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（/お久しぶりです、長らく待たせてしまって申し訳ないです......。言い訳ですけども、テストが無事終了したのでこれから顔出せると思います...！）


（>>50　水外／川付近）

「……強ち間違っては無いけど興味がない訳じゃないかな」
「じゃあ何、俺に興味があると？」

　その言葉の真意なんて分かったものじゃないが、嘘なんだろうな、と思ってしまったのだ。
　そして潤んだ目はそのまま、人を煽るような、口角を少し上げてそう彼に言い放つ。




（>>52　弥生／川付近）

「全然！　……あぁ、でも、親に気づかれないように、窓から出入りになっちゃうんだけど……」
「そっ、...か。わざわざ、ありがとう」

　彼はなんら平気そうにそう言ってくれるが、内容を聞いていくうちに本当に大丈夫なのかと不安になる。
　でも、もう一度問いただすのはいけないかな、なんて思ってぎこちなくも感謝を伝える。
　でも、本当に大丈夫なのかな...、と不安はまだ残っていて。