オリジナルなりきり掲示板
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- 朝顔荘の住人【今までありがとうございました。終了】
- 日時： 2020/11/02 18:07
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: w1UoqX1L）
- 参照： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ここは下宿所『朝顔。』
個性豊かな学生や住み込みで働く従業人達が集まる下宿所です。
「ここでほのぼの暮らしません？個性豊かな住人が沢山いますが根は優しいので安心していただけると思います。」
＊＊＊＊＊
なりきりカキコでほのぼのした感じのスレが立てればないいなぁ～と思っていたスレ主の雪林檎です。まぁ、思い切ってスレを立ててみました！
幅広い世代の方が一緒にほのぼの雑談が出来れば、という趣旨なのでどうぞご気軽に！
スレ主である雪林檎はスレを立てるのが初めてなので温かい目まで見守っていただけると嬉しいですっ。
＊ルール
・カキコのルールはもちろん守って下さい。
・荒らしは禁止です。
・仲良く、楽しくしていきましょう。
・GLは受け付けません。ただしそれっぽいのはギリギリセーフ……((殴
・イベントはスレ主が頭を抱えて考えます、、（多分）
・恋愛はOKです。ただし恋愛は相談をしてから。
＊入居届＊
名前：（読み仮名をふって下さい）
性別／年齢：
容姿：
性格：
職業：←（学生でしたら消してください。）
備考：
関係：（誰かと関係を持ったら書き加えます。乗っかりもここに書いてください。）
＊スレ主 管理人代理
名前：佐倉 絵麻 さくら えま
性別／年齢：女性／15
容姿：しっとりとした長い栗色の髪、つり目がちの蜂蜜色の綺麗な瞳が印象的。服は学校のセーラ服。
性格：ポーカーフェイスで滅多なことでは動じずクールに完璧に管理人をこなすことから、周りの人間には度々「姐さん」と呼ばれている。面倒見が良くて責任感の強い努力家だが、努力している姿を人に見せないようにしている。その性格のせいで何かとトラブルに巻き込められがち。
備考：管理人の娘。親は世界一周旅行真っただ中。管理人代理を任されている。幼馴染の春樹とは腐れ縁で喧嘩ばかりしている。負けず嫌いで子供っぽい面も多々見せる。はたき癖がある。
医療知識は十分に持っている。
関係：お互いを想い、離れた。今は幼馴染、親友以上恋人未満の関係。
＊現在の参加者様
・雪林檎／スレ主
佐倉 絵麻 >>0 (管理人代理)
瀬戸口 春樹 >>1(下宿生)
瀬戸口 冬樹 >>433(従業員)
・スノードロップ様
黄昏 雪菜 >>3(下宿生)
星川 炎華 >>296
・sol様
宅良 充矢 >>7(下宿生)
・森 那間也様
森 那間也 >>15(下宿生)
・ 皆崎 木本様
皆崎 木本 >>16(下宿生)
・ぽーたー様
井藤 拓也 >>17(下宿生)
・栗金団様
鬼神 吹 >>137（下宿生）
・綾音ニコラ@MRK様
飛鳥 稜 >>382（下宿生、歌い手）
・yuo様
閑夏樹 司 >>391（下宿生）
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- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.36 )
- 日時： 2020/05/13 09:59
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
「大丈夫だよ、きっと楽しいから。ね？」
私は不安そうな雪菜ちゃんを励ました。
「そうよ、華の高校生活！！恋愛してッッ部活動して！！青春しなくちゃね！！」
雪菜ちゃんは意気込む私を見て苦笑する。
「フフ、、管理人ちゃん面白いね」
私は笑っている雪菜ちゃんに微笑む。
「良かった、笑顔になったね」
と言うと雪菜ちゃんは「え？」と首を傾げる。
「あ……本当だ」
「その笑顔なら心配なんかないよ」
私は小さな頭を撫でると高校に向かう。
「じゃあ、また後でね」
雪菜ちゃんと別れて本当は緊張している自分を落ち着かせた。
「大丈夫よ―――…絶対、楽しいって緊張するな。私」
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.37 )
- 日時： 2020/05/13 10:39
- 名前： sol （ID: q4Z4/6rJ）
「ごちそうさま、じゃ俺も行ってくるわ。
本物の車乗り回してな」
朝ごはんを堪能していたら後ろで起こっていたミニカー事件に入りそびれた。
「ところでお前ら、学校どこよ。事と次第によってはこの優しいお兄さんが送ってってやっても良いんだが......」
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.38 )
- 日時： 2020/05/13 11:09
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
「はぁ…………入学式の準備、めんどくさい…………」
私は今年から小６。つまり、新1年生の手伝いという地獄が待っている。
「……………帰りたい」
本音が出た。
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.39 )
