オリジナルなりきり掲示板
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- 日時: 2018/05/15 06:49
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: e.VqsKX6)
パラレルワールド。それは、私達の世界から遠くかけ離れた世界。
どうやってできたのか、誰も知らない。そのパラレルワールドの
ひとつを、ここに記して行こうと思う。我々の時間でいうと、ずっと
昔の事になるのだろう。その世界では、”魔法”というものが存在して
いる。それでは”魔法”を紹介してゆこう。ん?私の名前か?
そうだな・・・『世界を旅する旅人』とでも言っておこうか。
魔法の説明
魔法というのは、この世に生まれてきた時から持っているもので、
全部で六つある。”炎” ”水” ”植物” ”光” ”闇” ”風”だ。
魔法を持っている者・・・つまり、この世界で生まれた者は体の
決まった場所に紋章が刻まれている。刻まれている場所や紋章の
形は魔法によって違う。炎は燃え上がる炎をモチーフとした紋章が
右手の甲に。水は綺麗な水をモチーフとした紋章が左手の甲に。
植物は花をモチーフとした紋章が右腕の前腕に。風は台風を
モチーフとした紋章が左腕の前腕に。(前腕=肘より下で手首より上の場所。)
闇は黒い羽をモチーフとした紋章が額に。光は白い羽をモチーフとした
紋章が額に刻まれている。光や闇の魔法はとても珍しく、
ほとんどの人物が炎、水、植物、風の魔法を生まれ持っている。
世界観の説明
基本的に洋風な街並みで、ほとんどが魔法でどうにかなっているし、
化学は進んでいない。車等もないので馬車や馬等を使う人が多く見られる。
生き物は、外の世界・・・まぁこの物語を書いてる世界の奴と同じ名前の
同じ性質の奴がいるが、新種とかも結構簡単に見つかるからねぇ。生き物は
見つけたらそれを役所へ伝えて、世間に知れ渡るってこったな。植物・・・は
この物語を書いてるとことおんなじもんがあるがぁ、違うもんもあるな。
植物・食物リスト
ハーブ:冒険に必須なアイテム。色とりどりで綺麗なものから黒ずんだものまで、
様々なものがある。綺麗なものの方が効果はいいとされている。回復の
飲み薬・・・ポーションを作る際に水につけて使われる。草原や森に
生えている。
ニンジン:草原に生えているオレンジ色の食べ物。焼いても茹でても食べれるが、
焼く場合よく火を通さなければいけない。土からの栄養が少ないと
細いものに仕上がる。
ジャガイモ:比較的簡単に育てられる食べ物で、揚げると美味。地面の中に埋まっており、
つるのようなものでつながっている。
レッドベリー:こっちで言う苺のようなもの。甘酸っぱく美味しい。基本的に茂みに生っている。
ベリー:こっちで言うブドウのようなもの。かわをむいてもむかなくても美味しい。一応かわも
食べられる。種はない。
オチツイトリの卵:薄肌色の卵。生でも焼いても美味しい。カラは食べれないのでむこう。
ウシシの牛乳:真っ白い飲み物。お菓子作り等によく使われる。
生き物リスト
オチツイトリ:落ち着くと卵を産む生き物。真っ白でもふもふ。
ウシシ:笑い声にしか思えないが、牛乳をだす生き物。非常に悪戯が好きで好戦的。
ニャンコ:どうしてそんな名前がついたのかは不明。愛玩動物で非常にもふもふしている。
街中でよく見かけられる。
ウールウルフ:毛が羊の毛のようにもふもふしている狼。群れで行動して協力して獲物を
捕らえる頭のいい動物。基本的に攻撃もしてくるが懐く事もある。
住民リスト
Lapisuia・K・Sonorudo(ラピスイア・ケー・ソノルド)silver『銀色の気まぐれ者』>>1
Clefee・K・Sonorudo(クレフェ・ケー・ソノルド)copper『咲良様』>>2
Charlotte・N・Morgan(シャーロット・エヌ・モーガン)silver『如月沙良様』>>4
Adolf・R・Skye(アドルフ・アール・スカイ)silver『ゼラチン様』>>5
Hain・F・Flamer(ハイン・エフ・フレイマー)copper『遥様』>>3
とにかく見つけたら言ってくれ。あぁ、すまんすまん。世界観の説明だったな。
基本的にはRPGと同じだな。あと・・・ああ、モンスターがいたな。
モンスターは街に結界がはられてるせいで街にははいれねえが、街からでると
