オリジナルなりきり掲示板
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- コックリさん
- 日時: 2017/06/29 17:11
- 名前: お菓子大好き (ID: 7m3//6LO)
koronさんとの一対一でのなりきりを予定しております。
観覧して頂けると嬉しいです!
コメントなどは御控えくださいませ。
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- コックリさん(仮) ( No.1 )
- 日時: 2017/06/15 18:11
- 名前: お菓子大好き (ID: pKTCdvWc)
キャラ紹介
まだまだ出てくる予定です!
名前・白井 花蓮(しらい かれん)
性別・女
職業・学生(高1)
容姿・黒髪で腰まであるロング。あほ毛がある。平均的な体格。黒い瞳。
可愛らしい。
私服はピンクのパーカー。袖がダボダボ。学校では制服。
性格・おてんば。天真爛漫、自由。優しい。勉強が苦手。勘が鋭い。
詳細・テスト点数など、0点連発、追試常習犯。本人はあまり気にしてない。
面白いことなら、なんでも大好き。
名前・霊夢(名字 後で記入)
性別・女
職業・学生(高1)
容姿・セミロング。目元は前髪で隠れていてパッツン。
綺麗な顔立ちをしている。
性格・クールなタイプ。花蓮と正反対に近い。頭が良い。
詳細・転校生。花蓮が友人になろうと頑張っている。が、失敗に終わっている。
- コックリさん(仮) ( No.2 )
- 日時: 2017/06/15 18:23
- 名前: お菓子大好き (ID: pKTCdvWc)
先生「転校生を紹介する。」
皆「え、転校生ですか? わぁー!楽しみ! 女の子?いや、男子とか! えぇー!」
なんだか、ざわざわし始めた教室。
そっかー。転校生かぁー。どんな子だろうな?
よし、勘で当ててみよう。う~ん。
花蓮「女の子に一票!」思わず大きな声で言った私に皆が笑いだす。
「おい、おい!いきなりどうした花蓮。 そっか、女の子か。」
と皆 思い思いの言葉をかける。
すると、先生の「入っていいぞ。」の声に合わせて、
「失礼します。」そんな綺麗な声が教室に響きわたった。
皆 彼女の美しさに息を飲む。
そんな中、一人だけ笑顔で彼女を見る人物がいた。
私、決めた!この子と友達になる! これが、私と彼女の初めての出会い。
- Re: コックリさん(仮) ( No.3 )
- 日時: 2017/06/24 22:23
- 名前: koron (ID: cT1z0ZgA)
初めまして!!koron(ころん)といいます!
このたび、お菓子大好きさんと合作することになりました。
どうぞよろしくお願いします。
- Re: コックリさん(仮) ( No.4 )
- 日時: 2017/06/27 21:57
- 名前: koron (ID: cT1z0ZgA)
霊夢の追記
名前:楓姫(ふうき) 霊夢(れいむ)
次から書かせてもらいます。
- Re: コックリさん(仮) ( No.5 )
- 日時: 2017/06/27 22:17
- 名前: koron (ID: cT1z0ZgA)
≪霊夢side≫
はあ…今日からこの学校で高校生活を送るのか。
あんまり乗り気しないのに、なんで行かなきゃいけないんだろう。
絶対この学校では友達は作らない。
それが私の使命、なんだ。
私は楓姫霊夢。使命って大げさに言ってるけど、本当にその通りなのだ。
なぜって?みんな最初は納得してくれないんだけどね。
私は特殊な能力を持っているから、だよ。
「入っていいぞ。」
先生の声。はあ…。能力を持っていること、ばれないようにしなきゃ…。
「失礼します。」
私はそう言い教室に入る。
すると、私をじっと見つめてくる女の子がいた。
あの瞳…前見たことがあるような…?気のせいだよね。
前転校した時もあの子以外のみんなみたいに、私のこと「綺麗」「可愛い」みたいな顔してたよね。…正直、ああいう子たち嫌い…
「よろしく」
私はその言葉だけで自己紹介を終え、指定された自分の机に向かった。すると、あ・の・子が私の机のすぐ近くだと知ってしまった。
はあ…この子が話しかけても、無視しよう…
私の新しい高校生活が始まったのだ。
- コックリさん ( No.6 )
- 日時: 2017/07/01 21:03
- 名前: お菓子大好き (ID: 7m3//6LO)
≪花蓮side≫ ~転校生が訪れる前夜~
???「うわぁ~!」「お前変わってるな~!」
△△△「本当に人?」「分かった!宇宙人だぁ!」
皆「キャハハハ!!」
□□□「そうかもな。あっちいこうぜ!こいつといたら宇宙人になる!」
皆「そうだな! あはは!」
花蓮「ちが・・・う。そうじゃないよ………。」
教室のような場所で一人泣いている女の子。…。泣き声は出さないで、涙だけながしてる。 これって私?
