オリジナルなりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- [いちいち/〆] 終告を叫ばせて[廻/救]
- 日時: 2023/01/27 13:20
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: xecT3WUK)
────世界は何度だって始まるさ、きみを軸にして。
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〈学園都市入学を希望する場合、以下を読んだ上で>>1の生徒別調査書を提出すること〉
□>>1
学園都市生徒別調査書
□>>2-5
特別生徒調査書
□>>6
学園都市案内書
皆様のご入学を、教員・在校生一同、心よりお待ちしております。
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〈注意事項〉
△不定期極まりない返信ペースです。諸事情で最近忙しいので大目に見てやってください……
△シナリオ上、こちらのキャラが自殺する可能性多。一部残酷表現などにご注意ください。
△兼ね合いを考え、二名に限っての募集とさせていただきます。
△3L可、もちろんただの友達でも構いません。
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募集人数(2/2)
△シャード・ナイト様(>>8)
△氷水飴様(>>18)
- 特別生徒調査書/水倉紫音 ( No.2 )
- 日時: 2021/03/07 13:38
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
───良い子を止めた、元『優等生』
「オレは紫音。『劣等生』って側の女さ……そんなことに興味などないが」
「ずっと、ずっと疑問に思っていたことがあったんだ」
「じゃあ、さよなら。ありがとな」
□水倉紫音/17-19歳/女
薄い紫の髪を三つ編みポニーテールにしていて、首筋に触れるくらいまでのばしている。前髪はセンター分け。横髪は右側しかなく、それも三つ編みにして鎖骨あたりまで垂らしたり、そのまま下ろしたりしている。実は毛先の方に向かって白にグラデーションする髪色だが、ほとんど差異はない(元が薄いため)ので暗いところでないと分かりにくい。蛍光の黄色をした瞳は切れ長で、ともすれば男性に見える顔立ち。
学ランの上着を前ボタンを全て開けて着ている。インナーの色は黒で、へその真上あたりまでしかない。長さは胸の下あたりまでだが、袖丈は普通の長袖にしている。脇の下から裾部分まで紫のラインがあしらわれていて、ベースは白。
スラックスの丈をそのまま短くしたかのような形状のショートパンツは上着と同色で、裾部分は2、3回折り返しあり。ベルトループからガーターベルトのような金具を用いて『劣等生』であることを示す黒い布を吊っている(詳細は下記)。布は足の付け根辺りから膝まであり、左足の太腿を覆うような感じになっている。
靴はヒール高めのブーツ。母の形見であるらしい古びたインデックスリングをつけている。身長170cm。肌はあまり焼けてはいないが、病的というほど白くもない。
竹を割ったようなさっぱりとした性格で、自分のやり方で好きなようにやるが、結果はちゃんと出してくるタイプ。自分なりのやり方というものが既に確立されてからは、第三者からの口出しを全く気にしなくなった。良くも悪くも真っ直ぐで、折れにくいし曲がりもしない。つまり相手を壊しながら進む。口調や言葉面から姉御肌と勘違いされがちだが、面倒見が良いわけではなく、自分にとって価値がないと感じたら容赦なく切り捨てる(極論自分ひとりで何でも出来るため)。
視力を増幅する異能持ち。ほんの僅かではあるが、未来すら見通すことが可能。「みる」という概念に当てはまるものならば覗くことが出来る。ただしインデックスリングを媒体にしなくてはならず、それ以外では発動できない。彼女曰く、「めちゃめちゃ見える望遠鏡を覗く感じ」らしい。
鍵(詳細下記)は「遥か、それすら過ぎて彼岸まで」。
所属は東方。『劣等生』クラスに振り分けられている。
一人称が「オレ」なのは単純に言いやすかったから。自分の性格に「私」や「あたし」といった一人称が合わなすぎると感じたらしい。その他、男のような口調で話すこともままある。声は女性にしては少し低い程度。
かつては『優等生』であり、一人称も「あたし」か「私」で、良い子として振舞っていた。が、とある出来事をきっかけとして溜まっていた鬱憤が爆発し、自分のことを「オレ」と呼んで傍目から見れば協調性に欠けた行動をとるようになる。『優等生』であることに苦痛を感じていたので、このまま『劣等生』の立場に甘んじても構わないらしい。
>ならば彼女の求めるものとは何なのだろう?
