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空蝉を篝火で灯して、 【指名制|募集中】
日時: 2022/08/04 22:44
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

――こは風の噂話


“ いづらなる赤色せる大いなる鳥居をかづきしそのとき、別の海内にぐしていかるるなり。 ”

一、夜の帳の落ちしほど 鳥居の真ん中を潜るべし。
一、鳥居の向かふは人ならばざる海内故 目蓋を下ろすべし
一、金の音鳴り響かば 提灯赤く闇を裂かむ
一、人ならばざる者は汝を歓迎する やをら目蓋を上ぐべし

その海内はこれまでになきほど、麗しなる


>和風・古風テーマ
>ルート、キャラによって微グロ・流血・カニバ的描写・メリバ的描写有
>此方、再建スレ故ご把握を

◆まとめ(>>1-8)(>>0-9)
◇注意事項(>>1)
◇世界観等(>>2)
◇キャラクター:男(人外)(>>3)
◇キャラクター:女(人外)(>>4)
◇キャラクター:男(人間)(>>5)
◇キャラクター:女(人間)(>>6)
◇参加用紙:外来者編(>>7)
◇参加用紙:狭間の国の者編(>>8)
◇補足等(>>9)


とても久しぶりに来ました。久しぶりすぎてトリップが分からない……。久しぶりにこちらでも也をしたいと思ったので、とりあえず好きだった設定のものを持ち込んでみた次第です。
なりきり自体とても久しぶりなので、お手柔らかに!

Page:1 2



Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.2 )
日時: 2022/08/04 22:25
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

・世界観・

貴方の目に映るは石で作られた小さな小さな鳥居が並ぶ列。足元をよく見ないと視認できません。
貴方はその列に誘われるように鳥居の列を追います。ずっとずっと、列の終着点が見えるまで。
ようやく終点が見えたとき、そこには首が痛くなるほど大きくて赤い鳥居が一つ、建っているでしょう。その奥には古びた神社があります。
貴方はその鳥居に惹かれるまま、鳥居を潜り抜けます。

――鳥居の先は先程見た神社ではありません。
代わりに貴方の目の前に広がるのは、言い表すことのできない神秘的な風景。提灯に屋台に今時古風な建物。
貴方はその景色に息をのみ、目を奪われます。しかし、先程まで居た世界ではないと貴方は直感的に察するでしょう。



【 狭間の国 】

 貴方が迷い混む世界の名称です。

 此処の住人は貴方のような外来人を嫌います。嫌うあまり殺めてしまったりすることもある模様です。或いは、貴重な食用と捉えている方もいます。食用としたならば、かなりの高級品に貴方は当たるようです。はたまた或いは、容姿が美しければ観賞用として拐われる方もいるようです。どれにせよ、この世界に於いて貴方のような存在は狙われやすいです。
 また、此処――狭間の国から貴方の居た世界には帰れませんし行くこともできません。狭間の国と、貴方の世界とはあの赤い鳥居で結ばれているのです。試しに後ろを振り返れば分かりますが、貴方が潜ってきた筈の鳥居はありません。

 あと一つ、言うなれば狭間の国は常に夜。ですから、明かりが必要な時もあるでしょう。ちょうど、貴方にぴったりな手燭があったので、それを差し上げます。……どうかお気をつけて、狭間の国での暮らしを楽しんでいってくださいね。


◎外来者・・・・・・狭間の国出身ではない者。
◎狭間の国の者・・・・・・基本的には東洋の人外のみ。人間は決して居ません。
◎手燭・・・・・・外来者と狭間の国出身を見分ける道具。外来者のみ所持している。捨てても手元に戻ってくるまさに呪いの手燭。持ち主の外来者が死ぬと手燭も自然に消滅します。


〈 狭間の国の風景 〉
 →古めかしい雰囲気。
 →外灯はすべて提灯で。お店はすべて屋台。
 →住宅は今時古風な建物。木造一軒家が多い。
 →時間帯は常に夜。提灯がない場所は真っ暗です。
 →医療や科学は独自に発展しているようです。
 →潜ったはずの鳥居はありません。どこを見ても、です。
>貴方が狭間の国に迷いこんだ際、初めに見る景色は屋台が並ぶ大通りです。狭間の国の者も多い危険な場所故、お気をつけて。


・外来者への対応について
 →基本見つけ次第狭間の国出身者は殺しにかかります。捕まえて、公共の場で殺すのがベター。一種の殺戮ショーです。
 →物好きは拐いにくるでしょう。
 →変わった美食家等は食べることもあります。
 →特に変わり者は外来者を手厚く保護したりもします。


〈 狭間の国が出来た経緯 〉
狭間の国が出来たのは遠い日のこと。
その頃、人ならず者――いわゆる人外は人間達から忌み嫌われ畏れられる日々を送っていた。
人外に対する人間の態度は酷く、日に日に人外の不満は募っていくばかりであった。
自分たちを迫害する人間から物理的に逃げるため、人外たちは新しい世界を作り出した。
それが「狭間の国」である。

