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レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中)
日時: 2017/03/29 16:30
名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)

 









 他の誰もが当たり前に持っている“それ”を、僕らが持たない理由とは何だろう。

 *

 濁るような灰色の空。どれだけ北風が吹き荒れても、天井を覆う厚い雲が消え去ることなどありはせず、その下には何処までも続く森が鬱蒼とした姿で広がっている。この場所に、木漏れ日が降り注がれた日を、彼はの絨毯が照らされた日を、生まれてこの方知りはしない。

 木々たちの奥から聞こえてくるのは愛しき灰色が弾いているヴァイオリンの小夜曲だ。破廉恥なほどに悲哀のこもった弦の音は、僕の鼓膜から脳を通って、心までも腐らせそうに不愉快だった。まるで悲劇のヒロインのヒステリックな叫び声。嗚呼、煩わしい。そうだな、街の方から聞こえてくる子供達の楽しそうな燥ぎ声と同じくらいに、聞くだに憎たらしい心地になる。きっと連中の空は澄み渡るような空気を撒いて、何処までも晴れ渡っていることだろう。
 鮮やかなことだ。その光のいたずらは、みすぼらしい僕たちには眩しすぎて目がくらむ。此処から手を伸ばしたって今更手にすることもできないのに、今日もわが町は美しく輝いている。呪われた僕らへの当て付けのように。

 *

 「 突然だけど、明日からこの家で人を雇うからな 」

 昨日の夕餉の席、“家長代理”が唐突にそう言った。およそ14人からの共学の視線などまるで気にせず、スープをすすってローストビーフを咀嚼した。いつもの如くさも平然とした表情を崩さない。場の空気が固まっているのなんてお構いなしなその彼に、3拍置いて“仕切りたがり”が立ちあがった。

「 ちょっと待ってよ。なにそれ、どういうこと? 」

「 だから、そのままの意味だって。掃除洗濯とか、そう言うのやってくれる人雇ったから 」

「 なんでそういうの勝手に決めんの!? っていうか何考えているのお前!! 」

「 年上にお前とか言うなっての。つーか俺が勝手に決めたんじゃねーよ。なんか爺さんの友達だか知り合いだかの子供らしくてさ、自分が死んだら他に身寄りが無くなっちまうからうちで引き取って欲しいって。養子が無理なら使用人でも庭師でも何でもいいから雇って食わせてやってほしいって頼まれたんだとさ。だから文句があるなら妙な約束した爺さんに言え、じいさんに 」

 冗談みたいな家長代理の台詞に、笑い声が聞こえた気がした。けれどもそれは不機嫌な顔をした“女王様”の声ではなかっただろう。

「 死んだ奴にどうやって文句言えって言うのかしら。馬鹿じゃないの? 無関係の赤の他人をこの屋敷に入れるなんて良いわけない。だってそいつ 」

「 当たり前だろ。色彩カラーだよ 」

その言葉にそこにいる多くの者は息を呑んだ。緊張感無い彼の口から飛び出たそれに、僕だって心臓が跳ねたのを覚えている。
この家に来ると言うその人は、僕らの持たない“それ”を持つ。それってどういう感じなんだろう。想像すれば複雑な感覚が、感情が、食堂を通って口から溢れそうになった。

 わからないけれど、君は、鮮やかなのだろう。太陽の光に包まれた君は、鮮明であり、きっと僕には眩しいだろう。

 このモノクロームの視界の中で、きっと君は1人僕を焦がれさせるだろう。それだけはなんとなくわかっていた。この長い時間、僕がずっと憧れ続けていたものだから。愛することだろう、きっと最初に見た時から。

 憎む事だろう。最後に見る時まで。

――

(ご挨拶)>>1
(概要)>>2
(指名キャラ♂)>>3
(指名キャラ♀)>>4
(参加者様)>>5
(ルール)>>6
(登録証)>>7


※募集中
※中文推奨
※指名制スレッド
※土日限定 → 置きレス式
※ヤンデレって言うか変人だらけになった。










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Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.20 )
日時: 2017/03/29 16:38
名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)




