オリジナルなりきり掲示板
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- 【シリアス無/のんびり】私、憑き物ではありません。【募集中】
- 日時: 2018/02/06 00:00
- 名前: 桜 ◆TIrV3FeVzo (ID: y36L2xkt)
あなたは自分が死んでしまってなお、意識があるとしたら――どうしますか?
* * *
京都市、某区。風が、落ちた桜の花弁を踊らせ、道に花吹雪を起こす。少年は、なびく黒い髪をそのままに校門の先へと足を進めた。
「高校生活……上手くやっていけるかな……」
「大丈夫だよっ、佐々木君は人柄が良いから友達もすぐできると思うし」
「え……」
体育館に向かう途中、渡り廊下で彼が呟くと、誰かがその呟きに応えた。しかし、彼の周りに人はいない。さきほどの声に、彼は聞き覚えがあった。
それはまさしく、小学校から中学二年までずっと同じクラスだった少女の声。けれど彼女は一年前に、事故で亡くなっていた。
「こっち、こっちだってっ」
「は? え……」
「おひさっ」
その子が今、半透明の姿になって彼の前に現れた。
「……死霊」
「えぇっ!? 違うよ、私は憑き物なんかじゃなくて、普通の人間だよっ」
「いや絶対違うだろっ」
その子は今、死霊として現れ、憑き物ではないと主張し、懐かしの幼馴染みに会いに来たのであった。
これはそんな、霊と人間のお話。
死んでなおも、霊が人間との干渉が許されている世界のちょっと変わったお話。
* * *
こんにちはー、クリックありがとうございますっ。
今回は、のんびりゆったり日常系を楽しもうという参加制スレです(笑)
一応、死霊と人間のお話ですが、なるべくシリアスは無しでやりたいなぁ、と思っています。
ちなみに最初から恋人設定とかは無しでお願いします。
では、ごゆっくりお楽しみくださいっ。
〈 募集中 〉
〈 目次 〉
>>1 *説明 *注意事項
>>2 *参加書
>>3 *スレ主のキャラ(参加書を書く際の参考に)
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。【日常系/募集中】 ( No.10 )
- 日時: 2018/02/03 13:50
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: 32zLlHLc)
【>>8 パンダさんのキャラの”友達”がやりたいです。年下になるんですけど
どうでしょうか・・・・・・。】
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。【日常系/募集中】 ( No.11 )
- 日時: 2018/02/03 20:30
- 名前: パンダ (ID: ohl0/K5X)
>>9
桜様
承認ありがとうございます!!(*´∀`*)どうぞよろしくお願い致します!
では始まるまでお待ちしておりますね〜。
>>10
銀色の気まぐれ者様
お声をかけて下さりありがとうございます!是非拙宅の美希でよろしければ、お友達になって下さいませ。
美希の性格上、ちょっとだけ口調がきついのですが、本心から言っているわけではありませんのでかるーく流して頂ければな、と思います。酷くならないよう気をつけますがそれでも言い過ぎていると感じる場合はどうぞ遠慮無くお申し付け下さると幸いです。
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。【日常系/募集中】 ( No.12 )
- 日時: 2018/02/03 23:48
- 名前: 銀色の気まぐれ者 ◆MMJVxNkRYU (ID: 32zLlHLc)
【>>11 ありがとうございます!絡むのが今から楽しみです!彼は結構タフなので
多分大丈夫です。多分。】
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。 ( No.13 )
- 日時: 2018/02/04 13:58
- 名前: saki (ID: bdnyFill)
どっかで来てくれたよね?
カナ・カナブン・お菊・翡翠・サキ・sakiのどれかで…。
【名前(よみ)】リズ
【年齢】12 亡くなったときの年齢も12
【性別】女
【性格】のんびり屋で冷淡
【容姿】髪の色はピンク・目の色は緑・どのくらいの身長かというと140㎝・主に着ている服装は白いワンピース
【備考】死因は一酸化窒素による火災死
サンプルボイス
「熱い火の中だったよ」
「リズは嫌だよ」
「リズは友達が欲しい、それも死霊仲間…」
【募集】リズの死霊仲間
参加希望ですが、大学の課題と高校の卒業認定試験の再試の勉強で忙しく何時来れるか解りません。
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。【日常系/募集中】 ( No.14 )
- 日時: 2018/02/04 14:04
- 名前: 桜 ◆TIrV3FeVzo (ID: a0p/ia.h)
パンダさん、銀色の気まぐれ者さん
次の私のレスで始めますね。少しお待ちくださいっ。
sakiさん
いえ、おそらく人違いですよ。
性格は最低限、3文以上書いてください。
備考も最低限、3文以上書いてください。
それ以外は問題ありませんので修正お願いしますっ。
- Re: 直しました。確認お願いします。 ( No.15 )
- 日時: 2018/02/04 14:13
- 名前: saki (ID: bdnyFill)
【名前(よみ)】リズ
【年齢】12 亡くなったときの年齢も12
【性別】女
【性格】のんびり屋で冷淡で世話係。
ただ単に人を優しくする
勉強熱心です。
【容姿】髪の色はピンク・目の色は緑・どのくらいの身長かというと140㎝・主に着ている服装は白いワンピース
【備考】死因は一酸化窒素による火災死で3年前に起きた事故。
火災現場は、学校。
当時リズは友人を助け、犠牲者になった。
サンプルボイス
「熱い火の中だったよ」
「リズは嫌だよ」
「リズは友達が欲しい、それも死霊仲間…」
【募集】リズの死霊仲間
参加希望ですが、大学の課題と高校の卒業認定試験の再試の勉強で忙しく何時来れるか解りません。
人間違いじゃないよ。
直しました、よろしくお願いします。
- Re: 人違いじゃないよ ( No.16 )
- 日時: 2018/02/04 14:24
- 名前: saki (ID: bdnyFill)
上げ!