なお、狭間の国が出来てから現在まで、かなりの年月を重ねている。
そのため、人外たちの間でも「外来者に許容的な者」と「外来者を拒む者」とに分かれている。しかし大半は「外来者を拒む者」である。彼らはひどく人間を嫌っている様子である。

狭間の国へと迷い込んでくる者(いわゆる外来者)は人間だけでなく稀なケースだが西洋の人外も存在する。
狭間の国の者の間で二つの思想が分かれていっていることは否めないが、前者の「外来者に許容的な者」の母数が少ないためか「外来者を拒む者」同士の仲間意識が強くなっている所もあり、「外来者が人間じゃなく西洋の人外」、または「狭間の国の者であっても外来者と積極的に関わっていれば」拒絶することもままある。



【 概要 / ルートについて 】
当スレは、意図してか否か「狭間の国」に迷いこんでしまった外来者を、狭間の国の者が助けたり捕まえたり或いは食べようとします。

※ルート選択可能。選択されたものに最終的には導かれますが、複数選択されていれば貴Cの行動次第でどれか一つのものに導かれるでしょう。おまかせの場合、完全成り行きです。
※大まかなルート説明とだけなっております。
※ルートは増える場合があります。

1.救済ルート(true)
外来者が狭間の国から無事元いた世界に帰れるルート。


2.死亡ルート(bad)
外来者または狭間の国の者が何者かに殺害されるルート。「何者か」は指名された狭間の国の者の可能性もあります。
外来者が殺される確率の方が高い。
勿論両方殺される可能性もある。


3.食事ルート(bad)
外来者が狭間の国の者に食べられるルート。


4.残存ルート(normal)
狭間の国で、(両方の同意がある上で)2人で共に過ごすルート。
このルートでは「指名をリセットしない」ことが出来る。


5.共生ルート(normal)
元居た世界で、(両方の同意がある上で)2人で共に過ごすルート。
このルートでは「指名をリセットしない」ことが出来る。


6.夢見ルート(normal)
いわゆる夢オチ。
今まで狭間の国で体験してきたことは、全て夢だった……?
外来者がいつ、どのタイミングで目覚めるかは自由です。

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.3 )
日時: 2022/08/04 22:35
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

――「 我を見てそう怯えるでない。お前を捕って喰おうという気はさらさら無いからな! 」――
八手やつで/18ー24歳程度の見た目/天狗

 さっぱりした気質で潔く、非常に懐深い性格。快活な人柄でエネルギッシュ。感情表現がはっきりした明快な人でもある。やや兄気質で包容力はさながら世話焼きなところがある。周りに対して積極的に関わっていくことが好き。
 毛先は赤っぽい、きれいな黒髪。赤色の瞳をしたつり目で切れ長。正統派と元気系を足して2で割ったような美青年。右頬に黒子が二つ並んでいる。身長186cmほどで体格が良い。よくある山伏装束に似た格好。結袈裟 (いわゆるポンポン)は赤色で、全体のカラーリングは白・黄っぽい。背中から黒い翼(羽根)を生やしており普段は折り畳んで1~2mの範囲に収まっているが、広げると全長5mほど。
>貴方のことは嫌いでも好きでもない。だが、周りの危険から貴方を積極的に守ろうとするなど貴方の身を案じる所有り。態度は良心的。一度関われば何かと気にかけてくれる。


《一人称:我》
「お前、ここの者では無いだろう? ほれ、ちょっと来い。お前さん一人じゃ危険だろう、我が共に居ろう」
「そこで何をしておる! 一人で何処かへ行くなと言っただろう」



――「 今、僕のこと『変な人』って思ったでしょ? まぁ、大当たりだけどね 」――
さとし/18ー23歳程度の見た目/覚

 話し好きでノリが良くかつ親しみやすく話しやすい。からかい好きでちょっと意地悪。だが、自分のことは全く話さず素性もプライベートも全く分からない。こちらのことを見透かしているような言動を取ることがしばしばあり、何を考えているかも不明なミステリアスな人。
 ピンク色の髪で柔らかそうな毛質の癖毛、マッシュヘア。黒い瞳でぱっちりしたたれ目。身長174cm。現代っ子風な見た目で、服装も古めかしいものではなくパーカーやジーンズ、ジャケットのような見た目の服を好んで着る。
>貴方のことは一つの玩具だと思っているようだ。貴方の対応次第で、貴方に対する感情も変化するだろう。頼めばきちんと護衛をしてくれるぐらいの距離感で必要以上に関わらない。尚、口には出さずとも貴方の心はお見通しの様子。


《一人称:僕》  ※他人の心を読む(理解する)特性を有するため、多少の心情・テレパシーロルを要する。
「あのね、僕は妖怪だよ。舐めた態度だと、その内喰うかもよ? 覚ってそういう妖怪だし......んふふ、冗談冗談」
「か、怪談? まぁ......いいよ。でもあまりに怖いものだと君、一人でトイレ行けなくなっちゃうんじゃない?」



