オリジナルなりきり掲示板

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太陽が死んだ【募集中】
日時: 2019/05/06 03:54
名前: 榎@ENOKI (ID: UeLkOLiI)



地球に太陽の明かりが届かず、
一日中真っ暗になってしまった世界を生き抜く

そんな感じのなりきりスレ


***

>>0-全レスをスクロールだけで読む
>>1 世界観(3/28 更新、補遺>>48にあり)
>>2 プロフィール

***

注意事項
・本体とキャラの見分けのために、文頭に(/や【といった記号をつけてください
・本体同士の喧嘩や恋愛の禁止

***

住民一覧

_都市部住民
>>9 フタミ(榎@ENOKI)
>>10 ヒロミ・フォン・モーレッド(榎@ENOKI)

_地方部住民
>>3 ユウヒ・サリャーヒ(榎@ENOKI)
>>4 ラッカ・サングリア( 一人の世界 様)
>>5 ナターシャ・ヴェゼル(百千 様)
>>53 メイ・アカル(名有りさん 様)

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Re: 太陽が死んだ ( No.8 )
日時: 2019/03/02 08:28
名前: 一人の世界 (ID: MXUQ8YoR)

【許可をありがとうございます】

ふぁあ・・・ 朝起きて最初があくび・・・ 朝は嫌いじゃ無いけど眠い・・・
目覚まし時計を探すが無いのでベッドの下を見ると何故か目覚まし時計がある。
時間を見てもいつも起きている時間なので問題ない。

寝間着からいつもの服に着替えて2階の自室から1階のリビングに降りると、父と母、二人が朝食を取っていた。
「ラッカ・・・ 朝食取らないの?」と母が聞くが私は「要らない・・・」っと言ってから「本を読みに行ってくる」と言った。

外は気持ちいい。私は木の下の程よく木陰のある場所に座り本を読む。
今日はどんな本を読もう・・・
もうすぐ春だった気がするから春の本を読もう・・・
私は春に関する本を手に取り読み始める

Re: 太陽が死んだ ( No.9 )
日時: 2019/03/03 18:16
名前: 榎@ENOKI (ID: LLmHEHg2)

[都市部住民票]

名前【フタミ】
年齢【19歳】
性別【男】
一人称【俺】
二人称【お前、アンタ、呼び捨て】

性格【口が悪く、ぶっきらぼうだが正直者、嘘がつけないのを自覚しているので「色々あるんだよ」って言って誤魔化すので慣れればすぐ見破れる】
生い立ち『母子家庭。二卵性の双子の弟がいた。母親の死後、別々に引き取られる。フタミはギャンブル狂の叔父で高校まで通わせてもらったが卒業前に、いつまでも借金を返さない叔父の担保として無理やり借金取りに引き取られる。その後なんやかんやあって、政府御用達の、公にできない事物の処理を請け負う闇商売の従業員になって叔父の借金を返している』

容姿【紺碧色の髪で全体的にモサモサして毛先が跳ねている。前よりのつむじから伸びる跳ねっ毛が一本ある。目は横長で三白眼、金色の瞳。鼻筋が目立つ。偏食らしく痩せ細った身体で身長は164センチと小さい。黒のハイネックのシャツに、フード付きの薄灰色のジャンパーを羽織る。ズボンは黒のスキニーで、靴は厚底5センチのブーツで材質は黒の合皮。首にベルトタイプのチョーカーをつけており、GPSと盗聴器が仕込んである】

備考【名も無き闇商売の従業員として国内を飛び回っている。政府からの依頼が一番多く、今は「有害図書の捜索と排除」を無期限の任務で受けている。この場合の有害図書とは自然科学にまつわる専門書で、特に気象と自然の関連を取り上げていれば、政府の正式な許可書のもと即刻排除しなければならない】

台詞「あー、そこのアンタ、本読んでるお前だよ。読書中のとこ悪いけどさぁその本渡してくんね?A・Z博士の著作はすべて有害図書に指定されてる。政府から回収が命じられてっから、正式な書類もあるから嘘じゃねえ。ほらよこせ、あ?何で……って、それが有害図書だからだよ」
「……あの、俺のこと付け回して何してんの?なんか用。…俺そんなに怪しい?なら身元明かせばいいんだな。俺はフタミ、何でも屋……みたいな仕事の下っ端してる。ハイ終わり、これでいいだろ」

