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僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中)
日時: 2023/08/16 04:06
名前: 鈴音 (ID: 0LEStScZ)

命。
それは生きている証明であり、死の定義である。
全ては命で決まる。
生か、死か。
だから僕達は、

命の証明をしよう。


ど〜も!なりきり二作目です!鈴音です!
今回は「命」をテーマにしていきたいと思います。

【ルール】
参加者様同士仲良くしましょう!
荒らされたら無視!
カキコのルールも守ろう!

【目次】
世界観・用語 >>1
キャラシ >>2

【参加者】
〈命の守り人〉アリス・プラネテット >>3【鈴音 スレ主】
〈命の狩り人〉鬼咲 紅 >>4【シャード・ナイト様】
〈命の狩り人〉神崎 螺樹 >>7
〈命の狩り人〉神崎 螺倚 >>7【ジャスミンティー様】
〈天界統治〉天照 >>11
〈夜界統治〉月読尊 >>11
〈命の狩り人〉須佐之男 >>11【鈴乃リン様】
〈人間〉 銘蘭 一真 >>153 【ブラザー様】
〈命の狩り人〉リューズ・プラネテット >>171 【鈴音(雪見餅)スレ主】
〈命の狩り人〉神楽坂涬音 >>172 【ジャスミンティー様】

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Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.204 )
日時: 2020/12/22 19:53
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

螺樹は涙を流す。
「皆さん...ありがとうございます。」
螺倚は螺樹の背中を擦った。

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.205 )
日時: 2020/12/23 13:18
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

(ボクはどちらでも、です!どちらかと言うと雪見餅さんに聞いた方がよさげです)

「お礼を言うようなことじゃないですよっ」

ニコリ、と微笑み、空を見上げた。まだ夜ではない。
本当のことを言うと、天界には太陽がない。昼と夜の区別は、街灯で決まる。

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.206 )
日時: 2020/12/23 14:45
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

(私はどちらでも。)



螺樹は涙を拭いて笑った。
螺倚は涬音について話す。
「涬音は吹雪とかを操るんです。...両親はそれに...。」

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.207 )
日時: 2020/12/23 15:44
名前: 一真 (ID: zWNcrB5L)

一真 「...訳が、分からない...」

俺はその場に踞る、どうして俺がこんな目に合わなくちゃならないんだ...

一真 「俺は...」

自分の存在価値が分からなくなった、正直死んでしまおうとも思った
けど、俺は映子の為に頑張らなければならない
たった一つの希望、映子の笑顔を守る為に


一真 「...!」

後ろに何か集まるのを感じた
人でも、動物でもなく、それは____

一真 「化け物...!!」

あの化け物だった

化物 「ぐうううう...」

よく聞いてみると何かの雄叫びが聞こえる

助けて、嫌だ、死にたくない

これは...霊が集結した化け物か何かなのか?
しかし次の言葉達に俺の予想は裏切られる

死刑囚73番、死亡確認
はぁ...やっちまった...お袋を殺しちまった...

俺は直ぐ様分かった
本とかでよく出てくる
悪霊、それに間違いない

化け物 「ギャアアアアアア!」
一真 「くっ...こいつは悪霊なのか!?」

白桷さんは来ない、まだ探しているのだろうか

一真 「はぁぁっっ!!」

怒りと怨みを込めた攻撃を当てる
その瞬間、また黒い物になり、散らばった
しかし、その黒い物は大きくなっていた

一真 「なんの法則性が...?」

俺はこの化け物を追う事にした

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.208 )
日時: 2020/12/23 16:32
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

(大丈夫です!魔法系アイテム問題ないです。この作品は現実にファンタジーを入れ混ぜた作品なので!)

【リューズ】

『お兄ちゃんの馬鹿っ!』
そんな声が何処からか聞こえてきた。
でも、周囲には人は居ないはずだ。
幻聴....か。

「夜界....。行くしか無い。」

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.209 )
日時: 2020/12/23 16:45
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)
参照: kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12907


「そうか…辛かったの…」

そう言って

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.210 )
日時: 2020/12/23 17:09
名前: 一真 (ID: zWNcrB5L)

【ありがとうございます!】

一真 「...ここは...」

化け物を追いかけた先は何処どこか神秘的な場所だった

一真 「...っ!」

邪悪な波動を感じる、幾ら霊感がないと言い張る人でも寒気はするだろう
突如耳に甲高い音が聞こえる、あまりの甲高さに狼狽える

一真 「く...」

そして化け物が現れた、先程闘ったと思えない力だった

一真 「これが....こいつの....」

次の瞬間、腹に衝撃が走る

一真 「速い...っ!」

身体中が悲鳴を挙げる

一真 「悪...霊だから、霊を吸収したのか...」

しかし、助けを求めようと、ここは山の中、人なんていない

一真 「皆...ごめ...」 キキーッ

バイクのブレーキの音が鳴る

白桷 「一真、これを使え」

白桷さんが現れ、腕時計型の何かを渡す

一真 「俺は咄嗟に拾い、腕に着ける」

白桷 「十秒、それで仕留めろ」

ボタンを押す

「on your mark」

一真 「はぁぁぁ...」

体制を直し、剣を持つ

「set」

パァンと、鮮やかな音が鳴り化け物に向かい走る

しかし、化け物は動かない
俺はそのまま剣で化け物を斬る
化け物は動かない
もう一度、何度も斬る

3、2、1と声がすると俺はひれ伏せた

化け物 「ぐ...が...ぎゃあああああああ....」

化け物は消滅した

一真 「はぁ...はぁ...これは...?」

白桷 「ターボブースターだ、十秒間光速になる」

一真 「あの化け物は...」

白桷 「悪霊だ、集まると面倒くさいから始末させてやった」

一真 「はぁ...これ...」

白桷 「いらん、お前が持て」

一真 「けど...これは白桷さんの物じゃあ...」

白桷 「いらんと言っている、俺は帰るぞ」

そう言い、白桷さんは去った

一真 「はぁ...はぁ...ロイヤルスラッシュ...」

そう言い、俺はその場に倒れる

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.211 )
日時: 2020/12/23 18:20
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

「...本当にありがとうございます。」
螺樹は頭を下げ、それを見て螺倚も頭を下げる。
あの吹雪の気配。また、襲っているのだろうか。


涬音side
「...。」
吹雪を強くする。
拘束していた動物が凍っていく。
「...全部私の友達になるまでに来るかな?」

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.212 )
日時: 2020/12/23 18:47
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

「吹雪……氷属性ってことですか?」
もしそうだったら、姉様の力を借りた方がいいかもしれない。光……火属性だから。
やっぱり、今日仲直りした方がいいのかも。

Re: 僕ら命の証明を【日常・戦闘系】(募集中) ( No.213 )
日時: 2020/12/23 19:28
名前: 一真 (ID: zWNcrB5L)

目を開けた時には病院だった
医者が現れ、言う

医者 「ああ、一真さんですね、貴方山の中で意識不明になってたんですよ」
一真 「えっ?あ、ああ、そうか」

あの悪霊を倒して、気絶したのか?

医者 「あばら骨が二ヶ所折れています、崖に落ちたんですか?」

悪霊を倒した、なんて信じてもらえないか...

一真 「あ、ああ、白桷さんを追いかけてて...」
医者 「気をつけて下さいね、最近地震が多いので」
一真 「わ、わかりました」

俺はハッとした表情で医者に聞く

一真 「一体誰が助けてくれたんですか??」
映子 「...私よ」

引き戸が開かれると映子が現れた

映子 「余りにも遅いから探したらいたのよ、まったく...」
医者 「それでは私はこれで」

そういうと医者は出ていった

映子 「怪物は?」
一真 「倒した、白桷さんもいたよ」

そう...と無関心な顔をし、俺に詰め寄った

映子 「あんた、また仕事忘れてたでしょ」
一真 「あ」
映子 「給料から200円引いといたから」
一真 「少なッ」
映子 「全財産引こうかしら??」
一真 「すいませんでした」

そう言うと俺はカレンダーを見た

一真 「何日経ったんだ?」
映子 「5日」
一真 「えっ」
映子 「5日分引こうか?」
一真 「止めてください」

いや、5日分は割と深刻な事である
食費、その他諸々が払えない

映子 「骨折はもうすぐ治りそうだから、治ったら職場復帰ね」
一真 「は~い」
そうやる気の無さそうな掛け声をした


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