オリジナルなりきり掲示板

【指名人物Boys】 ( No.4 )
日時: 2021/03/07 14:10
名前: 紫月 ◆8OwaNc1pCE (ID: w1UoqX1L)

+「特別捜査担当部署に所属された者たち」

 ────“ 元の日常に帰してあげなくてごめんね、なんとかするから ”
Noah(ノア)/23~34歳

 好青年。物腰柔らかで男女関わらず誰に対しても紳士的な態度を取る。法に従う形だけの正義にはなり切れない生真面目な善人。努力家。

 かつては出世コースを上がっていたのだが、その心優しさと誠実さ、それと慈悲深さが裏目に出て道は閉ざされてしまうほろ苦い過去がある。
 何が正しく何が悪いのか、本人の中でも混乱しており、手探り状態。人を助けたくて警察官になったのに何一つできていないと自分を責め続けているのだが此処でならば、と言うことで異動願を出し特別捜査担当部署に。

 艶やかな黒髪に大きくまるまるとした紫色の瞳。ストレートにセットしている髪型。少し焼けている。童顔で低身痩躯な為、年齢より若く見られることが多い。子供料金のところでは大人料金を選ぼうとし止められることが多々ある為、どうにかしようと試行錯誤中。
声変りをしているはずなのにも声が高め。透き通った女性のような声。
 
〈一人称:おれ〉
「何もかも諦めてきたんだ。君の事だけはどうにかしたい」
「ごめん、ごめん……だから、泣かないで」
「嘘くさいって言われることが多いっていうか、殆どそう思われてると思うけど、この気持ちはほんとだから。だから、おれの手を掴んで!!」


 ────“ はあ? 今、外に出れない臆病者って馬鹿にしたでしょ? ”
Celica(セリカ)/19歳~21歳

 不機嫌な美人。プライドが人並み以上に高く誰に対しても厳しめ。自分を見た目で判断されることを酷く嫌っている。色んな意味で分かりやすい。
決して弱みを見せない。何時だって堂々として凛然としているが彼の中では物凄い葛藤があるようだ。傲慢にも自己中心にもなれない言うなれば弱者。恋愛面においては鈍感な癖に他の面では敏感。

 金持ちのぼんぼん、コネで警官になった、色仕掛けした、とその外見の良さと生まれ育った家柄で噂され同僚とも上手くいかなく出世コースに自ら乗らなかった。
何時か見返してやろうと努力の末、IT、監視担当で横から何も言わせず所属される、彼自身にとっては最高の職場でありプライドの掛かった仕事らしい。

 肩ぐらいまである杏子色の髪。ストレート。高く一つに束ねているときもあるが下ろしているときもある。その日の気分。きりっとつり目がちな涼やかな瞳の色は焦げ茶。睫毛は女の子のように長い。モデルのようなスタイルを持つ。身長179㎝。色白美人。割と女性寄りの低めの声。

〈一人称:僕〉
「これも僕の実力だから、怖いことあったら僕を頼れよ」
「これだから温室育ちは……って言いたいわけ? 何様のつもり?」
「ったく、何処行ってたの。は? 探してないし、きみの為にこの僕が走るわけないじゃん、汗かいてる? 目腐ってんじゃないの、ほらいくよ」


 ────“ おいガキ、邪魔だ ”
クチナシ/28~34歳
 
 この男を一言で表すならば乱暴、実に乱暴。仕草、態度、何もかも荒々しく無造作。
もうちょっと気を遣えよ! ってぐらいデリケートな所も普通に脅すような言葉で言ってくる(本人に悪気はない)。
心配してない気にしてない、みたいなことを言っている場合、本当のところは超絶気になっている。無駄にツンデレ。独占欲も酷くある。

 事件を多く解決してきたやり手の警察官だったがその乱暴さと頭に血が上るのが速い気性からある事件での犯罪者を暴行してしまうと言う事をやらかし、謹慎を喰らい、もう一度学び直せ、と言うことで所属された。本人は全然悪びれている様子はない。

 暗めの、だけど彩度は高めの赤で、インナーカラーは黒の前髪を左側に掻き上げセットした髪型をしている。きりっとした、眉間に皺の寄りやすい。三白眼っぽい瞳の色は蜂蜜色。威圧感満載の強面。
革ジャン大好き男と密かに部署内の女性陣から苦い顔で言われているのにも気が付かず着続ける為、ヤクザ感半端ない。警察官から何故か職務質問を受けることが今の悩み。

〈一人称:俺〉
「俺は仲間だけを護る。お前の事は知らねえ」
「ガキがつべこべ言わねーの、俺の仕事に口を出すな」
「あーもう、何でわかんねーんだよ!! 一度殴られなくちゃ分かんねーのか!!? あぶねーっつってんだよッッ!!」


