オリジナルなりきり掲示板
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- 【中文】WALKERS！【開幕】
- 日時： 2017/07/17 11:03
- 名前： 花売り （ID: ajaa150U）
【開幕いたします】
※一部スレ主の運任せな部分を含む企画となります。その点だけご注意くださいませ。
ある日、世界は終わりを迎えた。
人間は醜い争いを続け、ついに美しい星まで穢してしまったのだ。
世界は狭くなった。すべては人間のせいだ。
今更嘆いてももう遅い。
嗚呼、だからこそ我々は生を楽しもう。
お利口ぶって家の中でペンを握るよりも、馬鹿になって表で騒ごうではないか。
教会で祈りをささげる前に、剣を手に戦おうではないか。
我々の、運命に。
【ご挨拶】
初めまして、また、以前お会いした方には、お久しぶりです。
花売りと申します。
今回、以前やっていたなりきりの系統を引き継いで、新たな物語を作りたいと懲りずにやってまいりました。楽しんでいただけたら何よりです。
戦闘系、になるとは思いますがのんびりほのぼの過ごしていただいてもかまいません。あなたの思うままにこの世界を楽しんでくださいませ。
【ご説明】【世界観】>>1
【単語集】>>2
【職種】>>3
【参加シート】【一般人用】>>4
【散策者用】>>5
【参加者様】
・花売り（スレ主）エリセオ>>6
・銀色の気まぐれ者様 レイヤ・スカイ>>9
・ゆきしま様 ノエル・アンベール>>29
【イベントについて】
いろいろ考えてみます。
ご参加のほど、お待ちしております。
【スレ建て2017/07/02】
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.18 )
- 日時： 2017/07/06 20:54
- 名前： 花売り （ID: W7Can3CF）
少しだけなら練習にもなるかもしれません……ぜひ挑戦してくださいませ。
「あー……それは迷うなぁ」
ついさっき小銭が底をついたエリセオにとって食事の誘いほど嬉しいものはない。ちょうど夕食にもありつけていないだろうと思っていたところでのこの提案は魅力的だった。
「仕方ねぇな、後方支援しかできないが一応一緒に行ってやるよ。あ、その代わり晩飯奢ってくれ、さっき全部すっちまって手持ちがねぇんだ」
名案を思いついたかのように朗らかにそう言い放ったエリセオは、さて気が変わらないうちに準備しようか、と今度はレイヤをせかし始めた。
「お前が酒飲めたら仮の後にいっぱいやるのも乙なもんだけどなぁ。まだまだ若造ってことか」
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.19 )
- 日時： 2017/07/06 22:59
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: sE.KM5jw）
【どういう感じなんでしょうかね？
周りの様子、例えば、「周りは大勢の人でにぎわっている」
とか、「ここの店が目に入った」とか？よく分からないです】
「あ、迷うんだ」
てっきり行かないものかと思っていたので
その発言には少しびっくりしている
エリセオが「一緒にいってやる」と、いうだけでも
なんだか心強い感じがした
「それは良かったよ、晩飯？なに？ギャンブルでもしたの？
一回も勝ったって聞いた事ないけど、やっぱり負けたのか
晩飯はいいけど、ツキウサギ見つかるかな、
見つからなかったらそこらのヤツで我慢してよ」
やれやれ、と思いつつもエリセオが急かすので
向かおうとすると、酒の事について言ってきたので
「若造ってなぁ、まぁ確かに若造だけどさ、
お酒無理なのは体質だから年が今よりずっと
上でも、飲めなかったと思うよ」
と、答え、狩りの準備をする為に、泊まっている宿に
向かい始めた
【一応宿は同じで部屋が違うってことで】
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.20 )
- 日時： 2017/07/07 12:47
- 名前： 花売り （ID: ajaa150U）