はっ!じゃあ、私の夢の中?うわぁ。懐かしいな。こんなに小さかったんだ!
って、思い返してる場合じゃなかった!
ここは、私の通ってた小学校の教室 って ことは、小1の時かな。
ちょうどからかわれてたし。
〇〇「・・・・?」「・・・・。」「・・・・?」
ん?誰か教室に戻ってきたみたい。顔はよく分からない。
多分後ろ姿からして女の子? なぐさめてくれてるみたい。
うーん。声は、聞き取れないな。
〇〇「・・・?」 花蓮「うん。大丈夫。ありがとう。」
なんか、声が小さい。これだと、心配させちゃうだろうなぁ。
〇〇「・・・!」 花蓮「え?注意してくれるって? そんな 悪いよ。」
「〇〇ちゃんに、申し訳ないし。」
そっか…。「ちゃん」付けしてるし友達かな?それにしても、困ってる子を
助けようとするなんて良い子だなぁ。
でも… 。私、その子の声も、名前も、顔も知らない。
○○○○○○○○○
翌朝
チュン…… チュン チュン
「ん?えぁ?朝・・だよね?」 背のびをしながら小さくあくびする私。
さっきの夢………なんだったんだろう? なんか、いじめられてた私を助けようと
してくれた女の子。…がいた気がする。
でも、記憶が抜け落ちたみたいに思い出せない。
このまま考えてもしょがないか!最近よく見るようになった夢だし、
なんかのドラマと内容がごっちゃになってるのかも!
ルンルン気分で朝の身支度をする。
夢のなかの、泣いてる私を思い出しながら…
小さく笑った。
「まぁ。半分 事実だしね!」
苦笑しながら、学校へと向かう。
なんとなくだけど…今日も良い事ありそう!
・・・
***「相変わらずだな。あの子も…」
・・・・・・
***「さて、次は転校生ちゃんかな?」
一つの小さな黒い影は、光の中に消えていった。
- Re: コックリさん ( No.7 )
- 日時: 2017/07/04 13:48
- 名前: koron (ID: cT1z0ZgA)
≪霊夢side≫ ~転校する前夜~
○○○「うわぁ~!」「お前変わってるな~!」
△△△「本当に人?」「分かった!宇宙人だぁ!」
皆「キャハハハ!!」
□□□「そうかもな。あっちいこうぜ!こいつといたら宇宙人になる!」
皆「そうだな! あはは!」
???「ちが・・・う。そうじゃないよ………。」
あ。あの子私知ってる。名前は…うーん…思い出せない。
これは夢?確か…小学校1年生のころだったっけ。なつかしい。
霊夢「・・・大丈夫?」
???「・・・うん。大丈夫。ごめんね?心配かけちゃって」
絶対この子このままじゃ危ない目に合う…よね。
霊夢「・・・私が注意してあげる。」
???「そんな 悪いよ。霊夢ちゃんに、申し訳ないし。」
私のことちゃん付けで呼んでくれてる。ってことは私とあの子は友達ってことかな?
本当にあの子、誰だっけ?
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
【翌朝】
夢・・・か。
ほんとあの子誰だろ。私にとって大事な子だったと思うんだけど。
今日は新しい学校に通う。新しい学校では、友達は作らない。
さあ、早く学校に行って、さっさと家に帰ろう。
私は学校に行くために玄関に向かった。
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