんでした(事後報告)。正門近くとあったので正門の前辺りで駄弁ってる想定での絡み故、少しおかしいとこがあるかもしれません……。よろしくお願いします。
あと本当にどうでも良い話なんですが、完全下校時間の少し前辺りから蛍の光とか流れてたりしません……？(自分の母校だけかな)、しかも、音楽と共に「道草をしないで、まっすぐ家に帰りましょう」みたいな謎のアナウンスとセット……。この学校にもそういうのがあるのだろうか……と思っただけです、これは完全なる余談です（/此方蹴り可)

【明空禮那 / 昇降口付近の掲示板→正門付近】

飛び散らかっていた紙類──おそらく掲示物だっだたろうものを掲示板へと貼り直し終えたのは、作業についてからしばらくしてからのことだった。

「(もうこんな時間か……)」

これだけ遅くまで学校に残っているというのは久々のことだ。さっさと家に帰ろうと小さく欠伸をしつつ、正門の方へと向かう。……が、何やら少し騒がしい。歩く先へと目を向けると、もうすぐ完全下校時間だというのに数人が集まって正門近くで駄弁っていた。もしかしてこれは、パリピ軍団とかいうやつじゃないだろうか。出来れば関わりたくない……と思うも例のグループは正門前に広がっていて、まるで自分の行く手を阻んでいるのかのようで。帰るにはこの方達に声をかけて少し退いてもらうしかないらしい。

「……あー、えっと、ごめんなさい、話の途中悪いんですけど……」

話が盛り上がってるところに声をかけるのは気が引ける…と申し訳無さそうな声でそう声を掛けつつ、“そこ通りたいんで、ちょっと退いてください”と言いたげに目配せして