オリジナルなりきり掲示板
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- 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】
- 日時： 2018/01/06 11:08
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
拝啓
天国の皆様へ
来世では皆様、いかがお過ごしでしょうか？。
私はあの事件以来から、世界の人口の8割が減り、東京も人一声無く、静寂な世界になってしまいましたが、元気に暮らしています。
色々な災害や奇異な怪物などに追われたり、命懸けの生活をしていますが、それも日常茶飯事となりました。新宿の小さなスナック店の窖を少し改造して、食料豊富な拠点を作り、そこで1日を過ごしたりしています。コンビニやら飲食店やらを狩りに行くのは奇異な化物と必ず対峙しなければならないので、一々行くのが面倒くさいなんて怠けを窖で吐いていますが、週に一回は行かないと食料が持たないので、渋々と行く事になります。そんなつまらなそうな生活を毎日つまらなそうにしていますが、私は命があるだけでも有難いと思いながら、今日を過ごしています。こんな届かない手紙で申し訳ないのですが、これは自身への近状報告として、この手紙を墓地へと置こうと思います。
こんなだらしない私ですが、見守っていてくれると嬉しいです。
2……年○月○日
【プロローグ 完】
どうも007です。
今回は消滅した都市を題材として、
ほのぼのやらシリアスやらやっていきたいなぁと思っています。
よろしくお願いします。
【注意事項】>>1
【用語解説】>>2
【キャラシート】>>3
【主キャラ】>>4
【参加者様】
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.22 )
- 日時： 2018/02/04 21:27
- 名前： 59 （ID: qD0oxfww）
「……あんさんみたいな若いもんが生きてると、世の中も捨てたもんじゃなかったように思えるよ」
じゃりじゃりと硝子と瓦礫を踏んでいく音が辺りを鳴り響いてくる。少子高齢化を彷彿と思わせてくる此処だと、彼女の肌は瑞々しい。だからこそ、こういった状況で生きてることは、まだこの世界に希望はある訳だ。………不謹慎か？。
「本当は酒の拠り所なもんで、あんさんみたいな学生が入るのは厳禁なんだが、そんな法律もいまじゃ煙のように無くなったさ」
そう溜息を含めた笑いを吐くように小店の扉を開ける。
そこは、紫色を統一して彩られた大人の雰囲気を醸し出した遊楽店である。
壁越しの黒いテーブルが4間、そして6席のカウンター席と黒いバーカウンター。様々なボトルが並べられて、正に未成年者とは由縁のない場所。
「ここは電気はつけっぱなしでな……女将としてこの店を離れるわけにはいかないんだ……」
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.23 )
- 日時： 2018/02/04 22:39
- 名前： アリサ （ID: MXERWh7v）
- 参照：
「…………。」
自分の様な若者。希望。
その言葉を聞き意識が飛んだように
ぼーっと相手を見ていた。
「あ……」
……と、ようやく気が付くと
慌てて相手についていく。
「そ、そうなんですか？
……でも、確かに国がこうなったら
法がどうのこうのとか
言ってられませんよね……政府も。
……皆、生きるのに必死だから。」
店の中に入るとそこには正に
大人が来るような自分とは無縁だった
雰囲気が漂っており、
またぽかんとする始末だった。
国的非常事態とは言ってもこれは
その域を越していて、
政府も既に崩壊済みだろう。
自分で言っておきながら、
最後の言葉に大きな刺を感じた。
ずっと前まで殆どを
人間が支配していた世界が
突然よく分からない変な生物に
支配され始めている訳だ、
自分中心になる気持ちも分からなくもない。
と、一人考えていると
この店を離れられないと相手が言ったので
「あ……それなら、
何か困っている事はありませんか？
お手伝いできることなら何でも
全然しますよ！」
と微笑む。
少しでも役に立てれば──
ただそれだけ考えて。
゜。゜。゜。
【あ、名前気にしないでください、ただの鉛筆です(笑)】
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.24 )
- 日時： 2018/02/04 23:30
- 名前： 咲良 （ID: qTh1yy9a）
【キャラシート】
名前/読み【大海原 伊舞 /わたのはら いぶ】
性別【女】
年齢【19】
性格【ツンデレ、素直になれない。寂しがり屋で恥ずかしがり屋、良く自分の言動を悔いている。警戒心が強く人に会うとすぐ逃げる。でも、とても優しく良い子。】
容姿【髪は白系の灰色でショートカット。目はアクアブルーで二重。動きやすいように、短パンとTシャツに黒のフード付きパーカーを着ている。ニーハイに黒の運動靴。】
得意分野【遠距離射撃】【洞察力】【料理】
備考【デパートを拠点としており、攻撃する時は、屋上から射撃をしている。12月24日生まれだから、クリスマスイブから取って、名前が伊舞になった。東京の土地勘があまりないので、何でもありそうなデパートへ住みついた。】
サンプルボイス
「は？あんた何言ってるの」
「バカじゃない！？」
「あの距離なら、狙える…」
【007さん、よろしくお願いします。】
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.25 )
- 日時： 2018/02/06 01:07
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
【咲良様。参加ありがとうございます！。特に不備は見られませんので、参加オッケーです！。絡み文を投下するか、>>10のALL文に絡んでくれると嬉しいです！】
「！……ははは、何言ってんだい。街道すら機能して無いこの歌舞伎町で開いている小店に久しぶりの客人が来てくれたんだ。これでも十分報われてるんだよ」
手伝いをしてくれると言ってくれ、少し驚愕した後に、小笑いした。生前の歌舞伎町でも、手伝いをさせてくれだなんて一度も言われた事が無く、不意を突かれたようだ。