様々な書き方がありますが、ここでは客観的にキャラクターの行動を書く書き方で書いていただけるとありがたいです。
その中にキャラの考えを反映させたり思考の過程を書いたりするのもよいと思いますが、相手のキャラの行動を制限するようなことは書かないようにしてください。
詳しくは検索していただいた方がいいかもしれませんね……。
「なんだよ、俺だって勝つ時には勝つんだぞ？ この頃は運がついてないだけだ」
レイヤの言葉にむっとした様子で反論を返す。最近はとことんついていないのだ、同じようなメンバーでやっているのだから、あいつらの中にいかさまを働いている奴がいないとも限らない。俺だけ負けるってのは気にくわねぇんだよなぁ、と思わず愚痴をこぼす。
「何、夕飯のメニューが少し変わったところで文句は言わねぇよ。まずくても腹が膨れりゃそのあと酒で口直しできるからな。まぁ体質もあるだろうがのみなれりゃ良いもんだ。気分も最高になるしなぁ」
準備をしに向かったレイヤを見送り、それじゃぁやるかとエリセオも踵を返す。久々の狩りを考えて酒の酔いが醒め始めてくるのを感じながら、準備が終われば迎えに行ってやろうと考えていた。
了解です！
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.21 )
- 日時： 2017/07/07 13:41
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: sE.KM5jw）
【うーむ、うん、よくわからん！】
「あっさり言うな」
べしっっと、頭を叩かれる
【作者達の会話にキャラってでるの！？】
「でちゃわるいか？」
威圧におされる
【いえ、わるくないです・・・】
【上の茶番は置いといて、続き続き】
「そう？ま、エリセオは運があまり良くないからね」
反論はしているが、運が良くないのは本当だろうし
正直彼が勝った、という報告をうけた覚えはほぼ
無いに等しい
「他に負けてる人は・・・いないっぽいね
その愚痴によると」
小声でこぼした愚痴のことを言う
「夕飯、といっても、食べれる種類に出会えるかが
心配なんだよなぁ、そもそも、酒場もあまり好きでは
ないしね、気分が良くなるかは知らないが、やめておくよ」
と、否定の言葉を口にし、エリセオに軽く手を
ふって、宿に向かう
移動中・・・・・
宿、といっても、小さく、ＲＰＧのような見た目ではなく
ホテルといってもいいくらいに大きい、散策者や旅人に
無量で泊めさせてくれる、国が用意した施設だ
正直、真正面から見れば豆腐だが、そこはあまり
気にしないでおこう、部屋は広く、綺麗なキッチン
ダイニング、リビング、お風呂、トイレ、寝室が
ついている部屋、散策者にとっては最高の設備だと
思う、ちなみに、ホテルは５階建てで、一階につき
５部屋ある、自分の部屋は「１０３」だ、高いところは
あまりなれないので、１０３にしてもらった
ホテルに帰宅すると、１０３にすばやく行き、
ツキウサギが好きな果実、「ベリー」を腰のポーチに
いれる、片手剣を背負い、マントを着る
（普段はマント着てないです）
「持つ物はこれくらいかな」
一言そう言い、エリセオの部屋に向かう
移動中・・・・・
部屋につくと、さっそくノックをしてみる
コンコンコン
「エリセオー準備できたよ」
【ホテルの部屋豪華すぎましたか？
豪華すぎる、または、あわないところが
あった場合は言ってください
変更いたしますので】
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.22 )
- 日時： 2017/07/07 17:05
- 名前： 花売り （ID: ajaa150U）
やはり調べてみるのが最善かと思われます……描写は人それぞれですからね。
レイヤ君かっこいいよ！
「まさかお前にまでツキがねぇとか言われるとはな……。あれは誰かがいかさまやってるな、そうじゃねぇと俺ばっかり被害が出るのは気にくわねぇよ……メンバーの替え時かなぁ」
ぶつぶつと呟きながら、まぁこの話は忘れてくれ、と嫌な思い出を忘れるように首を振った。
