オリジナルなりきり掲示板
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- 紡ぐ絆 *募集開始*
- 日時： 2020/05/11 15:36
- 名前： 蒼星@ルピナス ◆eYTteoaeHA （ID: Z/MkaSMy）
*お知らせはここに。中文以上推奨*
20XX年。日本は突如として無数のモンスターで溢れかえった。だが、モンスターは人間を襲うものとそうでは無いものが居て。
そんな友好的なモンスターは己が認めた人間と契約し、平凡に暮らしたり、人間を襲うモンスターを倒している。そんな彼らは『獣契約者』と呼ばれるようになった。
数年後。日本中に獣契約者の育成学校が出来る。そこには、10代後半の若い獣契約者が集まる場所。将来、害を成すモンスターを倒す者を育てる場所。
______これは、そんな育成学校でのお話
はい。閲覧ありがとうございます蒼星です。
今回は現代ファンタジー(？)な学園モノです。
戦闘と日常を交互に______参加者さんの意向によってはどちらかメインになったり。
日常話はなるべく混沌にしないでください。混沌は喫茶霜月だけでお腹一杯だし真面目に対応困るから……！
*世界観*
現代日本にモンスターが溢れた世界。モンスターと人間は今や共存及び戦争状態に近い。人間は魔法が使えない
*目次*
用語集 >>1
ルール >>2
キャラシテンプレ >>3
*現在参加者様一覧*
蒼星/スレ主
恋歌&ノワール >>4
鹿さん
羅幸&ビツ >>8
雪林檎さん
七瀬&アヴェリー >>13
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.7 )
- 日時： 2020/05/10 20:40
- 名前： 蒼星@ルピナス ◆eYTteoaeHA （ID: 3EnE6O2j）
>>6
参加希望ありがとう御座います！
不死身はありとします。
神様系統は申し訳ありませんが無しです。天使や悪魔までとします。
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.8 )
- 日時： 2020/05/11 14:37
- 名前： 鹿 ◆ZEIzMZ8KLw （ID: SBfM4Tnq）
『キャラシ投下します！』
名前 栗良 羅幸
年齢/性別/学年 16/女/二年
容姿 サラサラの黒髪は後ろで一本か下ろしていて、前髪は長くて真ん中分け。少し糸目でつり目なので、きつい印象にみえがちだが、よく笑っているのでセーフ。身長は175cmと、やや高め。着痩せするタイプ。制服はスカートは灰色、ポロシャツは白。
絆技使用時は頭に天使の輪が現れ、瞳に太陽の紋様が映り、金色の腕輪を着ける。
契約相手 ビツ
契約紋章の模様と位置 西を向いている方位磁針で、左手首の内側。
備考 面倒くさがりだが、面倒みはいい。弟がいるので、子供の扱いは上手。常識は持っているのでビツのツッコミ役になるが、けっこうすぐに暴力に走る。無茶ぶりもする。ビツとは幼少期からの付き合いで、かなり仲はいい。ビツに家庭教師を頼んでいるので成績は上の下。身体能力は体力はある。勘で攻めるタイプ。
キャラとの関係 恋歌ちゃんたちとと仲がいい
名前 ビツ
種族 主天使
性別 無し
契約相手 羅幸
契約相手の位置 笏
容姿 うねりを帯びたクリーム色の髪に深緑の瞳、大きさは1mほど
備考 主天使の仕事である統治と支配をしないので、天使の輪を頭から外された。その輪をシンボルの笏でくるくると回して遊んでいる。座る用のクッション(七つの大罪のキング的な…)は鞠を模している。天使の輪を外された時、すねてその辺をうろついていたら羅幸とであった。
戦いの時は主に光の光線や回復等を。
『宜しくお願いします！』
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.9 )
- 日時： 2020/05/11 09:22
- 名前： 蒼星@ルピナス ◆eYTteoaeHA （ID: Z/MkaSMy）
キャラシ確認しました！
恋歌と仲がいい事もokです
>>6
霜月は私も混沌になる要素投下してたし、あれは偶然が重なりまくった結果なので仕方ないです……
