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>>243
紫乃side

「……さて、準備しようか」
小さく呟く。
やはりあの時死ぬ気で止めれば良かった。

>>242 >>244
茜side

「……もういやだあああああああああ」
泣き叫ぶ。
泣いているのに気がばんばん出ちゃう…。

魅雷side

「……」
黙って拳を受け止め、受け流した末に後ろへ飛び下がる。
そして、声をあげて笑う。
「はははっ…ふふっ、私も人間は嫌いです。纏めて掛かって来ると良いですよ」
そう呟くと杖を出す。
「……さぁ、粉々にしてあげます」