オリジナルなりきり掲示板
- Re: [いちいち/指名制]あわいをうつろう小舟に揺られ[準備中] ( No.3 )
- 日時: 2021/01/26 22:07
- 名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)
[船頭/女(追加とか追記をする可能性が無きにしも非ず)]
「ぼく、紅葉! 紅葉って書いて紅葉って読むんだ、素敵でしょ!」
「ふふふ、ぼくつまらないのが一番キライだからね。少し喋りたいなあと思ったの」
「みんなぼくを妹みたいに扱ってくる、というか……とにかくすっごい頼れる人たちだよ! みんな大好きだもん、ぼく」
□紅葉 (15歳)
赤い髪を前下がりボブにしている。左側の横髪だけ長い。赤みがかった黒の目は勝ち気で大きく、まつ毛が長い。歳の割に幼く見える顔立ち。身長160cm、やせ型。くすんだピンクのワンショルダートレーナーに白の膝丈スカート。ベルトを5センチほど余らせている。赤い石の嵌ったチョーカーをつけている。
ムードメーカー的存在で、どんなことでも楽しもうとする楽観的な思考(悪く言うならお気楽な思考)の持ち主。かつては嘘をつく(と言うよりは人を煙に巻く)のが上手かったが、梓馬たちと出会ってからはそれは鳴りを潜めている。かわりに子供っぽい一面が大きくなっており、甘えん坊で興味本位で動きがち。
一人称は「ぼく」もしくは「あたし」。梓馬を実の兄のように慕う。敬語というものを基本的に使わないことを悠理に咎められたり、怪我をしたら音羽にとても心配されたりと、末の妹のような扱いを受けていた(子供っぽい一面が大きくなったのはこれ故)。
「あ……実鈴です。あなたの名前が知りたい、かな……」
「ごめんなさい、あの、少しでいいので! 私のわがままに付き合って貰えませんか……ッ」
「私、自分のこととか言うの苦手なんです。昔は梓馬とか音羽とかが代わりに言ってくれてて……それに頼りきりで。やっぱりダメですね、私」
□実鈴 (16歳)
外ハネ癖がついた薄い紫のロングヘア(腰ぐらいまである)、同色のタレ目。前髪は少し目にかかるくらい。白いシャツの上に大きめのカーディガンを羽織っており、常に萌え袖している。下はショートパンツにタイツ。身長155cm、やせ型。両耳に土星を象ったイヤリングをつけている。
実直で嘘がつけない性格をしているが、寧都のそれを遥かに超えるレベルで気弱。嫌ということがはっきり嫌と言えないのに加えて、好きなことでも自分を表現するのを躊躇う(好きなことになると、誰よりも熱くなり周りが見えなくなるので、それで引かれるのを恐れている部分もある)。とても遠慮がち。
一人称は「私」。 とても寧都と気が合う友人で、彼といるときはよく笑っていた。今回あなたを呼んだのは、暇と言うよりは話す練習がしたいからだそう。
「ああ、名前ね。天音、と言うが……あまりこの名前は好きじゃない。音羽と呼んでくれないかな?」
「誰かと話したかっただけって言うと、わたしがツンデレみたいだ……。まあそれが事実なんだけど。あなたを驚かせてしまったのなら、それは謝る。すまない」
「わたしの為ってほど自惚れちゃいないけど、私自身に一因があるのは事実なんだよな……そんなこと気にするな、ってずっと梓馬は言ってくれてるけど。ほんと良い男だよ、あいつは」
□音羽 (天音) (17歳)
緩くカールした銀髪のショートカット。前髪は6:4で分け、ピンで止めている。目の色はグレー、ややつり目。赤いアイシャドウをしている。大きめのアイボリー色をしたボトルネックのニット、焦げ茶のチノパンを着用。身長160cm、標準体型。その割には凹凸が薄い。左足にアンクレットをつけている。
明るく振舞っているが、実は自己肯定感がとても低く根暗。それと同時にそんな自分が大嫌いで、自分を極端に卑下する発言をたまにする。それがとても嫌なヤツであることを自覚しているので、自己嫌悪のループに陥りがち。少しでも自信をつけようと必死に勉強したので天界のことについては造詣が深く、とても頭が切れる。
一人称は「わたし」。天界人の中でも神に近い貴族だった。ずっと天音という名前が嫌いで、その代わりとして梓馬に付けてもらった『音羽』を名乗っている。梓馬とは古くからの親友で、気の置けない仲だった(恋人とかではなく)。
自己肯定感が低い性格は幼少期ひたすら周りと比較されてきたことから来ている。あわいの川で周りと比較されることなくずっとひとりで過ごし、それには少し改善が見られ始めている。
「私は凛歌。名前の由来は『真っ直ぐで、歌のように人を元気づけられるようなひとになってほしい』ということだそうです……そうなれているかはさておき」
「私があなたを呼んだ理由を考えたとき、まず真っ先に思い浮かぶのは『暇つぶし』です。ですがこれは少し直球すぎるので、婉曲な表現に直すとすると……誰かと話したかった、ということでしょうか。なんだかフラれた女みたいですね、私」
「私がなぜこんなに彼ら彼女らを大切に思っていたか、その理由を述べましょうか? とても長くなりますけれど」
□凛歌 (16歳)
薄い秘色色のストレートヘア(胸の下あたりまで)。前髪は適度に切りそろえている。レモンティー色の目で、目元に薄く紫のアイシャドウをしている。丸襟の白いブラウスを着て、薄めの黄土色地にチェックのスカートを着用。身長144cm。澄んだ黄色の宝石のついたペンダントを首からさげている。
理屈っぽく、自分の行動になにかしらの理由をつけたり、いちいちそれを説明したりしがち。相手の言っていることの間違いを躊躇いなく、直球で指摘することも。が、たまに無自覚に出る天然発言や、その容姿(主に身長)によって彼女のことを嫌う者はそこまで居ない。理由がしっかりしていれば納得するし、言うこともちゃんと聞く。ただ理由もなく「やれ」と言われるだけだと動かない頑固な一面も。
一人称は「私」。思考を口に出す癖がある。本人は身長の低さで子供扱いされたりナメられることを気にしていて、大人っぽくなるためにメイクをしてみている。また、子供っぽい(彼女の主観)名前もあまり気に入っていないが、親は嫌いではないのでそのまま名乗っている。
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