彼女はバーカウンターの奥に行き、その横側には黒い扉がある。
相手から見ればそれはバックヤードの様にも思えるが、台南は皐月を「こっちだ」と誘うように黒い扉を開ける。
開けた先には下階段が出来ていて暗く先が見通せない。それに戸惑うこともなく台南は下階段を歩いていく。
「用心に下階段を事前に作っていてな。酒庫にする為の部屋だったんだが、まさかこんな形で役に立つとは今でも解せないがな……」
そんな皮肉を言いながら、先を進んでいく。
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.26 )
- 日時： 2018/02/05 15:39
- 名前： saki （ID: bdnyFill）
こんにちは、Sakiです。
参加希望です。
【キャラシート】
名前/読み【大宮 さき/おおみや さき】
性別【女】
年齢【18】
性格【女】
容姿【白い肌に赤いロングヘアーでフワフワ、黒いTシャツの上に黒い革ジャンを着て、下は黒いズボンを履いている、瞳はピンク】
得意分野【弓】【ライフル銃で撃つこと】【遠距離殺人←証拠を残さずに遠距離で殺すことができる】(キャラに置ける得意技を三つお願いします。例：調理、剣術、etc……)
備考【元暴力団で団長でもあり元暗殺グループの一員の為、さきを警察が捕まえることはできない、元暴力団で団長でもあり元暗殺グループの一員の有名人で町中は誰でも名前を知っているが、顔写真を町の人は見るが、生で見たことはない、黒いマント姿で村で住んでる、男装をして暮らしている、理由は幼い頃に両親から女の子ではなく男として生きて妹を守ることを両親が殺害される1時間前に言われたから…】
サンプルボイス
「さき…大宮…大宮さき…」
「ここは任せてあんたちは先に逃げて！」
「黙れ…殺すぞ…10秒だけ待ってやる…10秒後にお前が黙って俺のいう事を聞いて話さなかったら10秒後にお前の命はない…」
【お知らせ】私は大学入学前の課題に追われ何時来れるか解りませんが参加希望です！
参加希望です！
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.27 )
- 日時： 2018/02/05 17:20
- 名前： えんぴつ （ID: MXERWh7v）
- 参照：
「……そうなんですね。」
小笑いしている相手に
そう返し、微笑む。
今日ここに来てよかった……
そう、何処か思っている自分もある。
すると、相手がバーカウンターの
裏に入り黒い扉を開け、その中へ行く。
少し暗くてよく見えないので
じっと目を凝らし、自身も
階段を降りていく。
「成程…………。」
相手の言葉にそう小さく反応しながら、
"その当時はこんな事になるなんて
想像もできなかっただろうしな……"
と一人考えを広げている。
確かに地下などのひんやりとした場所は
酒庫に向いていると聞いたことがあった。
居酒屋などの飲食店では
便利な酒の備え場となりそうだ。
と。
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.28 )
- 日時： 2018/02/06 07:32
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
【Saki様、参加ありがとうございます！。
ですが、得意分野の遠距離殺人について、もう少し詳しくお願いします。注意事項にもあったとおりに、チートと言う項目に引っ掛かる恐れもあります。】
「…………けれど、この歌舞伎町もいずれ無くなる時が来る。こうして構えてるのも今の内だ」
そう話込んでいるうちに床が着いて、そこから灯りを付けると奥には木型の扉が見えてくる。
長年に扱わずに放置していたから、風化してガタが来てしまっている。自分なりに改装した部分もあるが、近いうちにまたガタが来てしまうだろう。
そんなオンボロな扉を開けると、酒庫と思われる場所が、4畳間の畳と言う狭い空間が目の前に広がる。
炬燵を真ん中にし、下には赤いカーペット。扉からまっすぐ見えるのは小さな冷蔵庫に電子レンジ。その隣に大きな戸棚があって、前には猫柄の小さなゴミ箱がある。奥側には横長の古びたラジオ、そして積められた新聞紙や給湯器など有り合わせのものしかない。
「狭い所だが、上がんな」
そう言って扉を開けながら、彼女をこの狭い部屋に誘う。
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.29 )
- 日時： 2018/02/06 07:39
- 名前： 007 （ID: qD0oxfww）
【因みにチートの基準値は
【人間＜奇異】と言う形です。奇異以上の強キャラと判断した場合はチートと見なします。
これに関しては注意事項の方に追加更新させます。】
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.30 )
- 日時： 2018/02/06 19:14
- 名前： ふらら～ （ID: Uo0cT3TP）
銀色の髪をした男＿錐崎久遠は歌舞伎町にいた
彼は戦闘の才能はあるがここ数日まともに休めていないため安全地帯である
歌舞伎町へと足を運んでいたのだ。
案の定バケモノたちはおらず休息が取れそうだった。
「…人でもいるのか？」
久遠は一軒の居酒屋の明かりがついているのを見つけ入ってみた
そこで久遠は新たな出会いを見つける。
- Re: 世界が消滅しても私達は元気です【募集中】 ( No.31 )
- 日時： 2018/02/10 09:21
- 名前： アリサ （ID: R0WcOPzp）
- 参照：
【申し訳ございません！
急用が長々と続いてしまいまして……
今度から気をつけます。】
「…………。」
確かに相手の言う通りだ、
と口を噤み考える。
と、床まで着いたらしく
相手の言葉に
「お、お邪魔します。」
と扉の先もまだよく見えないまま
そっとその先へあがる。
どうやらかなり物は揃っている様で、
少し驚いた様な眼差しを向けた。
…………と、一つ思い出す。
そういえばここで何をするのかな、と。
手伝いか、他にも説明があるのか……
一番可能性が高いのは手伝いに違いない。
気を引き締めて相手の役に立てるよう
頑張らなければ……そう心の中で
小さく一度頷いた。
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