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[いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救]
日時: 2023/01/27 13:20
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: xecT3WUK)

 ────世界は何度だって始まるさ、きみを軸にして。
 
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

〈学園都市入学を希望する場合、以下を読んだ上で>>1の生徒別調査書を提出すること〉
>>1
 学園都市生徒別調査書
>>2-5
 特別生徒調査書
>>6
 学園都市案内書

 皆様のご入学を、教員・在校生一同、心よりお待ちしております。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

〈注意事項〉
△不定期極まりない返信ペースです。諸事情で最近忙しいので大目に見てやってください……
△シナリオ上、こちらのキャラが自殺する可能性多。一部残酷表現などにご注意ください。
△兼ね合いを考え、二名に限っての募集とさせていただきます。
△3L可、もちろんただの友達でも構いません。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

募集人数(2/2)

△シャード・ナイト様(>>8)
△氷水飴様(>>18)

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Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.22 )
日時: 2022/04/03 00:20
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

>>20/シャード・ナイト様

「じゃあそういう事にしとこうかな」
 
 自分のことは棚上げにしながらもにこにこしてはそう言いつつ、少しいたずらっぽい表情を浮かべては璃呪の頬を人差し指でつつこうとして。
 
「かわいい、とか言ってみたり?」
 
 そうしているうちに恥ずかしくなってきたのか、照れ隠しのようにそう嘯いては寮内に入って、自室の方へ歩き始めては問いかける。
 
「璃呪、チョコとか好きだったっけ?」


>>21/氷水飴様
(/すみません、確認ありがとうございます。では始めさせていただきます、)

 寮内は、いつもよりも心なしか浮き足立っているような空気があった。それは今年度で一回目の期末考査が終わったからで、寮内での優等生と劣等生の名前が掲示板に張り出されているからだった。
 放課後の時間故にいつもはもっと人がいるはずなのに、今日は打ち上げに行く生徒が多く寮内は閑散としている。
 日向は打ち上げには行かず、掲示板の前に立っていた。
 
「今回もダメだったかあ……、凄いなあ兄さんは……」
 
 自己嫌悪、あるいは己への憤りすら感じさせる声音でそう呟いては、くるりと背を向けて自室の方へ向かう階段を登っていけば。
 
「あ、月並〜! 結果、寮の掲示板に張られてたの見たよ! 今回も優等生だったよね、やっぱすごいなぁ……」
 
 と、階段の向こうからやってきた彼女に話しかけては、自分の個人成績表に目を落としては項垂れる。
 
「今回の考査の振り返りしたいからさ、今度勉強教えてくれないかな……?」
 
 と言っては手を合わせて頼み込んで。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.23 )
日時: 2022/04/03 01:07
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

>>22

階段の踊り場、彼女は歩きながら少し呟いてはクスリと笑うのを繰り返す。
大抵の人はそんな彼女を不気味に思い、話しかけようとはしない。
最も今日は打ち上げもあり、人は少ないのだが。

「今回も絶対優等生よ 絶対・・・ フフッ 箱を落としたら大変だもんな」

小さな声で呟きながら階段を下りる。
前から来る日向に話しかけられ彼女は足を止める。

「あ、ありがとうございます」

笑顔で彼女は答える。
そう答えた後、階段を降り、日向と向き合える場所で足を止める。

「大丈夫ですよ 私も勉強があるので丁度いいです」

満面の笑みで彼女は答える。
彼女の本来の目的だった、自身が優等生の枠から外れていないかの確認はもうしなくても良い。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.24 )
日時: 2022/04/03 07:55
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)

>>22

「かわいい……」

 服装やメイクにはこだわっているためか、少し嬉しそうにする。
 段々と頬の赤みは引いていき、いつもの無表情に戻る。

「……甘いものは、好き」

 質問に答えるように呟く。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.25 )
日時: 2022/04/04 17:04
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

