「え…、あぁ、僕は、小鳥遊。小鳥遊慶…。」っ…、二重人格?出てるのか。しょうがない、精神科の先生に拘束許可を取りに行くしか…。この状態で、立ち歩かせるのは危険だ。とりあえず、ぼーっとする睡眠薬を打つしかないか。「ちょっとだけ、我慢してくれ。」押さえつけ、注射器を握ると、腕に打ち込む。
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