- 特別生徒調査書/御室夏向 ( No.3 )
- 日時: 2021/03/11 01:42
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
「夏に向かう、と書いて夏向です。『優等生』ですけど、そんなことは気にせずに気楽にやりましょう?」「ならばぼくのそれになんの意味があるのだろう、と常々───」
「さよなら」
───天才と称されど努力を辞めない『優等生』
□御室夏向/男/14-16歳
空色の髪を後ろで小さく束ねられるくらいの長さまで伸ばしている。邪魔な時は実際束ねたりもする(それ用のヘアゴムを常に左手首につけている)。前髪は2:6:2で分けていて、左側のみピン留め。ピンは白色で、細いタイプのもの。小さな錨の飾り付き。向日葵の花びらの色をした目はどこかぼんやりとしているようにも見える。細いタレ眉。
セーラーカラーのデザインされたオーバーサイズのシャツを着ている。常に一番下、下から二番目、三番目のボタンだけを留めており、そこから上は開けている。布地が帆布のような分厚いものなので寒くはないらしい。地の色は薄い水色、セーラーカラー部分の差し色は薄い黄色。袖周りと裾周りに白のラインがあしらわれている。袖口はバルーンスリーブのようになっており、萌え袖出来るくらいの長さ。中には黒のVネックTシャツ。
スニーカーを好んでよく履いており、ローファーなどは式典の時にしか履かない。ズボンはスラックスであったりジーンズであったりするが、年間を通して長物である。ただし必ずベルトループのあるものを履いていて、それは優等生の証たる白い布(詳細下記)をつけるため。直接布に金具を縫いこみ、ベルトループについているカラビナに通してつりさげる形をとっている。そのため、大半は上着のシャツに隠れて見えない。
右手だけに黒いフィンガーレスグローブをつけており、それは異能の媒体にするものである。
身長172cmで、そのおかげか女に見間違えられることはない。(見間違えられる可能性があるくらいには中性的な顔立ちと体型)。過度のやせ型。
誰に対してもニコニコ笑い、悩みを相談されたりしたらひたすら相槌を打って「それは大変だ」というタイプ。余計なアドバイスはしないが、求められればそれなりのことは言う。悪く言うなら「八方美人」であり、良く言うなら「誰にでも気配りの出来る人」。他人の間違いを指摘することがとても苦手な気弱な一面を持ち、真面目でひたむきであろうとする。だが第三者に自分自身のことはあまりは話さないし、弱みを見せようともしない。
簡潔に言うならば『不可視の手』を発現させる異能。本人にしか見えないサイズや硬さなどを変えられる『手』を操る。そのまま壁に敵を押し付けたり、遠くのものを取ったりなど、万能型の能力である。夏向曰く、「手の形をした面とか空間に強い圧力がかかるイメージ」で使っているらしい。右手のフィンガーレスグローブを媒体として使っており、それがないと発動できない。
鍵は「陽、その背を」。
南方寮所属。学園都市首席生徒であり、『優等生』クラスに配属されている。
御室日向の双子の兄で、現在もそれなりに仲はいいようだ。自分が『優等生』であることに誇りを抱いているかと言うとそうでもなく、また順位に執着している訳でもない。やるべきことをやっていたらこうなったとのこと。
一人称は「ぼく」、もしくは「俺」。
>双子とはどういう存在なのか。彼と友人であっても、あなたはそれをまだ知らないだろう。
- 特別生徒調査書/夕陽星空 ( No.4 )
- 日時: 2021/03/10 00:23
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
「読み方分かんない、ってよく言われるから教えとくっす。星空って書いてセラって読むんスよ、よろしく! うーん、あとは……あ、いちおー次席で『優等生』っす」
「ウチはつまりこういうヤツってことっすね。汚い、そう思ったでしょ───」
「ウチ、今笑ってるっすかね。笑ってないか……ま、さよならってことで」
───努力を止められない『優等生』
□夕陽星空/女/15-18歳
横髪だけが極端に長いショートカット。髪色は鮮やかな夕日色で、癖のつきにくい髪質。横髪は肩のラインと同じくらいまで伸ばしているが、後ろ髪は項がほぼ出るくらいで切っている。前髪は適度に切りそろえている。狐目で、瞳の色は夜明け前の空のような濃い青色。眉は細め。コンタクトをしており、たまにファッションとしてメガネを掛けたりしている。リムレスで、つるの部分は目と同じ濃い青。
インナーは白のタンクトップ。太ももの付け根まであるオーバーサイズパーカーを着ている。パーカーは地の色がオレンジ、胸のあたりにグレーのラインが一本あしらわれている。フードは白。両腕の部分に青のラインも入っている。タータンチェックの膝上丈ミニスカートを履いていて、左足側のプリーツは一部分だけ白くなっており、それを『優等生』の証としている。靴は茶色のローファーを履いていて、運動する時はショートブーツになる。
おおよその表情が笑い方で構成されているのではないかと思われるレベルで常に笑みの類いの表情をしている。例えば嬉しい時や楽しい時はもちろん笑うし、悲しい時は泣き笑いのような表情になる。唯一彼女が真顔になるのは怒った時。
身長158cm、痩せ型。凹凸の大きい体型をしている。
いつも笑顔を浮かべていて明朗快活とした雰囲気を纏っているが、かなりの洞察力と記憶力を持つ。周りのことをよく観察しており、他人に嫌われない立ち回りが上手い(気付いたことがあっても無闇に口に出さない慎重さを持ち合わせているが故)。例えば隣の席のひとが誰かから借りてきた教科書を使っていてもそれを指摘しないし、授業中に居眠りしていてもわざわざ起こさない。自分の立場が崩れるのを人一倍恐れており、周りを観察する癖や常に笑顔なのもそれが理由である。
簡単に言えば『光を操る』能力。日光、月光、星の光、蛍光灯の光など、『光』と名のつく(と星空自身が認識している)ものを操る。例えば収束して打ち出したり、微弱な光を集めて懐中電灯代わりにしたりなど、汎用性の高い能力である。
鍵は「夢崩れるなら星となれ」。媒体が無くとも発動できるのが大きな強みである。
所属寮は西方、学園都市次席。
一人称は「ウチ」もしくは「あたし」。「〜っす」といった語尾が特徴的な話し方をする。自分が次席であることにある理由からこだわっており、その座に居続けるための努力をしている。声は低くも高くもない、中性的な声音。
>ならば彼女の立場が崩れたとき、何が起きるかは自明の理か?
- 特別生徒調査書/御室日向 ( No.5 )
- 日時: 2021/03/14 21:04
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
「僕? 日に向かう、て書いて日向。これでも男です」
「僕にあいつを励ます資格なんてない。だって、絶対に───」
「ごめんね」
───先を目指し続ける『劣等生』
□御室日向/男/14-16歳
外ハネ癖のついた空色の髪をツーブロックにしている。前髪と襟足は共に長め。前髪の方は眉毛につくかつかないかくらいのところまで伸ばしている。後ろ髪の長さは項がほぼ隠れるくらい。目は夏向と同じ向日葵の花びらの色だが、夏向よりも切れ長で男らしいといえる。
インナーは黒のタートルネック。上から白衣のようなものを着ており、裾は膝上くらいまである。上からグレーから水色へグラデーションする色合いで、布地は普通の白衣と同じ薄いもの。戦闘する時は異能の関係もあり(布の色味が薄いため、血が濃く見えて重症だと思い込んでしまうため)脱ぐことが多い。ズボンは黒いスラックスで、同色のローファーを履いている。
なお、白衣は左足側の裾の下あたりが一部黒くなっていて、それは劣等生を示す黒い布を直接縫い込む形をとっているから。
首から黄色い三角形の大きなネックレスをさげていて、右手の親指にシルバーリングをひとつつけている。
顔立ちはほとんど夏向と同じで、普通に立って並んでいるだけならばほぼ違いはない。上記のように、日向の方が目が切れ長なぐらいのものである。ただし表情などの点は大きく異なる。日向の場合はいつも笑っている訳ではない。が、喜怒哀楽で言うならば喜と楽の割合が一番多い。
何事にも真っ直ぐ。明るいとか朗らかとかではなく、ただただ自分の信じることにひたむきである。それ故か自分よりも優れた人間に嫉妬せず、純粋な気持ちから褒め称えることができる。欠点としては自分の信じていることを頑なに曲げないことが挙げられ、極端な話、「午後から雨降るから傘要るよ」と言われても自分が明日雨は降らないと思っていれば持っていかない。その点では頭が固いと言える。困っている人を気にかけられるような優しさを持つが、その優先順位は必ずしも一位ではない(その人を助けたら目的達成が不可能になる場合、その人の方を切り捨てる)。
端的に言うならば『傷の回復を早める』異能。基本的に軽傷(と日向自身が認識したもの)ならば即座に治すことが可能。逆に言えば、傍から見れば大して重症ではないものでも、日向が重症だと思い込んでしまえば即刻の回復は不可能。そのような点からある意味では諸刃の剣とも言える。基本的には日向自身にしか効果はない。容姿が似ているからなのかは解明されていないが、双子の兄の御室夏向には効力を発揮できる。重症であっても、(止血程度になってしまうが)効能自体はあるようである。
鍵は「彼方へ祈れ、遠影を浮かせて」。
南方寮所属。『劣等生』クラスに配属されている。
一人称は「僕」。
御室夏向の弟。現在もそれなりに仲はいいらしい。毎期のクラス分けに固執している節があり、ひたすら『優等生』を目指そうとしているようだ。本人の頭脳や運動能力は決して低くはないが、その情熱とでも言うべきものがそれを狂わせている面も見受けられる。
>板挟みになって軋む彼の心。それをあなたはまだ知らないだろう。
- Re: [準備中]終告を叫ばせて[廻/救] ( No.6 )
- 日時: 2022/03/30 12:31
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
□学園都市
3度の大戦(俗に異能大戦と呼ばれる)を経て、荒廃してしまった世界。生き残った人々によって再編された領域のうちのひとつ。 国が運営している。
入れるのは資格を持った教職員、事務員、そして在校生のみ。定期的に物資の運搬に訪れる者もいたりするが、基本的にここの中だけで色々賄えるようになっている。
