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- Re: 異界の扉、広がる憩いの場【多人数・日常】 ( No.7 )
- 日時: 2022/07/19 21:44
- 名前: シロカラス (ID: FSosQk4t)
>>6
わかりました。それではスタートします。
(>>all
いつでも来店オッケーです!また、開始後も継続して参加者様募集しますのでお気軽にご参加ください。
ロルがくどいようであればもうちょい短くします)
何の変哲もない休日の朝。眠りから覚めた人々が己の目的のために活動を始める。私、駿河透も例外ではない。自身の経営する静かなカフェで、開店準備という目的を持って行動している。
暁月「テンチョー!おはよーこざいます!
今日はなんだか、大きな出会いがある予感がするです!」
静かだった店内が一変、見知った来訪者により僅かな明るさを見せる。来訪者は特有の金髪と人を引きつけるであろう可愛らしい声をもつ大学生、古川暁月。彼女は大学生であると同時にこのカフェの従業員でもある。
「おはよう、暁月。今日も元気だね」
この建物にやってきた暁月は、誰が見てもわかるくらい瞳を輝かせており、いますぐにでも走りだすのではないかと思うほど元気が有り余っている。暁月にとって、新たな出会いというのはそれだけ大きな出来事なのだろう。そんな彼女を微笑ましく思う。私はというと、無意識に笑みを零している。私も出会いには大変興味があるのだ。出会いというのは自身にとって刺激になる。私はその刺激が大好きだ。
「取り敢えず、裏で着替えてくるといいよ」
暁月「わかったです!」
このままではこの場で話し込んでしまうと感じたので、暁月に制服を着てくるよう促す。彼女が去っていく姿を眺めると、暁月が先程呟いた予感とやらを信じ、次々と作業を終えていく。
この後訪れるであろう客人を思い浮かべながら。
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