襲ってくる。モンスターも結構種類はあるが・・・基本的には弱い奴らばっかりだ。
モンスターリスト
スライム:草等を食べて暮らしており、知能は低く、色は様々。攻撃は、食べている
植物を体内でボールのようにして、それをあてる、というもの。命中率は
非常に低い。王道中の王道。大きさも様々。
ゴブリン:木でできている棍棒片手に襲ってくるモンスター。知能が低く、弱い。
色、強さ、サイズは様々。基本的に群れで襲ってくる。狩りをしたりして
その狩りでゲットしたものを食べる。肉食。ただしリゴブリンより強い
ものはいない。
リゴブリン:ゴブリンのリーダーをよくやっているモンスター。大きい剣で攻撃
してくる。知能はゴブリンよりすこし高く、色、強さ、サイズは様々。
肉食で身長が高い。
後は他の連中に頼んどくぜぇ。
街、施設の説明
基本的には10才までは魔法を家で勉強して、10才になると、モンスターと
戦ったり、冒険したりができるようになっています。ちゃんと役所に行って
冒険者カードをもらうのが先決ですけどね。街は五つあって、それぞれに必ず
役所があります。白くて大きい建物です。街の名前をそれぞれ教えますね。
『アイルビー』
ここはこの世界で一番セレブな都市で、有名人や大金持ちがいる、セレブな街ですね。
高級レストランや有名ショップがズラリと商店街には並んでおります。はいる事さえ
『プラチナ』でなければはいれないという超絶セレブな街なのです・・・。あ、プラチナ
っていうのはなんなのかーって思った方、いますよね?それは後で説明いたしますね!
『ファンジア』
ここはこの世界で一番キラキラしている都市で、とってもキラキラしている煌びやかな街です。
誰でもはいれるのですがとっても目に悪いのです・・・。慣れない人は目がチカチカする
そうです。で、ここはコンサートやアイドルライブ等、キラキラするイベントがあったり
する場所です!あと、キャバクラ?とかもあります・・・僕はあそこ苦手です・・・。
とにかく派手な施設が多い街です!
『ランドア』
ここはこの世界で一番人が多い街で、キラキラしているわけでもないし、セレブって
わけでもない平凡な街です。誰でもはいれて、一般人が買える値段の物が売ってます!
たまにぼったくりのお店もありますし、犯罪もありますけどいい街ですよ!僕はここで
暮らしてます!結構便利なのでおうち探してるならここがオススメです。
『ゼファロ』
貧民街?っていうんでしょうか?この街はとってもボロボロで、お金がない人がいっぱい
集まってる治安の悪い街です・・・。悪党とかがいっぱいいるので行くのはオススメしない
です・・・。僕は行った事ないですけど、とても汚くて、治安が悪い、とにかく怖い街だそうです。
えっと・・・とりあえず街はこの位です!あっプリンですか!食べたいです!
称号について
・・・さっきの説明で冒険カードっつうのがあったろ。そこに記されてるのが称号だ。
モンスターとかを多く倒してりゃそのうちあがる。金にものを言わせてあげてる奴も
いるらしいが、それは犯罪だから気を付けとけ。称号は、下から『copper』、
『silver』、『gold』、『platinum』がある。読み方は、カッパー、シルバー、
ゴールド、プラチナ。んで、初めの頃は基本的にcopper。ひとつの称号あげるまで、
そうだな・・・7~8年はかかるんじゃないか?多分だがな。称号は、役所に行って
戦闘の試験と知能の試験を合格したらあがる。ま、あげたくないっていう輩もいるが。
ダンジョンについて。
ダンジョンというものが各地に点在しており、中はモンスターの巣窟。そしてダンジョン
ごとにボスがおり、そのボスを倒すと、報酬をもらい、そのダンジョンは消える。
が、定期的にダンジョンが復活する。とある有名なダンジョンがあり、そのダンジョンを
クリアすると一つ称号があがる。そのダンジョンの説明は↓に記載しておく。
ちなみに、復活するたびにダンジョンの位置はかわる。ダンジョンの近くの敵は、ダンジョンの
遠くにいる敵より進化しており、強い。
炎のダンジョン:ボスは炎の龍。炎をはいて攻撃したり、炎の龍の子供をだして、来た人物を
撃退しようとする。報酬は熱く燃え上がる炎の剣、『FireSword』刀身が炎に包まれており、
触れたものは溶けてしまう程の高熱である。が、しかし、Fire Swordを扱えるのは炎の魔法を
生まれ持っている者だけである。Fire Swordは意思があり、自分で主を選ぶ。その主が死ぬと