――「 動物が喋った!? じゃねーよ! 中身はオレなんだから、とーぜんっ、喋るに決まってんだろっ! 」――
雷斗れいと/15ー19歳程度の見た目/雷獣

 竹を割ったような性格でサバサバ・さっぱりしており、芯があり自分の意見をはっきり伝えられる。素直で感情表現がストレート。前向きでポジティブ、物事を深く考えない癖がある。うだうだと考えるより、スパッと動く派。いわゆるアホの子で反応も分かりやすい。
 赤のメッシュが入った金髪のツンツンした髪。髪は長く腰付近まで伸びていて、普段は一つにまとめている。赤い瞳のつり目がちの目で睫毛が長い。左目付近に泣きぼくろが一個。身長168cm程で細身。藍色の甚平を着ている。手のひらサイズの、モフッとしたイタチ・カワウソみたいな黄色い動物になることも可能。
>貴方に対して好意的、甲斐甲斐しい所もある。貴方のような外来者が疎まれ差別されるような現状を憂いているようだ。貴方が何も言わなくても貴方を匿ったり助けたり、お節介したくなる様子。


《一人称:オレ》
「オレにはよくわかんねーけど、お前がそう言うならそうだぜ! オレが保証する! 大丈夫だ!」
「ばーかっ、勝手にどっか行くなよな! お前に死んでほしくねーから、心配してんだよ」



――「 ......そこ、邪魔なんだけど 」――
かおる/14ー18歳程度の見た目/餓鬼

 寡黙で無愛想。ツンとしていて周りを突き放すようなキツい口調で冷たい印象を受けるが、その実根は温かい性格をしている。困っている人は放っておけなかったり捨て猫は拾ってしまうようなお人好しさがある。第一印象で誤解されやすいのか親しい人も少なく人と接し慣れていない。
 黒い髪でパッツン前髪、サラサラ。黒いクリッとした大きい瞳で、薄い隈が出来ている。女顔の童顔で、可愛らしい顔立ちだが常に不機嫌そう(無愛想)。身長156cmほど。小柄でガリガリと言えるぐらいの細さ。白い布で体のほとんどを覆っているが、大きいためブカついている。裸足。錆びた鉄の首輪をしている。
>貴方に対して嫌悪感を抱いている。あくまでも親切なのは狭間の国の住人にのみ、らしい。彼は常に腹を空かせている。積極的に関わっていくのは要注意。


《一人称:僕》
「あっそ。ったく、じゃぁ......好きにすれば」
「......はは、親切にどーも。わざわざ喰われに来ちゃって、さ」



――「 あー、面白ぇやっちゃなぁーお前さんは! 驚かし甲斐が有って俺は好きだぜ? 」――
三狸さんり/25ー29歳程度の見た目/化け狸

 人を騙し驚かしからかい茶化して楽しむ、おちょくり者。結構な迷惑な奴ではあるが凶悪者では無いので根は良い奴。良くも悪くも思ったことは全部ポンポンと言ってしまうタイプ。しかし尻尾は掴めそうで掴めず考えも読めない、飄々とした雰囲気を持つ。
 ボサボサの黒髪混じりの茶髪。前髪は長く右流しにしてピンで留めている。後ろ髪は長め。目は琥珀色で目の形はやや釣り目気味だが普段は糸目。身長は178cm、体つきは細身且つしなやか。甚平。着崩しているが着物の下に黒いインナーに近い肌着のような何かを着ている。頭に狸耳だけ生えている。
>貴方のことは面白い生き物だと捉えている。ただそれだけなので、特別助けたり護衛してくれたりなどはない。頼めばしてくれるかもしれない。


《一人称:俺》
「しょーがないな。お前さんを助ける代わりに、俺の言うこと一つ聞いてね?」
「お前さんは、元の世界に帰りたいのかい? ときどーき、寂しそうな目をしてるから聞いてみただけだけどっ」



――「 ……そう、お前は外の奴なんだね 」――
善知鳥うとうや/25~29歳程度の見た目/餓者髑髏

 マイペースでどこか無気力的な態度。短気な方。他人にあまり興味が無く、誰かが困っていようが自ら手助けすることは滅多に無い。が、一度興味を持つとそれなりに親切になる様子。
 所々燃えてちりぢりになった茶髪で、かなり酷い癖毛。前髪は目を優に覆うくらいの長さ。身長は200cm超で、触ったら折れるのではというくらいのひょろひょろ体型。煤がついた白い包帯を全身に巻いており、顔の鼻より下以外は全て包帯で隠れている。黒色の草臥れた和服をいつも着ている。白骨化した大きな骸骨の姿にも変身できる。
>外来者だとか狭間の国の奴だとか、どうでもいい。そう思っているためだろうか、貴方が外来者であることに嫌悪感も驚きも抱かない様子。頼み込めば元の世界へと帰るための手助け等してくれるかもしれない。


