オリジナルなりきり掲示板
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- 鏡の国にて（参加者常時募集中）
- 日時： 2020/07/19 11:42
- 名前： かがみのくにお ◆bmiGXOZFGI （ID: W2jlL.74）
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実は鏡の向こうには魔法の世界があるんだ。
何もかもが鏡写しのそこでは、恐ろしい怪物と戦ったり、悪い魔法使いを倒したり、不思議な味のお菓子を食べたりする。
だけどこれは内緒のこと、魔法の力のことも鏡の国のことも、こちらの世界ではほとんど知られていないし教えてはいけない。
誰も信じないだろうし、怪物達はそれを知ってしまった人たちのことを現実世界まで追いかけて食べに来るから、とても危ないんだ。
でももしも君がその世界のことを知ることがあったなら、勇気を出して踏み出してみると良い。
危ないことと同じだけ、楽しいこともきっとあるだろうから
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現代世界に魔法が存在していて、鏡の向こうにはもう一つの世界がある。
そういう感じのお話です。
初めてのスレ建てでこの場は不慣れな人間ですが、お手柔らかにお願いします。
・キャラクターシート
『名前』（難しい漢字、特殊な読み方をする漢字にはフリガナも）
『性別』（不明でも可）
『年齢』（不明でも可）
『容姿』（ざっくりとでも可）
『役割』（味方、協力者、敵対者等、キャラの立ち位置を分かりやすく表すもの。不定でも可）
『設定』（細かい設定はここに、使える能力等も書いておくと分かりやすい）
・ざっくり用語と設定
『鏡堂市』
現代日本の東京っぽい街のイメージ。
『鏡の国』
何らかの形でここについての知識を得た人は、鏡に触れることで鏡の国と現実世界を行き来することが出来るようになる。
現実世界とうり二つだが、鏡なので色々と反転しているし、ところどころ奇妙奇天烈な点がある。
キラキラとした体だけど恐ろしい鏡の怪物の住処でもある。
『鏡の怪物』
鏡の国に棲んでいる怪物。
幾つもの鏡やその破片を集めた様なキラキラした身体を持っている。
人型だったり動物型だったり、形や大きさや能力は様々。
鏡の国に侵入してきた人や、鏡の国についての知識を得てしまった現実世界の人の傍に現れて襲ってくる。
『魔法』
炎を操ったり瞬間移動したり物を浮かせたりする。
鏡の国もそういう力を持った人も、実は昔からひっそりと存在していた。
現実世界でも使えるけど乱発は危ない、鏡の国について知られてしまう危険性も高まるから。
・参加者様とキャラ
『かがみのくにお』
サナト・クレメンタール（>>1）
オスロイ（>>1）
『待雪草』
宙（>>2）
星（>>2）
『蜂蜜林檎』
リリア・ローザ（>>7）
マリア・ローザ（>>7）
『雪林檎』
ベティ・レイ（>>11）
ジェド・フロンティア（>>11）
『brother』
杏蛇 清藤（>>28）
・進行中ロールのレス順番表
スレ主→待雪草様→蜂蜜様→雪林檎様（イマココ）→brother様→（繰り返し）
（最後のレスから、次の返信予定者様の返信が一日以上無い場合は、その次の返信予定者様の判断で順番のスキップが可能です。なお、スキップされた場合も次の一周で復帰可能です。）
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.48 )
- 日時： 2020/07/19 16:28
- 名前： brother （ID: zWNcrB5L）
清藤 「チッ、だりぃな、さっさと終わらせるぞ」
清藤は前転をし、高く飛ぶ
清藤 「ガイアランドッ！！」
足に黄色いエネルギーを纏い、蹴る
清藤 「...やったか！？」
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.49 )
- 日時： 2020/07/24 16:20
- 名前： 待雪草 ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
- 参照： http:www.kakiko.info/profiles/index.cgi
『名前変えます！これからは『鈴乃リン』で行きます！あとスレ主様いらっしゃらないので飛ばせて頂きます………』
星「僕としたことが………今回は気を抜いちゃったね……」
額に冷や汗をかき、顔をしかめた。
宙は苦しそうに胸元を握りしめている。