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.10 )
- 日時： 2020/05/11 11:16
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
こんにちは、喫茶でのことはすみませんでした！
あそこまでなってしまうとは予想外で私も戸惑っています。"(-""-)"
参加希望なのですが、宜しいでしょうか？？
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.11 )
- 日時： 2020/05/11 11:40
- 名前： 蒼星@ルピナス ◆eYTteoaeHA （ID: Z/MkaSMy）
こんにちは。喫茶霜月はもう仕方ないです……あれとうやってすれば普通のまったりに戻る……？いやそもそも記憶喪失とかいう重いのもってくる私の時点でアウトだ←
参加okですが、重度破壊系シスコンorブラコン系統なやべー奴は控えて頂けると助かります。ほんとに此方側がどう接したらいいか困る。
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.12 )
- 日時： 2020/05/11 11:42
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
わかっておりますｗｗｗではっキャラシ書いておきます！
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.13 )
- 日時： 2020/05/11 14:33
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
人間用
名前/読み 天翔 七瀬
年齢/性別/学年 17/女/三年
容姿 艶やかな黒髪が清楚な容姿。たれ目で穏やかそうな風貌。体型痩せ型で少々細すぎ。ぱっちりとした大きな澄んだ青色の瞳に色白の肌。頭は良いが身体能力は低く足が物凄く遅い。（カブトムシ程度。）身長は163㎝と小さめな為良く中学生と間違えられる。
そのことに対して七瀬は深く悩んでいる。
制服は紺で夏のポロシャツは白色。片側の耳に雫型の小さなピアスをしている。
絆技使用時は爪と瞳が真っ赤になり彼女から目が離せなくなる。黒い煙が出てくる。
契約相手 アヴェリー
契約紋章の模様と位置 アネモネ風で真っ赤で右手にある。アヴェリーと対になる。
備考 健気で穏やかなお姉さん…のふりをした強かな少女。自分の利益を考え要領よく生きているつもりがアヴェリーと契約を交わし、、全てが狂ってしまった。
アヴェリーに対し根強い恨みを持っている模様。親はいなくて自分の師匠が母親代わり。
獣契約者だった師匠の部屋にあった本を開いたらアヴェリーを間違って召喚してしまい人間界を満喫したら帰る約束がその約束を無断で破棄され契約を勝手に交わされた。
その為、アヴェリーを殺しにかかったこともある。
しかしアヴェリーは七瀬の心の中でかけがえのない存在になっていた。（本人は否定しているが）
他キャラとの関係 恋歌ちゃんたちの親しい先輩
モンスター用
名前 アヴェリー
種族 悪魔。
性別 男
契約相手 七瀬
契約紋章の位置 左手
備考 全体的に白い服を着ている。金色のチョーカーや腕輪をしている。（高級そうな）角や翼を出すこともできるのだが七瀬の要望に応えて人間の姿にいるそう。
高身長のイケメン、、本当は未来永劫関わってはいけないと言われているほど強い悪魔。
初めは間違いで召喚されたものの、彼女の人柄を深く知ってその自分を殺しにかかる七瀬を面白いと感じ勝手に契約を交わした。
七瀬に危険が及べば飛んでくる。誰よりも彼女の事を愛しいと今では感じている。
言ってみれば過保護…？？
戦い時は炎を得意とする。
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.14 )
- 日時： 2020/05/11 14:29
- 名前： 蒼星@ルピナス ◆eYTteoaeHA （ID: Z/MkaSMy）
キャラシ確認しました
皆と仲良くはいいですが、恋歌の姉的ポジは2人の性格や設定を考えると合わなさそうですね……すいません。親しい先輩後輩なら良いかもしれませんが
それと制服ですが、スカートは紺か灰色、ポロシャツは白と水色から選ぶ事になっております
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.15 )
- 日時： 2020/05/11 14:32
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: FCVTIPcN）
直しておきます！
- Re: 紡ぐ絆 *募集開始* ( No.16 )
- 日時： 2020/05/11 15:35
- 名前： 蒼星@ルピナス ◆eYTteoaeHA （ID: Z/MkaSMy）
>>15 修正確認しました！
>>All では、そろそろ開始したいと思います。途中参加は大歓迎です！
今回はくっそ重いプロローグ有りなんで長くなっております。口調？幼恋歌はやんちゃだったんだよ
*
20XX年の4月。1人の少女がまだ幼かった頃。
その日は少女の誕生日であった。
少女の家庭はいつも和気藹々としており、その日もそうだった。______夜になるまでは。
その日の夜。何時だっただろうか。
日本中にモンスターが溢れたのは。
運が悪い事に、少女の家には強力なモンスターが複数現れて。人間より遥かに強力な腕力によって家は破壊され、少女は両親が時間を稼いだこともありなんとか生き延び、翌朝自宅があった場所に戻る。すると、家も庭も、両親も。果てや少女が住んでいた家がある町ごと。無惨な姿に変わり果てていた。全て、昨夜現れた化物によって。
「なんだよ…………なんなんだよぉ！！」
幼い少女にその現実は残酷なモノで。
自分のせいだ。きっと、自分のせい。
自分が、非力だから。
テレビで見て憧れた、ヒーローのように強ければあんな化物倒せてた。
力があれば、みんなを守れてた。
「力が……自分に、力があれば……！」
憧れ故に、少女は力を求めた。化物と闘う力を。
その想いが少女の運命を決める。
『力が欲しいか』
少女の叫びを聴き、突如として現れた巨大な化物。
「……欲しい。みんなを守れる力を。お前みたいな化物を倒す力を！」
少女は化物を睨みつけては力強く言い放った。
『ならば契約だ。幼き人間よ。
そうすればお前は化物に引けを取らない力を得ることができる。強制はしないが……これを断ればこの辺りにいる化物に殺されるだろう』
「解った。それでアイツらを倒せるんだな！みんなを守れるんだな！」
『嗚呼。二言は無いとも。
契約には、お前がこちらに名前を付ける必要がある』
「なら契約だ、化物！！いや、ノワール！！」
ふと、少女の頭に浮かんだ名前。アニメで見たのだろうか、真実は定かではないのだが、『この名付け』により化物と少女は契約を果たした。
そして、幼き少女は獣契約者となったのだった。
*
『主。我が主……！』
「んん……お母さん、お父さん……」
『主ぃぃぃ！！』
「ひゃぁぁぁ！！
ノワール、びっくりするじゃん……
って、あれ！？ここ学校！？もう昼休み！？」
東京にある育成学校にて。ある春の日の昼のこと。
漸く午前中の授業が全て終わり、これから昼休みになるこの時間。
黒崎恋歌は、前の時間の終盤から睡魔に負け寝落ちし、たった今相棒でグリフォンのノワールの声によって目を覚した。
自身の発言を聞いたクラスはどっと笑いに包まれる。
「うぅ……恥ずかしぃよぉ……」
『自業自得だよ。全く。
それより、先程かなり魘されてたみたいだけど……』
自身が羞恥で顔を隠すと、ノワールは呆れた様に羽で頭を押さえてはこちらに問いかける。
「あっうん。
少し、昔の夢を見てたんだ。ノワールと出会った頃の」
『そうか。あれから10年程経ってるから早いものだ』
「だね。
さて……そろそろお昼食べに食堂行こっか！先輩達いるかもだし！」
『嗚呼』
寝起き故に眠いので、目を軽く擦りつつも席を立っては弁当左手に、ノワールを右肩に教室を飛び出し食堂へ向う。ノワールは本来は人間より遥かに大きいのだが、普段は肩に乗っかるくらいのサイズだ。
*
「ついた〜！まだ先輩達はいない感じだね。来るか解らないし先に食べちゃってよ〜っと！」
食堂につくなり4人座りのテーブルの右端に座っては風呂敷を広げ、早速持参弁当を食べ始める。
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