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皆さん設定をそこまで考えられたり元から発展させるのが羨ましいです。
世代じゃないけどアカギという単語でギンガ団を思いだしちゃった柊でした。
さてさて。
強い皆に囲まれ魅雷君。
本気出しちゃっていいかな？((
すぐ歌で終わるけどね☆
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>>260 >>261
魅雷side

「…そんなに私の御尊顔を傷付けたいんですか…？」
苦笑すると素早く刀を鞘に収め、杖を持ち、防御壁を立てる。
持つかどうか……。
「……っ、歌で妖術が…何故ですかっ…？」

茜side

「この方……本当に凄い…。なにかあるのでしょうね…」

美月side

「……帰りが遅い。何かやってんだろ」
舌打ちをし、手元の大量の砂糖を見つめる。
これは探してみてあった代物である。
それを元にクリームを作り、デコレーションも終わった。
小さく作った方(俺の)を食べると案の定甘すぎて気持ち悪い。
アイツはこれくらいが良いのかな。
そう思いつつ、冷蔵庫にケーキをしまい、厚い本を持つ。
そして、本から馬を出すと飛び乗って走らせる。
「……向かえに行くか」

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美月君、白馬の王子様やんけ！←

「はぁ...」

状況は次第に良くなっている
この調子だと...

「引き分け...か」

「だが...」

脳が保つかどうか...

「やるしかないですね...」

魅雷に向かって走り出し高く飛んだ瞬間
反転し後頭部を蹴る

「燕返しっ！」