オリジナルなりきり掲示板
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- 青春恋愛物語
- 日時: 2017/11/03 17:25
- 名前: 如月沙良 (ID: xStpW3P0)
☆ごあいさつ
はじめまして、如月沙良です。
一緒に青春しませんか?
☆あらすじ
ここは伝統ある学校、私立青羽高等学校。
ここで生活する高校生たちの青春が今、始まる。
☆キャラシート
名前
学年
誕生日
容姿
性別
性格
その他
☆投稿の仕方について
①レスの最初の一行には自分のキャラの名前を書いてください。
②打ち合わせや質問、雑談などは【】等で別にしてください。
☆そのほか注意点
・荒らしは基本スルーです。何回も続く場合は管理人の方に報告します。
・新しく参加したい方は、今までのスレを見頂けると助かります。(下にあります)
☆参加キャラ
1年生
女子
男子
2年生
女子
如月沙良>>1 1/26
伊月真夏>>5 7/27
藤野雪>>2 12/26
男子
海原蒼空>>8 10/25
谷本彼方>>10 7/17
3年生
女子
成瀬暁>>12 10/31
男子
☆これまでの物語
>>19-21 >>25 >>28-50
- Re: 青春恋愛物語 ( No.45 )
- 日時: 2017/11/02 17:10
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
【暁さん、こちらも了解です^^
丁度いいところで一旦銀色さんが
教室に戻ってきてくれると、保健室組(?)と繋げやすそうなので
一応振っときますね笑】
谷本 彼方
なんか、伊月さんにまじまじと見られてるような……
変わった奴だな、とか思われてそうだ。
……とそこで、教室のガヤガヤに気付く。
いつの間にか、ほとんどのクラスメイトが登校していて
教室のあちこちで駄弁っていた。
「……あと5分でHR始まるね」
そういえば、蒼空くんがまだ教室に来てないな。
風邪でも引いて休みか、それとも何かあったんだろうか……
このままじゃ遅刻になってしまう。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.46 )
- 日時: 2017/11/02 17:56
- 名前: 咲良 (ID: zRrBF4EL)
伊月 真夏
「本当だね、ねぇ色白くん。色白くんって何処かの御曹司だったりする?」
HRまであと5分、なんかいつもより人が少ない気がする。てか、藍(仲の良い友達)も来てないし…連絡来てた。はぁ、つまんないの、喋れる人ほとんどいないのに。仕方ない、休み時間はスマホ触るしか無い。
「転校生、女子かな?男子かな?色白くんはどっちだと思う」
- Re: 青春恋愛物語 ( No.47 )
- 日時: 2017/11/02 19:09
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Ql2tRr6x)
谷本 彼方
「何処かの御曹司だったりする?」
って、可笑しくてつい笑いが溢れる。
「あはは、別にそんなんじゃないよ。……伊月さんって結構面白いこと言うね」
伊月さんは相変わらず不思議そうな顔をしてる。
そんな顔も、いつもの真面目で強そうなイメージと全く逆なものだから
それさえも何だか面白くて、僕の頬は緩んだままだ。
「転校生、女子かな?男子かな?色白くんはどっちだと思う」
「どっちだろうね……男子でも女子でも仲良くなりたいかな。
……どうする?漫画みたいに
なんか色々ハイスペックな凄い子だったら」
言いながらつい笑いが漏れる。
考えれば考える程、転校生のことが気になって楽しみになる。
友達になれたらいいな。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.48 )
- 日時: 2017/11/02 19:55
- 名前: 咲良 (ID: zRrBF4EL)
伊月 真夏
「えぇ?面白いなんて言われたの初めて。どこら辺が面白いのか分からないんだけど…あはは。」
すっごく頬が緩んでる、子供みたいで可愛い。なんか、凄く顔を見られているような…気のせいかな。私の顔って、そんな面白く無いと思うんだけど。
「男子だったら歓迎!女子だったら憧れになるかな?うん。色白くんは、どうする?」
まぁ、色白くんは普通にイケメンだし。一緒にいてもそんなに浮かないと思うし。でも、色白くんの子供みたいな純粋さは、無くさないような人だったら良いのに。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.49 )
- 日時: 2017/11/02 20:26
- 名前: 奈由 (ID: 4RNL2PA4)
藤野 雪
彼女が絵を描いているとtwitterで絵を描いているか?と聞かれて少しびっくりしたが、答えようとした。
すると何か大きな音がした
。
もちろんその場からは動かなかったが、彼がまたもお姫様抱っこで人を抱えてきてベットに運んだ為、
そちらの方を見る。
すると咳き込んだ、と思ったら吐血をしてしまったようで、彼女は白血病か何かだろうか?