「まぁ嫌なことを無理強いさせようとは思わねぇよ。ああいうところは情報の流通場所でもあるから機会があれば、ってことだ……お前には俺が情報流してやるから安心しておけよ。それよりもお前の方が情報に詳しいこともあるからな」
陽気なものが多い散策者たちは酒を飲みながら己の武勇伝を他人に喋れる酒場を高い頻度で出入りすることが多い。そこで数々の情報が交わされ、外の【獣】についても知られていくのだ。
「俺は肉なら何でも構わねぇよ、さすがに毒に当たっちゃだめだがな」
ケラケラと陽気に笑って軽くレイヤの肩をたたき、別れて自分の借家へと向かう。
古い木造の宿谷で住人も古くからの付き合いであることが多い。すれ違う知人たちと挨拶をかわしながら部屋に戻り、ライフルやナイフといった狩りのためのものを久々に手に取った。
あんなことを言ったが実際外に出るのはあまり気分が乗らない。長く手入れされていないライフルをのんびりと調節しているとふとノックが聞こえた。
「あー悪い悪い、今行く」
思い出したようにレイヤの声に返事をし、装備品を整えると部屋を出た。
公共施設のようなものが散策者に提供されている状態はないので、保安局や政府から、ではなく民間事業からの提供としていただけるとありがたいです。後、イメージが１９００年代初期なので、コンクリートの建物より、それこそRPGの宿屋の大きい版のイメージの方があっていると思われます。
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.23 )
- 日時： 2017/07/07 23:34
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: sE.KM5jw）
【分かりました、それでは民間事業として、
散策者用のかなり大きい古風な宿、と
いうことで】
【ははは、ちょーっとまだキャラ位置がぐらぐらしてる感じです・・・
ま、友達にたいしては優しいので、あってる、のかな？
あれ？今自分で墓穴ほった？えと、ようするに、僕は友達じゃない
のか】ガーン
「墓穴完全に掘ってるだろ」
【ぐすん・・・いいもん、エリセオさんになぐさめてもらうもん】
「エリセオに迷惑をかけるな！そもそも人様に迷惑を
かけるな！」
包丁が何本か銀の顔をかする
【たーすーけーてー！】
逃げながら悲鳴をあげる
【茶番混ぜてこうかな？】
ノックをすると、しばらくして、
エリセオの声が聞こえる
「早速向かおうか」
二人は速足で外まで向かった
獣、会えるかな？
【目当てがツキウサギなので、例えば、１と２だったらツキウサギに
遭遇する、的な感じはどうでしょうか？
後、ツキウサギの好きなベリーを持ってきているので
成功確率を上げてくれませんか？お願いします！】
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.24 )
- 日時： 2017/07/08 11:12
- 名前： 花売り （ID: ajaa150U）
ありがとうございます！ ほかの散策者も利用している感じですかね？
キャラがぐらついてしまうのは仕方ないことです……交流を通してキャラも育って行ったりしますので、キャラシに書いていただいたことを意識されていたら大丈夫かと思いますよ！ レイヤ君あぶないことしちゃだめよ！
巨大な門を潜り抜け、荒涼とした外へと出る。
外の世界は人の手が入らない自然の世界となっていた。生物は狂暴化・巨大化し、森林を荒らしまわり、ウィルスに感染しなかった生物の種族は減少を続けている。
サクリス教会地区の外には荒れ地が広がっており、以前は鬱蒼としていた森林も随分と小さく遠くに見受けられる。狩りを行うのは森林の中であった。あたりの様子を見渡しながら歩を進めていく。
そうですね、ではベリーのことも踏まえて１～５の数字が出たらツキウサギ遭遇、そのほかであればまた違う種類の【獣】に遭遇したことにします。
次のターンから戦闘を開始します。すべてこちらで判定した後お知らせいたしますので、戦闘シーンの描写は結果に合わせて行ってもよいし、行わなくてもよいです。
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.25 )
- 日時： 2017/07/08 11:19
- 名前： 花売り （ID: W7Can3CF）
