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雨上がりと雛罌粟@募集開始！

日時： 2019/12/10 23:14

名前： みや （ID: 91b.B1tZ）

禁忌に、力に
どうしようもなく人は惹かれる

その魅力のなんと忌々しいことか


おはこんばんにちは？
どもですみやと申します。わたしの性癖のごった煮だと思ってもらえば…
（そのごった煮をちょっと復活させてみたくなったのです）
参加してやろうじゃないの！という神様がいれば泣いて喜びます…！！
わからないことがあれば聞いてもらえると、うれしいです

世界観とかそういうの>>1
キャラシと参加者様>>2

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Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.23 )

日時： 2019/12/27 20:16

名前： 綾音ニコラ@MRK （ID: EFgY0ZUv）

【マナサイド】
燐「了解で〜す！青いモニターの方、ね！」
マナ「……了解です。……まだ魔獣だからいいな……。」

私は少し愚痴をこぼし、2人で制服に着替える。燐はレアリテの仕事で出動する時に発する言葉を言い始めた。

燐「『レアリテ2号・救世主ムラマサ』、向かいます！」

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.24 )

日時： 2019/12/28 18:20

名前： みや （ID: /08hIsKD）

払梢「出たのは雷獣の変異体…術者がいる可能性が高いわ、その場合はレオちゃんに任せるわね」
手をひらひらと振るとレオがあからさまに嫌そうな顔をする

レオ「えーっ…」
払梢「得意でしょ？」

とても良い笑顔を向けられ逃げ場を失ったように肩をすくめる

払梢「さて、行きましょうか」
そう言って手を取れと言わんばかりに差し出す

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.25 )

日時： 2019/12/30 08:57

名前： 綾音ニコラ@MRK （ID: K84EbAPL）

【>>24、マナサイド】

「レオナ先輩、いつでも……私がいるからね……。少し頼りないかもしれないけど……。」

安心させるために私は話してみた。

今まで、私から始めることはあまり無かった。ここに来るまではいつも弟に頼っていたな。弟も仕事で忙しく、会う時間もない。でも、生きていたからこそこんなことに出逢えるのか……。

「準備は二人とも大丈夫です。……術者がいるなんてね……。」

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.26 )

日時： 2019/12/30 13:28

名前： みや （ID: /08hIsKD）

レオ「ん、マナちゃんいるなら安心だね」

へへ、と笑い払梢の手を取り、術者と聞いた払梢は少し不思議そうな顔をする

払梢「そうね…一応レーヴ職員だからねー」
レオ「シャオ姉お願い」
まあ流石に転送までは使えないけれど…。
だから。
払梢がつま先を軽く床に叩きつけると景色が変わる
払梢「さて、仕事よ同調は繋げといてね」
それだけ言い残すと彼女の姿が消え、半拍遅れて少し派手な着弾音と咆哮、さらに「おせぇぞ胡の嬢ちゃん！」という男性の声がする
払梢「ごめんなさーい！すぐ終わらせるわー！」
叫んだ男には目もくれず、楽しげに返事をすると雷獣の上に落ちる前に姿が消える
レオ「よーっし、マナちゃんよろしくね」
彼女は彼女で袖口の陰から棍を作り出すと深く踏み込んで雷獣に突っ込んでゆく

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.27 )

日時： 2020/01/01 02:59

名前： 綾音ニコラ@MRK （ID: nq7vYh80）

【>>26、マナサイド】

「レオナ先輩、了解！まずは小手調べに弓で……『トリスタンの一矢』！」
私は弓で必中の攻撃を行い、雷獣の能力を確かめる。むやみに近づいたら、こちらがこんがり焼かれる。

「……燐！」
【燐サイド】

「はーい！……そこのお兄さん、ここで何をしているの？私が、話を聞くよ？」

僕は女の子になりきり、そこにいた男の人に話しかける。術者なら話を聞きに行こう。変装することは仕事のおかげでお手の物だ。

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.28 )

日時： 2020/01/08 22:05

名前： 綾音ニコラ@MRK （ID: Qqj5qugQ）

【返信お願いします！】

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.29 )

日時： 2020/01/15 18:44

名前： みや （ID: i.GXPZeR）

レオ「…」

マナの攻撃に気を取られた雷獣に下から打撃を加える
「シャオ！」
叫ぶタイミングでそれを見越したかのように弾丸が雷獣を貫くがまだ制圧にはたりないと判断したのか「マナちゃん！」と叫ぶ

声をかけられた男は燐を見ると申し訳無さそうに苦笑する
「すまん俺は術者じゃねぇよ」
無骨な指で左耳につけられたドッグタグを指差すと「休暇中の同業だ」と付け足した

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.30 )

日時： 2020/01/16 16:26

名前： 綾音ニコラ@MRK （ID: BKd.hc6i）

【>>29、マナサイド】
「……ＯＫ！こんな姿、仕方ないよね……。『カオス・フブレード』！標的、『牙、爪、本体』！」

私はモニターを外して、魔剣で雷獣を破壊しきらない程度の力で地面から炎を発生させる。ちなみに、『フブレード』は天下布武とブレードをかけたものだ。多分レオナ先輩にはこの光る目を見られていると思うが、いつもの顔とは違うから恥ずかしくない。

【燐サイド】
「おっと、失礼しました！………なら術者探しに協力してくれる？雷獣はお姉ちゃん達が何とかしてくれるし、トドメは僕が眠らせるだけだから正直暇で……。」

年齢的には僕の方が下だが、一応僕の方が年下の先輩である。言うことは聞いてくれるだろう。

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.31 )

日時： 2020/01/25 19:49

名前： みや （ID: MIiIBvYo）

レオ「ナイスー！」

まるでゲームでモンスターを倒しているかのような、いかにも楽しそうに叫びながら打撃を加えていく。
払梢「燐くんが術者を捕捉したらレオ交代して追跡を」
レオ「了解」
返事とともにガンドを放つ

男「ん？あぁ構わないぜ」
ただ俺魔力なしのレアリテだがいいのか？と首をかしげる

Re: 雨上がりと雛罌粟@募集開始！ ( No.32 )

日時： 2020/02/07 15:26

名前： 綾音ニコラ@MRK （ID: JLwNROZ9）

【>>31、燐サイド】

「魔力がなくても、見つけられただけでも儲けものでしょ？報酬は渡すから、大丈夫！」

僕はこう言って笑い、場を和ませる。きっと大丈夫、誰も傷付けないように……。

【マナサイド】
「でも、まだ全然弱っていないね……見えた……。『飛龍一閃』！」

私は素手に纏わせ、雷獣の口に腕を突っ込み、龍拳のように攻撃する。内部から破壊すれば、問題ないと思えたからである。生かさず殺さず……。これって、結構難しいね。

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