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カウントダウン［途中参加OK］

日時： 2018/08/13 11:08

名前： 影野 （ID: nmwnRFHE）

リクエストの方で募集しております。
説明もそちらでしています。
今の所参加してくださる方は3名です。
一応後1人募集しようかなと。
なお途中参加希望の方はこちらではなくリクエストの方でお願いします。

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Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.36 )

日時： 2018/09/02 08:21

名前： MRK （ID: E/MH/oGD）

「私を…心配してくれる…の?…でも倒れたら…惨劇は…来てしまう…だから…助けて!…もし回復が出来るのだとしたら…少女…あなただけ!戦いは、もうすぐ終わる!」

手負いのまま戦うのは厳しいが…仕方ないのかもしれない。惨劇を回避する方法は、それしか無いからだ。

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.37 )

日時： 2018/09/02 23:43

名前： MRK （ID: PEk4EpeS）

戦いの最中、どうしてなのかはわからないが『私』の記憶が流れる。その記憶は私の産まれるかなり前の1983年のことだ。
「梨花ちゃん、クッキーが焼き上がったですの!」
「ふふっ、じゃあ食べましょう！そうだ、こんな幸せな日々が永遠に続けばいいな。そうでしょ?」
「きっと幸せな日々はいつまでも続くですの!梨花ちゃん、いつものいきますの!」
『にぱー☆にゃははは!』
そして現在。『常闇の夜』が始まってからは今は一人で戦っていたが今はもう、一人じゃない。昔のように、平和を取り戻す!

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.38 )

日時： 2018/09/07 18:41

名前： ドール （ID: NOqVHr1C）

「良いですよ。……っ…こんな事しか出来ませんが……」

そう言って爪で軽く手首に傷をつけ、相手に差し出す。今はこれくらいしか出来ない。
俺の変身魔法は、次に変わるために１時間はかかってしまうから。

「大丈夫です。飲んでください。」


不思議と痛みは余り感じられなかった。

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.39 )

日時： 2018/09/07 20:24

名前： MRK （ID: Rl7BkXtL）

「伯爵…それでは、あまり時間は稼げないと思います…」
私は、そうとしか言えなかった。私は何かを思い出す。かなり前に会った、少年の名を。
「刻斗さん…」

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.40 )

日時： 2018/09/25 18:13

名前： 影野 （ID: nmwnRFHE）

刻斗「…？」

今、あのねーちゃん俺の事呼ばなかった？
…あんな知り合い居たっけ？




………いや、『居た』のだろう。
恐らく俺が『忘れてしまった』人なのだろう。

てことは身内かー、助けなきゃなー。

［刻斗ー俺もう準備OKだよー］
刻斗「OK兄ちゃん、それじゃ合計6人転移行くよ！」




［「『強制転移』！！！」］

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.41 )

日時： 2018/09/25 19:02

名前： MRK （ID: xRhmB4K7）

「…わかったわ…未来が…変わった?」
私は転移した。ただ私は気付いた。思わぬ形で惨劇が回避された、と。

「…無理をしすぎたかな、私。」

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.42 )

日時： 2018/09/29 16:49

名前： 影野 （ID: nmwnRFHE）

有季「…さて」

強制転移で頼斗、刻斗、吉乃他3人の回収後。
頼斗は疲れたのか自室へGo、刻斗は吉乃へ状況の説明をする為席を外す。




…つまり？
残りの3人には俺から説明しろと？



…マジすか。


有季「…さて、何から聞きたい？」

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.43 )

日時： 2018/09/29 21:06

名前： MRK （ID: TQfzOaw7）

「まず、あなたはその姿からして刻斗さんの兄?だとしたらやっぱり兄弟で性格が違うのね。身内に優しいところは同じだけど…どうして知ってるかは、2、3年程前に会ったことがあるの。もう１つは、この『惨劇』と『常闇の夜』の関係、そしてこの消えていく体はどうすればいいのかを知りたいわ。」
とりあえず話してみる。まだ緊張しているけど…後に「運命を変える力」があることを話しておこう。

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.44 )

日時： 2018/09/29 22:20

名前： 影野 （ID: nmwnRFHE）

有季「んー、まず１つ目、そう、俺は刻斗と頼斗の兄、出来る事は、『目』に関する全てを操る事」

あいつらみたいになんでも出来るわけじゃない、と俺は左目の片眼鏡を軽くつつく。

有季「…２つ目だけど、ちょい長くなるよ？」

彼女が頷くのを見て続ける。

有季「まずは簡単な説明から、ああ大丈夫、ちゃんと全部説明するよ」

有季「大まかに言えば、数日前、突然由似村の夜が明けなくなったアンド殆どの村人が消えた、ここまでは君も把握してるね？」

有季「…それで、えっと、なんて言うか、村人が消えた理由は、由似村にかけられた呪いのせいなんだ」

…やべーな日本語がうまく出てこない。

有季「どんな呪いかって言ったら、刻斗」
刻斗「村人全員消去つまりルーザー化、外部からの干渉絶対防御、『夜の住人』召喚に『明けない夜』発動」

刻斗「『夜の住人』は見たでしょ？あの変な人形たち」
有季「『明けない夜』は文字通りの意味」

刻斗「んでもって村人全員消去、何故これがあんたと染井吉乃に効かなかったのか」

有季「それは能力保有者だから」
刻斗「能力持ってるだけである程度の呪いには抵抗出来るんだ」

有季「ただし今回は強力過ぎた」
刻斗「だからねーちゃんは少しずつ呪いの影響を受ける」
有季「ルーザーについては…後で説明するよ、今の話とはちょっと関係ない」

刻斗「ルーザー化を防ぐには、今回の呪いを完全に解かないといけない」
有季「この境推町にいる間は呪いの影響は99％受けない」




有季「さてここまで来たけど、どうする？」
刻斗「この街は君みたいな能力保有者でも生きていける街だ」
有季「この先を聞くと言う事は、君も呪いに立ち向かうことになる」

何故呪いは起こったのか。
後の2人は誰なのか。

有季「選ぶのは君だ」
刻斗「今すぐに決めなくてもいい」



「「進むか、留まるか」」

Re: カウントダウン［途中参加OK］ ( No.45 )

日時： 2018/09/29 23:11

名前： MRK （ID: TQfzOaw7）

「…どちらかは、あなたたちはわかってるでしょう?…でも、いずれこの街も『惨劇』に襲われるわ。ただ、私たちは『運命を変える力』がある。私たちには、進むしかない。」
ただ待つだけなら、同じ惨劇を繰り返すことになる。だからこそ、私は進む。

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