《一人称:ぼく》
「……あんまりしつこいと、潰すよ」
「包帯の下が気になるの? ……お前には少し、いや……大分早いと思う。から、見せられない」



――「 あ? 俺様に何のようだ? 」――
ギル(Gil)/18ー23歳程度の見た目/人狼
*外来者

 傍若無人で我儘。自分中心で、自分の思い通りに行かないと機嫌を悪くする。自分に優しく接してくれる人は直ぐ好きになるし懐く。自分が好きな人、認めた人には(上から目線だが)それなりに優しく、守ろうとする。態度こそはいつ・誰に対しても威圧的だが、言動は接するにつれ犬ころっぽくなってくる。
 銀色の髪でウルフカット。前髪は伸ばしており、普段はポンパドールにしている。金色の瞳でキッとした目付きで鋭い。鋭く大きい牙が特徴。身長176cm程で、ほどよく鍛え上げられた体。パンクファッションを連想させる服装で、黒を基調とする。
>ガラス張りの四角い手燭。中には一本の白い蝋燭が立っている。メラメラと赤く炎が燃え上がっているが、蝋が尽きることはないだろう。

>貴方に対して同情の念を抱いている。彼自身も元々は別の世界の住人だった為だろう(身を隠し、ひっそりと狭間の国にて暮らしている)。できることなら貴方を元の世界へ帰したい、と考えている。


《一人称:俺様、俺》
「ッチ......俺様が居ねぇと何もできねぇのかよ、しょーがねぇ野郎だな。ったく、暴れてねーで大人しく寝てやがれってんだ、この風邪っぴきが」
「はぁ? 何抜かしたこと言ってんだテメェ......お前は俺のもの、なんだよ。分かったら『はい』って言え」



――「 久々の“ 獲物 ”……早く欲し…………はっ! な、何も言っておらぬぞ? ほ、本当じゃぁ! 」――
パイル(Pail)/14ー16歳程度の見た目/吸血鬼
*外来者

 のじゃ系のショタジジイ。非常に賢く知慮に富んでいるが、普段はいわゆるポンコツ系。子供っぽい言動が多い。嘘がつけないタイプ。
 黒髪でサラサラ、センター分け。血のように赤い大きな瞳にくりくりした目。ややつり目がち。身長は155cm前後でほっそりした体型。フリルがあしらわれた白ブラウスに赤い宝石が飾り付けられたリボンタイ。黒いショートパンツにミドル丈の革ブーツ。人間で言う耳が蝙蝠の羽のような形状になっている。歯の一部は犬歯のように尖っており、直接吸血するのだとか。
>手の中に収まるほど小さな手燭。ガラス張りの球体が持ち手に吊り下がった様な形状で、ガラスの中に淡く発光している赤い炎が浮かんでいる。持ち手にある穴を中指へと通している。熱くはないそう。

>外来者の身故、狭間の国の住人たちに追われる日々。まともに食事(血液)を摂ることができない中、急に現れた貴方。貴方のことを完全に食材だと思っているが、同時に同じ外来者であるという同胞意識も抱いている模様。


《一人称:我輩、わらわ》
「我輩がお主を守る代わりに血を吸わせろ、とわらわ達は契りを交わしたはずじゃよな……?」
「……我輩はお主よりも年上じゃ。お主よりも、我輩の方がピチピチじゃがのう」

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.4 )
日時: 2022/08/04 22:41
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

――「 その通り、私は狐です。何か、困っていそうでしたので、話しかけちゃいました 」――
たまき/21ー25歳(12ー16歳)程度の見た目/九尾
 
  腹黒く、建前と本音を使い分ける。基本的にはいい人だが、どこか嘘っぽさや胡散臭さを感じさせる。自分の欲しいものは絶対に手に入れたくなるのか、どんな手を使ってでも手に入れる。あからさまには滅多に怒らないが、マイルドな言葉遣いでチクッとする皮肉を言うことがしばしば。
 光の加減で変わる髪色で、暗いと黄色っぽく、明るいと白っぽい。黄色がった瞳で、涼しげな目元。相手によって姿を変え、男性だと大人、女性だと子供に化ける。男性の場合は足元まで伸びた髪を結い、十二単のような服を着ている。身長167cm。女性の場合は肩までの長さの髪で、巫女服に似た服を着ている。身長144cm。どちらも華奢な体つき。
>貴方のことは捕って拐いたいと狙っている。しかし表面上は親切に貴方を助ける人。貴方に余程の執着心を抱いているようです。


《一人称:私(大人)、妾・我(子供)》
「油揚げ......? まぁ、ありがとうございます。出来れば、そのままじゃなくていなり寿司や味噌汁などにして頂けると嬉しいんですけどね」(大人)
「何、尻尾を触りたいじゃと? ......いいが、あまり強く触るでないぞ? そこはでりけーとな場所、じゃからな」(子供)



――「 あらら......珍しくバレてしもうたわぁ。なんで、うちが化けてるって分かったん? 」――
平花びょうか/20ー25歳程度の見た目/猫又

 基本的にマイペースでおっとりした所がある。好き嫌い・関心の度合いがはっきりしており、嫌いなものや興味が無いものには関わろうとしない。反対に、好きなものや興味があるものには積極的に関わっていく傾向にある。基本柔軟な性格だが、自分のこだわりたい部分・譲れない部分は頑固になる所がある。
 茶、黒、白と三毛猫っぽいカラーリングの髪色でベースは茶色。かなりの癖毛のセミロングで下ろしている。黄色っぽい瞳の猫目に、細長い眼孔。頬には動物のひげみたいな線が走っている。暗い赤を基調とした和風ワンピース(袴みたいな)を着ている。ほっそりした体型で160cmほど。三毛猫になることも可能。
>話し掛けはするものの、そこまで貴方のことにあまり興味はない模様。何か餌付けでもしたら態度は変わるかもしれない。