- 日時： 2020/05/17 16:01
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
- 参照： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
「……シイタケ、白菜、お肉、、、よし。今日はお祝いだからお鍋だね！」
私はエコバックに入った食材を見つめてにやける。
（久しぶりのお鍋だし、ケーキも買ってきちゃった。喜ぶかな？皆）
足取りを軽くして下宿所に向かう。
「絵麻」
名前を呼ばれ、私は振り向く。
「！」
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.40 )
- 日時： 2020/05/24 08:11
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
雪菜「あれって……………………………………………管理人ちゃん？」
理解するのにかなりの時間がかかった。
管理人ちゃんと誰か知らないひとと喋っている。
雪菜「とりあえず、戻ろ………………」
ドアは開いていた。
雪菜「誰か………………………帰ってる？いや、それはない……」
がたん！、と物音がして、私はビックリした。
雪菜「えっ誰誰誰誰！？誰かいるの！？」
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.41 )
- 日時： 2020/05/24 14:03
- 名前： sol （ID: q4Z4/6rJ）
「俺だよ。お帰り、早かったな」
始業式のめんどくさい諸々を九割ほどすっぽかして帰宅し、キッチンでコーヒーを入れていたら雪菜が帰ってきた。何故かものすごく驚いている。
「ちょうど今コーヒー入れてるけど、お前も何か飲むか？ココアと紅茶もある」
なんとなく飲みたくなって帰りがてら買ってきた三点セット、ついいっぱい買ってしまって飲みきれるか不安なので皆に振る舞うのも悪くない
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.42 )
- 日時： 2020/05/24 14:30
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
雪菜「あ………なら、ココアで…………」
ビックリした。充矢さんだったか……………。
雪菜「お、驚かさないでくださいよ………他に帰ってる人は、いなさそうですね…………そういえば、管理人ちゃんが外で誰かと喋ってましたよ？」
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.43 )
- 日時： 2020/05/24 16:03
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
絵麻「……これ、貰って言っていいんですか？」
先輩「うち、農家で余りものだからいいよ～絵麻には運動部の助っ人で世話になってるし！」
声を掛けられたのは女子バスケット部の先輩だ。
この間、助っ人に頼まれて近々お礼するって言われた。
絵麻「ありがとうございます、今日お鍋にする予定だったので！」
貰ったのは色艶の良い野菜と特上の卵。
先輩「じゃあ、ね～」
そう言って先輩は踵を返した。
私は手を振って下宿所に足を速める。
春樹「今の誰だよ」
急に春樹の声が聞こえ、後ろを振り向く。
絵麻「……春樹、女子バスの先輩。助っ人にいったからお礼で卵と野菜を貰ったの、ほら」
春樹「そう？男に見えたけど」
絵麻「髪が短いからって何もかも男に変えないでよ」
怒って言うと私の先を歩く。
春樹「冗談も通用しなねぇの？相変わらず、絵麻ってば重くて面倒くさいな～」
ふざけたように笑って私は足蹴りをする。
絵麻「通用しなくて悪かったね！！」
「痛ッ」とお尻をさする春樹に向かって私は言う。
絵麻「冗談だよ～そう言っているあんたも冗談も通用しないんだ」
私は舌を出す。
ムカついたように春樹は拳を握りしめていた。
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.44 )
- 日時： 2020/05/24 15:50
- 名前： スノードロップ ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
雪菜「あ、お帰りなさい。」
管理人ちゃんと春樹君が帰ってくる。
- Re: 朝顔壮の住人《ほのぼの日常系、入居者募集中っ》 ( No.45 )
- 日時： 2020/05/24 16:20
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
絵麻「ただいま、今から夕食の用意するね」
春樹「今日、鍋とケーキだって～」
春樹の気の抜けたその言葉に二人は目を輝かせる。
雪菜「本当！？」
充矢「マジか！」
二人はエコバックに入った食材を見る。
絵麻「私から言おうとしたのに何でいうのよっ、この引きこもりヲタク！」
と私は足蹴りと腹パンをする。
春樹「グフッ！お前、やったな！！！」
私達が喧嘩しているのを二人は顔を見合わせてほほえましそうにした。
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