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異能学院なりきり【参加者受付中】

日時： 2021/02/01 22:37

名前： 陽夜 （ID: gG3G93SR）

世界第一異能専門高度教育機関
略称は、異能学院
そんな、異能学院の特殊異能クラス0-0（ゼロオブゼロ）の毎日のお話。
定期的に、イベントを入れていきます
入るときは、どんなキャラ。
どんな異能を使うか…の初期設定をお願いします。
ややこしくなるので、あまり変えないでください。
たまに試験を出すので試験の成績によりレベルアップします。
ちなみに、キャラは2つまでオッケーです。（親戚とか抜いて）（二重人格は一人）
表キャラと裏キャラとなずけましょう(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!
序列とかは、早い物順ですかね～自分で弱キャラだとか決めてください。

例（私の表と裏）
表キャラ
名前　シエルノスト＝アーランス
年齢　14歳
学年・序列　ゼロオブゼロ1年序列1位
性格　サイコパス　無感情に近い（微妙にある）
座右の銘　為せば成る為さねば成らぬ何事も。
一人称　私
見た目　上の上の上の上の上の…特上　黒くふわふわした三つ編みと片目は緑色でもう片方は、無色で見えていない肌は、病的に白い
概要　アーランス帝国第一皇子　頭の回転が爆速の超合理的主義者　病弱（かなり）　努力家　天才
アーランス帝国とは…皇族が高い地位を得る圧倒的大国　軍と経済力が圧倒的に強い
勉強能力や不死さからみてもアーランス国民は圧倒的に個人能力が高い
異能　ノーマライズ（能力統一）・グレイトフラワー（爆裂花火）ウイング・ザ・ハピネス（純白飛翔翼）・ディセーブル（能力無力化）
武器　陽夜（日本刀のような形をしている。）
ノーマライズは相手の能力を指定したところの平均値まで引き下げてくれます。
なので、異能無保持者保護施設を指定すれば相手の異能は無くなります。
ただ、弱体化させることもできます。
グレイトフラワーは、触れたものを爆弾にすることができます。
一つ欠点として触れてから10秒後に爆破します。
花の様に。
ウイング・ザ・ハピネスは飛行することができます。
飛行よりは、瞬間移動がかなり近く超高速で相手の後ろに飛ぶこともできます。
ディセーブルは、ノーマライズと似ていて異能完全無力化です。
全て特定殺戮危険異能に特定されているのでゼロオブゼロに入っています。
裏キャラは、また後で出します。

コピー用

〈表キャラ〉

【名前】

【年齢】

【性別】

【学年・序列】

【性格】

【座右の銘】

【一人称】

【見た目】

【概要】

【異能・異能説明】

【武器】

【乗っかり】

〈裏キャラ〉

【名前】

【年齢】

【性別】

【学年・序列】

【性格】

【座右の銘】

【一人称】

【見た目】

【概要】

【異能・異能説明】

【武器】

【乗っかり】

〈説明〉

【名前】洋名

【年齢】一年13歳or14歳二年14歳or15歳三年15歳or16歳四年16歳or17歳五年17歳or18歳

【性別】女・男・中性・不明

【学年・序列】序列は早い者勝ち　学年は何人いてもOK　わざと弱キャラ作ってもOK

【性格】なんでもOK

【座右の銘】なんでもOK

【一人称】なんでもOK

【見た目】詳しく書いてほしい

【概要】なんでもOK（過去とか・事情とか…。）

【異能・異能説明】なんでもOK（物語が乱れない程度、序列も踏まえて）

【武器】なんでもOK

【乗っかり】ほしかったら書いてください。

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Re: 異能学院なりきり ( No.1 )

日時： 2021/01/31 15:42

名前： 陽夜 （ID: xxFx3C/2）

取りあえず話をすすめていきます。

Re: 異能学院なりきり ( No.2 )

日時： 2021/01/31 15:54

名前： 陽夜 （ID: xxFx3C/2）

道に…迷ってしまった。
初めて一人で城を出たものだから…しかも、異国。
どうしたものか…。
飛んでも良いが、魔法にそのようなものはない。
異能は、少し魔法とは違う特殊なものだからな。
飛んだら悪目立ちしてしまう。
目立つことは、嫌いだ。
というか、このノスト王国は…なんというか酷くのどかだ。
「わぁっ、お兄さん魔法使い？」
「ねぇねぇ、凄い。その剣見せてよ。」
本当に…困ったものだ。
人付き合いすると、気持ち悪い…。
「私は…用事があるので。」
「ねぇねぇ、お兄さんはお兄さんみたいなお姉さんなの？」
「私は、男ですよ？」
「だって～私って言ってるじゃん。」
困った。
「お姉さん、どこの国から来たの。」
「アーランス帝国です。」
「へ～凄い、都会じゃないかい。」
え、だれ。
「私ゃ、この子たちの母親だ。悪かったね坊や。引き留めてしまって。」
「いえ。大丈夫です。つかぬ事お尋ねしたいのですが異能学院は、どちらにあるのでしょうか。」
「異能学院に入学するのかい？そりゃ、偶然だね。うちの娘も今日入学するんだい。」
この展開…まさか。
「よかったら、連れてったる。」
ぅ…入学初日にして倒れるか？
私。

Re: 異能学院なりきり ( No.3 )

日時： 2021/01/31 16:05

名前： 陽夜 （ID: xxFx3C/2）

「お母さん。」
美しい声が空気の色を変える。
「マリー、この坊ちゃんがね道に迷ってしまったらしいんだよ。一緒に連れて行ってもいい？」
「うん、良いよ。でも、大丈夫？その子体調悪そうだよ？」
「大丈夫です。」
大丈夫じゃない。
有難迷惑だ。
「そう…異能学院に入学するのよね!!改めて宜しく。私の名前は、マリランス＝アクアッティ。」
「貴族…。」
「そうだよ、うちの家。こんな家だけどラクノエンス将軍の末裔なんだから。ま、こんなぼろ屋でも一応侯爵家の人間だよ。」
そう言ってマリランスは苦笑した。
ぼろ屋というほどぼろ屋でもないが侯爵が住むにはいささか狭すぎる。
平民の家を二倍にした木造建築だ。
だが、もう一つ興味があるのは。
「ラクノエンス将軍とは誰だ。」
「そっかぁ、君異国の子だから知らないか…でもね。次期に分かるよ。」
少し、マリランスは含みのある言い方をして空を仰いだ。

Re: 異能学院なりきり ( No.4 )

日時： 2021/01/31 16:06

名前： 陽夜 （ID: xxFx3C/2）

どんどん参加してください

Re: 異能学院なりきり ( No.5 )

日時： 2021/01/31 16:18

名前： 陽夜 （ID: xxFx3C/2）

「けほっくっ…。」
馬車に揺られ、1時間近くたった。
流石に、自分の方向音痴にも困る。
だんだん体調が悪くなった来た。
ま、後1時間58分34秒は大丈夫だろうが。
もう、異能使って飛んでいこうかな…。
そう思った時目の前に突如として巨大な建物が現れた。
巨大すぎて一瞬分からなかった。
影がこちらに押し迫ってくる。
「シエル降りるわよ。」
「あっあぁ。」
中に入ると巨大なエントランスが私たちを出迎えた。
「マリランス様とシエ…っ…ぁぁ…。」
心底恐ろしそうな顔を受け付けは浮かべた。
すると、目を見開き突如として頭を垂れた。

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