質問「今は政府から仕事くるし報酬金もいいから何とかやってっけど、政府からの“公式”な依頼じゃねーんだよな。俺たちについて問い合わせる人がいるけど『只今調査中です』の一点張りだってな。……お役御免になったら、俺たちどうなるんだろな。単なるいち従業員は捨てられるんか?まあ…今は目の前のことを処理するだけだ、俺にはそれしかないからな」


(/都市部の住民でーす!地方部の子たちと差別化して生きるのに必死なキャラクターにしてみました

Re: 太陽が死んだ ( No.10 )
日時: 2019/03/03 18:18
名前: 榎@ENOKI (ID: LLmHEHg2)

[都市部住民票]

名前【ヒロミ・フォン・モーレッド】
年齢【19歳】
性別【男】
一人称【僕】
二人称【君、さん呼び】

性格【図太い。自分のことは自分で面倒見なきゃいけないから、生きるためにはなんだって手を出す強力スポンジみたいな吸収力としつこさが長所で短所】
生い立ち『母子家庭。二卵性の双子の兄がいた。母親の死後、別々に引き取られる。伯父の家に引き取られるが4人兄弟と大所帯で、さまざまな状況において後回しにされることが多かった。入試の上位3名の学費が無料になる高校に首位で入る。その後、子供のいないモーレッド教授夫妻に養子縁組みの話を持ちかけられ、大人たちの色々な話し合いの後に(金銭面の援助とか)モーレッドの養子になった。本人としては「明日も生きられるならそれでいいや」とあまり気にしていない』

容姿【黒の癖っ毛で髪を伸ばして多少マシになっている(知り合いからワカメ頭って呼ばれるけど)無気力に垂れた黒の瞳と眉毛、いつもぽかーんと開いている口がアンバランスで第一印象が「変なやつ」なことが多い。身長は172センチ、インドア派だから特に鍛えておらず標準体型。白のカッターシャツに赤のネクタイ、同色のカーディガン、黒のスリムパンツ、黒の革靴。鼻あてが赤色のノンフレームメガネをかけている。左腕に腕時計をつけている】

備考【都市部の大学に進学し、サイボーグに関する工学を専攻している。課題の片手間に、モーレッド教授夫妻についていって、国内に生存するサイボーグ手術の被験者の事後観察を手伝う。広場恐怖症、に似た恐怖症を患っている。人がおらず、四方が囲われていない空間、具体的には森の中や草原にいると1時間もたたないうちに動けなくなり、うずくまって泣き続ける。】

台詞「はじめまして、僕はヒロミ・フォン・モーレッドです。モーレッド教授夫妻のお手伝いで、今日は僕が訪問観察をしに来ました。前回から何か……僕?僕は養子です。色々あって教授に引き取られたんです」
「夫妻のお手伝いでドームから出るようになって気づいたんだけど、僕広いところが無理っぽい…。人が一人でもいれば大丈夫なんだけど。なんでだろ……僕1人になること自体、そんなになかったからかな?実はね、双子の兄がいたから、胎内からずっと誰かしらがそばにいたんだよね」


質問「母子家庭で、次は大家族、今は老夫婦のひとり息子で勉強詰めで、あちこち旅するようになったけど、何があろうとやることはひとつ、明日も生きること。僕の命は僕のものだ。たとえ肉体をサイボーグ技術で取り替えることになっても、それで生きられるんなら、構わないさ」


(/都市部のキャラクター第二弾、>>9の双子の弟です

Re: 太陽が死んだ ( No.11 )
日時: 2019/03/03 18:26
名前: 榎@ENOKI (ID: LLmHEHg2)

>>all
(/都市部の住民を2人追加してみました!地方部の子たちと対比して、なんか忙しそうなキャラクターですが気にせず絡んでいただけたらと思います!


>>8
(/絡み文があったので是非絡みたいところなんですけど、ユウヒがすでに他の方と絡んでいるので……>>8様がよければユウヒで絡むか、無理なら新しく追加した2人のどちらかで絡もうかと思ってます。希望があればそちらに合わせますので…!



>>7
(/わー!ありがとうございます!いえいえ、年の近いユウヒとナーシャちゃんですし知っていても何も問題ないと思います!絡みにくかったら後で書き直すので気にせず言っていただければと思いまっす!