>>23

「わー! ありがとう月並!」
 
 彼女について階段の下まで歩いては、返事を聞いて嬉しそうに笑って。少し思案するような素振りを見せたあと、自室のある階段の上の方を指さした。
 
「一旦僕は部屋帰って色々準備してくるから、図書館で勉強しない? すぐあとまたここ集合で二人で行こうよ」
 
 申し訳なさそうな顔で図書館での勉強を提案しては、弁明するような口調になって続ける。

「会いたくない人がいてさ……、僕個人の事情で申し訳ないんだけど」
 
 どうかな、と首を傾げては提案して。


>>24

「そっか、良かった! 甘いお菓子系買っておいたんだよね」
 
 どこか嬉しそうな様子の璃呪を見てはそう言いつつ、部屋に向かうための階段を登り始めて。
 
「ね、明日海とか見に灯台の方行かない? 一日休みだし」
 
 そう言っては、階段の踊り場の壁に貼られた学園都市内の地図を指さして、北方寮をさらに北に行った先のところを爪で叩く。そこから先はどうやら崖になっているようで、灯台があって崖下には海が広がっている。天気予報は晴れだったはずだ。
そして、明日は教員たちが試験の採点をする日なので、校舎は閉め切られて丸一日休みになる。
 
「こんなタイミング、考査一回目じゃないとないしね」
 
 と言っては笑って、どう? と問いかけて。
 

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.26 )
日時: 2022/04/04 18:43
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

>>25

「あぁ、別に構いませんよ。」

彼女は思案する事も無く、図書館へ行く事に賛成する。

「所で会いたくない人とは?」

普通に考えれば同室の人位なものだが彼女はそれをちゃんとわかってはいない。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.27 )
日時: 2022/04/05 00:18
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

>>26

「よかった、ありがとう!」
 
 そう言ってはにこりと笑って、会いたくない人とは誰かという問いを受けては少し眉を下げて困ったような顔をしてみせて。

「いや、ちょっと兄がね……、兄っていうか、双子なんだけど」
 
 お恥ずかしい話ですが、とそこまで言ってから吐露しすぎたことに気づいたのか、慌てて取り繕うように笑っては口を開いて。
 
「や、ごめんなんでもない! じゃあ僕準備してくるから待ってて!」
 
 と言って階段を駆け上がろうとする。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.28 )
日時: 2022/04/05 06:25
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)

>>25

「……そう」

 少しだけ、ほわほわとした雰囲気が漂う。

「…………いいよ。……とびっきりの絶景、見せてあげる」

 少し考える様にしてから、そう言う。
 本人は笑ったつもりだが、表情筋は全く動いていなかった。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.29 )
日時: 2022/04/05 10:41
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

>>27

「あぁ・・・なるほど」

彼女はにっこりと理解した反応をする。

「分かりました 私も準備があるのでまたここで」

階段を上がり自身の部屋へ向かう。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.30 )
日時: 2022/04/06 00:44
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

>>28
 
「……? あれ、もしかして璃呪って高所恐怖症だったっけ?」
 
 ふわりと緩んでいたような気がした璃呪の表情が、全くもって硬いものになったことに気づいては思い当たる可能性を提示して。からかうような言葉面をしているが、顔は心配そうなので本心からそう言っているのがわかるだろう。
 
「それかあれ、考査返ってくるのが怖いとかそういう?」
 
 続けて問いかけては首を傾げて。

ーーーーーーーーーーーーーー

>>29

「ほんと個人的な事情でごめんね」
 
 と、理解してくれた様子の彼女に、申し訳なさそうにもう一回謝罪を口にする。
 
「うん、じゃあ僕も行くね」
 
 そう言っては階段を上がって、自室があるところまで来ては荷物を置いて勉強道具を持ち、部屋を出る。色々と言っていたとおり、様々な教科の問題用紙や教科書が入っているようだった。
 そのまま階段の下まで移動して、彼女がここにやって来るのを待っていれば。

Re: [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.31 )
日時: 2022/04/06 01:14
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

>>30

彼女は彼の謝罪が聞こえていないのか、なんの反応もせずに部屋へ向かう。

彼女は自室で数教科の教科書とノート、文房具を持つ。
ノートは6冊、半分である3冊は少し古く少し黒いのが分かる。
残りの3冊は新しく、最近使われ始めたのが分かる。

彼女は準備を終え、先程別れた場所に向かう。
そのまま何もなく、彼女は先程別れた場所に着くだろう。

「あぁ・・・もう戻っていましたか 御室さん」


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