また、明確に外界と学園都市内が隔てるものがあるわけではない。上空から見れば若干四角っぽい形をしている。中央から離れれば離れるほど建物が減って荒れ地が増え、色んな科学実験とかの名残で危なくなる。
また、生活においては寮に所属して生活する。東方、西方、南方、北方の四つに振り分けられる。寮に差異や特色があるわけではないので、まあ住む場所の違いだと思ってくれて構わない。
■各設備
校舎→中央にある一番高いビルがそれ。大戦以前であれば大学院と呼ばれていたものと同等の教育までを行える。学年が下になればなるほど下の階になる。
図書館→とても大きな、校舎に隣接する建物。中には無数の本があり、大戦で焼失あるいは損傷しなかった本のほぼすべてが収められている。その中でも特に貴重な【歴史書】は、閲覧に制限がかけられているので届け出を書いて司書に許可されなくてはならない。
食堂→校舎のちょうど真ん中あたりの階に位置する。色々な種類の料理を食べられる他、簡単な軽食やお菓子類もここで購入できる。
(/なにか他に行きたいスポットがあったら申し付けてくださいませ。)
■階級
学園都市内では、とくに優秀な者ととくに成績不振の者をそれぞれ【優等生】【劣等生】と呼称し、それは入学試験時点から振り分けられる。【優等生】には様々な優遇が存在し、白い布が目印になる。その逆に【劣等生】には各種補習や課題などが待っている他、黒い布を身に着けなければならないという校則が存在する。
■その他
行事や定期考査などはわりと頻繁に行われる。その中で最も大きいのは星霜祭と呼ばれる、いわゆる学園祭である。二回の定期考査の後に行うのが慣例。文化部門と体育部門に分けられ、どちらも寮対抗で非常に盛り上がるという。
学園都市内においても、いわゆるバイトというものは存在する。基本的に授業料等は公費負担で無料、寮も無料だが、菓子類や文房具などは自分で負担しなくてはならない。ので、大抵みんなバイトをしている。ちなみに給料は国から出る。
□異能
端的にそう呼ばれる。それは多種多様な能力であり、人間の想像が及ぶ範囲ならば大体のことができるが、強大過ぎるものは当然代償も大きくなる。深層心理において、自分が無意識に求めるものが具現化したものとも言われる。
多くの人が一人につき一つの異能を持っているが、極稀に二つ以上のことも。
■鍵
呪文のようなもの。これを唱えなくては使えない。その異能の成り立ち上、本人の深層心理に深く関わるような言葉であることが多い。
- Re: [いちいち] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.7 )
- 日時: 2022/03/30 12:33
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
(/お久しぶりです。ふと思い立ったので完成させてみました。息抜きに遊んで頂けたらな、と思います。
只今より募集開始しております、よろしくお願いします。)
- Re: [いちいち] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.8 )
- 日時: 2022/03/30 17:57
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)
こんにちは、お久しぶりです。
相変わらず設定が素晴らしすぎて叫び声をあげました。
名前:氷鷹 璃呪
性別:男
年齢:14歳。
性格:一言で言えば「気分屋な一匹オオカミ」
人と話すのを苦手とし、話しかけられても素っ気無い態度を取ることが多い。
コミュ障に近い。
常に冷静沈着。また、常に気だるそうである。
十歳までは正反対にコミュニケーション能力が高く
とても優しかった。
容姿:白い髪に人から見て右側に黒いメッシュが入っている。
ふわふわのロングヘアでメッシュはくるくると巻かれている。
髪の長さは腰より少し上。前髪は右側に流している。稀にゆるい感じの二つ結び。
金色の瞳でつり目とたれ目の間程。どちらかと言えばつり目。少し目つきが悪い。
首元を緩めたベージュ色のワイシャツに白色と黒のリボンをつけている。
チェックのブラウスをきており、下から二番目のボタンのみ止めている。微妙に萌え袖。
水色のチェックのフリル付きのミニスカートを履いている。
ワイシャツとブラウスで殆ど隠れる為ほぼフリルしか見えない。
太ももの辺りに黒い布を巻いている。
黒と青の紐を幾つもひっさげたピアスをつけている。
八重歯。偶にメガネをかけている。
気が抜けると口を小さく開けていることが多い。
160㎝で小柄。瘦せ型。
常に気だるそうな表情を浮かべており、笑うことは滅多にない。
異能:重力を操る。使用しすぎると暴走状態に陥ってしまう。
暴走状態になると額に宝石が出現し、それを叩き割らないと暴走状態は止まらない。
暴走状態は周りを無差別に攻撃し、理性的な判断が不可能となる。
体全体に薔薇の花とその茨の様な痣が出現する。
鍵は「彼方へ飛ぶも、地のシミになるも、凡て私の」
大抵これに加え、【気分次第】と呟くことが多いが、鍵はここまで。
階級:劣等生。
所属:此れの解説をスレッドに乗せてくれると助かります……!
