オリジナルなりきり掲示板
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- 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中)
- 日時： 2021/01/08 21:36
- 名前： ジャスミンティー(サブ垢) （ID: r306tAcU）
昔から、いるとされる霊や妖怪。
総称は……『怪』
怪にはいろんな種類が存在する。
人間に幸運をもたらす者。
人間に不幸をもたらす者。
私達は昔から怪と絆を結び、共存していた。
それを『縁』という。
しかし、縁が出来るのは極一部の人間。
その人間は『赤』と呼ばれた。
互いが互いを守り、悪い怪を倒していた。
しかし、事件は起きる。
______百鬼夜行事件
悪い怪が裏で力を持ち、襲ってきた。
原因は“縛り„
悪い怪等は自由に動けない為、反逆を起こした。
それにより、人類は減った。
それおろか、良い怪、赤すらも減ってしまった。
残った良い怪と赤。
百鬼夜行を起こした悪い怪
らの戦いが今ここに始まる。
こんにちは。ジャスミンティーです。
今回は、オカルト系を作って見ました！
どんだけスレ立ててるんだよって思ってます(笑)
それでは！募集開始です！
ルール
·荒らしは無視
·カキコのルールを守る
·ロルは人によるのでしっかり確認しましょう。
>>1 世界観
>>2 用語
>>3 キャラクターシート
参加者様
神楽坂 詩、紫/ジャスミンティー(スレ主)>>4
宇都宮 秋人、神城 響/R-eh様>>5
那津、子梅 >>121
迅司咲姫/メサイアエボル様>>7
神楽坂 鎤、美久/ジャスミンティー(スレ主)>>8
天津麻 綻、徒花/無花果様>>10
サク/シャード・ナイト☪︎*｡꙳様>>30
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- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.89 )
- 日時： 2021/01/02 15:49
- 名前： ジャスミンティー(サブ垢) （ID: r306tAcU）
無花果様
ありがとうございました！
またあれば、此方こそよろしくお願いします！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
詩side/神社
紫「行っちゃったね。」
少し寂しそうにする紫様。
それもそうだろう。私だって寂しいから。
詩「紫様、帰りましょうか。」
神社の家に入る。
紫「詩殿...依頼来てない...？」
詩「...無いですね。」
木箱を確認して、なにも入っていない為紫様の所へ行く。
紫様は何処か考え事をしていた。
詩「...？紫様？」
紫「.......なんでもない。」
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.90 )
- 日時： 2021/01/02 16:50
- 名前： Ｒ-eh （ID: xlie8b7H）
-海岸／秋人-
「疑ってる？」
一体、どういう意図で聞いているのやら。
何も考えていないと楽なんだけど、と内心ため息をつく。
-道端／響-
「へえ、そう。」
（この子あれかあ...プライドが高いのね）
勝手に納得して頷いたのち、顎に手を添えて考えこむ。
起こしたはいいけれど、この後はどうするべきか...
「...君さあ、なんでこんな所で寝てたの？」
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.91 )
- 日時： 2021/01/02 17:11
- 名前： ジャスミンティー(サブ垢) （ID: r306tAcU）
鎤side/海岸
ほら、疑われた。
はぁ、と飽きていると
美久「いや、ただ興味があるだけ。」
と、笑顔で答えていた。
そして俺は美久の肩に手を置く
鎤「...あんまり困らせるなよ。本当にすいません。」
美久を叱りつつ、謝罪した。
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.92 )
- 日時： 2021/01/02 20:18
- 名前： シャード・ナイト☪︎*｡꙳ （ID: 0bK5qw/.）
サク「…田をぶっ飛ばした」
そう正直に答えた
サク「怒りに任せてな」
少し悔やむ様にそう言い
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.93 )
- 日時： 2021/01/03 18:12
- 名前： メサイアエボル （ID: hajkbKEb）
【お久しぶりです。メサイアエボルです。機種を変えました。】
咲姫「・・・やっぱ、お姉ちゃんの作る曲は、ピーキーだな~。」
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.94 )
- 日時： 2021/01/03 21:37
- 名前： Ｒ-eh （ID: xlie8b7H）
-海岸／秋人-
「謝らなくていいよー、ちょっと意地悪で言っただけだから。」
ケラケラと笑いながらそう言う。
目を細め笑っているのは、拭えない不信感が瞳に宿っているからである。
