オリジナルなりきり掲示板
- Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.113 )
- 日時: 2021/09/11 00:13
- 名前: 終月 (ID: kct9F1dw)
「私を認めないのなら、この国の音楽家も、聖歌隊も、民も、皆死に絶えればいい……」
「羨ましいなぁ、皆から認められるだなんて……私もそうなりたかった。何度人生をやり直せるとしても……やっぱりこの結末になるだろうね……」
【名前】エマ・シルフィード
【二つ名】『魔笛の奏者』
【年齢】17
【性別】女
【学年】普通科 第5学年
【寮】南寮
【得意魔術】風/無(音魔法)
【武器】魔笛『呪怨奏唄』
【性格】元々は優しく、時折演奏会を開く事もあり、自分の音楽を聞いて人に喜んでもらう事が何よりも好きだった。
落ち着いた性格でありながら努力家でありその成績もなんとか上の下を維持していた。
幼い頃から音楽が好きで特に笛系を好んでいて、教会の聖歌隊に所属していたものの、魔笛を手にしてからはその魔笛の素材となった数多の魔物の怨念や執念の影響を受けて心の底にあった負の感情が増幅されてしまい、本来の性格とは対照的な冷酷非情な性格へ変化した。
性格が歪んだ後は、かつてと同じく何時も優しく微笑んではいるものの、心から笑うことは無くなり、魔笛に宿った怨念や悪意に突き動かされるままに、ただただ魔笛を用いて新たなる犠牲者を出すためだけに活動するようになる。
一介の魔術師を遥かに凌ぐ力の代償としてかつての自分が最も大切にしていた人々の笑顔や、人間としての心や感情を失い、更には永遠に幸福になる事も、報われることも救われることも無い外道の世界へ堕落する事になった。
【容姿】画像参照
白いローブに身を包み、何時も懐に魔笛を隠し持っている。
https://i.imgur.com/0e5sqX5.png
魔笛の画像
https://i.imgur.com/owcDcDt.jpg
【概要】上記の通り音楽家になりたいと思い、日夜努力していたものの、平民出身であるエマが音楽家になる事を快く思わない貴族の音楽家達がエマの評価を意図的に落とし続け、ショーやコンクールに出場しても予選で落とされ続け、表舞台で演奏する事すら禁じられ、将来の夢を捨てざるを得ない状況へ追い詰められて、精神的にも肉体的にも疲弊しきったところへ魔笛を手に入れた事で、この力を持って自分を認めなかった王国への復讐を願うようになる。
【乗っかり】かつてのエマを知る人物
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク