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- 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中)
- 日時: 2017/12/18 22:39
- 名前: 花音 (ID: byh4o5zn)
月の輝きに照らされる。桜の花が咲き乱れる。
幻想的な湖に映ったのは、自分じゃない、もう一人の「自分」。
白い私とは対照的な、黒い自分は湖から出てくる。
地面に降りると、黒い自分は微笑んだ。
「久々だね、もう一人の自分」
はい、皆さん初めましてー!
花音(カノン)と申します!
これは、対称的な二人の「自分」が繰り広げる、ファンタジー物語です!
なりきりです!
まぁ、ほぼ何でもありです!
・世界観・場所説明 >>1
・キャラシート >>2
・ルール・注意など >>3
・キャラシート例 >>4
楽しみましょーう!
参加者さんの方々
【スレ主】(花音)
・スズ&ロージア(白い鈴蘭&黒い鈴蘭)〔花〕
【mirura@さん】
・ヴァルト&メドウ(森&草原)〔雷〕
【咲良さん】
・サユ&ランシュ(穏やか&戦闘狂)〔水〕
追記
スレ主は来れないときが多いですがー、
勝手に進めててもいーですよー!
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.14 )
- 日時: 2017/12/18 07:41
- 名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)
【花音さん、はい、それでお願いします。】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.15 )
- 日時: 2017/12/18 22:37
- 名前: 花音 (ID: byh4o5zn)
【りょーかいです!登録しておきます!】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.16 )
- 日時: 2017/12/19 01:20
- 名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)
サユ
《ナトゥラレサ》
「ふぅ…」
もう夜なのね、気がつかなかった。こんなに暗いなら、泉が青く輝いているのも納得できるわ。夜になると森の中にいる精霊達が騒ぎ出すものね。
「少し、休みましょう」
いつも行動を共にしている馬に言った。言葉は分かっていないだろうけど、雰囲気で読み取ってくれたみたい。ちょうど泉の近くだし、ちょうど喉が渇いてきた頃だったから、とても有難い。少しだけ魔法を使おうかな、誰もいないから良いよね。これが終わったら家に帰って明日に備えなきゃ……!今何かの気配が、気のせいかな?でも、たしかに…。
「誰かいるの?」
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.17 )
- 日時: 2017/12/19 03:11
- 名前: エル (ID: FBVqmVan)
【虐殺姉妹】
メインキャラ
【名前】ルルカ
【年齢】不明(見た目は10歳前後)
【性別】女
【性格】無邪気であどけない言動をしているものの、その本質は残虐そのものにして冷酷無慈悲。子供が虫の羽や足を引きちぎるが如く他者を虐殺する残忍さを兼ね備えている。恐怖心と言うものが存在しないため、後先を考えずに衝動的に行動する事が多い。
【容姿】黒と白の派手なゴスロリドレスを着ており、黒いブーツを履いている。幼い容姿をしていて、見た目や言動は完全に10歳前後の幼女。金色の髪を左右に巻いてツインドリルにしている。右目が赤、左目が青のオッドアイでリリカとは対照的。
【口調】「あたし」「あなた」「~だね」
【属性】闇
【住んでいる世界】不明、闇の中に住んでいるため、どの場所にでもどのようにでも現れるため、神出鬼没。
【サンプルボイス】
『あたしはルルカ、趣味は人殺しで、得意な事も人殺しだよ!』
『あなたはどうして生きているの?生きて何をしたいの?何を遺したいの?』
『みんなまとめてあたし達が殺してあげるから安心だね!』
【その他】種族は吸血鬼。ルルカとリリカは互いに互いが同量の魔力を有しており、息の合った連携攻撃による連撃を得意としている。
能力は闇の中を自由自在に移動したり、武器に闇を纏わせて威力や射程を伸ばし、闇の触手や武具を自在に生成させるなど、遠距離でも中距離でも戦える。だがその最も強力な武器は、吸血鬼としての驚異的なまでの身体能力であり、そのパワーもスピードもかなりの水準を誇る。家族は『お父様』と呼ばれる存在がいて、その父親を心酔している。
もう一人の自分
【名前】リリカ
【性別】女
【性格】ルルカと同じく、路傍の石を蹴り、道端の草を踏むように他者の命を奪う事に一片の罪悪感も感じない、冷酷極まりない性格をしている。そしてルルカと同様、死に対する恐怖心すら微塵も存在しない。
【容姿】声や服装、髪型などのほぼ全てがルルカと同じだが、右目が青、左目が青と左右非対称の色をした瞳をしている。
【口調】「あたし」「あなた」「~だよ」
【出現条件】常時出現しており、二人一組で行動しているため、一つの存在として確立しつつある異端。
【サンプルボイス】
『あたしはリリカ、趣味は人殺しで、得意な事も人殺しだよ!』
『あなたは無駄に産まれて無駄に生きて無駄に死んでいくの。』
『うんうん、わかるよ。それが悲劇なんだよ?』
【その他】
リリカの双子のような存在で、彼女とほぼ同じ戦い方をする上に、能力の使い方もほぼ同じ。二人の共通の能力として、痛覚を二人に分けてあるため、一人に攻撃しても受けるダメージを半減する事が出来るため、二人同時に攻撃しない限り、ダメージはほぼ通用しない上に、吸血鬼としての高い再生力と生命力を誇る。
【二人の対照的な面は
「赤青瞳&青赤瞳」です。】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.18 )
- 日時: 2017/12/19 03:17
- 名前: エル (ID: FBVqmVan)
【以上のキャラで参加希望です、特徴的なドッペルゲンガー(双子)をイメージしていたら、かなりの殺人鬼キャラになりました。】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.19 )
- 日時: 2017/12/19 06:09
- 名前: 花音 (ID: byh4o5zn)
【エルさん、初めましてー!
・・・・キャラはスッゴク個性的で、いいなーと思ったんですけど、
個々でのルールとして「他者のキャラクターを死なせることはNG」とあるんですよねー・・・
だから、殺人鬼でも大丈夫なんですけど、少しばかりやりずらいと思うんですよねー・・・
ほぼ何でもありとはいえ、長いシリアスを望む人が多いとは限りませんからね。
私の勝手な考えですが、一応聞きたかったんです。
この事を聞いた上で、大丈夫なのであれば、大丈夫と言ってください!
登録しますので!
夜に戻ってきます!】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.20 )
- 日時: 2017/12/19 22:54
- 名前: mirura@ (ID: byh4o5zn)
【遅くなってすみません!】
『ねえねえヴァルト!見てみてー!』
メドウがそう言って差し出した物を見ると、透明な水色の石だった。
キラキラと中で光っている。
「凄いな・・・何処で見つけたんだ?」
『草原に落ちてたの!不思議でしょ?』
「・・・・誰かの忘れ物じゃないのか?」
メドウはその言葉を聞くと、石を見て少し黙った。
『そうだったらそうだったで、返すよ?』
そう言って笑う。
「草原に石が落ちているなんて、不自然だしな・・・・ん?」
メドウと話している時、誰かに声をかけられて振り向いた。
そこにいたのは、俺と同じくらいの女の人だった。
「こんな遅くに人か・・・珍しいな」
『こんばんはー!』
考えている俺と違って、メドウは明るい笑顔で挨拶をした。
【咲良さん、絡ませてもらいます!】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.21 )
- 日時: 2017/12/20 14:20
- 名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)
サユ
「え、あ…こんばんは」
こんな夜遅くに、しかも人がいるなんて…。あぁ、水の精霊が消えちゃったわ。それにしても、若い子達だから、危ないわよね。何をしてるのかしら、散策?こんな時間にこんな所でする事でもないわ……あの石、魔法で作られてるわね。この子達は魔法使えるようだし、私は何もしなくて良さそうね。それにエルフだってバレるのも避けたいし。
「あなた達、夜遅くに森の奥に入ってきたら危ないわよ。幸いあなた達は魔法を使える、その石はあなた達が魔法で作ったものでしょう。気をつけてね。」
【miruraさん、はい!よろしくお願いします。石は魔法で作られた設定にしましたが、宜しかったですか?】
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.22 )
- 日時: 2017/12/20 23:29
- 名前: mirura@ (ID: byh4o5zn)
【ありがとうございます!
大丈夫です!】
「・・・・それを言うお前こそ、一人で危険なんじゃないのか?」
この人、見た感じ俺達と歳があまり変わらない。
しかも一人だ。
・・・そういえば、何で魔法が使えるって・・・・
『もー!ヴァルトは考えすぎなんだよー!』
「なんだよ急に」
『心配してくれてるんだからさ!そんな事言わないの!』
「はぁ・・・・・」
メドウは考えが前向きすぎる。
時々、そう思う。
『あ、この石ね、拾ったの!あなたのじゃないの?』
メドウは石を眺めた後、女の人の前に差し出した。
- Re: 【なりきりファンタジー】 二人の自分(募集中) ( No.23 )
- 日時: 2017/12/21 00:55
- 名前: 咲良 (ID: akJ4B8EN)
サユ
「ふふっ…!そうね、私も危ないかもしれないわ。」
そっか、この子達から見た私は、同い年くらいの女の子だものね。私から見たこの子達は、まだ赤ちゃんのようなものなのに。心配してくれるなんて優しい子、私の心配はするだけ無駄な気がするけれど…嬉しいわ。
「貴方ヴァルトって、いうのね。貴女の名前はなんて言うのかしら?」
ヴァルトは結構クールな感じね。女の子の方は、好奇心旺盛というか何というか。突っ走っていくタイプね、きっとヴァルトにいつも、止められているでしょうね。簡単に想像が出来るわ。
「あら、そうなの?じゃあ、あなた達魔法は使えないのかしら?それなら余計、危ないわよ。あ、そうだ。その石、持って帰るならそれでも良いとは思うけれど。もし、面白いものが見たいのなら、この泉に落としてみるといいわよ。」
水の女神が出てきて、どちらの石を落としたか、なんて聞いてくるわけでないけれど。あの石、結構な魔力が込められてるのよね。あれなら、泉が青く光り輝いて、水の精霊達が歌い出すわね。まぁ実際に声を出して歌っている、ということではないけれど、綺麗だもの。きっと喜んでくれるわ、それが終わったら帰ってもらいたいわね。危ないし、まぁ…そんな事せずに帰るという事もあり得るけど。
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