>>お二方

(お返事が多大に遅れてしまい申し訳ございません。この様にレスポンスがかなりルーズになってきてしまいますが、呆れずお付き合いいただけたら嬉しいです;;
 それから、土日限定と銘打たせていただきましたが置きレス式に変更致しましたので、この後時間に余裕が取れましたら、すぐにでもお返事したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします

 追記:プロフシートにサンプルボイスを追加致しました。お二方は既に登録していただいているので無理はされなくてもよろしいのですが、お好みで追加可能となっております。何気にサンボイを見るのが好きなスレ主でございます。)

>>月無様

(了解いたしました。それでは、先にスレッド主の方からスタートを切らせていただきます。
 私事ではありますが、モスグレイは動かすのは勇気がいるのと同時にとても楽しみなキャラクターの1人でございます。内なる変態を発揮して月無様をドン引きさせないか心配ではありますが……;; どうぞ、最後まで面倒見てやってくれると嬉しいです)

>>双葉様

(ありがとうございます^^ それではスレ主は待機させていただきますので、双葉様からお返事が在り次第文章を打たせていただきます。
 そうですね、漫画の引用ではありますが違う個性を持った人間同士が出会うことで起こる化学変化と言うものを見届けるのは大変面白いことでございます。ゼラニウムちゃんとパールがもしも出会ったら、どんなドラマが起こるのか、スレ主として双葉様に楽しんでいただけるように私も頑張ります!
 ちなみに、双葉様はパールグレイを彼女とおっしゃっていますが、パールグレイは♂キャラでございまして、そのあたりはご了承戴けておりますでしょうか?)

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.21 )
日時: 2017/03/29 18:30
名前: 双葉 ◆eUvClXjSHk (ID: LFYIjNS5)

>>20

【どうかお気になさらず。置きレス式に変更とのこと、承知しました。サンプルボイスは早速追加してみようかと考えています。
 承知しました。では、いまからロルを打ちます。化学変化を起こした結果、混ぜるな危険になるのか、それとも中和されて落ち着くのか。楽しみです。
 申し訳ありません。予測変換による誤字かと思われます。パールグレイさんが男性であることは承知しております。大変申し訳ありませんでした。】


 日本人が書いた本の冒頭には、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」なんて言葉があった。それになぞらえると、今の私は「鬱蒼とした森を抜けると光のないお屋敷であった。」という言葉で表されるのだろうか。
 空は灰色の空で覆われ、くるりと振り返ってみると木々が生い茂る森が視界に入る。ぴくりと眉を動かし、自分が行儀見習いをしに来たお屋敷と向き直る。
 不躾だとは思うが、これから自分が行儀見習いをするところには興味がある。お屋敷を注視し、いの一番に考えた事は「太陽が顔を出していたら、きっと綺麗だっただろうに。」であった。灰色の煉瓦を使ったお屋敷は多いし、それらは日の光を受けていると無駄がなく美しいものに見えたものである。しかし、光の差さない場所で見るそれは、なにやら恐ろしいものに見えた。まるで、絵本に描かれている、お化けや魔女が出て来るお城のようだ。

 ゆっくり、ゆっくりと歩を進め、玄関前で立ち止まる。体が強張り、呼吸が浅くなる。使用人を伴わずに他の貴族のお屋敷に訪問するなんて初めてのことだ。どうしても緊張してしまう。
 ひんやりとした空気を深く吸い込んだら、肺が少し冷たくなった気がした。力が入った右手を左手で強く握り、肩からゆっくりと力を抜く。右手を軽く握って拳を作ると、ドアを三回ノックする。

「失礼致します。本日から、行儀見習いをさせていただく者です。」

 凛とよく通る声で呼びかけると、にこりと上品な笑みを浮かべ、背筋を伸ばして相手の返事を待つ。訪問カードはきちんと送ったはずだから、誰かが返事をくれるはずだ。

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.22 )
日時: 2017/03/31 14:38
名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)

>>月無様


 集中力が途切れたのと同時に部屋を見回してみれば、汚いフローリングの上は端切れや糸くずや没となったデザイン画で見るも赫々たる姿へと変貌していて、俺は何故か思わず笑った。理由が自分でわからなくても俺は面白ければ笑う。
モスグレイ曰く真面な家具がベッドと作業机しかない俺の部屋なんて、掃除が行き届いていたら死んだ人の部屋みたいだと。その言い草は嫌いだったが寛大な俺は双子の片割れのユーモラスな暴言くらいは笑って許す。そうそう、この屋敷の連中はあいつ意外は何かと鼻につく戯言ばかりのたまう奴の集団だから、それくらいの軽口ならば差して何とも思わない。むしろ鬱陶しいほど傍に居続けている奴だからこそ、と言うのもあるかもしれないが。
 
