オリジナルなりきり掲示板

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太陽が死んだ【募集中】
日時: 2019/05/06 03:54
名前: 榎@ENOKI (ID: UeLkOLiI)



地球に太陽の明かりが届かず、
一日中真っ暗になってしまった世界を生き抜く

そんな感じのなりきりスレ


***

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>>1 世界観(3/28 更新、補遺>>48にあり)
>>2 プロフィール

***

注意事項
・本体とキャラの見分けのために、文頭に(/や【といった記号をつけてください
・本体同士の喧嘩や恋愛の禁止

***

住民一覧

_都市部住民
>>9 フタミ(榎@ENOKI)
>>10 ヒロミ・フォン・モーレッド(榎@ENOKI)

_地方部住民
>>3 ユウヒ・サリャーヒ(榎@ENOKI)
>>4 ラッカ・サングリア( 一人の世界 様)
>>5 ナターシャ・ヴェゼル(百千 様)
>>53 メイ・アカル(名有りさん 様)

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Re: 太陽が死んだ ( No.18 )
日時: 2019/03/05 18:35
名前: 一人の世界 (ID: MXUQ8YoR)

雑 と言う言葉に 悪かったね と心中で思いながら言われた質問に返す
「つまらなかったよ。主人公に感情移入も出来なかったし。 本は読むのが好きだからそう。」
と答えた。

割と警戒されてるように感じながら。

Re: 太陽が死んだ ( No.19 )
日時: 2019/03/05 22:17
名前: 百千 (ID: R8yf5QwW)

>>16

 ユウヒの優しい笑みに安心したのかホッとしたナターシャは無意識に強張っていた表情を緩めて彼によって描かれていくデザインをまじまじと見つめる。
(支離滅裂だった私の考えがユウヒさんのおかげでまともに見ててきた。)
 そんな事を思いながら、彼女はまた思考を巡らせた。もっと役に立てそうな考えを言う事が出来たら自分なりに少しでも彼に協力出来そうだからだ。
 そして何よりもユウヒがナターシャの考えを笑わず真剣に聞いてくれた事が彼女にとって何よりも嬉しく感じたのもある。

「……ん?なぁに、ユウヒさん。私の顔に何か付いてる?」

 ふと、彼の手が止まり自分に視線が行っていることに気が付いたナターシャはこてんと首を傾げながら小さく微笑んだ。
 その後に発せられたユウヒの言葉に彼女の心がほんのりと温かい何かが広がっていくのを感じた。嗚呼、なんて優しい人だろう。と感謝の気持ちが溢れるような、そんな気持ちだった。

「ありがとう、ユウヒさん。」

 満面の笑みをうかべつつ彼女はしっかりと彼に感謝の言葉を述べた。
 もっと何か喋ろうと思っていたようだが、胸が一杯でそれ以外喋れそうになかった。

「やっぱり、色は薄い、というか淡い感じがいいわ。柔らかいような、優しいような。どこかの本で始まりの春って単語を見かけたこともあるし……明るくて彩度が高めの色が素敵。」

 ひと呼吸をおいてから彼女はユウヒの隣に座りしっかりと目を見ながら考えを口に出し始めた。
 色の話からナターシャは生地の触り加減のイメージに続き、小物まで些細に至るまで思い付く限りを言葉にしているような、そんな一生懸命な話し方だった。

Re: 太陽が死んだ ( No.20 )
日時: 2019/03/07 03:20
名前: 榎@ENOKI (ID: gK3tU2qa)

>>18
怖がられてないようだったので一先ず安心すべきか、悩んだ。この子供がいくつなのか分からない、意外と同い年かもしれないし5つ以上年下かもしれない。いや、年の話は重要じゃない。
今わかること、そして気をつけておくべきなのは——体験と知識をもってしてこちらをはかることなく、目の前を見ているだけの無垢な子供を相手にするのだから、俺は身構えたり、妙な警戒心を控えた方がいい。
およそ1年の月日で裏社会に足を突っ込んだ大人ばかり相手にしてきて、その最中に子供と接触したことが一度もなかったから子供相手に正しいコミュニケーションがとれるか分からん。今だって、前にいる子供が何を考えているのかも分からん。
……そもそも“正しいコミュニケーション”なんてものが存在するのか?
とにかく、今は目的の専門書探しを優先させないと。

「ほーん、感情移入ができない……。じゃあ小説以外の本は読まねーのか?たとえば、料理の本とか、歴史書とか、専門書……とか、色々あんだろ。入門編やハウトゥー本とか、探さなくともすぐ見つかるし、なんなら難しい内容を分かりやすくコミカライズされたもんもある」

