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ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】
日時: 2020/05/10 23:09
名前: 虹嶺 (ID: EqqRo75U)

小さな国の軍部は、少ない兵力で軍をまかなうために幾つかの小隊で作られている。自ら戦争を起こすのではなく、同盟国からの依頼__暗殺や拷問、戦争の助っ人など__を小隊ごとに受けるため、戦争における縁の下の力持ちとして各国に知られている。
そんな国の第一小隊は12人で構成され、『ホロスコープ』とも呼ばれていた───

_____________________

皆様初めまして、虹嶺こうねという者です。
このスレでは上記のプロローグの通り、第一小隊こと『ホロスコープ』のメンバーを募集したいと思います。

質問はいつでも受け付けています。
詳しいことは、レスのほうをご閲覧くださいませ。

それでは、『ホロスコープ』へようこそ───


ルール/注意事項 >>1
世界観/用語(少し更新) >>2
メンバー表兼参加者様表 >>3
キャラ用紙 >>4



-なりきり、開始致しました-

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Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.34 )
日時: 2020/05/11 07:31
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

(では、私の方も始めさせて頂きます。)

【サジタリウス/敵国 閑静な街】

 サジタリウスはキャンサーの後ろの方でグロックを構えていた。
 ドラグノフを立射するには、近接戦闘になる可能性が高いこの状況であまりにもリスクが高い。
 暗いが、幸い視力には自信がある。キャンサーへ襲いかかった敵が叩き伏せられたのを見てサジタリウスは呟く。

「あと五人、か……この距離なら外しようが無いが……」

 引鉄へ指を掛け、狙いを絞り込む。拳銃だが、狙撃銃と同じように。ゆっくりと深呼吸し、後ろの方で同じように銃を構えている奴の足を狙い───引ききる。
 たかだか数十メートルの距離を一瞬で駆け抜けた弾が、膝を貫く。
 敵が膝から崩れ落ちるのを確認し、呟く。

「あと、三人……」

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.35 )
日時: 2020/05/11 09:03
名前: 蝶霞 ◆ijNoq4Db5Q (ID: SK5u95ln)

【スコーピオ君で始めます。】

スコーピオ【要塞内/作戦会議室】
僕「…」
気まずい。仲間と仲良くするのは良いことと言うが僕には無理だよ?
僕「ミ…ミンナオソイネ…(超小声)」
ちょっとでも喋れたのは褒めてぇえええ

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.36 )
日時: 2020/05/20 14:59
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: FCVTIPcN)

【ヴァルゴ/要塞内/作戦会議室】

「…皆、敵国で戦ってるみたい。」
私の言葉を聞いたライブラさんは怪訝そうに私をじろじろ見る。

「どういうことですか。」

「帰り途中に襲われた、、、私――――行ってくる?」
スコーピオ様はぶるぶる震える。
「いや、アイツらなら大丈夫です。応援はいいですよ。」
「御意。」
私は跪く。





ヴァルゴちゃんのキャラシ、直しておきました。
確認してください。
それと、、拾い人を募集していますが乗っかってくれる人はいませんか?

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.37 )
日時: 2020/05/11 09:48
名前: 蝶霞 ◆ijNoq4Db5Q (ID: SK5u95ln)

【すいません…名前スコーピオです…じゃあ私が拾い人いいっすか?w】
寒い…寝たい…皆大丈夫かなぁ…
僕「あ、…明日僕敵国に行くんですけど…任務?で。明日に備えて先寝ときますねアハハ」

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.38 )
日時: 2020/05/12 12:07
名前: 虹嶺 (ID: aUfirgH8)

【››ゆき紺さま
会話しようとするとお互い少し詰まるところがあるのに、アクエリアスくん医療具の開発に尽力してくれてるんですよね……、とてもいい距離感です…(天を仰ぎながら)
ありがとうございます…!とても素敵なロルで、もう、愛してます…(突然の告白) 私も見合う描写をせねば…。
はい~!こちらこそ宜しくお願い致します(´ω` *)

>>雪林檎さま
キャラシ確認させていただきました、訂正ありがとうございます。オッケーです!】



【ライブラ/要塞内、作戦指令室】

待つ時間というのは、どうしても長く感じてしまう。あのときも──戦争に巻き込まれて、保護されて、家族を待っていたときも──とても長く感じたのを、今でも覚えている。そのときは家族が全員無事だったからよかった。けれど、今は…。
そんなことを考えていた最中、ガチャと扉を開けた音がしてパッと顔を上げる。"おかえりなさい"と声をかけようとしたけれど、部屋に入ってきた人物を見て咄嗟に名前が出てこようとして、言葉を引っ込めた。部屋に入ってきた彼は自分がいたことが予想外だったようで、…それは本名を口にしようとしていたことからわかる。けれどその言葉は、現実を突き付けられているように、思えて。

「あ、……。…はい、まだ皆さん、任務から帰ってきてなくて」

へらりと感情を隠すように笑みを浮かべて見せつつ、そう告げる。…このままじゃきっと、彼にはバレてしまう。どうにか別の話題を見つけようとした矢先に、彼の持っていたワインの瓶が目に留まった。

「…あっごめんなさい、片付けますね。キャンサーさんと呑む予定なんでしょう?」

慌てて言葉を引っ張り出せば、そう述べながらテーブルに並べていた医療具を自分の近くへと寄せ集める。恐らく、隊長であるキャンサーと飲むために持ってきたのだろう。彼と呑んでいるところは時折見かける。それならこれらは邪魔になってしまう。きっと任務に出掛けた人たちもすぐに帰ってくるだろうからと、ちょっとした期待も寄せていた。

››30 (アクエリアス)


「はい、睡眠は大事ですから。…良い夢を、スコーピオさん」

ふと隅から声が聞こえて、体ごと彼のほうを向けては上記を言う。任務があるなら休むのは大事だし、待っているのは自分の勝手だ。それにしても、…彼はいつの間に任務を受け取っていたのだろう?隊長から言われたのだろうか、それとももしかして総帥から直々に?もしそうならばなんて羨ましいのだろう…!!そう思ってしまうのも、この国に忠誠を捧げるライブラにとっては、自然なことだった。



【キャンサー/敵国、閑静な街】

所々から、遺言と思わしき悲鳴が聞こえてくる。残りは三人。…うちの新人は強いな、なんて贔屓目か親バカかそのもののような感想しか出てこないが、事実でしかないからセーフだろう。
敵との距離、強さ、作戦よりも遅れてるのを見ても、そう心配せずに突っ込んで終わらせるほうが早そうだ。

「…来いよ」

気絶した敵の一人を仰向けに地面に置けば、挑発するために空間に言葉を放つ。…近くにいるサジタリアスとピスケスにその殺意が向かないように、しなければ。
ふいに物陰で何かが動いたのを見れば、愛用のルガーをそのほうへ向けて二発。倒れたのを見るに肩と太ももに当たったようだ。
さぁ__残りは、二人。

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.39 )
日時: 2020/05/11 10:54
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: FCVTIPcN)


>>蝶霞ちゃん
ごめん、スコーピオね!!
キャラの名前間違えるとかほんっとすみませんでしたッッ!!
直しておいたから許して!!

それと拾い人の件、どうもありがとう!
助かりますッッ、それではヴァルゴちゃんのキャラシに加えておくね!

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.40 )
日時: 2020/05/11 10:55
名前: 蝶霞 ◆ijNoq4Db5Q (ID: SK5u95ln)

僕「…おやすみなさい。ライブラさん。他の皆も。」
明日の任務か…五月蠅いのは行きたくないなぁ…
僕「…………zzz…」
ライブラ「…」(寝るの早くない?)

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.41 )
日時: 2020/05/11 11:02
名前: 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM (ID: FCVTIPcN)


「……スコーピオ様、風邪ひきますよ…」
私はそういって毛布を掛ける。
「ライブラさん、、休んでくださいね。国の事はもちろん休んでくれないとスコーピオ様が、、いいえ皆さんが心配するので……」
ライブラさんはフッと笑うと短く「嗚呼、解った」と返事をした。

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.42 )
日時: 2020/05/11 11:30
名前: 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw (ID: SBfM4Tnq)

雪林檎さん、もしよければ、ヴァルゴちゃんの同僚の募集のところに乗っかってもいいですか?

もし乗っかってもいいならピスケスは、ライブラさんとスコーピオちゃん、ヴァルゴちゃんとなかいい感じにキャラシ追加したいと思います!

Re: ASTERISK-アスタリスク- 【軍モノ/募集中】 ( No.43 )
日時: 2020/05/11 12:04
名前: 虹嶺 (ID: EqqRo75U)

【ライブラ/要塞内、作戦指令室】

任務だからと睡眠を宣言したスコーピオも自室に戻るのではなくこの部屋のソファーで寝るのだから、心配してるんだなぁと感じてしまう。…それが自分だけではないと、心強く感じる部分もあった。

「ありがとうございます、ヴァルゴさん。適度に休みますね」

自分を心配してくれている様子のヴァルゴに向けては、目元を和らげて言葉を伝える。__だって、もし自分が、医師が健康でなければ、この国の医療体制が疑われてしまうかもしれないから。そんな本心であり本音まで言うようなことは、しないけれど。この国の評価が落ちるようなことがないようにと考える程度には、彼女の忠誠は揺るぎなかった。


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