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＜世界観＞
　
　令和時代から約10世紀が経とうとしている時。元号は綺夕きゆと言う。
　AIの発達もそれなりに、自動車の発展はほぼ無く、稀に空に飛ぶ車があるくらい。近未来品は高級品。
　世は霊妖と言う存在が突如現れ混乱を見せている。未だ霊妖の真の行いの目的等は分かっていない。
　だが、霊妖と渡り合える手段もあり、霊妖の研究も着々と進んではいる。

　＜霊妖れいよう＞

　幽霊と妖怪の狭間に生きる存在。人々の貴重品などの盗みを働く。
　なぜその様な事をするのか、始めに現れたのは何時か、何処かなど詳細は一切不明。正し、容姿などは様々な種がある。
　高い知能を持つ者と、朽霊くれいと言う低い知能を持つ容姿が化け物のような者もいる。

　＜叶爆無かばくな＞
　
　日頃霊妖と戦闘をする者。小数人隊であるが、誰もが鋭勢であるので、戦力は世界一と呼ばれる。
　霊力の宿った武器を使用する。入隊には精妖力果検査から白乱の昇格が必要である。

　＜白乱はくら＞
　
　日頃霊妖と戦闘をする者。叶爆無よりも少し人数が多い。叶爆無には劣るが中々の戦力の持ち主。
　霊力の宿った武器を使用する。入隊には精妖力果検査の合格が必要となる。

　＜霊力れいりょく＞
　
　霊妖に通用する力。自らの特訓や、遺伝で受け持つ事が出来る。
　属性は<闇>と<光><月><太陽>から派生する形である。
　

　＜霊妖のみが知る事実＞

　霊妖には<エルアヴァルダス>と言う活動名が<******>に与えられる。
　<エルアヴァルダス>は必ず漢字一文字であり、<******>が能力など性格を考慮して付ける。
　<******>は霊妖の頂点に位置する者。
　******が承諾したもののみ霊妖と化す。
　(******は文字伏せではありません。******は僕がやらせて頂きます)
　(霊妖以外はこの事は知りません。あまりにも当たった考察などをするキャラは参加を排脱させて頂きます)