デッサンや思いついたことを書き連ねていけば、気づけば3ページも埋まった。4ページ目に移る前に、今日書いたものをざっと見直す。柔らかい布を使ったデザインは春らしいかなと思ったので、とりあえずざっくりと描いてみたが、ふんわりと広がるスカート、寒い日に着るパジャマみたいな方向性になってしまう。
「メンズの春ファッションが……なかなか思いつかない…」
4ページ目に男女の素体を描き、ペアルックものを描いていたところで「おはよう」と声をかけられた。俺が子供のころに、都市部からここに引っ越してきたナーシャだ。年が近く、お金持ちのお嬢様、て言葉が似合う大人しいナーシャだけど、たまにびっくりするほど元気に動き回ることがある。そういうところも含めて、素敵な女性だと俺は思う。

「ナーシャ、おはよう。今ね…次の新作考えてて。春の季節らしい服なんだけど……これがね、なかなか難しくて。レディースはまだいいんだけど、メンズがきついんだよねぇ。ペアルックにしたらまだ何か思いつくかなって、無理だったけど…。ナーシャ的に、春っぽい服のイメージ、ある?」

斜め前に立つナーシャを上目遣いで見る。
4ページ目のペアルックは、丸く開いた襟に長袖のシャツを共通にして、女性はフレアスカート、男性は足首まであるパンツスタイル。種類が決められず、ストレートからサルエル、スキニーまで並べて描いた。4ページ目が軽いパンツのカタログになってる。

Re: 太陽が死んだ ( No.12 )
日時: 2019/03/04 08:52
名前: 一人の世界 (ID: MXUQ8YoR)

>>11

【そうですね・・・ どちらでも構わないのですが新しく関わるならフタミの方ですかね・・・】

Re: 太陽が死んだ ( No.13 )
日時: 2019/03/04 20:53
名前: 榎@ENOKI (ID: 1lEcCkWN)

>>8 >>12
(/わかりました!ではフタミの方で絡みますね!絡み辛かったら直しますので遠慮なく言ってください

俺の預かっていた任務が一通り完了したけど、休暇の許可は貰えずにそのまま政府からの任務に戻れとお達しが来た。くそったれと文句を言うのはいつものことだし、借金抱えた一介の従業員は大人しく従う他ない。荷物をまとめて、調査報告の更新日が一番古い地方部に向かった。
適当な宿屋で部屋を借りて、早速捜査をはじめる。特筆するところがない普通の町だなと頭の中でメモしていく途中で、木陰のある……年がら年中真っ暗の地方部だから、一瞬木陰か夜の暗さなのか判別つかなかったけど、木の根元で読書をする子供を見つけた。10代半ばぐらいの女で、……特に注意すべき点はないように見える。ごくごく普通の読書好きかもしれない。
遠目で何の本を読んでいるのかわからなかったから、近づいて確かめることにした。

「よぉ、そこのアンタ、読書中のとこ邪魔すっけど何の本読んでんの」

Re: 太陽が死んだ ( No.14 )
日時: 2019/03/04 22:17
名前: 百千 (ID: R8yf5QwW)

>>11
 ありがとうございますっ!!改めましてよろしくお願い致しますね(*´∀`*)
 返しにくかったら遠慮なくお申し付け下さいませっ。頑張って直しますので(;・∀・)】

 優しいオレンジ色の髪の隙間から若草色の瞳が上目遣いにナターシャをじっと見つめてくる。
 いつも見上げて話している彼の目が自分とほぼ同じ目線になっている事に少しだけ物珍しさを感じつつ「新作を考えていて」と話すユウヒにナターシャは少し眉を下げ申し訳無さそうにしながら控えめに笑みを作った。
  
「そうだったの、私ったら邪魔しちゃった?もしそうならごめんなさい。でもその分しっかり考えるから!」

 せめてユウヒの力にならなくては、と彼の手に持たれているスケッチブックに描かれている絵を真剣に見る。
 春、という単語は知っている。それを指し示す季節も。ただどんなものだったかと言われると噂程度しか知らない。それでもナターシャは自分の中にある春を一生懸命思い描いてみた。

