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イアンside

嬉しそうなドロシーを見て僕はクスっと笑った。
とりあえず寮の食堂に向かう。
何を食べようかな･･･甘すぎるのはどうも苦手だ･･･
･･･着いてから決めよう･･･

ドロシーside

「へっ……？何か面白い事でもあった……？」
少し恥ずかしそうにしながらもいやボクの事だなぁ。と思う。
ここは無理してコーヒー飲もうかな……それしかないかなぁ。