宙「あの魔女野郎………今回は俺達側じゃないのかよ……」
星「でも、僕らもどうだろうね……？宙、解毒方法はわかる？」
宙「………ああ。なんとなくならな。」
宙は深呼吸をし、米粒くらいの小さな怪物くんを召喚した。
そいつを2つに分裂させ、1つを僕は受け取った。
怪物くんを胸に当て、中に押し込む。
すると、呼吸も楽になった。
星「はぁ………ありがとね。」
宙「………ああ。んで、どうする？」
星「そうだなぁ。もう面白くないし、成果報告をしにいくとしようか。あの薔薇のお嬢様、なんか見覚えがあるからね。」
瞬間移動で、僕らはそこを去った。
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.50 )
- 日時： 2020/07/25 13:29
- 名前： 蜂蜜 （ID: yVm7rndf）
怪物はピクリとも動かなくなって、粒子となって消えた。
商店街の人々は徐々に顔を出し、安堵の声をもらす。
村人 「よかったわぁ、無事で」
村人 「死ぬかと思ったぜ」
皆がほっと一息ついているのを見て、オッドアイの女性は優しく微笑んでいる。
少し離れたところには眼鏡の男性がいた。
男性は舞い上がる土埃を手で払いのけて咳払いをしている。
きっとあの人も戦ってくれたのだろう。さっきの巨大な岩はあの人の能力に違いない。
リリア 「そうだ、あの子達.....」
屋根の上を見ると、もうあの子達はいなかった。
マリア『怪物を自在に操るちびっ子の双子がいるのよ。アタシも前に見たかな』
姉の言葉が脳内再生されて、冷や汗が頬を伝う。
あの子達があの恐ろしい怪物を ？
リリア 「ははは.....まさか、まさかですよ」
でも、あの子達がその双子なら姉を知っているということ。
それはかなり好都合だ。一つの手がかりになる。
リリア 「その双子のことも探してみますか」
私のメインの目的は姉探し、そして手がかりとなるかもしれない双子探し。
人混みを掻き分けながら、私はまたオッドアイの女性のところまで駆けていった。
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.51 )
- 日時： 2020/07/25 14:36
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: w1UoqX1L）
- 参照： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ベティ「疲れた、眠い、お腹空いたっ」
子供のように駄々を捏ねてみる。
ジェドはそんな我が侭なグレーの長帽子を被った頭を撫でる。
そして、微笑む。
ジェド「お疲れ様、ベティ。ベティのおかげで今回は助かったよ」
べた褒め具合にわたしは思わず俯く。
否定はしない、だってわたしのおかげで無事にこの事態が済んだ。
ベティ「……っと、当然でしょ」
ジェド「さっき、一緒に闘ってくれた人達にお礼を言いに行こうと思うんだけどベティも来る？」
ベティ「……」
わたしは言葉を発しないで首を縦に動かす。照れ隠しでも何でもない、ただ、面倒くさかっただけ。
ジェドの仕事には着いていったことがなくて初めてだった。
ジェド「皆さん、ありがとうございました！」
オッドアイの女性がジェドに近づく。
サナト「情報屋さん、いつもありがとう！」
ジェド「いいえ、平和が守られてよかったです。それに、あの時、皆さんに情報を提供できたのはこの《恋毒の魔女》ベティ・レイのおかげです、彼女に礼をお願いします」
そう言ってわたしを皆の前に出す。
頬を触ってくる奴もいたけど今は気にならなかった。
ジェドが自分ではなくわたしだと言ってくれたことがただ単に嬉しかっただけ。
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.52 )
- 日時： 2020/07/25 21:16
- 名前： brother （ID: zT2VMAiJ）
〔すいません、諸事情がありこのサイトを止めます〕
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.53 )
- 日時： 2020/07/26 14:26
- 名前： 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
- 参照： http:www.kakiko.info/profiles/index.cgi
『brotherくんマジすか………』
宙「くそ………負けたか…………」
