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>>17

【質問に対する返答、ありがとうございます。どちらもセーフということで、新たなキャラを投下いたします。投下したはずの新キャラが消えているという事態が発生しまして、猛烈に書く気を削がれましたが、頑張って書きます((

―――　レイニィデイ・コメディアンと血の惨劇/　静かなる抱擁　―――



「初めまして。私の名はエリスティアと申します。エリスやエリータなどととお呼びください」
「生き抜くための必要最低限のことをお教えしましょう。自分の身は自分で守ってください」
「実力の伴わない手助けは、かえって人殺しとなります。貴女はそれを知りません」
「聞いてよぉぉ、わたしがお仕えしてるのはカリスタさまなのに、今日は別の人のお世話やらせらたんだよぉ...あああっ、気に食わない！気に食わないわ！何であんな我儘で傲慢で高飛車でドクズな野郎の娘があんなに素敵なお嬢様に育ったんか知らんけどあの娘にあの親はありえないだろ、ていうかそんな奴の世話なんかさせんなコノヤロウとにかく気に食わないっ！」

・erissthia・noir=vasch・KATE/エリスティア・ノワール＝ヴァスク・ケイト

性別「女」
年齢「21」

性格「いつでも冷静で動揺せず、緊急事態でも頭が切れる。ときに冷酷なことをすることもある。情に流されず、常に自分の置かれている状況や立場を考え、最善策を考えだす。ただ、親しい人には優しく、情けをかけて守ろうとし、そのためには他の物を犠牲にすることも辞さない。合理主義で、わざわざ回り道をする考え方を理解できない。酔うと少々乱暴な性格になる」

容姿「髪の色は栗色で、ゆるーくウェーブしたロングヘア。いつもはアップでまとめているが、その髪型は日によって様々。目はエメラルドグリーンで、切れ長。スタイルは抜群とはいかないが結構豊満な胸をしている。身長は160cmとあと少し。顎のラインがシュッとしていて、あまり柔らかい印象は与えない」
服装「the・侍女な格好。茶色の長いワンピースに白い半エプロン、侍女の白い帽子。髪はこの帽子の中におさめるようにしている。カリスタと外に出かける時は、質素な髪飾りとブローチだけはつけるようにしている。普段着を着ることはほぼないが、本当にたまに私服を着れる時はワンピースやフレアスカートを着て、はたから見てもおしゃれな格好をする」

備考「もともと良家の娘だった。貴族街に住む家の一人娘だったが、あまり甘やかされず、むしろ少し厳しめに育てられた。両親は超がつくほどお人好しで、食べるものの無い人には食べ物を、着るもののない人には服をあげていた。そんなことから、下流階級の人たちから慕われており、庶民と貴族の境目をはっきりさせたい王家やその他の貴族たちに恨みを買われ、破産に追い込まれた。その後は質素な生活を送ったが、それでも両親は頑張り、お金を稼ぎ、なおも下流階級の人たちをたまに助けている。だがギリギリの生活をしているので、エリスは両親を支えるために、14の時からカリスタに仕え始めた。今も両親を支援するために仕送りなどはしているが、あまりにお人好しゆえに自分たちの力を失った両親の考え方を受け容れない。自分の身は自分で守る、自分の力で救えない人は中途半端に救わないと決めている。イメージカラーは栗色」
その他「お酒が好き。かなり飲まないと酔わないが、本当に気を許した相手の前では凄まじい量を飲んで酔っ払う。酔うと5割り増しで喋る。リヒとは飲み仲間で、カリスタが寝たあとに大図書館に押しかけて飲みに誘うことも。リヒの話を聞くのが楽しみだったりする。二日酔いはよほどしない。手先が器用で、たいてい何でも器用にやってみせる。髪をまとめたりいじったりするのが好き。おしゃれも好き。めったに笑わないうえに表情の変化がかなり乏しい。カリスタに仕えている侍女だが、エリスは侍女というより教育係っぽいなと思っている。かれこれ7年も仕えており、カリスタのことは大好き。だが表面にはまったく出さない。良家の娘として厳しく育てられたうちに、護身術を教え込まれており、カリスタを守るのに役立つことがある。そのレベルは、武術や戦闘に覚えのある集団で囲まれればひとたまりもないが、チンピラに絡まれたくらいではなんともない。あくまで護身術の範囲内なので、自分が攻撃されないため、ひいてはカリスタを守るために最低限使える体術といった感じ」

募集「」


レイニィデイコメディアンについてどう思いますか？

「どんな方であろうと、カリスタさまを傷つけるのだけは許しません。それ以外ならどうぞお好きに、けれどあまり騒がないでもらえると嬉しいですね」

>>10カリスタちゃん、>>13リヒくんの乗っかりキャラです】