 ────“ これはこれは可愛い小鳥だ ”
Jed(ジェド)/25~30歳
 
 謎の多い人物。自分の事は多く語らず聞き役に徹することが多いのだが、口を開けば他人を逆上させることばかりを言う問題児。
目の前で人がたとえ泣いていても、困っていても、怒っていても彼は笑顔でいる。
そんな彼だがドジやあらぬ勘違いをすることが多い。
古風な物言いをすることだが、気にしないで欲しいとのこと。

 警察官としては風変わりな優等生、人としては劣等生だと周りからはそう評されている。
規律を厳守する優等生であり、法だけが正義なのかと悩みを持つ者とはよく対立を繰り返していたが上司からは、特に警察のトップ等からは気に入られていた。
目的の為には瀬渡上手になる性格でもある為、世辞も上手く、出世コースを走っていたエリート。
だがしかし、特別捜査担当部署に興味を持ち、自分から誰も行きたくはないのならば異動したいと上司に告げていた。

 栗色の髪に猫目がちな緑色の瞳。三白眼。程良く焼けた肌。身長は178㎝。がっちりともひょっろともしていない普通体型。べっ甲眼鏡を掛けている。クチナシに感化され革ジャン大好き男2になっている。ひたすら似合わないマジ似合わない。最初は違和感を覚えると思う。

〈一人称:私『わたくし』〉
「私はジェド、どうかお見知りおきを」
「私めが話せることは神のみぞ知ること……それを運命の小鳥に話すのはまだ早いのかと……」
「あわやあわや、小鳥、これは良いところに。床を踏み抜いてしまった場合、どうすればいいものかと悩んでいまして、これでは……面倒臭いことになるでしょう?」


 ────“ チッ、風呂がまた壊れてやがるぞ ”
リンドウ/32~35歳
 
 欲しいものには忠実過ぎる人間。完璧主義者の仕事人間だが、プライベートは面倒臭がり屋。
好き嫌い、やる気のある時とないときの差が激しいその日の気分で物事を決めがちなウエーブ性格。無駄な所には気を遣いたくはないと言う謎のポリシーがある為、口から出るのは他人を見下すような辛辣な言葉ばかり。けれど気に入った、もしくは好きな人間には酷く心酔する。また、品のある紳士的行動をとる。

 努力しなくとも出世が出来たのだがリンドウ自身、出世すること、確固たる地位を築くことが望むものではなかった為、出世することを自ら断ち切った。けれども特別捜査担当部署に直属の推薦が入り、それは断りもせず「面白そう」と言う一時の興味から所属することにするちょっと理解が出来ない思考回路の持ち主。

 毛先に向かって青色になる黒からのグラデーションヘア。左右に前髪をさり気なく流している。8対2の割合。襟足で切り添えられた清潔感のある髪型。睫毛は長めで二重瞼の瞳の色は青色。少し垂れ目。色っぽい、色気漂う感じ。黒ワイシャツを着こなす高身長イケメン。身長187㎝。ピアスを左耳にしている。

〈一人称:私『わたし』〉
「誓いを立てようか君がもし危険にさらされたら助けに行くと。私は君の盾になりナイトになると」
「むさ苦しいあいつ等が、特にクチナシが乱暴に使ってるから風呂がまた壊れてる。ごめんね、姫」
「真実を知ることが嫌だったら拘置所で法に裁かれるのを待って蹲ってろって思うよ。私は君の事が好きだけど君のそういううじうじしているところが可愛いとも魅力的だとも思うけど嫌いだよ、ほんっと」

 ────“ オレに逢いたくなった? 嬉しーね、ほらおいでおいで ”
ネコネ/20~25歳
 
 ホストと勘違いされやすい、ちゃらちゃらしている不安定な男。女好きで女遊びの激しく、こんなに連絡先知っているのだと自慢してくる考えなしの馬鹿。空気を読むことが苦手。
女に平手打ちにされても次の瞬間、笑う変な人。掴みどころのない飄々とした性格をしている。真意は人知れず。こんな性格をしているが洞察眼は鋭いらしい。 

 上司に敬意も払わないその癖、女遊びの激しい生活態度から出世コースを走れなかった警察官としても人間としても劣等生と評される(主に女)交番勤務の下っ端だったが何故か特別捜査担当部署に推薦されて所属。戦闘は得意で走れば風を切る肉食獣になる。

 無造作に結った金髪に形の良いアーモンド形のピンク瞳。色眼鏡を着崩したワイシャツの胸元のポケットに引っ掛けている。本人は自分の服のセンスが良いと言っているが女性から見たら「うわぁ」の対象。黙ってれば、あと真面な服を着ていればイケメンなのに……と言う残念な容姿。身長は185㎝。肌は小麦色。

〈一人称:オレ、もしくはオニーサン〉
「え? ホストみたい? 何言ってんの、オレは君一筋だよー!」
「見て見て、これが今月増えた連絡先。合わせると……って、何でどっか行くんだよー!」
「オニーサンは君みたいな弱者を護る人なんだよ、忘れてた? ホストだと思ってた? 酷いなーもー」