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【名前】青葉あおば　蓮れん
【性別】男
【年齢】14歳
【所属】中等部二年
【性格】心霊研究部の中でも特に静か。影が薄すぎて他の部員からビビられることも多い。
【容姿】毛量が少なく、さらりとした細い茶色の髪。だが生まれつきアルビノの為、前髪の右側の一部が白髪で、右目だけが赤色。左目は茶色い。右目を隠す為に前髪で右目を隠している。肉付きが少なく、体が細い。身長は160cmほどある。
【備考】アルビノの為、右目の視力が無い。
　　　　学園長の息子。
【地雷、乗っかり】地雷は特になし。乗っかりは幼い頃から仲のいい理事長の息子を募集。


【名前】睡すい
【性別】男
【年齢】14歳(生きてたら)
【怪異NO】参の怪　『図書室の死神』
【怪奇現象】夜に図書室で本を読んでいると、突然沢山の本が浮かんだり、貸し出しの為のPCが起動したり、非科学的な現象が起こる。稀に行方不明の生徒が出るらしい。
【性格】いたずら好きだったが人間に対しての感情が変わり、冷静な性格になった。毒舌。
【容姿】蓮と瓜二つの顔で、白髪と赤い目の部分が蓮と逆で前髪の左側の一部が白く、左目が赤い。
　　　　服は何故か学ランに黒いローブ。顔が見えづらい。
【過去】蓮の双子の兄で、蓮と共に生まれる予定だったが流産で死亡。
　　　　ただ本に興味があるという理由で七不思議の怪異をやっている。
【備考】蓮の双子の兄
　　　　人間を食べることができなくなった為人間を生け捕りにし他の怪異に渡すようになった。
【地雷、乗っかり】人間　乗っかりは特に睡と仲のいい怪異を募集


【名前】夜叉やしゃ
【性別】男
【年齢】1291歳(見た目は20代)
【怪異NO】捌番目『全てを知った七不思議』
【怪奇現象】七不思議を全て解明した時、その解明した生徒の前に怪しい扉が現れる。
その扉をある条件に当てはめて開けば、自宅に帰れる。しかし、その条件は公表されていないため、帰って来た者は誰もいない。
当てはめずに扉を開けると、講堂に繋がっており、そこで夜叉と対面できる。夜叉から何かと話をし、生徒の命を奪う。
【性格】冷静で優しく、基本誰に対しても丁寧語で話す。統治力もかなりあるので、頼りになる。
　　　　だが人間を滅茶苦茶心の奥底から恨んでるので、人間を守る怪異には地味に冷たく当たる。
【容姿】紫が混じった銀色の髪を肩まで下ろしており、目は赤色。頭に二本の金色の角が生えている。八重歯持ち。
　　　　黒と紫の着物を纏い(ちょびっとだけ半裸)、足袋に草履を履いている。爪が金色で鋭い。
　　　　人間時は、角が無くなり、爪が短くなり、髪を後ろで纏めている。紺のスーツに白いシャツ、赤いネクタイをしている。
【過去】平安時代の貴族の息子であったが、鬼と死神の半混血だった為化け物と罵られ、親が殺された。下に三つ子の弟(鬼)と妹二人(片方は鬼、もう片方は鬼、死神、蜘蛛、狐の混血)もいたが、その三人と夜叉は無事。
だがそのあとも追われ、三人とはばらばらで人間に捕まった。そのあと、牢獄に入れられ、伝染病等の実験体になり、獄死。
【備考】怪異集会での纏め役。普段は学校で国語の教師をしている。教師の中では凄く人気。名前は『夜叉やまたソウ』
七不思議の中でも特に不思議な存在で、怪異達に隠している秘密もある。
【地雷、乗っかり】人間　夜叉と共に教師として活動する怪異