愛想笑いをするときに本心が出るのは、瞳と口元だ。
それなら瞳を隠して口角に全神経を注げば良いというのは、響から教わった世渡り術であった。
（こっちと同様、詮索でもしてるのかな）
-道端／響-
サクの言葉に、響が盛大に吹き出した。
「なんだそれ！やっべえ！！怒りで田んぼ吹っ飛ばしましたあって、可笑しすぎんだろ！」
何故かツボに入ったのか、我を忘れて笑い続ける。
怪と戦うために昔の人物を装っていた響ではあったが、本来はれっきとした現代人。
話し方は勿論のこと、実は一人称も生きていた時に戻っていたりする。
ひとしきり笑った後、
我に返った響はわざとらしく咳払いをし、何も無かったかのように話を続けた。
「...それで、それが此処で寝ていた事に繋がるの？」
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.95 )
- 日時： 2021/01/04 00:20
- 名前： ジャスミンティー （ID: r306tAcU）
>>93
お久しぶりです。
海岸の絡みが途中なので、続けますか？
ーーーーーーーーー
鎤side/海岸
鎤「意地悪……ねぇ。詩姉も意地悪すると反応面白かったなぁ。」
と、クス。と笑う。
そしてチラチラ見てくる美久を見て
鎤「あー、そんなに相手をしたいなら行ってこいよ場所分かるだろー。」
と、わざと聞こえる声で言う。
美久の馬鹿！！っていう視線は面白かった。
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.96 )
- 日時： 2021/01/04 07:08
- 名前： シャード・ナイト☪︎*｡꙳ （ID: 0bK5qw/.）
サク「んなっ！そんなに笑わなくてもよいじゃろ⁉」
そう言って子供みたいに頬を膨らませ
サク「あー！もうよい！お主の質問には答えてやらん！」
そう言って腕を組み、顔をそらして
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.97 )
- 日時： 2021/01/04 11:28
- 名前： メサイアエボル （ID: syQ.nMvr）
【お願いします。】
咲姫「一つ、質問ですが、皆さんの趣味って何ですか？」
私は、勇気を持って、質問をした。
- Re: 怪と絆を結ぶ者達【戦闘、日常系】(募集中) ( No.98 )
- 日時： 2021/01/04 11:38
- 名前： 無花果 （ID: Sqek5WrB）
>>ALLさま
どこか絡めそうなタイミングがあるまでソロ回ししてます！
機会があればよろしくおねがいします
>>対象無【綻、徒花/屋内→移動】
「ああ、まったく！ けったいなことだ！」
ボロ屋のアパートの一室で、苛立たしさを隠すことなく綻は……否、綻の身体操作権を得た徒花は声を上げた。
不服の声は大音量で流れるテレビのバラエティ番組による無機質な笑い声に掻き消される。
転がったビールの空き缶を苛立ちのまま踏み潰し、僅かに残った中身で靴下が濡れた不快感に顔を顰めた。
「あの退治屋の娘も手を出すな、その辺のやつも駄目。あれも駄目これも駄目！ 綻は我侭だ。……あぁ、しかし、其方の母君は食って良いらしい」
どう思う？と歪んだ笑みを浮かべて向けた視線の先には、まだ就学もしていないような幼子がぐったりと横たわっている。
幼子の体には鬱血跡や打撲痕が痛々しく刻まれ、生気のない目でぼんやりと虚空を眺めていた。か細い呼吸音の度に僅かに上下する胸がなければ死体と見間違うような姿。
この傷は、徒花がこのボロ屋へ侵入する前から、……綻が“ストック”とする前から拵えられていたものだ。
「ふん、眷属の陳情を跳ね除けるほど小さい器ではないがな。童や、いいか、朝日が昇ったらこの板……あー、すまほ、とやらで電話をするんだ。いち、いち、まる、だ。ここの、緑を押したら御役御免、其方は我が眷属から除名される。いいな？」
赤の一眼に見下され、起き上がることもしないまま、頷く幼子に徒花は満足そうににんまりと笑った。
徒花は神代より堕ちた御刀。怪や赤ならいざ知らず、力の無い女子供程度ならば、薄皮一枚でも刃で撫でてやれば容易く傀儡と化せる。
例えば通りすがり、肩をぶつけたときにでも。やりようはいくらでもあり、実際この母子をそうしていつでも傀儡に出来る様に準備していた。
徒花としては手間がかかる方法で、綻がここまで“徹底”するのも神経質が過ぎるのではと不満ではあるが、現代では人ひとり殺すにはここまでするのが普通だという。
小腹を満たすのにも大仰な事だと溜息を吐きながら玄関へ足を向ける。
通り過ぎた浴室から出しっぱなしにされた湯水の熱がこもった湿気にまとわりつかれる。明日には首を掻き斬った“自殺死体”が湯船に沈んだ状態で発見されることだろう。
「我が出たら全ての扉を施錠しろ。鎖もだ。今夜の来客は誰もいない」
歌うように朗々とひとり語る。
知り合いの家から帰るときのように気軽に靴を履いて玄関から出ると、ひとりでに扉は鍵を回し内側からチェーンのかかる音。街灯が点滅し、道中申し訳程度に設置されていた監視カメラにノイズが走る。
彼女は付喪の姫宮。その“お願い”を拒める老獪なる物はなく、ひとり女に訪れた真相を物語れるものもなし。
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