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- [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救]
- 日時: 2023/01/27 13:20
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: xecT3WUK)
────世界は何度だって始まるさ、きみを軸にして。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〈学園都市入学を希望する場合、以下を読んだ上で>>1の生徒別調査書を提出すること〉
□>>1
学園都市生徒別調査書
□>>2-5
特別生徒調査書
□>>6
学園都市案内書
皆様のご入学を、教員・在校生一同、心よりお待ちしております。
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〈注意事項〉
△不定期極まりない返信ペースです。諸事情で最近忙しいので大目に見てやってください……
△シナリオ上、こちらのキャラが自殺する可能性多。一部残酷表現などにご注意ください。
△兼ね合いを考え、二名に限っての募集とさせていただきます。
△3L可、もちろんただの友達でも構いません。
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募集人数(2/2)
△シャード・ナイト様(>>8)
△氷水飴様(>>18)
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.52 )
- 日時: 2022/04/10 00:19
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>51
「……そうだね! あの、僕おすすめの場所があるんだよね、屋上なんだけど。今日全然風とか吹いてないし、なんか秘密基地感あって好きなんだよ」
それまでの空気を振り払うように明るい調子を込めてそう言えば、眼前に迫ってきた図書館の上の方を指さして。
下から見る限りでは図書館もまた校舎と同じように現代的な作りをしているようだった。日向の言う屋上とはテラスのようなものであるらしいが十分な高さがある。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.53 )
- 日時: 2022/04/10 01:04
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>52
「屋上・・・」
彼女は何かを思い浮かべるように少しの間だけ目を閉じる。
そして、改めて屋上を見る。
「良さそうな場所ですね」
彼女は笑顔で、穏やかな声で答える。
だが、その顔は笑顔と言うよりは微笑んでる顔で彼女が心から嬉しいと思っているのかもしれない。
「よく日向ぼっこが出来そうです」
ぼそりと彼女は呟く。
その声は嬉しい気持ちも悲しい気持ちも混ざり合っていた。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.54 )
- 日時: 2022/04/10 06:08
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>53
「うん、すごくいい場所だよ。月並が嬉しそうでよかった」
そう言って自分もにこりと笑っては図書館の中へ入り、周囲に気を使ってか少し声のトーンを落として続けつつもエレベーターの方を目指して歩いて。
「そうだね、ひなたぼっこもわりと出来るかも。良い天気だし。……大丈夫?」
そうは言いながらもどこか悲しそうな調子を帯びた彼女の声に、もしかしてなにか嫌な思い出とかあるんだろうかとばかりにそれを心配するような表情を浮かべてはそう言う。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.55 )
- 日時: 2022/04/10 12:57
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>54
「・・・大丈夫ですよ 何を心配してるんですか」
静かに話し、笑う。
何もないとでも言いたげに、さっきと同じ様に安心させるようにくしゃりと笑う。
「ただ少し・・・昔が懐かしく思っただけです」
聞こえない様に小声でそう話す。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.56 )
- 日時: 2022/04/10 20:29
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)
>>50
何も聞こえていなかったようにもう一つクッキーを手に取り、サク、と一口食べた所でようやく手が止まる。
「……え?」
ぽかん、と開けた口に含んでいたクッキーがぽろりと落ちる。
驚き目を開き、少しずつ顔が赤く染まった。
「……は、え、何言って……」
(思ったんすけど、夏向くんて璃呪が男ってしってんすかね?)
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.57 )
- 日時: 2022/04/10 23:57
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>55
「? まあ、大丈夫ならいいけど……」
先程から少し沈んでいたような気がする彼女を気にかけるように笑っているが、自分自身もどこか暗い雰囲気を消せていないことに気づいてはまた無理に笑おうとして。
「あれ、なにか言った……?」
エレベーターのボタンを押して上階行きのものを待っていれば、彼女がぼそりと何か言ったような気がしたがよく聞き取れずに首を傾げて。
――――――
>>56
「そうやってクッキー食べてるとことか、わりと俺の前だと素直なの隠せてないとことか。───自分なりの考えを貫けてるとことか」
そう言っては真っ直ぐに璃呪の金色の虹彩を見つめては嘆息して、眩しいものに目を眇めるように瞬く。
「好きだって思うよ」
もう一度伝えるが、直後に気恥ずかしくなってきたのか璃呪の頬をかるく指先で突いてはやわらかく笑い、「返事は明日に取っといてね?」と言って。
(/そうですね〜、個人的には知ってても知らなくてもアリだし、夏向は内面が大事派ガチ勢(語彙力のなさ)なので、多分この流れでカミングアウトされても特にはって感じかなと思います!)
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.58 )
- 日時: 2022/04/11 01:00
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>57
「何も・・・」
彼女は目を伏せそう答える。
そしてすぐに笑顔で話し始める。
「そういえばいつあの屋上を知ったんですか?」
さっきとは打って変わり普通の声色で聞く。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.59 )
- 日時: 2022/04/11 05:24
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)
>>57
「ぇ、え、……だ、って……」
どうしようもなく……怖い。
これを言ってしまったら、夏向は私から離れていくかもしれない。
もし知らずにいたら……嫌だ……。
でも、噓は……ダメ。
「私、おとこ……だし……」
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.60 )
- 日時: 2022/04/11 23:34
- 名前: 心@お知らせ (ID: cl9811yw)
(/返信じゃないですすみません……! 当方これから金曜日まで研修宿泊の予定が入っておりまして、その間返信ができなくなります。
盛り上がってきてるところだったのに申し訳ないです、把握のほどよろしくお願い申し上げます……!!!)
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.61 )
- 日時: 2022/04/24 13:59
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
(/すみません、新生活というものが存外大変で返信できておりませんでした……! これからは前ぐらいのペースで頑張りたいと思いますが、ちょっと日が空いたりするかもしれません。でもめちゃくちゃ楽しいので続けたい所存です、どうぞよろしくお願いします!!)
―――
>>58
「んー、いつだろ……。わりとたまたまかもしれないな。なんか高いとこ行きたくて歩き回ってたら見つけたんだよね」
そう言いながらも到着したエレベーターに乗り込んでは屋上行きのボタンを押して、昔のことを思い返すように首を傾げるなり目を伏せる。
「高いところっていいよね。……なんか自分が特別になった気がして」
ぼんやりと呟くようにそう言って。
―――
>>59
「そう、なのかあ……。───じゃあ璃呪はおれと付き合うの、嫌?」
璃呪のことばに若干驚きつつも特にそれ以外の感情は示さず、まっすぐに璃呪の方を見つめては問いかけて。
「さっき言ったこととかもそうだけど、おれは璃呪の中身とか性格とか考え方が好きだよ」
そう言っては動揺している彼を安心させるように、璃呪の華奢な手を自分の手で包み込んでは微笑む。
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