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[少人数] ―REVIVAL― [〆]
日時: 2022/04/08 18:52
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

▶あなたたちは高校二年生だ。
▶あなたたちは一週間前、親友を交通事故で失った。それはどうしようもなく間違いがないことだ、なぜならそれを目撃しているのだから。
▷彼は死んだ、
 
 はずだった。
 
 
『3人で夜の校舎探検しようぜ! 教室で待ってるぞ!』
  
 そんな文字が書かれた手紙が下駄箱の中に入っていたのを、あなたたちは下校間際に見つける。朝にはたしかに入っていなかったはずのもので、5限の体育で外に出た時も入っていなかったものだ。
 そしてあなたたちは気づく。その手紙の筆跡は、死んだはずの親友のものであることに───
 
◇ ◆ ◇
 
(/こんな感じの、1-2名で短〜中文(当方150↑で返します)で回せるやつをやりたいと考えています。青春したい!! 気軽に応募していただければと思います。)
 
※募集(〜2名)→高校2年生で、提供Cと他PCとは親友で同じクラス。(それ以外に特に条件はありません。男子推奨ですが女子でも可能です。ただしその場合は恋愛は非推奨です、ご理解くださいませ。)
 
※枠のキープは1週間とします。
◇ ◆ ◇

□学校案内
 >>1
□生徒証
 >>2


◇ ◆ ◇

「おれは、」

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Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.14 )
日時: 2022/04/11 00:50
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

「おい 優斗っち」

こっちに向かってくる優斗っちに話しかける。
絶対に手紙関係だろうな。俺の天才な脳がそう言っている。
でもなー 優斗っちの事だから朱夏っちの事絶対今も認めて無いだろうしなー・・・

「ま、手紙通り教室行くか?」

中身がほかの奴に見えない様にして、優斗っちに見せる。
流石にこれで気づくだろ。

「あ、夜っつって書いてるしどっかで時間潰すか?」

俺はどっちでも良いぞと付け加えて優斗っちに聞く。

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.15 )
日時: 2022/04/11 14:14
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

>>13 いえいえ!な、泣いちゃった……!?

「あぁ~、噂すれば夜伊ちゃんじゃぁん。
 ほらぁせんせぇ達が行ってたの嘘だったよぉ、勿論行くに決まってんじゃん!」

機嫌が良いのかにっこりと笑いながら夜伊に駆け寄り、自分が貰った手紙の文面を夜伊の顔面間近まで押し付ける。

「いいよぉ、夜まで待と! オレ待つの嫌いだけどあいつの為ならいつでも待てるかんね~」

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.16 )
日時: 2022/04/11 23:36
名前: 心@お知らせ (ID: cl9811yw)

(/すみませんお返事じゃないです……! 学校の方で研修宿泊の行事が明日から金曜日まであるのですが、その間返信ができなくなります。把握の方どうぞよろしくお願いします、始まったばっかなのにすみませんm)

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.17 )
日時: 2022/04/12 00:37
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

了解致しました!ご報告ありがとうございます!!

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.18 )
日時: 2022/04/24 14:11
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

「やるぞ!」
 
 とひとりで叫んで教室のドアを引き開けては中にもう誰もいないことを確認して、そのまま自分の席だったところに座り込む。ちらりと外を見ては夜までにまだ時間がありそうな日の色をしていて、それを見ては少し切なげな顔をして。
 
「うーん……」
 
 ゆっくりと目を閉じて頭の中で夜に沈んだ校舎を思い描く。すると、外の景色がイメージした通りの色合いに変わっていった。どこから誰がどう見ても夜20時くらいの空の色である。それを示すように、時計の針は尽く8をさしていた。
 さらに、教室にいる自分自身を思い出すようにする。そうすれば、じわりじわりと自分の体が実体を持ち始める感覚がして。
 
「よーし! やいくーん、ゆうとぉーー!」
 
 外が夜になると同時に、なぜか教師や生徒が尽く消えてしまったらしい校舎内で、自分の声が反響しては消えていくのを楽しみに待っていて。

(/遅くなっちゃってすみません……!!)

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.19 )
日時: 2022/04/24 17:23
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

(いえいえ!)

「……8時」

ふと空が暗くなったと思い弾くように顔を上げて時計を見れば8時を指している。一瞬神妙な表情になったが元の緩い弧を浮かべた笑みに戻ってははしゃぎ出し、横にいた夜伊の腕を引っ張る。

「朱夏んとこ行こ!早く早くぅ」

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.20 )
日時: 2022/04/24 19:04
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

「分かったから引っ張るなー!」

引っ張られるのに逆らわずに、優斗っちに任せる。
8時・・・普通なら先生位居そうだけど・・・なんで居ないんだ?
いや8時なら案外普通か・・・見回りとかもやらないだろうし。

まあいいや

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.21 )
日時: 2022/04/24 19:22
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

「ねぇねぇ、探検って何すんのぉ?」

超楽しそう!とぴょんぴょん、と軽々と教室に続く階段を駆け上る。

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.22 )
日時: 2022/04/24 19:40
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

「朱夏っちに聞かねえと分かんねえよ」

優斗っちの後を追いかける。
もう少しで教室だ。

Re: [少人数] ―REVIVAL― [〆] ( No.23 )
日時: 2022/04/24 21:02
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

「そっかぁ」

そう間の抜けた返答をするが表情は生き生きとしており、教室まで全速力で走る。
教室の扉を開けて友の名を呼ぶ。

「朱夏ぁ!」


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