しゃがんだ姿勢のまま、太ももの上で頬杖をつく。顎に手を当て、人差し指をトン、トンと頬に当てながら書店でよく見る本の配置やジャンルを思い出しながら、そう問いかけた。

Re: 太陽が死んだ ( No.21 )
日時: 2019/03/07 03:20
名前: 榎@ENOKI (ID: gK3tU2qa)

>>19
「え、あ、えっと……ナーシャの新しい一面にびっくりしただけ。……なんだか、改めて口にすると少し恥ずかしいな……へへ」

ナーシャの指摘で、俺がしていたことを自覚して思わず笑った。まごうことなき照れ隠しだけど、ここはちゃんと言っておくべきだと思ったから後悔してない。

満面の笑みを浮かべたのを見て、よかった、と内心で安堵する。
それから、俺の隣に座るナーシャを見届けてから、彼女が俺と目線を合わせ続けていたことにやっと気づいた。そこから、作業に行き詰まっていたというか、ドロ沼から身動きできなかった状況からするすると引きずり上げられる感覚を覚えた。まわりの様子に気づかないほど熱中してたんだな……と思ったのも一瞬で、すぐに隣に座ったナーシャの小ささに驚きつつ愛でる気持ちで溢れる。小さいものは可愛いし、その小さな器に生命力が計り知れないほど沢山詰まっているのを知っている。
頭の中をたどるような喋り方に黙って相槌を打つ。俺よりも小さいナーシャの目から伝わる必死さに頬がゆるく持ち上がったことに気づいたけど、そのままにしておく。
以前知り合いに“子供扱いされてる感じがする”って言われたから、多分そんな感じの表情をしているかも。でも怒られたことないし、小さいものは可愛いから仕方ないよね…。
ナーシャの話に一区切りついたタイミングを見計らってスケッチブックのページをめくった。

「始まりの春、か。聞いたことなかったな……。ああでも、冬眠した動物も起きてくるし、雪が溶けて植物が芽吹くって聞くし、ピッタリな言葉だね。あと、優しさと柔らかさは欠かせないよね……花柄とは別に、花そのものをモチーフにするのもいいかも。あれ、でも淡い色の花って何があったっけ?」

ぱっと思いついた花をスケブに書いていく。チューリップ、コスモス、パンジー、たんぽぽ。このあたりで見る花だけでも、淡い色合いものは……一応たんぽぽの種が白い羽がつくから淡いかもしれないけど。

Re: 太陽が死んだ ( No.22 )
日時: 2019/03/07 09:17
名前: 一人の世界 (ID: MXUQ8YoR)

「それは知識を専門として頭の中に入れたいからでしょ?私は感情をその小説の中の誰かに移入させたいの」

そう言ってからふと疑問に思った。 何故、名前も知らないような真っ赤な他人にこんな事を喋らなければならないのか? と。私は木陰の中で少しだけ距離を取った。

Re: 太陽が死んだ ( No.23 )
日時: 2019/03/07 20:38
名前: 榎@ENOKI (ID: dSN9v.nR)

>>22
小説の誰かに、感情移入がしたい?と頭の中で確かに引っかかったけど、俺自身読書好きでもなんでもないから単なる価値観の相違だろうと思った。それよりも、小説以外の本を読むことを「知識を専門として頭の中にいれる」と表現されて、学生時代の出来事を思い出す。読書のなんたらよりも、そちらの方に意識がとられてしまった。

「あっはっは!その言い分さぁ、勉強したくない同級生も似たこと言ってたぜ、センセーこんなことベンキョーして何の役に立つんですかーって……ひー!ウケる!やっぱお前ぐらいの年頃だと誰もおんなじ事考えるんだな……すげーわ」

と喋っている間も笑い続けて、変につぼってしまい腹筋がつってその場に尻餅をついた。
まあとりあえず先の発言で、この子供が探している専門書の類を読むことはないとわかっただけでも十分だ。笑い涙をぬぐいながら改めて前に座る子供を見ると……すこしこちらから距離を置かれている気がした。

「ははは…………あー笑った、腹がいてえ。そうだな、小説以外の本は確かに読んでても面白くねーだろうな。でもな、お前の読んでたその本が今は面白くなくても、出版社から出た本ならぜってーどこかに興味深いもんがあるぜ、俺読んでないから知らねーけど。まあ、昔の本を読み漁らないなら、お前がどんな読書スタイルを貫こうが俺の知ったこっちゃねえ」

この子供からこれ以上手がかりはつかめないだろう。立ち上がり、服についた土を払い落としながら「読書の邪魔して……あれこれ先に言ったっけ?別にいいか。俺さぁ今本探しててよ、この辺で本屋どこにあるかしってっか」と尋ねた。

