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- [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救]
- 日時: 2023/01/27 13:20
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: xecT3WUK)
────世界は何度だって始まるさ、きみを軸にして。
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〈学園都市入学を希望する場合、以下を読んだ上で>>1の生徒別調査書を提出すること〉
□>>1
学園都市生徒別調査書
□>>2-5
特別生徒調査書
□>>6
学園都市案内書
皆様のご入学を、教員・在校生一同、心よりお待ちしております。
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〈注意事項〉
△不定期極まりない返信ペースです。諸事情で最近忙しいので大目に見てやってください……
△シナリオ上、こちらのキャラが自殺する可能性多。一部残酷表現などにご注意ください。
△兼ね合いを考え、二名に限っての募集とさせていただきます。
△3L可、もちろんただの友達でも構いません。
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募集人数(2/2)
△シャード・ナイト様(>>8)
△氷水飴様(>>18)
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.42 )
- 日時: 2022/04/07 17:10
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>40
「良かった?」
彼女はよく分からないと言った顔で答える。
「知らない事を知る・・・」
彼女はそれに何かを言いたげにするが、何も言わなかった。
ただ少し目を伏せた。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.43 )
- 日時: 2022/04/07 21:18
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>41
「やっぱ璃呪はかわいいね」
そう言いながらもクッキーを手に取っては自分も食べつつ、別にお世辞とかじゃないからね? と付け加えてにこりと笑って。極端に甘いものはあまり好きではないのか、クリーム系や重そうなものは避けているようだった。
「甘いものを前にすると璃呪はかわいい、か。覚えたからね」
ちょっと悪い感じになったかなと思いつつも笑みを浮かべてはそう言って。
――――――
>>42
「そうそう。こんなタイミングでもないと、ガッツリ月並のこと知る機会なんてなさそうだったからさ。ただでさえ授業のクラスは違うのに」
そんな目的もあったりなかったりするんだ、と笑って付け加えては軽く手を振ってなんでもないといったような表情になって。
「悪いやつみたいになっちゃうな。……なんか、言いたいことあったら聞くよ。ま、言うだけタダだったら僕は言っちゃいたいタイプだからそういう風に思うってだけだよ」
何が言いかけたような、消化不良のような顔をしている彼女を見てはそう呟いて。
――――――
>>ALL
劣等生と優等生、普通生のクラス分けについてなのですが、最初普通の学校と同じようにクラス分け→そのクラス内で優等生・普通生・劣等生でクラス分け→ホームルームのみ全員一緒、その他授業は3階級別という形になっています。
(/完全にこちらの表記漏れでした……、把握の方よろしくお願いします!!)
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.44 )
- 日時: 2022/04/07 21:47
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>43
「あぁ・・・まあ・・・そうですね」
彼女はそこには同意をした。他人を知るのは悪い事ではない。
そう思っていることは確かな様で、それでも何処か暗い部分があった。
「・・・言いたいことが言えるのは羨ましいです。」
彼女は少しの間を置き、言葉を話す。
その顔は、笑顔で尊敬の念も込められていた。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.45 )
- 日時: 2022/04/07 22:11
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>44
「そうだね。……まあ、僕は実際こういう性格だし、昔から兄に色んなこと吐いてたからわりと他人にも吐き出せるようになった節があるから」
そう言っては空を見上げて、今じゃそんな事なくなっちゃったなあ、と呟いて。そうしているうちに図書館が見えてきたからか、ゆっくりと速度を落としていく。
「じゃあ、今度は僕の方から聞いていいかな。───月並は、どうして優等生で在りつづけていられるの?」
完全に止まる訳ではないが、かなり遅めの歩調で歩きつつ目は合わせない。呟くような、まるでその質問が禁忌であるかのようにひっそりと問いかけて。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.46 )
- 日時: 2022/04/07 23:10
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>45
「そう・・・そうなんですね」
彼女は羨望の眼差しで、そう言った。
「・・・理由ですか・・・?」
そこで彼女は言葉を詰まらせる。
足は止めずにただ相手の速さに合わせ歩みを続けた。
少しゆっくりと瞬きをする。
「解るからですよ・・・解るから優等生で在り続けられるんです。」
手に持っていたノート達をしっかりと改めて握り、笑顔で答える。
ただ少しだけ彼女は足を止めた。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.47 )
- 日時: 2022/04/08 07:37
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: npB6/xR8)
>>46
「解るから、……?」
そう言って若干不思議そうな表情を浮かべては、すこし考え込むように瞬いて。それは知識的な意味でなのか、それとも哲学的な意味でなのかを測りかねてか首を傾げたまま、自分も彼女に合わせて立ち止まって問いかける。
「それは、僕とは違う意味で?」
先程自分が、知らないことを知るのは楽しいと言ったことを思い返しながら、自分が言った意味では知識的な話だけど、と思いつつそう質問して。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.48 )
- 日時: 2022/04/08 16:57
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>47
「・・・」
彼女はそのまま口を閉じた。
どもるように、また意味を測りかねてるかの様に。
「・・・多分そうです」
そう言うと、さっき歩いたほどの速度で歩き始める。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.49 )
- 日時: 2022/04/09 07:23
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)
>>43
袋を開け、一口サク……と小さな音をたてて食べる。とたん顔が明るくなり其のままサクサクと食べる。
「……ん……うるさい……」
夏向の言葉にそう言って顔をそらす。
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.50 )
- 日時: 2022/04/09 23:53
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>48
「なるほどね」
かすかに目を細めてそう言えば、自分もまた彼女に続いて歩き出して。どこか先程とは異なるような雰囲気をまとっている。
「……ずっと僕よりも高尚だ」
地面に目を落としたまま、かすかに、ほんの少し聞き取れるくらいの声量でそう言ってはペースを落とさず歩き続ける。
ーーー
>>49
「かわい」
とだけ言って自分ももきゅもきゅとクッキーを食べつつ、少し思案するようにトントンと顎に手を当てて頬を指先で叩いては、ゆっくり深呼吸して口を開いた。
「ね、璃呪。俺、璃呪のこと好きだ」
そう呟くように言っては、若干目を揺らす。
「付き合ってほしいとか言ったら、怒る? ───あ、返事はまだ待って。いま断られて明日灯台行けなくなったら俺死んじゃうから。明日海の近くでロマンチックにやろうよ」
- Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.51 )
- 日時: 2022/04/09 23:36
- 名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)
>>50
彼女はただ少し聞き取ったのか小声で話す。
「高尚・・・ですか・・・」
彼女は違うとでも言いたげに、手を握る。
そして軽く首を横に振る。
「・・・もうすぐ図書館ですね」
彼女は彼の方を向き、笑顔でそう答える。
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