「えっと形は女性がフレアスカートならペアルックで考えると私はストレートが良いかも。二人並んで歩いてると上品にまとまってる気がするから……。で、春っぽい、なんだけど、その、花柄とかどうかしら?あ、男性で花柄ってなるとちょっと敬遠されるかもしれないけど、色を淡い感じにして小花系にして、上なら襟とか袖とか、パンツなら裾の折り返しにかるーくアクセント扱いでなら気にならないかな〜……なんて、考えてみたり、したのだけれど……。」

 正直、プロのデザイナーに殆ど知らない自分が聞かれたからといってこんな事を言って良いのかという不安を抱えながら彼女は恐る恐る考えを声にした。ユウヒの力になりたいのは本心からで、彼のアイディアのか手に少しでもなれば、と思ったのだ。自分がかなり長々と変に喋った気になり最後は尻すぼみになってしまったが。

「その、ごめんなさい。あまり良い考えではないわね……。言われた通り作るのは出来るけど、1から考えて作るのは苦手で。あ、でももっとちゃんとしたの考えるからもう少し待ってもらっても良いかしら?」

 そう考えるとユウヒさんは本当にすごいわ。と尊敬の念を抱きつつナターシャはおろおろとしながらもしっかりとユウヒの眼を見た。

Re: 太陽が死んだ ( No.15 )
日時: 2019/03/05 13:05
名前: 一人の世界 (ID: MXUQ8YoR)

私は小説を熱心に読んでいる間がとても好きだ。その間誰かの声ですらも何かにかき消される。
でも今回の小説は駄目だ・・・ あまり主人公にも感情移入出来ないし、読んでて楽しく無い。
そう思っていると、誰かが話しかけてきた。

「春の物語の本」

私はそう言って本を閉じた。だって話す相手の目を見ないと失礼だし、本もつまらなかったしね。

Re: 太陽が死んだ ( No.16 )
日時: 2019/03/05 17:56
名前: 榎@ENOKI (ID: ET0e/DSO)

>>14

「柄物、いい案だよ!これなら、トップスとアウターの組み合わせ次第で使える着回しアイテムとしてもいけるよ」

ナーシャの発言を聞いて、すぐにスケッチブックのすみに走り書きでメモする。シルエットばかりにこだわっていたなぁと反省しつつ、素体同然の男に大まかに書き込んでいく。折角なら花柄のペアルックにしよう。同フレアスカートとストレートパンツに“花柄・パンツは裏生地”と補足する。

それから、自分の立場をわきまえるような口ぶりで謝罪ともう少し考えさせてと言われて、思わず瞬きをしてナーシャの顔をまじまじと見た。
そういえば、ナーシャと仕事の話をしたことがない……。ナーシャがいろんなことに精力的に行動しているところを見てきたけど、俺は傍からすごいなぁと微笑ましく眺めていただけ。ナーシャの知らない一面と、諦めないところと、絶えない向上心に触れて自然と微笑ましくなるし、いい刺激になった。
控えめに、だけど確かに俺の目を見るナーシャに気づき、笑むように目を細めた。

「そんなことないよ、ナーシャ。服は誰だって着るものだし、その日の気分もガラリと変えるぐらい凄くて…………俺ひとりじゃあ、どうしたって思いつかないこともあるさ。ナーシャがこうして考えてくれるだけでも大助かりなんだ。だから、お言葉に甘えて、ナーシャの意見聞きたいな」

Re: 太陽が死んだ ( No.17 )
日時: 2019/03/05 17:57
名前: 榎@ENOKI (ID: ET0e/DSO)

>>15

春の物語の本。
俺の質問に要点のみ返され、興味なさげな言葉のチョイスに思わず「え、雑」と小さく呟く。物語だから専門書の類いではない。春の物語と紹介されても、どんな内容なのかこれっぽっちも想像できねえ。
座っている子供から3歩ほど距離を開けて屈んだ。下手に警戒されないように、かつ嘘を言われたときに察知しやすいように相手と目を合わせる。

「あー……そんなに面白くなかったんか、その本。ていうか小説だよな?お前、本結構読むタイプ?」

さて、子供に怖がられないように会話しなきゃいけないわけだけど、これであってんのか?
注意深く観察する素振りを誤魔化すように、跳ねて頬にあたる癖毛を耳にかけた。


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