指名:御室夏向/16歳。
要望:出来れば付き合ってて欲しい……! それかこれから付き合うみたいな……。
これから付き合うっていう場合は夏向くんが璃呪と仲良くなりたい……
と思ってる感じか恋愛感情を抱いてるのがいいです。
可愛い後輩、みたいな。
その他:十歳になる迄は優等生の階級であり、
優しくてコミュニケーション能力の高い絵に描いたような「いい子」だった。
しかし十歳を過ぎてしばらく経った或る日、いきなり態度が豹変。
その前日は学園都市の外の実家へ帰省していた。
服装も女装をするようになったり、人を遠ざけるようになる。
一人称は私。二人称はアンタやお前、呼び捨てだったりする。
「……何? 私が何を着ようと勝手でしょ。失せて」
「優等生は、疲れたの。もう……もう、自分の思うように生きたいの」
「生きたいって言ったけど、噓。本当は、消えたいんだ」
ご確認お願い致します!(スライディング土下座)
- Re: [いちいち] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.9 )
- 日時: 2022/03/30 22:50
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>8/シャード・ナイトさま
(/お久しぶりです。褒めていただけて嬉しいかぎりです……!
「所属」欄に関してはマジで私のミスです!!!消し忘れでした、すみません……。どこの寮か書いてもらうつもりでしたが、それ指名キャラと同じで良くないか!??ってことに途中で気付きました。
璃呪くん(ちゃん)可愛くてハゲました、所属は自動的に夏向と同じ南方寮になりますが、その点だけ確認お願いします。あと、付き合う一歩手前くらいからスタートの方がたのしい気がするので(!?)、両片想いみたいな感じの関係性スタートで大丈夫ですか?
他は特に問題ありません!)
- Re: [いちいち] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.10 )
- 日時: 2022/03/31 06:38
- 名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)
>>9
消し忘れ書き忘れよくやっちゃいますよね……! 分かります……!
私なんかはもうキャラクター読んでる時点でもう可愛すぎと尊さが重なって泣きそうでした。寮についての点は把握いたしました。それでオッケーです! 一番可愛いとこじゃないですか! 最高ですか!? 璃呪の方は無自覚みたいな感じでもよろしいでしょうか?
問題なければ開始文を投げていただけたら嬉しいです!
追記.あと、私、所謂”攻め”の方が苦手なので、そこだけよろしくお願いいたします……。
- Re: [いちいち] 終告を叫ばせて[廻/救] ( No.11 )
- 日時: 2022/03/31 16:56
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
>>10
(/無自覚かわい〜ですね、こちらはそれで大丈夫です。受け攻めの点も了解しました! それでは始めさせていただきます。
ご不明な点などあればお聞きください!)
【校舎/一階エントランス】
ちょうど授業が全て終わったタイミングなのだろう、校舎一階のエントランスは生徒でごった返していた。所々で興奮気味にされている会話の内容から、今年度一回目の定期考査が終わった後であることが分かるだろう。
夏向自身もそれは例外ではないが、普通に落ち着いた表情をしている。人混みの中を抜けて歩きつつ辺りを見回していれば、クラスメイトから話しかけられては立ち止まった。どうだったのかと聞かれてはまあまあかなと返して。
その間も忙しなく辺りを見回して、やっと目的の人を見つけたのか顔を輝かせる。
「璃呪〜!」
クラスメイトに断りを入れてから、そちらに手を振って駆け寄れば。
(学校が終わって寮に帰るために、エントランスで待ち合わせをしてるみたいな感じです!)
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