オリジナルなりきり掲示板

Re: 魔術学院【戦闘・日常系】【準備中】 ( No.1 )
日時: 2021/08/26 00:57
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

《世界観・用語集》part.1

<ルヴニカ王国>
魔術に関する技術が大陸内で最も発展している魔術大国。
王国の国境は石の壁で覆われており、魔物や人の侵入を妨げる砦ともなる。
東西南北に大きな門があり、その門には魔術石がはめ込まれていて、その魔術石をエネルギーとして王国にドーム状の結界を張っている。
王国内部は、王族が住まう王宮や、王国の平和や治安を守る騎士団や魔術師団、魔術学院が多数存在している学園都市や、魔術石や魔導具、魔術の研究をしている研究都市、教会の大聖堂、魔術図書館などが存在している。

<東西南北の門>
東西南北に位置する大きな門。
騎士団や魔術師団の者が門番となり、他国からの入国制限、危険物の確認などをしている。
東西南北どれか1つの魔術石が取り外された、もしくは破壊されると王国を守る結界は即時に消えてしまう。
王国の外側は魔物が大量に湧いているので、結界が消えるとすぐに内部に侵入する。とはいえ国境付近は魔物が少ない。

<王宮>
白く綺麗な王国最大の城。
常に周囲には騎士団や魔法師団が張っていたり、魔術石による結界で城を守っている。
城の庭園には、美しい花が咲き誇り、噴水がめちゃくちゃ綺麗らしい。

<王国騎士団・王国魔法師団本部>
王宮の直ぐ側にある建物で、騎士団や魔法師団の者がよく出入りする。
王族に何かあった時の為に、本部はなるべく王宮の近くにあるし、人員も本部の方が圧倒的に多いし強い。
騎士団は白を基調とした鎧を着ており、魔法師団は白を基調としたローブを着ている。

<学園都市>
多数の魔術学院が位置する都市。
王立魔術学院は貴族や王族も通っており、平民で通う者は推薦か優秀かの二択である。(ちなみに、なりきりの本舞台は王立魔術学院)
基礎的な事から、応用まで学ぶ。
主な内容は魔術の取得、勉強だが、応用として錬金術、魔導具作成、調合、武術が必須科目。鍛治などは専門の講師に志願する。

<研究都市>
研究者の多くが通う都市。
錬金術や鍛治、調合などが得意な者が集まり、ただ技術を磨きより強力で無駄の無い品を作る為の者向け。
魔術学院で学び、研究都市で活躍する者もいる。
建物は高い建物が多い。
重要な研究は大体白い地下室で行ってたりする。

<大聖堂>
聖職者の多くが通う大聖堂。
各地に小さな教会は幾つもあるものの、大聖堂となると教会の一番偉い人、教皇が住んでたりする。
毎日祈りを捧げる事によって多くの聖職者は光属性や聖属性の魔術を取得する。
でも実は教会が祈りを捧げる信仰対象は未だに謎で、教皇は神だとしか明言していない。

<魔術図書館>
ありとあらゆる本を揃える図書館。
王宮よりは小さいが、城の様な外見をしている。
身分によって見れる本が限られている事もあるが、それは禁術や重要な事を漏らさない為である。
大体の本は誰でも閲覧可能。
魔術で契約を結び、本を一定の期間借りる事も可能。最大で1ヶ月くらい。