 さて、今の今まで俺は散乱する部屋の中に姿勢よく立ち続けていた洋裁用のトルソーの周りをまわりながら、片腕に掛けた布を当てたり、待ち針で留めたり、ペンで型紙の線を書き加えたり、つまりは仕事をしていたわけだが、それにもまさかの飽きが来たらしい。ふいにため息をつくなんて自分でも吐き気がするが、それでもどうにもつまらなくなって虚しい。

 鬱屈を外に発散させるためにも思いきり伸びをして、窓辺へと近寄ってみる。
 嗚呼、今日もゆるやかに雲は空の上を滑って行く。一雨来そうな濃さの良い天気。

「……あーあ、今日の仕事つまんなすぎだよなぁ。しょうがない」

 退屈だとスランプに陥る。スランプなのも退屈に通ずる。
 どちらが先に来たって似たようなものだけれども、この状況を打破するにはいつだって俺自身が行動に移さなければならなかった。あーあ、クソ面倒臭せえ。

「取り敢えず暇そうな奴にちょっかい出しにいこーっと」

(ということで変態は部屋におります。文章的に絡みづらいとは思うのですが;; よろしければ遊んでやって下さいませです)

>>双葉様
(順番的に月無様が先にプロフ投下されていたということでお先にお返事させていただきました。後程双葉様への絡みも投下させていただきます。っというかちらりと文章を読ませていただいたのですが文章力の高さに圧倒されております(()

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.23 )
日時: 2017/04/01 20:23
名前: 双葉 ◆eUvClXjSHk (ID: ivs1XsA1)

>>22

【承知しました! そんな事を言っていただけるとは思っていませんでした。恐縮です。私から見たらふぁいらさんの書く文章の方が文章力は高いと思います。雰囲気がシェイクスピアに似てますし。】

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.24 )
日時: 2017/04/09 19:17
名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)

>>双葉様


ノックの音が軽やかに響き、まるで鈴を転がす様な少女の声が礼儀正しく挨拶するのを聞いた。
ああ、ついにこの時が来てしまったのだと実感すれば、僕の胸と足は何処までも重くなるようだった。
外部の人間をこの屋敷に招き入れるなどと軽はずみなことを考えながら、その人がやってくる当日になってふらりと姿を消しやがった僕らグレイの頭役に強い恨みの念を飛ばしながら、僕は応接間から玄関へと移動した。彼はついに約束の時間になっても現れなかった。そんな時大体の奴が「まあ、あいつらしいよね」と軽く言うけれど、断固として僕はそのキャラで許される暴挙を許さない。許しはしない。

肝心な時に姿を消してしまうのは、確かに始まった事ではないが、その仕事は他に適任者がいないからと僕が執り行うことになる。まあ僕も他の奴に任せるのは心配だから結局引き受けてしまうのだけれど、もっと彼がしっかりしてくれればいいのにと思う。

「そうすれば、僕がこんな風に気張ったりしなくてもさあ……」

大きく深呼吸をするも、それは深いため息へと変わってしまう。情けない自分の頬を一度ぴしゃりと叩くと、僕はにっこりと笑顔を作り、ドアノブを手前へと引っ張った。

ああ、憂鬱だなあ。しかも今日来るのって――

「ようこそいらっしゃいまし。……君は今日から行儀見習いとして此処で預かるって話の子だよね?」

象牙のような白い肌に、金の巻き毛と鮮やかな赤い瞳が良く栄える。ともすればその鮮やかな髪や眸とは裏腹に、頬の色は仄暗いような、不健康そうな“少女”
見るからに柔らかな表情を浮かべる彼女でさえ、何を考えているのかなんて計り知れない“女”だ。

これからが憂鬱だなあ。ただでさえ性根の腐った怪物みたいな女だらけの屋敷なのに、また女が増えるなんて。そんな屋敷なのに、行儀見習いに来るなんて、あいつも、向こうの親も、一体何を考えているんだろう。甚だ不思議だ。

