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《準備中》
日時: 2018/12/16 17:21
名前: 明石 ◆5/2kkxYfkE (ID: 5mOY6DaX)

このスレは只今準備中です。レスは控えて頂けると幸いです。

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プロローグ/あらすじ ( No.1 )
日時: 2018/12/30 11:11
名前: 明石 ◆5/2kkxYfkE (ID: 5mOY6DaX)

「《総合適性率100%》……のはずなんだけどなぁ……」
「あの。何か、問題が?」

 いよいよ〈召喚士マスター〉となった俺。15歳になった俺は、長年の夢であり憧れだった〈召喚士〉になることが出来た。
 〈召喚士〉になるには専用の試験を受ける必要がある。一般人が受ける場合は、最低3年の見習い期間(下積み時代)を経てから〈召喚士〉になるため少し易しいのだが、見習い召喚士マスターであれば話は別。見習い召喚士の場合は基礎知識は前提として扱われるから、一般人が受けるものより難しい。因みに俺は、見習い召喚士だった。

「君、魔法……魔術の類は得意かね?」

 俺の新しく先生、所謂師匠になるおじちゃんが、深刻そうな顔でそう言う。俺の試験結果に何か変な所でもあったのだろうか。それとも総合適性率100%、という優等生にも程がある結果に不正でも疑っているのか。どちらにせよ、おじちゃんの顔は俺の不安を掻き立てた。

「勿論です。重要な召喚も、攻撃魔法も、防御魔法も、あと、特殊魔法も出来ます」
「ふむ……成程」

 おじちゃんの問いかけに俺はこくりと頷くと、指を折りながらそう述べた。おじちゃんが納得したように首をかたむける。

「あの、何か変なところが?」

 おじちゃんのそのはっきりとしない態度についつい聞いてしまった。俺は僅かに身を乗り出せば、上目遣いにおじちゃんの顔を見る。おじちゃんの顔は、どこか不安そうな目付きをしていた。多分、俺に何かを言うのを躊躇っているんだ。

「君のその召喚......とやらには、回数が付いている。それも、一生分のな」
「......ん?」

 いやおじちゃん。俺、そんなルール聞いたことないよ。俺の召喚に回数がある? 一生分の? つまりそれは、回数分やったらもうできないってことか? 俺の心に一気に動揺が広がる。不安じゃない。動揺とショックに似た感情。だって俺、召喚士になるために頑張ってきたんだ。召喚出来なくなったら何になればいいんだ?

「その代わり、君は強者さいこうレベルのものしか召喚出来ない」
「......な、それは......」

 言葉を失った。強い奴が召喚出来るなら良いけれど、それでも大分デメリットはあるだろう。最低レベルの奴だって、役に立つ場面が多いし......。

「こういうケースは初めてだが......私なりに、君を支えよう」
「......はい」

 おじちゃんは俺を慰めるような励ますような笑みを浮かべて、そう言った。やっぱり、俺みたいなやつって稀なんだ。おじちゃんも、困った顔してる。多分、俺より困ってる。いやでもおじちゃんは俺を引っ張っていかなきゃいけない立場だから。......でも、何で、俺がこんなことになっているんだろう。俺、試験完璧だった筈なのに。

「あ、因みに、俺、何回召喚出来るんですか?」
「3回だ」
「......えっ」
「......たった、3回だ」
「あっ、はい」

 聞かない方が良かった。



注意事項 ( No.2 )
日時: 2018/12/30 11:08
名前: 明石 ◆5/2kkxYfkE (ID: 5mOY6DaX)

□返信は不定期です
・一週間に一回の返信を目処にしています
・三ヶ月以上返信が無ければあげをしてくださると助かります

□ロルについて
・スレ主のロル数は参加者様に合わせる為、各々の返信に文字数のばらつきがあります
(勿論、台詞のみには台詞のみ、豆ロルには豆ロルで、長文ロルには長文ロルで返します)
・ロル数の具体的な指定はありません(0文字~)
・確定ロルは原則禁止です(モブへの干渉等は例外とする)