星「こういう日もあるでしょ？ね？」
宙「ノーテンキなお前に言われたくねぇよ」
あの場から僕らは屋敷に戻り、鏡で様子を見てた宙が声をあげた。
星「でもよかったよかった。あの薔薇のお嬢様の居場所や戦闘方法を掴めたからね。流石はあの薔薇の姉様にそっくりだ。力はまだまだだけど。」
薔薇の姉様とは、一度だけ会ったことがある。
さっきの薔薇のお嬢様のように宙の生み出した怪物くんと戦っていた。
星「…………次の動きを待とう。宙。」
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.54 )
- 日時： 2020/08/01 21:43
- 名前： 蜂蜜 （ID: yVm7rndf）
『うわぁぁぁめちゃめちゃ遅れてしまいました。すみません ！
brotherさん......』
オッドアイの女性の所に行こうとする途中、あの屋根に登っていた子供の一人がいた。
ロリータチックな服装で、顔はとても可愛らしい。お人形さんみたいだなと私は思った。
リリア「あ、あのっ」
勇気を振り絞って声を掛ける。なんでこんな幼女相手に緊張しているのか、自分でも分からない。
小さな子供はこちらに気づくとくるっと振り返り、可愛らしい笑顔を見せた。
ベティ「なぁに ？」
リリア「あ、えっと...だ、大丈夫でしたか ？ お嬢さん、危ない所にいましたから...怪我とか」
恐る恐る聞くと、小さな子供はクスクスと笑い始めた。
もしかして何かおかしいことを言ったかもと不安になってくる。
ベティ「あはは、年下にお嬢さんって呼ばれるなんて ！ 」
リリア「えっ ？ 」
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.55 )
- 日時： 2020/08/02 18:27
- 名前： 雪林檎 ◆iPZ3/IklKM （ID: w1UoqX1L）
- 参照： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
ベティ「わたし、こう見えても１８よ？お嬢さん」
くすくす、と微笑む。
わたしの足の先から頭の上まで、「えっ！？」と声を上げる。
154㎝という小柄で華奢な体躯という背の小ささには毎回，幼女と間違えられ変な人間が近づいてくるから困っている。
ベティ「改めまして《恋毒の魔女》ベティ・レイと言うわ」
淑女の端くれでもちゃんと礼儀作法を気にする。
あッと皆、見惚れたように声を上げる。
《恋毒の魔女》というう二つ名の由来は周りを一瞬で魅了し毒を使う魔女。
わりと気に入っている。
隣のジェドが続いて。
ジェド「情報屋をしているジェド・フロンティアだ、宜しく」
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.56 )
- 日時： 2020/08/17 08:18
- 名前： 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
星「やっぱり、見に行ってくる！」
宙「はぁ？」
僕はそう言って、上着を着て帽子被ってにこりと微笑んだ。
星「大丈夫。最後に裏切ればそれでいいさ。僕を誰だと思ってる？」
僕はかつて、ここの支配者。
だけど、突然外から来た人間に負けた。
その人間が、薔薇の姉様だった。
見事宙の怪物を破り、ゆうゆうと僕の目の前に現れた。
屋敷の玉座の間の入口に、片割れが血まみれで荊棘で縛られてるものだから、酷く動揺した。
『星………逃げろ………早く……』
『覚悟しなさい。』
その場に互いの武器の交わる音が響いた。
彼女の棘が僕の左目に傷をつけ、視覚を失った。
『っ……ははっ！強いね、君。今まで戦った奴等の中で一番楽しいや。』
『そう言ってられるのも、もう終わりだよ。』
苦しめたものの、僕も兄と同じようになり、封印された。
あの左目の傷は、今も消えずに残っている。
傷をいつも隠す前髪を避けて撫でる。
宙「…………」
星「行ってくるよ。あの方にも伝えておいて。」
言い残して、その場を後にし、彼奴らの元へ向かった。
これからは、彼奴らの味方のふりをする。
で、最後に裏切る。
我ながらいい作戦。
待っててよ。恋毒の魔女、薔薇のお嬢様。
僕の目は、あの頃の血のように赤く染まっていた。
- Re: 鏡の国にて（参加者常時募集中） ( No.57 )
- 日時： 2021/02/13 16:13
- 名前： しゅんた。 （ID: u0Qz.mqu）
参加したいです！
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