《一人称:うち、私》※彼女の関西弁は似非設定。なのでときどき標準語になります。
「うち、弱いさかいに、マタタビあんまり好きじゃないねん......。せやなぁ、すぐデロデロになってしまうんよ」
「尻尾の付け根とかっ、そ、そんなとこ撫でるのはダメ! 擽ったくて人間の姿にな、なっちゃうから......」



――「 ごめんごめん、すっかり忘れちゃってタ。お詫びに何かするからサ、そのコワイ顔をまず、やめてほしいナー......? 」――
ナズナ/19ー24歳程度の見た目/鬼

 マイペースでお気楽平和主義者。有能者、の筈なのだが怠け者でサボり癖がある。絶えることのない好奇心を抱いており、非常に飽きっぽい。他人との約束時間をしょっちゅう忘れるなど、ルーズ的、他人にあまり興味ない素振りがやや目立つ。ダイナミックで行動が予測不能な人物。
 緑色の髪で、パーマを当てたようにウェーブがかっている。ミディアム程度。黄色のぱっちりした瞳に、丸いフレームをした茶色のだて眼鏡。身長150cm弱と小柄だが、グラマラスな体型。胸元を大胆にはだけさせた赤い和服。所々に包帯が巻かれている。額からは二本の角が生えている。
>貴方にあまり興味が無い様子。だが、苦手意識は無いようだ。何かしらのアクションがあれば何かと気にかけてくれるだろう。


《一人称:ナズナさん、私》
「......ム、お前、誰だ? さっき会っタ? そうだっけ、覚えてないナ」
「私は鬼だモン。君を狙うヤツらなんてこの手で始末してあげる」



――「 何ですか? じろじろ見てきて。......全く、失礼な人ですね 」――
グライス(grijs)/14ー17歳程度の見た目/悪魔

 誰に対しても丁寧な口調で語気を荒げることがない。見下されたり笑われたりするのを嫌う。穏やかそうに見えて言うことは結構冷たくトゲトゲしい。好意を抱いている人やお気に入りの人にはツン多めのツンデレっぽく、頼み事は口ではきっぱり断りつつも何だかんだやってくれる感じ。
 青色がった灰色の髪で、外ハネする髪質。前髪以外背中途中までの長さ。前髪は1:9の割合で分けられている。つり目がちの青色の瞳に、平行眉。色白で華奢。長は153cm。白いフリルブラウスに藍色のスカート、藍色の短いケープ。スカートの下から悪魔のような黒い尻尾が伸びている。
>狭間の国に住まう召喚師によって召喚されたが「忠義心がない」と捨てられた経緯がある(だが狭間の国出身となる)。貴方のことはあまり得意では無い様だ。態度はまだ良心的だが好意的ではない。


《一人称:私》
「......そうですか。じゃあ一晩だけどうぞ。その間はお客様として扱いますよ」
「あの。あなたにとって此処は危険なのでしょう。できれば此処にいてほしいんですけど......ああそういう意味ではなく、面倒事が起きるのが嫌なだけなので。決してあなたの為じゃありませんから」



――「 ......何。あんたもアタシを狙ってるわけ? 」――
ヴァルプ(Varpu)/20ー27歳程度の見た目/人魚
*外来者

 他人不信。基本誰に対しても素っ気なく、感情を露にすることがないし読めない。淡々とした態度且つ毒気のある言葉を悪意なしに言い放つ。一応猫かぶりな性格だが、猫を被っていても十分凶暴で人を寄せ付けない。本性は凶暴さに拍車がかかりストレートに罵るようになる。しかし、自分が認めた人にはとことん甘い。
 青髪のサラサラしたロングヘアに、キツくて怖い目付きをした青いつり目。端正な顔だが大体ムスッとしている。色白の青みがった肌で、体の所々に青い鱗が出ている。耳は水掻きのようなものになっている。身長161cmほどのグラマー体型で、水着姿。上体は水着のみだが、下体は巻きスカートも。 普段は人間の姿だが半身魚になることも可。
>球体の、まるで水ヨーヨーのような見た目をした手燭。青い光が淡く滲んでいる。

>貴方と同じく狭間の国に迷いこんだ不老不死の人魚。最初は貴方に警戒心を抱くが、同じ外来者だと分かれば彼女は貴方を認めるだろう。


《一人称:アタシ》
「......そんなこと言われても、信じらんないし。信じろとか普通に無理だよ」
「今は、あんたのこと、信じてる......。一緒に此処から出よう」

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.5 )
日時: 2022/08/04 22:42
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

――「 は、はは......冗談だろ? 夢だろ、こんなの...... 」――
此城このしろ 晴海はるみ/20歳以下/学生

 思っていることが顔に出やすく、嘘が付けない。基本的に内輪ノリするタイプ。教師や親など目上の人や年上には反抗的で可愛げないが、ひとつ上の先輩や同級生・自分より年下など同年代・年下には明るく優しい傾向にある。口では強気に出ることが多いが、実際はビビりで小心者っぽい。
 明るめの茶髪で短髪。毛先はツンツンしており、やや癖毛。オレンジから黄色にグラデーションがった瞳で、ぱっちりしている。童顔で低年齢に見られやすい。肌は健康的な小麦色で、細身。身長は160cmあるか無いか程度。
>よくあるありきたりなランタン。オレンジ色の、温かみのある淡い光が特徴的。


《一人称:おれ》
「お前もおれを殺す気なんだろ、おれは知ってるんだ、だってさっきいろんなやつに追われて――」
「此城 晴海だ。女みたいな名前だけど、おれは女じゃねーからなー?」



――「 事実は小説よりナントカ、ってやつかい? 」――
波瀬はぜ 幸太こうた/23ー28歳/作家

 陽気でポジティブ、「なるようになればいい」精神を持つ。常に余裕がある素振りを取り、非常に緩い性格である。普段はやや適当さが目立つが大事な所やいざというときはしっかりしており、割と常識人。独特な感性を持ち、何を考えているか全く分からないミステリアスさがある。
 熟れた林檎のような赤い髪で、鎖骨付近まで伸びている。癖毛かつ寝癖等で少しボサッとしているが、誤魔化すように一つに束ねている。オレンジ色の瞳で垂れ目。身長180cmほど。肩幅など体格が良いが、スラッとしている。
>昔ながらの手燭に蝋燭を一本立てたもの。赤い火が弱々しく灯っているが、消えることはない。


《一人称:俺》
「良い感じに小説のネタになりそうだよ。殺されるのは勘弁だけど」
「まぁまぁ、任せなよ。こう見えて俺、料理上手だからさ。......“自分で言うことじゃないでしょ”って......辛辣だなぁ、相変わらず」



――「 妖怪なんて、本当に居るんだ...... 」――
布袋ほてい 優一郎ゆういちろう/19歳以上/シンガーソングライター

 異様なほどに優しく、穏やか。ほんわかとしていていわゆる癒し系。いつもニコニコしていて親しみがあり、自然と人が寄ってくるような雰囲気。だが実際にはメンタルが弱くストレスフルで、常に若干病んでいる。誰かに依存しないと生きていけないような性格で、見放されたり嫌われるのを嫌う。
 黒髪でやや重ためカットのマッシュヘア。ぱっちりしてクリクリした黒目に垂れ眉、あひる口。童顔寄りの女顔で、可愛らしい顔立ち。色白の肌に、女の子みたいに細く華奢な体つき。身長は168cmほど。ネイルや耳飾りを好み、実際に沢山ピアス穴を空けていたり、ネイルアートをしていることが多々。
>ボロく錆びた四角いランタン。ガラスも酷く曇っており、明かりは微かに漏れているだけ。


《一人称:僕》
「あはは、これは転んじゃって。このランタン、暗すぎて頼りにならなくってさ」
「勿論、帰りたいなぁ......って思うけど、君と別れるのは嫌だな」



――「 携帯が繋がらない……。困ったな 」――
若月わかつき みつる/16ー18歳/学生

 家族思いの世にいう良い子。人付き合いは苦手な方で自分から周りに行動を起こすことがあまりない。しかし一度心を開けば積極的に関わりに行くタイプで、根っこは人懐っこい性格。 感情の起伏が小さく、表情に乏しい。
 外ハネ癖のある赤い髪で肩につくかつかないかぐらいの長さ。束ねるには短めだが白いリボンで後ろ髪を束ねている。右の横髪に一束だけ水色のメッシュが入っている。水色の瞳でややつり目。眉は短く太めな方で、常に困り眉のような感じ。細身。身長159cmほど。ブレザーの制服を着ている。
>行灯が吊り下がった様な手燭。白い見た目で柄は何も入っておらず、油の染みた跡が少し目立つ程度。あたたかな灯りがほのかに漏れている。


《一人称:僕》
「わ。びっくりした。……人間じゃない」
「……自分で言うのもあれだけど、ただの人見知りなだけだよ、僕は」



――「 ……は? なんだここ 」――
八十島やそしま 数馬かずま/15歳ー22歳/アルバイター・学生

 いつでも冷静沈着で取り乱すことが無い。何事も手際が良く落ち着いているため、周りから頼られがち。世間や周りに対して冷たい所があり、あまり他人に関心が無かったり素っ気なかったりすることが多々。良くも悪くも素直で思ったことはズバリ言うタイプで、言葉選びは棘が強め。
 黒髪でサラサラ。8:2に分けた前髪。黒目でやや切れ長。睫毛が長く綺麗な目をしているが、大体伏せられているため分かりにくい。美人顔で中性的。肌は白く、唇付近に黒子がある。身長173cmほどで、体格はややヒョロっとしており力が無さそうな感じ。
>すりガラスで四面を覆ったランタン。手持ちの部分は草臥れたぼろぼろの紐。炎の色は青く、ゆらゆらと揺らめいている。


《一人称:俺》
「うるさい、黙れ。何度も同じこと言わせんな......恥ずいんだよ」
「狭間の国......とか、馬鹿馬鹿しいよな。正直、まだ夢かと思ってる」

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.6 )
日時: 2022/08/04 22:55
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

