オリジナルなりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 「招き猫」の住む学園【募集中!】
- 日時: 2020/12/19 22:57
- 名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)
ここは自由で、校則も社会に反するものでなければOKよ。
この高校には、いろんな世界の子がいるの。銃を持つ子、能力が使える子…………。
そして、「私」も。
ーーーーー
はい、ということで学園モノです♪
平和モノですが、確定ロル(殺害など)を行わない程度なら戦闘もありです!
ーキャラクター&参加者様ー
・有栖 美唯子/美唯奈……>>1、スレ主
・神楽坂 莢花/葵……>>2、ジャスミンティーさん
・風浦 渚……>>21、とろろてゃ。さん
ーキャラシー
名前:フリガナを含めてお願いします。
性別:男性か女性で。
年齢:15歳〜。教師の役目でもOK。
好きな事・物:なんでもいいです。
種族:人間でも動物でも、神ではなければOK。
性格:簡単でOKです。
能力:なくてもいいです。
備考:容姿や過去、来た目的などをこちらに書き込んでください。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.34 )
- 日時: 2020/12/23 15:04
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
葵は莢花を撫でつつ言う。
葵「ねー!本当に可愛い~!」
すると、ブチッという音が聞こえる。
葵は莢花から離れるが時既に遅し。
莢花「葵?離れろって言ったよね?」
葵「あはは...すいません。」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.35 )
- 日時: 2020/12/23 16:42
- 名前: とろろてゃ。 (ID: 3VZsLdTg)
萃花さんからの音と、その雰囲気を感じとり
『あっ…と、まあまあ萃花さん落ち着いて…?』
と、仲介に入ろうとする。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.36 )
- 日時: 2020/12/23 18:26
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
仲介の言葉に気付き、莢花は怒りを抑えた。
莢花「...すいません。」
頭を擦る莢花。
普通、血管が切れたら人間は死ぬのだが...。
彼女は仮でも吸血鬼だから死なない。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.37 )
- 日時: 2020/12/24 22:24
- 名前: とろろてゃ。 (ID: Pk3oxKzN)
『いいえ〜。人間生きてりゃ怒りたい事の一つや二つ…いや、自分の場合魔法使いなんで、人間寄りの魔物って感じですが。』
謝罪の言葉を聞き、そう返すも自分自身、人間では無いため、言葉を修正しつつ、自分がどのような存在かを軽く説明し。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.38 )
- 日時: 2020/12/24 22:48
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
莢花「...そうですか...。」
と、頷く莢花。
すると葵がニカッと笑う。
葵「あ!私ら吸血鬼よ?人間っぽいっしょ?」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.39 )
- 日時: 2020/12/26 16:31
- 名前: とろろてゃ。 (ID: vstNT7v3)
『吸血鬼なんですか!』
渚は驚きの表情を浮かべる。
『じゃあ、血の匂い…とか分かるんですか?』
と、興味津々の様子で葵さんに問いかける。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.40 )
- 日時: 2020/12/26 16:39
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
その言葉に、葵はコクコク頷く。
葵「私は特にね。でも莢花は...」
莢花「...あぁ、はぐれだよ。血を吸えない、はぐれ。」
と、自分を嘲笑するように肩を竦め、笑う。
そして自分の手のひらをみて言う。
莢花「怖いんです、血が。飲まないと、死ぬけど。」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.41 )
- 日時: 2020/12/27 12:47
- 名前: とろろてゃ。 (ID: vstNT7v3)
萃花さんの様子を見て、申し訳なさそうな目で
『…そうでしたか。』
そう、一言ぽそりと呟いた後
『…自分も、はぐれなのかもしれませんね。』
と、申し訳なさそうな目のまま萃花さんを見つめ、そう告げた。
『自分…というか、魔法使いは色んな魔法が使えるのですが、自分は風系の魔法しか使えないんですよ。だから…周りから…』
言葉を発する事に震えが強くなっていく。
自分でも震えているのを感じたのか、ハッとした表情で
『すみません、自分語りばっかりで。自分、同じ種族の魔法使いが怖いんです。だから…怖いの種類が違うけど、自分は萃花さんと同じはぐれなのかなーって。』
と、いつもの口調に戻そうと作り笑いをするが、どうも上手くいかない様子でそう言った。
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.42 )
- 日時: 2020/12/27 13:02
- 名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)
爽花「...使えるんだったら、それで良いじゃないんですか?使えるものを極めれば良い。私は出来ないけど、渚さんなら出来る事がある。」
私はゆっくり口角を上げた。
葵はそんな私達の様子を見てゆっくりと近付いて来る。
すると突然、私達を撫で始めた。
爽花「葵?どうしたの?」
葵「...どうしたんだろうね」
- Re: 「招き猫」の住む学園【募集中!】 ( No.43 )
- 日時: 2020/12/27 14:35
- 名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)
【>>33-42、美唯子サイド】
「まあ、ありがとう♪」
少し微笑んだあと、渚さんの話をしっかりと聞く。そして、あるひとつのヒントを言うことにした。
「『はぐれ』って、裏を返せば特別な存在なのよ。その子でしか、見えない何かがあるから。…………無理に笑わなくてもいい、だから、あなたはあなたでいて。」
『あなたがあなたでいる』状態は、思うと難しい。だが、他の人から見た『あなた』と、自分の中にいる『あなた』が違う場合、自分の声を信じれば自分なりに答えが見つかると、私は考えている。
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク