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三界録 終了とさせて頂きます
日時: 2020/12/30 01:10
名前: 心 (ID: cl9811yw)

三界、と呼ばれる世界がある。
ヒトの世界、地獄の世界、神の世界
の三つだ。
ある日、世界が割れ、新しい世界が現れた。四つ目の世界、その名は【アトランティス】。
そこは、天使の世界だと言う。
神の世界に天使の世界から門が開き、宝石箱メモリーズライブラリの司書、神子フィリウスデイが【記憶喪失ロストメモリーズ】になった。
そして三界の神から、命が下る。

「アトランティスから神子フィリウスデイ記憶晶メモリーズクリスタルを取り戻せ!」

この物語は、この三界とそこに住まう者たちの、記録である。

こんにちは心です。
最近なりきり板に出没している者です。
ここでスレ主やるのは初めてなので、至らない点などたくさんあると存じますが、是非奮ってご参加下さい。

世界観
>>1
用語集
>>3
まとめシリーズ
>>5 魔法について
>>56 王たちについて
>>60 聖霊と聖剣・地獄と神について
キャラシート
>>6

序章プロローグ
>>30
第一章しけんのしょう
>>48から

国名
一.ウーヌス国
ニ.ドゥオ国
三.トレース国
四.クァットゥオル国
五.クィーンクゥェ国

参加者さま
ウーヌス国

シェラ・バレンタイン(女)
蝶霞さん
リムル・ジェルル (女)

ドゥオ国
蒼星さん
ステラ=フロンリット(男)
Rozeさん
呉・虎仞 (女)

トレース国
ナタリさん
宝積 鞘 (男)

リオン・カイラス (男)

クァットゥオル国
鹿さん
神鹿 蜜

クィーンクゥェ国
蝶霞さん
十六夜碧羅 (男)

ルール
1.荒らし、チートは厳禁です。
2.恋愛は完全に自由とします。ハーレムなども自由です。ただし相手に拒否された場合はそこですっぱり諦めましょう。
3.ロール順はないですが、まあそこそこ平等になるといいですね?
4.常識大事です。セクハラとかやめましょう。

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Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.106 )
日時: 2020/04/13 16:16
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

>>105
『大丈夫ですよん。また会ったら会話すれば良いですし。それに、そろそろ第三章に行かないといけませんしね。』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.107 )
日時: 2020/04/13 16:46
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【新章に入る前にお詫びと訂正を致します。
調べ直しましたところ、プロローグ(序章)の次は第一章、との記述がありましたので新章は第二章となります。親レスの方を書き換えるとともに皆様に誤解を抱かせてしまったこと、 お詫び申し上げます。】
(では気をとりなおして)第二章たびだち開幕です!

「では、これから合格発表を行う!」
ウーヌス王の声が大広間に響き渡る。
「まず、ウーヌス国!
シェラ・バレンタイン、リムル・ジェルル以上二名を合格とする!励むように!」
ウーヌス王がいい終えると、一歩前に出たドゥオ王が叫ぶ。
「ステラ=フロンリット、呉・虎仞!お前らが合格だ!天使共を成敗してこい!」
同じように、だが静かに前に出たトレース女王は冷静に告げる。
「宝積 鞘、リオン・カイラス。貴方たちが合格です・・・頑張りなさい。」
トレース女王の後にふわりと前にでたクァットゥオル女王もまた静かに告げる。
「神鹿 蜜、貴方よ。その力が、皆の役に立つことを期待するわ。」
クィーンクゥェ王は眠たげに前に出ると、端的に告げた。
「十六夜碧羅、お前だ・・まぁ頑張るんだな・・あと、合格したヤツらは後で集まれ・・・渡すものが、ある・・・。」
全員の発表が終わったことを見て取り、椎奈が口を開く。
「ビャクヤさまがおっしゃったように、伝えることや渡すものなど色々あります。合格者は全員残って下さい。それでは解散とします。ありがとうございました。」
【リオンさんは主の新キャラです。
絡んでたメンバーだけだと少し不自然かな、と思いまして。(主が解説キャラが欲し・・・なんでもないです。)以下キャラシート

名前 リオン・カイラス
性別 男
国 トレース
種族 人間
容姿 灰髪に金の瞳。細っちい。身長も低い。女の子とよく間違われる。軍服のベースカラーは黒、差し色は白。裏地は赤。
備考 人見知り。研究者でもあり、神の世界と記憶についてが専門分野。
魔法を使って戦う後方支援。主に水の属性を用いる。
細い杖と護身用の短剣を持っている。

新キャラを以上で締め切りたいと考えております。皆さんよろしいでしょうか?】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.108 )
日時: 2020/04/13 16:44
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

「おや......ボクも虎仞も合格じゃないか」

一瞬聞き間違いかと思うも、本当のようで。
嬉しさ、というよりも夢を見てる気分で、現実だと感じれなかった。

【こちらはキャラ締め切りokです!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.109 )
日時: 2020/04/13 17:02
名前: ナタリ (ID: SG60l.ki)

「合格……」

トレース女王の冷静ながらも、どこか暖かさを感じさせる声により告げられた合格という言葉を、鞘はまだ実感できていなかった。
無理もない。他の参加者の多くは無傷かそれほどダメージも受けずに合格出来ていたのに、鞘は終わった後蜜に回復して貰わなければ今もまだろくに動けなかったかもしれない。まだ若いから、と言われればそれで片付くかもしれないが、少なくとも鞘はそれで済ますつもりは毛頭なかった。

「(これでおわりじゃない)」

此処が始まりなのだ。自分を評価してくれた女王の為にも、もっと強くなる必要がある、そう鞘は決意を新たにした。

「リオン、カイラス……」

知らない名だ。多分鞘が蜜と話している間に試合した者なのだろう。鞘はまだ見ぬ同郷の者がどういった人物なのか、想像をめぐらせた。


【私も大丈夫です!リオンくん!同郷の同性!楽しみですー!】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.110 )
日時: 2020/04/13 17:20
名前: Roze (ID: nvLkUcGh)

太好了やったぁ!ワタシ達、合格したアルよ!」

ドゥオ王に合格した事を告げられ嬉しさのあまりステラに思いっきり抱きつく。
族長からは勝ち負け関係ないとはいえ選ばれた事はやはり喜ぶべき事だった。

「ん?渡す物とは何デスか?」

発表された後で渡す物があると聞き虎仞はそれに興味深々だった。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.111 )
日時: 2020/04/13 18:07
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)

虎仞に抱きつかれた事により、漸くこれが現実だと理解する。

「ふふ、そうだね。ボク達が合格だ」

嬉しそうな虎仞を撫でると、渡す物があると言われて疑問に思う。

「なんだろうね?全員共通の通信機かな?」

何があるか解らない新しい世界に行くのだ。現在最高の技術で作った通信機で、常に新しい情報を共有しろという事なのか?と、勝手に一人で想像していた。

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りまであと少し) ( No.112 )
日時: 2020/04/13 18:10
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

「合、格…。」
もう、違う世界に行くことは無いと思っていた。
でも…
「仕方ないのう。頑張るか。」
言葉とは裏腹に、表情は嬉しそうだった。

『新キャラオケです!頑張れ、解説君…。』

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.113 )
日時: 2020/04/13 19:45
名前: Roze (ID: nvLkUcGh)

小説イラスト板で虎仞のイラストを投稿してみました

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.114 )
日時: 2020/04/14 01:03
名前: 心 (ID: cl9811yw)

【Rozeさんのイラスト拝見しました!虎のデザインうまく組み合わさっててかっこ可愛いですね!】

#その後 不合格者が退室中の出来事
【リオンさんサイド】
「つっ・・・」
不安がどんどんと募っていく。合格したのは良い。だが周りに知り合いが欠片もいない。慌てて辺りを見回せば、なんだがほとんどの人が周りとくっついているように見える。
唯一見える同じ軍服も、誰か別の人物と話しているようだ。
ここは己も頑張らなくては、一歩足を踏み出し、前にいた女性に話しかける。
「あ、あっあの!」
「ん?なんだい少年?」
「名前、おしえてもらっても、いいかっ・・・?」
そこまで勇気を振り絞りそう尋ねれば、女性はフワリと笑って言った。
「シェラ・バレンタインだ。これからよろしく。キミの名前は?」
「ボクは、リオン・カイラス、だ」
「そうか、リオンか。私のことはシェラと呼んでくれてもエルと呼んでくれても良いぞ。リオンのことはリオンで良いかい?」
「あ、ああ、構わない・・・!」
「なら、しばらく一緒に行動しよう。まぁ、本当に一瞬だが。」
「ああ、ありがとう」
こうしてリオンはどうにか知り合いを作ることが出来たのだった。