 「僕はパールグレイと言って……今日は家長代理の代わりなんだけど、君、名前だけもう一度確認させてもらってもいいかな」


(お、遅くなりました……。シェイクスピアも読みますが影響を受けているかどうかは(( でも、古典的な書き方をしたいという気持ちが出ているのかもしれませぬ<m(__)m> )

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.25 )
日時: 2017/04/09 21:00
名前: 双葉 ◆eUvClXjSHk (ID: VaCvSm7H)

>>24


 ドアの隙間から見える顔を見て、気の強そうな少女が出てくるのかと思った。けれど、その声を聞き、目だけを動かして僅かに視線を下げるとグロテスクな喉仏が目に入る。
 笑顔が消えそうになるが、頰の筋肉を苛めてなんとか笑みを保つ。目もすっと細くなったままだ。

「こんにちは。……はい。今日から行儀見習いとして御世話になります。まだまだ未熟で至らぬ点も多いと思われますが、何卒、ご指導ご鞭撻の程をよろしくお願いします。」

 スカートを指先でつまみ軽く持ち上げると、小さく頭を下げる。そして、顔を上げる前に他に誰か人はいないかと気配を探る。今は、自分の靴と、目の前に立つ彼の靴しか視界に入らない。
 結婚もしていない男女が、二人きりになるなんて。
 そんな、何処か古臭い言葉が頭の中でぐるぐると回る。それでも笑みは崩れることなく、美しい顔にぴったりと貼り付いている。

「嗚呼、申し訳ありません。名前も言わずに戸を叩くなんて、随分と不躾なことをしてしまいました。ゼラニウム・レーキと申します。」

 一瞬目が丸くなり、肩がピクリと震える。ただ、それだけだ。目を僅かに見開くでもなく、肩を縮めるでもなく、少し困ったように笑って小さく頭を下げる。おどおどと落ち着きなく振舞ったり、背中を丸めたりしてはいけない。第一印象は大事だ。会ったばかりの人の前で、そんな風に貴族らしくない振る舞いをしたら、幻滅されるに違いない。

【シェイクスピアも読むのですね! なるほど、古典的な書き方ですか。確かに古典というか、オペラみたいな感じの雰囲気があります。文の書き方がシェイクスピアの台詞回しに似てて、読んでて楽しいです。】

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.26 )
日時: 2017/07/27 15:06
名前: 月無 (ID: nyr1MBL9)

>>22




自慢の青い髪をゆらゆらと揺らしつつ、自分の感覚的に長い廊下をはしたなくない程度の速さで歩く。 向かう先は心から慕う主がいるお部屋。「たまたま」お菓子を作りすぎてしまったから、紅茶と一緒にどうだろうかと思ったのだ。決して一緒にお菓子が食べたかったとか、少しでもお側に居たかったとか、そんな不純な理由ではない。

「ダブグレイ様、ラピスラズリでございます。少しお時間を頂いてもよろしいでしょうか?」

愛しの主様の事を考えていればあっという間にお部屋の前。両手で持っていたソーサラーを片手に持ち直せば、控えめなノックをしてからそう言葉を発した。 ……ってあれ? もしかして私はお仕事の邪魔をしてしまったのではないだろうか。良かればと思って休憩を兼ねた紅茶の用意をしたのだけど、集中しているところに割り込んでしまったのでは?

そこまで考えれば内心であたふたし始めて、ダブグレイ様のご迷惑になってしまっていたらどうしようかと必死に考える。とはいえ言ったことに取り返しはつかない。ここは素直に怒られることを覚悟しよう、そしてそれすらも御褒美にしてしまおうと、持ち前のポジティブな考えでそう決断をすれば顔に笑みを浮かべてから出てきてくれるのを待った。 多分時間的にはほんのちょっと、けれどラピスラズリにとっては果てしない時間である。もし怒っていたら、邪魔をしてしまっていたら、力尽きて倒れてしまっていたら、そんな悪い考えが頭の中を駆け巡ったが無遠慮に扉を開けたりはしない。淑女として、メイドとしてのマナーだ。