――「 ふふ、こんなところでお忍びすることになるなんてね 」――
木鹿きじか 夏蓮かれん/21ー24歳/モデル

 フレンドリーで誰に対しても同じ態度で接する。明るく優しく真面目で角が立たず、優等生タイプのいい子ちゃん。だが、優等生キャラはいわゆるキャラであり猫かぶり。実際は人を困らせて遊ぶような困ったちゃんで、(度の過ぎた)悪戯や意地悪をするのが好き。そういった一面を見せることは滅多に無いが、特定の人にだけ晒す事が多々。
 暗めの茶髪でセミロングほどの長さ、サラサラ。茶色の瞳をしたつり目で、睫毛が長い。程よく焼けた肌で、胸元に黒子が二つ並んでいる。胸はあまり無く、少し膨らんでいる程度。スラッとした体つきでほっそりしている。身長165cm。
>LEDランタンで、白く機械的な明かりが特徴。 ランタンにはところどころ埃がかぶっているようである。


《一人称:あたし》
「にしても、見つけ次第殺すなんてここの人達は酷いなぁ……そこまで私たちのことが嫌いなの?」
「誰でしょー? ......にへへ、そうだよ、正解はあたし。手が冷たいから、夏蓮だってすぐに分かった、って......? ふーん......いつの間に、そんなの知ってたの」



――「 えっと……私、塾があって、このままじゃ遅刻しちゃう…… 」――
土生はぶ 千里ちさと/15ー18歳/学生

 物静かで大人しく、シーンとしており話しかけられない限りは無口。あまり気が強いわけではなく、周りの雰囲気に飲まれやすいし押しに弱い。というより「自分のことは周りに決めてもらおう」という自身に対する適当さと、自分一人で決断・判断できない優柔不断さが強く出ている。自分の意見を持っておらず、グループで群れる系。
 黒髪で前髪パッツンのロング。青い瞳で伏せられがちのジト目。あまり表情が変わらない。身長150cm付近と小さく、ほっそりした体つき。着やせするタイプ。不健康気味の色白。黒ぶちの眼鏡を掛けている。
>黒い蝋燭立てに小さなキャンドルを乗せたようなもの。ピンクがった蝋燭に赤い火が灯っている。


《一人称:私》
「あっ……えっ、は、はい、こんな所、初めて来ました……」
「帰る方法が無いのなら、仕方ない、ですよね……」



――「 ちょっと! いきなり追いかけてきてなんなの? 」――
百崎ももざき 梨咲りさ/25歳以下/コスプレイヤー

 自分に自信を持っているナルシストで、自分が一番可愛いと自負している。距離が近くスキンシップが多め。計算高く、あざとい・思わせ振りな言動を取りがち。元よりコミュ力が高く、すぐに打ち解ける事ができる。が、自分には必要ない人だと感じたら容赦無く切り捨てる一面も。我儘。
 ショートで金髪の癖毛だが染めており、元々は黒髪(根本は黒髪)。ややつり目の赤い瞳。日に焼けていない色白の肌に、点々と黒子がある。非常に整った顔で、可愛い雰囲気。華奢な体格だがしなやか。胸は平均より小さめ。身長156cmほど。
>ティーカップのような形をした手燭に赤色の蝋燭を一本立てている。 火は弱々しく灯っているが、何故か消える気配はない。


《一人称:私》
「はぁ……? ちょっと、怖い冗談はよしなさいよね。分かったらとっとと帰り道教えなさいよ」
「私が世界一可愛いでしょ? ねっ? ......ふふっ、まぁ、当然のことだけど!」



――「 ……やだ私、ついに幻覚まで見るようになっちゃったのかしら 」――
緒科おしな さち/21ー31歳/社会人

 テキパキと手際よい。行動が素早く、率先して動いていくタイプ。場をまとめる役を買うことも多く、頼れる存在。何か・誰かの為に働くのが好きで、自身やプライベートより仕事を優先する。人当たりは少し冷たくドライ的だが、根は優しい。困っている人や助けを求める人が居れば、基本的には手を差し伸べる。ストイック。
 黒髪のショートヘアで、前髪をかきあげている風な髪型。つり目で大きめの瞳、黒目。眉は若干垂れている。左目付近に一個の黒子。身長は163cmほどで、スラッとした出で立ち。体を鍛えており、うっすらと腹筋が付いている。どちらかといえばグラマー体型。
>よくある赤色の提灯。何もデザインが描かれていない、シンプルなもの。 白い明かりが漏れ出ている。


《一人称:私》
「……まさか、こんなことが本当に起こり得るなんてね」
「この提灯……正直鬱陶しいのよね。捨てることが出来たら良いのに」

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.7 )
日時: 2022/08/04 22:33
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

《外来者用》

名前:
年齢:(10代~50代の間で)
性別:
種族:(基本は人間。場合によってはギルやヴァルプのように、西洋の人外であれば可能)

性格:
容姿:
備考:

手燭:(外来者は狭間の国に来るとき、知らず知らずの内に手燭を手にしています。どんな形、色等をした手燭を持っているのかお教え下さい)