【戦闘について】
最大６ラウンドまで行います。６ラウンドを超えても【獣】を倒せなかった場合は、撤退、とお考え下さい。
最初に【幸運力】を判定し、成功で【獣】と遭遇します。
【攻撃力】成功３回で勝利、【獣】を倒したこととします。同じように【獣】も攻撃を行いますので【器用力】で回避を行います。３回攻撃を受けると撤退となります。
【獣】のステータスはスレ主がその場でさいころを振り、決めることにします。
戦闘の結果はスレ主からお伝えいたします。戦闘描写を書きたい方は書いてくださってもかまいませんし、書かなくても大丈夫です。
それでは、狩りに向かいましょう。
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.26 )
- 日時： 2017/07/10 20:32
- 名前： 花売り （ID: W7Can3CF）
【昼時の狩り】
・参加者
エリセオ
【攻撃力】６＋４＝１０
【器用力】６＋２＝８
【幸運力】６＋０＝６
レイヤ
【攻撃力】６＋５＝１１
【器用力】６＋１＝７
【幸運力】６＋０＝６
１～５でツキウサギ、６でその他
・一匹のツキウサギに遭遇。
ツキウサギ
【攻撃力】８
【器用力】８
【幸運力】９
・戦闘
１ターン目
レイヤ攻撃〇
エリセオ攻撃〇
ツキウサギ攻撃×
２ターン目
レイヤ攻撃〇
エリセオ、レイヤともに攻撃成功でツキウサギ討伐成功です！ おめでとうございます。
- Re: 【中文】WALKERS！【開幕】 ( No.27 )
- 日時： 2017/07/11 00:35
- 名前： 銀色の気まぐれ者 （ID: 2Elm7N8p）
【そうですね、宿屋がある街の散策者はだいたいそこへ・・・】
【が、がんばろう・・・】
「チッ」
【舌打ち思いっきりしたー】
「作者さんが言うなら仕方ない
手を引いといてやる、ありがたく思え」
【ぐすん・・・・・】
エリセオが先導をきり、門の外・・・
『未知の世界』へ・・・・・
エリセオが先導をきっているので
少し見守ってみることにした
方向からして森林方面だと予想する
確かにツキウサギは森林などにでやすいが、
他の獣に遭遇する可能性もある
あったらあったで狩って飯を増やせばいいだけだ
【戦闘シーンは楽しみにしていたので
先にデータだけ出しておいて、後でそれにあった
戦闘シーンを作るという形はどうでしょうか？】
「ベリーは持ってきた、ツキウサギがでるか
そこの茂みで待ち伏せしよう」
すぐ近くにちょうどよさそうな茂みがあったので
足元にベリーを３つ置き、さっきの茂みに隠れる
「３つくらいベリーを置かないと匂いが出ないからね
多く置いたほうがいいんだよ」
茂みに隠れてからちょうど３０秒後、おめあての
ツキウサギが匂いにつられてやってきた
「よし、今だ！戦闘開始！」
背中の片手剣を右手に持ち
ツキウサギめがけて、一直線に剣を平行にして
そのままダッシュで突き刺す
みごと俺の攻撃はあたり、
ダメージを負ったようだ
「ふぅ、次はお前の番だぞ、エリセオ」
【エリセオの攻撃はお願いします・・・】
エリセオの攻撃がおわり、ツキウサギの
攻撃だ、ツキウサギは鋭い爪で引っ掻いてきたが
空振りして、俺達にはまったく当たらなかった
二回目の俺の攻撃
今度はさっきとはうってかわってジャンブして、上から下に
振り下ろすようにあてる、今の一撃で倒したようだ
俺は、ツキウサギを担いで、街に帰ろうとしたが、
今日はツキウサギのシチューにしようと思っていたので
山菜も必要だ、少し取っていこう
「今日はツキウサギのシチューにするから、
山菜をとっていこう」
「薬草やくそう（RPGでの定番アイテム、料理や薬を作る際に
必要不可欠）と
餅草もちぐさ（名前のとおり、餅が作れる草と
餅をシチューにいれたいので取っておきたい）
麦茶葉むぎちゃば（水に浸しておくと、約３分で
中の成分がでて、その水はたちまち麦茶になるという
すぐれもので、普通に生えてる、薬草と見間違いやすい）
をとりにいきたいんだけど、
エリセオ、探しにいってもらっていい？」
と、首を右に傾けて聞く
【な、ながーい】
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