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Re: 《ver.2.0アプデ》魔術学院【戦闘・日常系】【募集中】 ( No.73 )
日時: 2021/09/05 23:53
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

>>68
時間経過の方は一応する様にしておりますので、将来的には4年生に上がることもちゃんと出来ます!
闇魔術のエキスパート……是非うちのアル君の独学の魔術にも驚いて貰いたい……。
アル君の独学の魔術って複合魔術なんすよね……。

シフィアside

「倒れるという事は身体が異常事態だと言っている証拠。自力で歩けるのなら、今すぐ寮に戻って休んだ方が良い。歩けないのなら、何とか転移魔術を起動させる。無理をするといずれ後悔に繋がる。」

ユカの身体に何か異常が起きていると察知した為、休息を促す。
無理はしないで。と遠回しにそう告げる。

「さて、後は待つとしますか。」

そう呟き、結界魔術を起動させた。

アルside

「クソっ……、かなり辛いな。結界は専門じゃないとはいえ、ここまで出来ないとは……。俺も大分劣ったものだな。」

学院で学び、正規の魔術を学んだ。
同じ魔術は沢山あったが、正規の手順を踏めばかなり魔力効率が良かった。
元から魔力が多かったとはいえ、魔力効率は大事だ。

「シフィアの合図か……。後は俺が魔術を撃てば完璧って訳か、結界は一旦シフィアに任せよう。」

結界魔術を破棄し、少量の魔力で雷を纏い足を早めた。
するとあっという間に正門まで辿り着く。

「ここからは、お兄ちゃんと交代だな。我等に纏う闇よ、かの者に絶望を与えよ、絶望滅裂ディスアレイシア

力を隠す為、常識の範囲内で魔術を撃った。
流石に得意魔術だし、杖を使うまでも無いと思っていると確実に敵は消え去ったが敵が無限に沸いて出てくる。

「無限に沸いて出てくる敵……成る程、そういう事か。」