指名/年齢:/(それぞれのpfに記載した年齢内で指定を)
希望ルート:(希望するルートの番号を。恋愛希望ならここにその旨を。結ばれるとは限りませんが、恋愛方向に進むでしょう。また、ルート展開に細かな希望や詳しい想像がついている場合はそのように展開できるよう努めますので、もしあればできるだけ細かにご記入くださいませ)
地雷:(苦手な展開やシチュエーション等があれば)

開始文:(何か希望があれば。無ければ下記の開始文の通りに始まります)

・八手,智,三狸,善知鳥,環,ナズナ/鳥居を潜り、狭間の国に迷いこんだ所を
・雷斗/鳥居を潜り狭間の国に迷いこんだ後、足元に黄色い獣(雷斗)が居るのを見つける所を
・ギル,パイル,グライス/狭間の国に迷いこんだ後狭間の国の住人に命を狙われ、命からがら廃れた木造の屋敷に逃げ込む所を
・薫/鳥居を潜り狭間の国に迷いこみ立ち尽くしていたところ、薫から「邪魔なんだけど」と声を掛けられる所を
・平花/鳥居を潜り狭間の国に迷いこんだ後、近くにいた三毛猫(平花)に話しかける所を
・ヴァルプ/鳥居を潜り狭間の国に迷いこみ色々探索している最中、海のような水辺の場所にたどり着いた所を

その他:(上記の項目以外で何かあれば)

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.8 )
日時: 2022/08/04 22:33
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

《狭間の国の者用》

名前:
年齢:(10代~50代の間で/見た目年齢で構いません)
性別:
種族:(人間以外)

性格:
容姿:
備考:

指名/年齢:/(それぞれのpfに記載した年齢内で指定を)
希望ルート:(希望するルートの番号を。恋愛希望ならここにその旨を。結ばれるとは限りませんが、恋愛方向に進むでしょう。また、ルート展開に細かな希望や詳しい想像がついている場合はそのように展開できるよう努めますので、もしあればできるだけ細かにご記入くださいませ)
地雷:(苦手な展開やシチュエーションがあれば)

開始文:(何か希望があれば、希望通りにロルを紡いでくださいませ。特になければ、スレ主のキャラクターが狭間の国に迷い込むところから始まります)

その他:(上記の項目以外で何かあれば)

Re: 空蝉を篝火で灯して、 ( No.9 )
日時: 2022/08/04 22:34
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)


―― このスレの遊び方(?) ――

1.キャラを指名( 指名できるのは一人のみ )
2.なりきりを進める
3.エンドを迎える
4.一旦指名諸々をリセットして、新たにキャラを指名( このとき、前と同じキャラを指名しても良い )
5.1~3を繰返したあと4をする

という感じです(一部のルートのみリセットしなくても大丈夫ですが)。

 言ってしまえばゲームみたいなものです。ルートを完全お任せにして、全ルートを制覇するまで同じキャラを指名し続けるのも楽しそうですよね( 願望 )。
 ルート、などと堅いこと言ってますが言ってしまえば「也の方向性」みたいなものです......! 終わり方とかも一通りじゃなく、ルートの内容に合ったものであればどんな終わり方でも良いな......!と思います。一緒に物語を紡いで行きましょう......(

Re: 空蝉を篝火で灯して、 【指名制|募集中】 ( No.10 )
日時: 2022/08/04 22:45
名前: 憑 ◆htr.Xg5Ghw (ID: ijJ7UejJ)

ただいまより募集開始です。
もしよろしければ是非〜。

Re: 空蝉を篝火で灯して、 【指名制|募集中】 ( No.11 )
日時: 2022/12/03 20:26
名前: イナ (ID: 8GPKKkoN)

名前:葛城(かつらぎ) 紗雪(さゆき)
年齢:18歳
性別:女性
種族:人間
性格:親切で優しく、時には怒る姉貴質。自分より他人を優先する自己犠牲意識の高い人。3人の妹を
   守るために空手・柔道・少林寺拳法などを習ってきた。それなりに頭もいい。ただ、家族思い
   のあまり恋愛はしたことがなく、その手についてはウブ。自分が狭間の国に来たことで、他人
   に迷惑を掛けてしまうことに対して罪悪感を抱いている。精神力・生命力が強い。

容姿:黒髪ロング(腰まで)。目は褐色。肌は白い。スタイルもいい美少女。自覚なし。桜柄の黒い
   上着に白い無地Tシャツ、黒いスキニータイプのジャージ、黒いスニーカー。

備考:足は早い。基本的に物怖じしない性格だが、狭間の国に来たばかりのときは少し動揺する。

サンプルボイス(参考程度に)
「言ったでしょ?大切なんだって。」
「ばーか。誰が1人で残らせるか!」
一人称:私

手燭:ガラスでできた正二十面体の手燭。中に、長い蝋があり、黄色の炎が活気よく燃え続けてい
   る。ガラスは透き通った綺麗なガラス。

指名/年齢:ギル(Gil)
希望ルート:5番、恋愛あり
地雷:死亡などのバッドエンドが苦手です。


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