Fire Swordは塵と化して消えてしまう。
水のダンジョン:ボスは水の龍。水をはいて攻撃したり、水を操って凍らせて、挑戦者にあてたり
して、来た人物・・・挑戦者を撃退しようとする。報酬は『Water sword』刀身が水に包まれており
刀身に触れたものを水で包み、溺死させるという技がある。が、しかし。Water swordを扱えるのは
水の魔法を生まれ持っている者だけである。Water swordは意思があり、自分で主を選ぶ。その主が
死ぬとWater swordは塵と化して消えてしまう。
植物のダンジョン:ボスは植物の龍。地面から蔓をだして動きを封じたり、草に含まれている毒を
取り出して挑戦者にかけたりして、挑戦者を撃退しようとする。報酬は『Botanical sword』刀身に
蔓がからまっており、刀身に触れた者に蔓をからませ、首を絞めるという技ができる。が、しかし。
Botanical swordを扱えるのは植物の魔法を生まれ持っている者だけである。Botanical swordは
意思があり、自分で主を選ぶ。その主が死ぬとBotanical swordは塵と化して消えてしまう。
風のダンジョン:ボスは風の龍。台風を起こして吹き飛ばしたり、風で切ったりして、挑戦者を撃退
しようとする。報酬は『Wind sword』刀身を中心として、小さな台風ができており、刀身に触れた
者は小さな台風をくらって吹き飛ばされるという技ができる。が、しかし。Wind swordを扱えるのは
風の魔法を生まれ持っている者だけである。Wind swordは意思があり、自分で主を選ぶ。その主が
死ぬとWind swordは塵と化して消えてしまう。
闇のダンジョン:ボスは闇の龍。挑戦者を闇におとしたり、心の闇を操って味方にしたりして
挑戦者を撃退する。報酬は『Dark sword』刀身から闇のオーラがでており、刀身に触れた者の
心の闇を支配して、操るという技がある。が、しかし。Dark swordを扱えるのは闇の魔法を
生まれ持っている者だけである。Dark swordは意思があり、自分で主を選ぶ。その主が死ぬと
Dark swordは塵と化して消えてしまう。
光のダンジョン:ボスは光の龍。挑戦者に光で目くらましをしたり、光で浄化したりして
挑戦者を撃退する。報酬は『Light sword』刀身から光のオーラがでており、刀身に触れた
者が邪悪な者だった場合、光で浄化するという技がある。が、しかし。Light swordを
扱えるのは光の魔法を生まれ持っている者だけである。Light swordは意思があり、自分で
主を選ぶ。その主が死ぬと、Light swordは塵と化して消えてしまう。
・・・こんなもんでいいのかー?カンペ?っていうの読んだんだけどー。
(龍のダンジョンに挑みたいのなら、スレ主にお申し付けください。シーンを書かせていただきますので。)
世界を旅する旅人について。
ここの小説の説明等をしている者達。全部で5人いる。
Cents・R・Gilvia(セント・アール・ギルヴィア)
魔法の説明や、一番上の説明を言った男。世界を旅する旅人の一人。
一人称は私で常に落ち着いている。魔法は風。
Raidy · F · Lilend(ライディ・エフ・リレンド)
称号についてや、ダンジョンについてを読んだ男。馬鹿だが、
とても明るいムードメーカー。すこし忘れっぽい。魔法は炎。
Rorasia · V · Endy(ロラシア・ブイ・エンディ)
街、施設の説明を読んだ女。僕っ娘で敬語だが子供っぽい。
幽霊等が怖い。魔法は水。
Cowair · S · Neria(コウエア・エス・ネーリア)
称号についてを読んだ男。不愛想でそっけないが、本当はとても
仲間思いで優しい。魔法は水。
Russet · G · Lidiara(ルセット・ジー・リディアラ)
世界観の説明を読んだ男。気さくで酒好き。めんどくさい事はきらい。
人と仲良くなるのが得意で、笑い上戸。
(世界を旅する旅人はスレ主がやらせていただきます。外の世界の
ものを売っている商人のようなものですので、外の世界のものが
欲しい方は言ってくださればすぐに向かう事でしょう。)
冒険カード(キャラシート)
名前:下の名前・アルファベット・名字(下の名前の読み仮名・アルファベットの読み仮名・名字の読み仮名)
(洋名でお願いします。下の名前も名字も英文で。)