たしか、カナブンで「桃源郷」というレスの時に来てくれたよ。
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。【日常系/募集中】 ( No.17 )
- 日時: 2018/02/04 18:50
- 名前: 59 (ID: qD0oxfww)
*参加書 ――人間用――
【名前(よみ)】倉宮 空花(くらみや くうか)
【年齢】18
【性別】女
【性格】容姿には似合わない大人の様な知識人と言われるが、ただの気分屋なだけで、怠惰と言う言葉二つだけで纏められてしまう、そんな怠けた性格をしている。時に大人な面もあり、律する所はちゃんと真面な言葉を投げ掛けるが、基本的には心の無いお世辞、皮肉、平等な気怠い口調と言った不真面目さ。序に言えば、親父臭い事から、周りからも女とは思われなくなってくる程に女っ気が無い。博識故に、悪知恵も働く癖もあり、自分に利のある事は必ず承る、悪代官みたいなキャラにもなれる、悪くいえば屑な性格も持ち合わせている。人間関係に関しても取り敢えず「いっぱい友達つくる前提で話せばなんとかなるだろ」とか大雑把に考えてしまっている。
【容姿】大和撫子の様に綺麗で艶のある整った、腰まであるロングの黒髪。真面に風呂入って櫛で適当に梳かしただけのなんの手入れもない髪だが何故か艶が入る綺麗な髪をしているのは、一部から嫉妬されている。かまぼこを下にした様な栗色の瞳をした大きなジト目。身長は145センチメートルで、胸はAカップ。肌白い体からして、日本人形とも言われる事がある。童姿をしているが、ブレザーを着崩す事無く着ているが、上にシワのある白衣を着ている。学校側の許可は下ろされている。童としては完璧な容姿なのだが、童とは思えない男のような仕草をする。普段着は羽織を来て黒い袴を着ている。下は草履。
【備考】一人称「私」二人称「おまえさん、あんさん、テメェ」京都市にある少し大きな寺の看板娘をしている。成績も並、運動も並。多趣味な所はいろいろあって、多彩な技能を持ち合わせているのが取り柄だ。寺で生まれた家系故に、霊が見える程度の霊能はある。学校ではたまに授業をサボったりして自分の自由を優先する学校生活を送っている。部活内の校則が緩い科学部に入部して、紙一重に単位を免れている。初対面でも友達の様に接する為、人からは人気である。なお、先生からは悪い性格と見た目から異名「悪童」なんても呼ばれてしまって、今の悩みである。
サンプルボイス
「私は好きでサボってんだ、気にするな。理由?……かったるいし肩重いし、狭い空間に何十人の奴らと同じ空気を吸わせるとか萎えるからだ」
「おまえさんはこういうの初めてか?。なら私が教えてやろう。ワンツーマンで2万は貰うがな!」
「あんさんも隅に置けないねぇ。……でぇ?、あんさんはどっちの狐の婿になるのさね」
【募集】悪友及び友達(一人男女問わない)、弟子及び相談相手(一人男女問わない)
【乗っかり】無し
【希望】無し
参加希望です!
- Re: 誰かー来て―! ( No.18 )
- 日時: 2018/02/04 18:55
- 名前: saki (ID: bdnyFill)
何時始めますか?
- Re: 【のんびり】 私、憑き物ではありません。【日常系/募集中】 ( No.19 )
- 日時: 2018/02/05 21:46
- 名前: 桜 ◆TIrV3FeVzo (ID: y36L2xkt)
All――お待たせしましたっ。そろそろ始めますねっ。
太陽の光が地面へ降り注ぎ、容赦なく自身の熱を眼下へと与えていく。夏の風に煽られれば少しは涼しくなるが、風が止めば再び暑さが襲ってくる。
「あついなー」
そんな暑さなど感じない死霊の千冬は、季節感をちゃんとわきまえてか、いかにも怠そうな声でそんなことを呟いた。もちろん死霊は汗もかかないが、彼女は季節感をちゃんとわきまえてか、制服のシャツを腕まくりしていた。
周りを囲む木から蝉がけたたましく鳴く中、千冬は胸元までの黒髪を揺らして生者の学生たちと並んで歩いている。もちろん、ほとんどの人には見えないけれど。
sakiさん
いえ、人違いです。名前が被っているだけでしょう。
確認しました、参加OKです。
59さん
参加ありがとうございます!
少し気になるのですがサンプルボイスの狐の婿っていうのは何のことでしょうか?
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