「もし怒られてしまっても、それはそれでとても貴重な体験です。ダブグレイ様のお叱り…………はぅ、想像しただけで涎が出そうです。」





【連絡もなしに長い間返信をしておらず申し訳ございません。(とても返信をしたつもりでおりました)
参加取り消しをされているかもしれませんが、今更ながらに返信をさせて頂きます。 】

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.27 )
日時: 2017/07/29 20:33
名前: 千詠 (ID: gDKdLmL6)

【初めまして千詠と申します!面白そうだったので・・参加よろしいでしょうか?】

【キャラシート】


「エメラルド オリーブと言います・・。よ、呼び方はお好きにどうぞ・・」
「あ、はい、すいません。ただいま取り掛かります」
「ボクは、生まれて来なくてよかったんです。だから今ここで必要とされているのが嬉しいです」
「え・・?え、好き・・?ボクなんかでいいんですか?」
「人間は・・嫌いです。でもこの家の人、もちろん貴方様は大好きです」


名前/ヨミ「Emerald Olive/エメラルド オリーブ」

性別「女」
年齢「15」

容姿「赤毛のハイレイヤーの髪を左でサイドと前髪をゴムでくくっている。目はエメラルドグリーンの切れ長の目。白い肌で、その年の少女の平均をはるかに下回るくらい肉がついていない。身長は156cm。子供体型である。」
服装「白いワンピースにオレンジのカーディガン。黒のブーツだったが、グレイ邸に来てからは買ってもらった白いオフショルダーに水色のロングサロペット。緑のニットベストに黒のブーツ」

性格「おとなしく、静かでのんびりしている。基本的に一人で静かで平和な環境が好き。自己主張もしない。植物や動物、読書が好き。人とどう接していいかが分からない。自分の守備範囲に入ってこられることが怖い。親しくなってしまうことが怖い。暗い。ほとんど感情を忘れており、大体冷静」

備考「元々親に捨てられ修道院で暮らしていたが、職員による重労働や罵倒に耐えられず逃げ出して来た。行くとこに困り、町の路傍で腰を下ろしていたらスレートに拾われ、グレイ邸に来た。人間不信で誰を信じていいかもどう接していいかもわからない。もともと体が弱く、その上長年の栄養不足でよく体調を崩す。自分は必要ない、生まれて来なければいい存在だと思っており、いくらか体に自傷行為のあとがある。」
その他「一人称は「ボク」。心を許した相手には涙を流し相談することも。自立できているが一人にさせれない人物。」

NG「行き過ぎたR-18」
OK「それ以外なら多分いけるかと」

設定「基本的に誰とでも話すがよく話すのは親友で何でも話せるスカイによく一緒にいるモス・ダブ。そして、何かと気に掛けてくれ話してくれたりするスレートとライラック(本人はちょっと苦手)」

指名「パール・グレイ」

指名2「スチール→エメラルドが好き。(三角関係)/スカイ→エメラルドが好きだが諦める/ラベンダー/プラム」

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.28 )
日時: 2017/07/31 14:54
名前: ふぁいら (ID: zflF3NFd)



参加者の皆様へ

【 返信が遅くなってしまい申し訳ありません……! スレッド主のふぁいらでございます。実はこのところ現実がバタバタとしてしまい、中々浮上できなくなってしまいました。漸く最近落ち着きましたので、此方へ顔を出すことが出来ました^^; 後程、一人一人にお返事をしたいと思いますが、何故かパスワードが認識されずスレッドの編集ができないことに気付きましたので、一度このスレッドは畳んでしまい、新スレッドでお話を続きから始めたいと思います。参加者の皆様まで振り回してしまうようで本当に申し訳ありませんが、もしもそれでもいいよ! と言う方がいらっしゃれば、しばしお待ちいただければ幸いです。 何卒、よろしくお願いいたします。

 2017年7月31日月曜日 ふぁいら 】


【追伸:もうすっかり沈んでしまっているものだろうと思っていたスレッドなので、上がっていたのは意外でした。新しい参加者の方までいらっしゃって……恐縮の至りでございます。本当にありがとうございます。】

Re: レディーシンデレラと灰色の悪夢(募集中) ( No.29 )
日時: 2021/02/13 16:10
名前: しゅんた。 (ID: u0Qz.mqu)

参加したいです!


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