性別:(男か女か。無性別はなし。オカマ等はOK。)
年齢:(冒険者なら必ず10才以上。)
性格:(できるだけ細かく。)
容姿:(できるだけ細かく。)
服装:(できるだけ洋風でお願いします。)
魔法:(光、闇の魔法はスレ主に許可をとってから。)
武器:(過去に龍を倒したという設定で、初めから強い武器を
持っているというのは禁止。オリジナルでもOK。)
住所:
称号:(年齢とキャラの強さを見ながら考える事。)
家族:(募集やのっかりでなった家族は絶対に書く事。義兄弟でもOK。)
募集:(恋人、家族あり。)
のっかり:(相手の許可をとってから書く事。)
一人称/二人称:/
その他:
(文章はせめて100文字まで。一回目、二回目は注意しませんが、三回、四回と
繰り返すとなにかしら注意する場合がございます。流石に無理!という場合は、
スレ主に言ってもらえると、こういうものを書いたらどうか、等のアドバイスを
だします。それでも達成しなかった場合は、短文になってもOKです。荒らし等は
基本無視の方向でいきたいと思っております。初心者でも上級者でも誰でも気楽に
覗いてみてくださいませ。いつでも募集中でございます。光の魔法や闇の魔法は
滅多にでないものなので、あまりださずにお願いいたします。家計や、設定によっては
OKをだす場合もございます。光の魔法、闇の魔法をだしたい方は、希望して
もらえると助かります。予約はOKですが、一ヵ月の間しか予約できないので
そこらへんご了承くださいませ。キャラシは、説明文を消してお使いください。)
【ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。それでは、六つの魔法と人間達の
世界を楽しんでくださいませ。】
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.29 )
- 日時: 2017/11/23 11:02
- 名前: ゼラチン ◆SvRsgTHFT2 (ID: P2y76W7r)
私がシャーロットさんと話していると店の扉が開かれ男性が入ってきた。
この店でいつもコーヒー豆を買ってくれる数少ない人の一人である。
「はい、わかりました。いつもありがとうございます」
奥からコーヒー豆を取ってこようとした時、またも扉が開かれる音がした。
どうしたのかと見ると焦っている様子の男がいる。何か言う前に男は頭を下げて雇って欲しいと頼み込んできた。
(この様子・・・他の店に行っても断られてきたのでしょうか)
そんなことを考えると相手の顔が不安そうになっていく。
この子にも事情があるに違いない。今は黙って受け入れるのみだ。
「・・・・・・もちろん。大歓迎しますよ」
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.30 )
- 日時: 2017/11/23 13:01
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: mN5d1wHr)
「ほ……本当に?あの……ありがとう!!
えっと……これから、宜しく頼む」
やっと。やっと見つかった。雇って貰えた。
凄く嬉しい。これで少しは生活も安定するだろうか。
……母さんとケビンの役に立てるだろうか。
それから、店員らしき女性にも挨拶をされた。
シャーロットというらしい。年上だ。
「でも。ハインさん、ここで働くからには
丁寧な言葉遣いも覚えて下さいね」
店長……アドルフさんに言われて気付く。
確かに、俺は一人で行動したりが多く、
同じ格下冒険者と話すことも多少あるにしても
言葉遣いを気にしたことはなかった。
気を付けなければ。折角雇って貰えたんだから……!
【すみません勝手に台詞付け加えました笑;】
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.31 )
- 日時: 2017/11/23 16:56
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: lh1rIb.b)
(・・・一応俺はここのコーヒー豆好きだから足りなくなったら買ってきてるけど、
顔とか覚えられてんのかな。いや、その可能性は低いか・・・そもそも顔隠してるし。
出身地ゼファロって事は金がない、とか、親族が病気、とか。そんな感じなのか・・・?)