【リオンは若干ツンデレの気がある上に人見知りと言う難儀な性格。】

【椎奈さんサイド】
#その後 不合格者が退室した大広間
不合格者と入れ替わるようにクィーンクゥェの宰相とその部下たちが何やら箱を運んでいる。その作業が一段落したのを確認し、椎奈が口を開く。
「皆さん、注目してください。」
軽く手を叩き、注目を王たちに集めて椎奈は言う。
「では、色々説明など行います。まず、なぜこの様なことになったのかを簡潔に説明致します。レオン陛下、お願いします。」
椎奈がそう言って一歩下がるとウーヌス王が口を開く。
「これはあなたたちも知っていることと思うが、第四の世界が現れた。
我々はこれを【アトランティス】と名付けた。
ここからはまだあまり知られていないことだが、その後、神の世界に門が開き、天使が司書を【記憶喪失ロストメモリーズ】にした。司書の記憶晶メモリーズクリスタルはとても価値がある。何かには引き換えることができない。そして神の世界の神々は唯一神ウーヌムを通じて我々に命を出した。司書の記憶を取り戻せと。それが我々が今ここにいるわけだ。」
そこまでウーヌス王が言い切り、ちらりと椎奈に目を向ける。
「ありがとうございます、ウーヌス王。次に、ビャクヤ様、ゾーイ様お願いします。」
そう言われて前へ進んだ二人が、先ほど運ばれてきた箱を開け、台の上へ置く。
「適当に選べ。」
唐突にビャクヤがそう言う。それを少し咎めるような目で見たゾーイはしっかりと説明を始める。
「これは我が国とビャクヤ殿が共同で研究し、開発したものです。」
箱からまず一枚の紐が通された鉄の板を取り出し、口を開く。
「この鉄板は、こちらの・・・」
アクセサリーのような小さめの鉄板を取り出し、言う。
「鉄と呼応します。具体的には・・・」
仕事をしろとばかりにちらりとビャクヤを見やる。
「その板たちは元々一本の聖剣だった・・・それを溶かして薄くして打ち直したのがそれだ。聖霊は分かれても呼応しあう・・・トレースの研究がなくては、完成しなかったものだ。」
「具体的な使い方としては、少し魔力を注ぎ込むイメージで使ってください。すると・・・」
大きな方の鉄板がぼんやりと紅い光を零しはじめる。小さな方の鉄板は真っ直ぐな光を鉄板の方へ向けた。
「この小さい方・・・我々は便宜的に光標ルクスと呼んでいますが・・・は人数分足りるはずです。
ですが大きい方、名前は光源フォンスは二枚しかありません。なので皆さんは向こうへ行ったらなるべく二組で行動する事をお勧めします。
私からは以上です・・・ビャクヤ殿、何かあればどうぞ。」
「聖剣、短剣ならあるぞ・・・要るヤツは・・・と言うか、短剣だから惜しまず全員持って行け。私からも以上だ。」
そう言ってビャクヤが口を閉じると椎奈がまた口を開く。
「他に何か連絡のある王はいらっしゃいますか?・・・ありませんね。
ではこの後は自由時間です。係りの者が部屋へ案内します。明後日の朝出発となります・・・向こうはどんなところかは分かっていません、軍の旅装を使って良いですが、その他必要と思う物は自分で用意して下さい。以上で解散とします。」

光標ルクスの方のサイズはモノの消しゴム(でかい方)ぐらい、光源フォンスの方はスマホぐらいのイメージです。光標ルクスは飛◯石みたいな感じで使います。】

Re: 三界録(戦闘メイン・募集締め切りました) ( No.115 )
日時: 2020/04/14 07:39
名前: 鹿 (ID: SBfM4Tnq)

『冒険楽しみです!けど二人組ってどう分けましょう…。』

>>114

るくす、とふぉんす…?
…最近の物は良く分からないが、おそらく仲間とはぐれないように使え、と言う事だろう。
…ん?…仲間…。
ワシ鞘君としか話してなくないか…?
同じ国の人も居ないし…。
「そっそのぅ…。」
皆の目線が集まる。
少し居心地悪そうに身を小さくさせ、
「じ、自己紹介とか…している方が良いかなと思ってな…。」


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