Re: 太陽が死んだ【募集中】 ( No.24 )
日時: 2019/03/07 23:46
名前: 百千 (ID: R8yf5QwW)

>>21

「そう?……あ、そうだ。ずっと外にいたんだし体冷えてない?じゃがいものポタージュが水筒に入ってるの。外に出てあんまり経ってないしまだ温かい筈なんだけど。」

 ナターシャは鞄の中からスープが入った水筒――といっても実質はコップが2つ付いた魔法瓶のようなもの――を取り出し、自身の顔の近くでユウヒに見せてみる。
 照れ隠しに微笑むユウヒを見て少しだけこれ以上その話を広げて困らせてはいけないな、と彼女なりに考えた行動だが些か強引になってしまっている事には気が付いていなかった。
 正直、ナターシャの方がユウヒの顔をずっと見ていたのだ。そこを言われてしまうと、言い訳めいたことしか話せないからナターシャとしてもこの話は広げるのを避けたかった。出来れば自分の行動がユウヒを不快に思われていませんように、とこっそりと祈ることも忘れずに。
 そしてコップを水筒から取り外してユウヒが返答する前にスープをコップに注ぎ始めた。そして、ついまたユウヒを見てしまった。だが、ユウヒがナターシャを見る眼を見るとすぐに、ユウヒから目線を逸した。ほんの微かにナターシャの瞳が震えた。

「はい、スープ。火傷はしないと思うけれど一気飲みはしないでね?」

 貴方の中じゃ私は子ども、なのね。なんて子どもみたいな事は言えないから、ナターシャは素早く笑みを作りユウヒにコップを手渡した。切り替えが上手く出来ずに寂しさは含まれたままだったが。

 そして花の柄として様々なものをユウヒに見せてもらい想像してみるがどれもナターシャの中でピンと来なかった。どれもきっと花柄のシャツとなると素晴らしい物になるはずなのに春らしいか、と問われればうんと言いづらかった。

「淡い……前、ふっるーい写真なんだけど木の花の一種でそれっぽいの見たことある気がする。」 

 そんな中、諦めずにスケッチブックの中をじっと見て考えていると断片的に何かが頭を過ぎった。無意識のうちにぽろりと言葉を落としたナターシャは今話している内容にぴったりな花のような気がしたため、手をこめかみにあてて必死に思い出そうとし始めた。

Re: 太陽が死んだ【募集中】 ( No.25 )
日時: 2019/03/08 08:55
名前: 一人の世界 (ID: MXUQ8YoR)

>>23

「あなた少し勘違いしてる、私は勉強は好きだよ?勉強も感情移入には必須だと思ってるからね。学校での成績も良いんだから。でもそれより本を読むのが好きなだけ。あと大笑いするなら何処かへ行って。うるさいから」

私はわざと不機嫌な風に見せた。理由は単純、大笑いされて気分が悪くなったから。

「あと、私は一応小説以外も読むよ?意味が理解出来ない単語とか出たらね。あとこの小説も割と古い物なんだから。」

って言ってやった。この本は確かに古い物でお父さんのお父さんが持ってたと言う話をお父さんから聞いた。・・・・・・お父さんは冗談好きだからほんとかは分からないけど・・・

本屋の場所を聞かれたので、わざと逆方向を教える事にした。

「本屋ならそっちに行って真っ直ぐ行ったらあるよ」

ってね

Re: 太陽が死んだ【募集中】 ( No.26 )
日時: 2019/03/09 02:24
名前: 榎@ENOKI (ID: SsbgW4eU)

>>24

じゃかいものポタージュ?水筒?
ナーシャの言動に首を傾げ、黙って一挙一動を見届けた。コップに注がれたじゃかいものポタージュに合点がいき、「ポタージュだ、ありがとう」と見たままの感想を述べて受け取った。
器越しに伝わる温もりを指先で堪能する。一口飲んでいる間に、ナーシャが俺にコップを渡したときに見せた表情の変化に思考を張り巡らせた。……ポタージュ?味の心配?そもそも何で水筒にじゃがいものポタージュが……何か予定でもあったのかな。それとも、何か嫌なこと思い出したとか。あ、俺の顔に何か……。
前に言われた、子供扱いみたいな表情がダメだった?
なにが正解かなんて分からない。けど、ナーシャはこっちに引っ越してきてからみるみると元気になって、何にでもチャレンジする活発な人だ。ナーシャと深く関わりあったことはないけれど、ナーシャの両親らしき人が訪ねてきたという噂は聞いたことがない。もしかしてそれと関係があるかも。いやこれはちょっとピンポイントすぎる考え方じゃない?
ナーシャがふと見せた悲しげな表情をどうすれば拭えるだろうかと考えている間に、一口……ちょっとだけ飲むつもりだったポタージュをすべて飲み干してしまった。空になったコップを見つめながら、まとまらない思考回路のまま口を開いた。