コーヒー豆を受け取ったのち、マスターにペコリとお辞儀をしてから雇ってほしいと頼み込んで
いた青年に本を投げて渡す。
「出身地関係なく雇ってくれるとことか、美味い店書いてるからガイドブック代わりに
使ったらいいんじゃないか?掛け持ちは体調管理しっかりしろよ。あと、その本他の
奴に見せたりわたしたりすんなよ。」
(・・・なに関わってんだ俺は。まぁいいや。どうせ何冊か印刷してるし。あの本には
確か、モンスターがたむろってるとこと、雑魚がいるとこと、ダンジョンがあるとこと、
美味い店と、報酬が高い店と、差別なしで雇ってくれる店と・・・たぶんランドアの
ほとんどの店、施設、ランドアまわりの草原に沸くモンスター・・・モンスターからの
攻撃の除け方・・・ってそういやだいぶ書いてたな。ま、独占しなくてもいいだろ別に。
正直気まぐれで渡してるだけだしな。)
コーヒー豆を受け取ると、家へ向かって歩き出す。
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.32 )
- 日時: 2017/11/24 10:19
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: lh1rIb.b)
【如月様<<こちらのミスで確認を忘れていたのですが、手からだしたりする・・・と
いう感じにしたかったので(体に炎を纏ったりと)ステッキの所なしという形に
できないでしょうか?魔力の弱い者はステッキを使わないとなかなか上手くできない
という設定でOKでしたらその設定を付け加えますが・・・申し訳ございません。】
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.33 )
- 日時: 2017/11/24 17:31
- 名前: 遥 ◆IrmWJHGPjM (ID: mN5d1wHr)
客らしき人に投げて渡されたガイドブック。
「わっ?!……あ、ありがとう……?」
周辺のモンスターやランドアの店についてかなり詳しく書いてあった。
パラパラと捲ってみると、所々ページの角が折れていたり
少しヨレヨレになっていたりするのに目立った損傷もなく
綺麗なまま保たれている。
かなり使いこまれているが丁寧に扱われた感じだ。
「……こんなの、俺が貰っていいのか……じゃない、
貰って、いいんですか?」
マスクでなんとなく顔を隠している男性は
「他の奴に見せたりすんなよ」という忠告つきで
俺の心配までしてくれた。
見ず知らず他人なのに……こんな優しい人もいるのか。
胸が熱くなって、
「ありがとう、ございます……!」
もう一度、礼を言った。
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.34 )
- 日時: 2017/11/24 21:36
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: lh1rIb.b)
「なにか困った事があれば”ラピスっていう人はどこに住んでいるか”と聞けば
見つかるからいつでも来ればいい。ただの気まぐれだしな。」
店を出る前にそう一言呟き、速足で家へ帰ってコーヒー豆をクレフェに渡す。
「で、どこに行くかは決まったか?」
家を出る前に聞いていた質問の返答を待ちながら、サラダを食べ始める。
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.35 )
- 日時: 2017/11/24 23:02
- 名前: 咲良 (ID: zRrBF4EL)
「あ、お帰りなさい。兄さん」
兄さんからコーヒー豆を受け取ってコーヒーを入れていく。
「うん、決まったよ!依頼がダンジョンに行きたいな、って思ったんだけど…いいかな?」
兄さんと行ったら、これ以上に無いくらいに安心だし。経験値欲しいし。
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中) ( No.36 )
- 日時: 2017/11/25 07:11
- 名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: lh1rIb.b)
「ダンジョンか・・・確かこの近くに一つあった気もするなぁ。ボスも
そんな強くないから大丈夫だろう。」
もう一つのガイドブックをパラパラとめくり、ボス一覧ページとダンジョン
一覧ページを照らし合わせてそう呟く。サラダを食べ終わると、家から出る
前に食べていたフランスパンにまたかぶりつき、クレフェに淹れてもらった
コーヒーをー飲み、コーンスープを飲み干す。
「御馳走様。いつもありがとな。」
ポンッとクレフェの頭を撫でて一秒だけ優しく微笑んだ。
「じゃあダンジョンは昼からにするか。その間ゴブリン狩でもやってくる。」
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中)【お知らせ】 ( No.37 )
- 日時: 2018/04/29 09:27
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: 9XZqZQ8s)
【大分前につくったスレッドなのですが、どうしても封鎖する気になれず、再開する事に
致しました。もしメンバーの方々が残っていれば今のキャラシートでやっていただきたい
です。残っていなければキャラシートを削除し、新しく募集したいと思います。なお、
再開につきましてはなにかしら修正をする可能性もございます。】
- Re: 六つの魔法と人間達(募集中)【お知らせ】 ( No.38 )
- 日時: 2018/05/09 12:26
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: vKymDq2V)
【明日の3時で締め切りです。】
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