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〔名前〕金木犀きんもくせい
〔年齢〕16,17歳程度

〔容姿〕所々にミルク色の髪が混じっているシエナ色の髪でショートヘア。少しハネっけのある軽い癖毛で、ふわふわした感じの雰囲気。瞳は蜂蜜色で、緩いつり目の二重。手首などに血管が青白く浮かび上がるほど色白。マキシ丈のパーカーワンピースで、藍鼠色。ちなみにゆったりとしたサイズのため袖が少し余ったりするのだそう。身長は159cmほどで全体的に薄い(細い)体つき。靴はスニーカー。
〔性格〕多弁な方ではないが、喜怒哀楽がはっきり表情に表れるタイプで何を考えているか分かりやすい。さっぱりした気質でメンタルが強く、ネチネチしたり、クヨクヨしたりすることがあまり無い。また結構人懐っこく、割と甘えたである。
〔備考〕一人称は「僕」。
甘い感じの匂いがいつもするらしく、また彼女が通りすがった時等には残り香がその場にしばらく残っているらしい。パーソナルスペースが狭く、距離感がバグっているタイプ。声は低い方で中性的な部類に入る。生活力は皆無に近く、家事は基本的に苦手。

〔サンプルボイス〕
「僕は金木犀。……まあ、君の自由なように呼んでくれたら良いよ」
「ごめん、少し考え事してた。で、今は何の話してたっけ？」