□キャラの死亡について
・勝手にキャラを死亡させるのはやめましょう(モブの死亡は例外とする)
・主要キャラ(指名キャラ・参加者様のキャラ)の死亡は禁止です
・サブキャラ(指名キャラ以外のスレ主キャラなど)の死亡は有りですが、死亡させる場合は一度スレ主にご連絡お願いします

□その他
・R18行為、過度なグロはスキップさせて頂きます
・指名キャラは一人のキャラにつき一人までです
・也の掛け持ちは二個までです
・キャラリセは行いません


―― 追加するかもしれない ――

世界観/舞台 ( No.3 )
日時: 2018/12/30 11:11
名前: 明石 ◆5/2kkxYfkE (ID: 5mOY6DaX)

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用語、種族など ( No.4 )
日時: 2018/12/31 13:39
名前: 明石 ◆5/2kkxYfkE (ID: 5mOY6DaX)

【魔術師】
 魔法や魔術を専門とするもの。どういったジャンルの魔法や魔術を専門とするかで様々な呼び名が付く。
 魔術師には一定の見習い期間があり、それを経ることでようやく魔術師になれる。見習い期間はどんな魔術を専門とするかで異なってくるが、大体は3年以上。
 また、見習い魔術師と魔術師とでは「師匠・先生」となる人物が変わってくる。見習いはいわゆる学校に通うため「先生」という立場の者が常に付くが、魔術師となると個人で学ぶため「師匠」という立場の者が付く。新人魔術師は原則、5年間師匠を付けておかなければならない。

召喚士マスター
 主に召喚魔法(召喚術)を扱う者のことを指す。召喚された者は召喚士に非常に懐くことから、「飼い主」や「主人」という意味を込めて一般的にマスターと呼ばれる。
 召喚は魔法の中でもトップクラスの難しさを誇り、故に魔術師の中では見習い期間が最も長い。術の難しさからか、魔術師の中でも人口が少ないため各地での需要はかなり高い。人口が少ないため召喚士は呼ぶことも難しく、召喚士の為に大金をはずむ等良い配偶を受けることが多い。
 召喚士の主な役目は、召喚した者と協力し、平和を築いたり守ったりすること。戦闘員であり警備員。たださっきも述べた様に召喚士の人口は少ないため、一人の召喚士が小さな国レベルの広大な土地を担当することも多い。

召喚者ヒーロー/英雄ヒーロー
 召喚士に召喚された者のことを指す。
 召喚者、もしくは英雄と呼ばれるがどちらでも良い。メジャーなのは召喚者。
 召喚士が死ぬと、召喚者は元の世界へと変える。

〈絆契約〉
 召喚士と召喚者で結ぶ一つの契り。
 やり方は召喚者によって変わるため様々。召喚士は一人の召喚者としか結べない為、究極の契約法。基本的には一番最初に召喚した召喚者と結ぶ。

〈確定召喚〉
 召喚士が一度だけやることが出来る召喚法。条件があり、特殊なため逃すともう出来ない。
 召喚士が喚びたい者をリスク無し(つまり確実に来てくれる)で喚ぶことができる魅力的な召喚法。条件は【召喚士になってから初めての召喚】であること。
 やり方は単純であり、確定召喚のみ使える術式を書いて喚びたい者の名前を言うだけ。

〈見習い召喚士マスター
 召喚士としての知識や技術を身に付ける期間を経ている時の呼び名。
 実技では召喚するに当たる技術を、筆記では召喚についての知識を学ぶ。


【人間】
 大部分を占める種族。元々から存在した種族。
 どんな職業にも向いているオールマイティーな種族で、人口の多さもありトップに立つ。世界の様々な技術を成長させた誇りある種族。だが、個人個人の能力は他の種族に比べて劣る為、道具や魔法に頼らざるを得ない。

【】


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