ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

『…私に構わないでよ』
ミオ
イエネコの獣人である少女
白い髪にキジトラ柄の猫耳と尻尾が特徴
普段から気だるげだが警戒心がかなり強い｡しかし､一度心を開けばかなり甘えん坊になる
とにかく『つまらない』事が大嫌い
本人曰く『つまらない』家から抜け出し野良獣人になった程

『人間ってさぁ､本当に脆いよねぇ』
アルクダ
白熊の獣人である女性
灰色のサイドテールにブカブカの上着を羽織っている
異様な程『苦痛』への執着が強く､下記の殺人の際はどの様な苦痛なのかと質問したりと常識を逸している
頻繁に起こっている『連続ダルマ殺人事件』の犯人だが､逮捕はされておらず足もついていない
動機は『人間がどれだけ貧弱な存在かを知りたいだけ｡四肢をちぎりとったり､はらわたをえぐり出したのは単なる実験に過ぎない』との事



『了解｡任務を遂行する』
サクラギ
黒い髪に切れ長の冷たい目付きをした女性
獣人対策課の第一班班長｡獣人対策課に所属しているが反獣人主義者では無い
しかし､『任務は必ず遂行する』という確固たる意志を持っており罪を犯した獣人には躊躇うことなく引き金を引く
冷酷無常と言える程の仕事人間であり､一部の同僚からは『鬼のサクラギ』と呼ばれさえする彼女の笑顔は誰も見たことが無い