「ナーシャってすごいよね、毎日頑張ってるし、このポタージュもナーシャが作ったんだよね?俺、実家暮らしだし家事は親任せだし……デカイ図体なのに心は子供のまんまだなって親によく言われて…………あれ、今俺んちの話してどうすんだ」と一人でツッコミを入れて、改めてナーシャの方に向き直った。俺の不安な気持ちがナーシャにうつらないように、胸を張って、俺が出来うる限りの笑顔を浮かべる。
「えーと、とにかく、ナーシャはすごい!すごいなって俺は思う!どうしても、これが言いたかったんだ、ごめんね、急に変な話をしちゃって……。ポタージュ美味しかった、ありがとうね」

そう言ってナーシャにコップを返した。俺から話したのに、途中で寄り道してやや強引に終わらせてしまった……。人のことを思いながら話すのって難しいなあ、恥ずかしいなあ。でもこのまま放っておくのも嫌だった。……俺のエゴをナーシャに押し付けてないだろうか?



「木の花かぁ……、梅、椿、金木犀、山茶花……」
木の花、と言われて俺も覚えている限りの花の名前を挙げてみる。どれも春の花と呼べるのかどうかは分からない。ただひとつ、確かに淡い色を帯びているけど花なのか分からない木を思い出した。桜だ。
「ナーシャは桜って木、知ってる?俺、図鑑でしか見たことないんだけど……なんか、一時期だけ葉が花びらのように淡いピンク色になって、散って緑色の葉が出てくるっていう不思議な木なんだけど……」

Re: 太陽が死んだ【募集中】 ( No.27 )
日時: 2019/03/09 02:24
名前: 榎@ENOKI (ID: SsbgW4eU)

>>25

勉強に感情移入というフレーズに、ついに俺の頭がパンクした。なんなら「はわわ……」と意味のわからない悲鳴を弱々しく口にするほどだ。
そもそも感情移入ってのが俺にはイマイチわからないのに、そんな代物をさも当たり前のように扱われると感情すらも追いつかない。
いやこれが感情移入なのか?俺は今、感情移入ができてないのか?何に対して、感情移入ができないんだ?
学校の成績が良くて読書好きの人間ってのは、俺とは真反対の人間に違いない…。たとえ上位の成績が取れるほど頑張っても、それだけでは生きていけないのは身にしみるほど分かっている。そんなもの、叔父の借金返済やこの闇商売からすぐに足を洗えるほどの便利な道具じゃない。役立つのは子供が大人に歯向かうときぐらいじゃないか、俺はもう子供じゃないから利用できない。

体の奥深くから戦慄する発言をかました目の前の子供が恐ろしく見える。
当の本人は大人しいが、あれは台風の目だ。だってアイツから離れて立っている俺が、混乱で頭が回らない上にこんなにも恐怖しているんだ。
俺が今立っているのはどこぞの地方部じゃなく、台風で吹き荒れる世界だ。気圧と風速は史上最高値を叩き出してるに違いない。

「ひえぇ……子供こわ……お前やべーわ……。……てか、単語を知るために読むのは本じゃなくて辞書じゃねーのか……?」

激しく脈打つ心臓を、服の上から抑えるように胸に手を当てながら突っ込みをいれるけど、それすらも弱々しい口調になる。

「小説なら古かろうが新しかろうが、どうでもいい……。小説の内容を真剣に受け取る奴なんてそうそういないだろ、魔法や火を噴くドラゴン、幽霊やエイリアンなんて存在が小説の中にしかいないように……。人間は言葉で世界を知るけど、所詮自分の五感で知り得るものしか信じられねーんだからな」

心臓の脈動が落ち着いていくにつれ、口調もいつも通りになるがまだ頭の中が混乱している。久しぶりにヤニ吸えば落ち着くかな……。
本屋の位置を示されたのでそちらに足を向ける。これ以上振り回されたくない、子供と言う名の恐怖体験はこりごりだ。台風の被害に遭いたくなきゃとっとと離れるのが正解だ。

「本屋はそっちか、わかった。話はこれで終いだ。じゃあな、……」と、ここで子供の名前を聞いてないことに気づいた。
俺自身、任務の関係であまり名乗りたくなかった。でも、このタイミングで聞いて、この子供は答えるのか?俺の笑い声を不快に受け取ったやつだぞ。
「……クソガキと呼べばいいか?名前教えてくれんならそっちで呼ぶけど」


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