と、思いつつも鞄からティッシュを取り出した後、
すぐ近くにあった保健室の洗面器に持ち歩いていたビニル袋をつけ、その中にティッシュを数枚入れた。
そして、
「……大丈夫……ですか?これ、どうぞ」
と渡し、スマートフォンを取り出した後写真の履歴を彼に見せ、
「……さっきの事ですが、確かに、私はTwitterで絵を描いていますけど……何故それを?」
と、疑問そうに問いた。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.50 )
- 日時: 2017/11/03 17:23
- 名前: 如月沙良 (ID: xStpW3P0)
如月沙良
「ありがとう!すごく分かりやすかった、ホントありがとうね」
私は男子にお礼を言って、職員室へ。
もうホームルームだなぁー。
ていうかあの男子、結構いいやつだったなぁー。
あ、名前聞き忘れた、まぁいっか。
どうせ同じ学年だしすぐ会えるっしょ。
ガラガラガラガラ……
「というわけで、如月から一言」
「初めまして、この春からこのクラスになる如月沙良です。この学校に来るのを、すごく楽しみにしてました!よろしくお願いします」
ふぅ、疲れた。
「じゃあ如月はそこの席な」
「はい、ありがとうございます」
よし、私のスクールライフが始まるぞ!!
- Re: 青春恋愛物語 ( No.51 )
- 日時: 2017/11/04 12:35
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: De6Mh.A2)
吐血をしたのに驚き、焦ってしどろもどろになりながら2年の教室の扉を
勢いよくスパァーン!とあけ、保険の先生知りませんかっ!と足踏みしながら聞く。
クラスの男子A「保険の先生なら会議行った後保健室戻ってったぞー」
保健室のほ、という言葉を聞いた途端ダッシュで保健室へ向かい、スパアンとまた
ドアをひらく・・・と。保険の先生がいたので、安心してため息をつく。
「よかった・・・じゃ・・・じゃあ・・・授業・・・なんで・・・失礼・・・します・・・」
ぜぇぜぇと息をきらしながら、ふらふらしながら教室へ向かう。
- Re: 青春恋愛物語 ( No.52 )
- 日時: 2017/11/05 21:08
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Aru5k1ow)
【伊月 真夏さん、谷本 彼方、海原 蒼空さんが
同じクラスだと思いますが、
沙良さんどうします?同じクラスですか?
どちらでも僕繋げられますよ^^】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.53 )
- 日時: 2017/11/06 18:21
- 名前: 如月沙良 (ID: xStpW3P0)
【同じクラスでよろしくお願いします(^-^)】
- Re: 青春恋愛物語 ( No.54 )
- 日時: 2017/11/06 21:51
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: Aru5k1ow)
谷本 彼方
担任の先生が教室に入ってきて
「HR始まるぞー。席つけー」と声をかける。
そこかしこでかたまって駄弁っていた
クラスメイトがガヤガヤと席につき、いつも通りの静かなHR。
と、誰かが
「先生ー、転校生は?」
と聞いたのに反応して、クラスがまたざわめきに包まれる。
騒がしいなぁ……と思いつつ、自分もワクワクしていた。
「分かった、分かったから、お前ら落ち着け。
はぁ……入ってきていいぞー、如月ー」
先生に呼ばれて入ってきたのは女子だった。
黒髪を肩の辺りで揃えている。
「という訳で、如月から一言」
「初めまして、この春からこのクラスになる如月沙良です。」
そう言って自己紹介した彼女は、
茶色い目を細めて皆にニコッと微笑んだ。
如月さんは、空いていた伊月さんの隣の席、
つまり僕の斜め前の席についた。
僕の前に座る伊月さんは、後ろから見てもなんとなく嬉しそうだった。
「じゃあ、HRはこれぐらいに__」
ガラララッと勢いよくドアが開いて先生の言葉を遮った。
驚いて見ると、蒼空くんが肩で息をしている。
近くに座る男子に保健の先生の居場所を聞くと、
全部言い終わる前に慌ただしく出ていってしまった。
何があったんだろう。戻ってきたら聞いてみようかな。
【ごめんなさい、長くなってしまった……!】
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