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- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.33 )
- 日時: 2014/04/24 21:17
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
(念のための復旧用コピペです。もしもご入り用であればこちらからお使いください。参考までにメモも挿入しましたのでご覧ください)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■あさん分
(一部副管理人1が削除させていただきました。申し訳ないです。 2014.04.24)俺には修羅として生きなければならない理由がある。
ihclude(第四回帰ってきた○○選手権情報窓,notitle)
超過激○○&残酷表現 要注意!
color(red){ストーリーの都合によりキャラ同士の会話が長く続く場面があります! ご了承下さい!};
color(brown){◆}; color(blue){◆}; color(yellow){◆}; color(red){◆}; color(purple){◆}; ◆ color(lime){◆}; color(skyblue){◆}; color(violet){◆};
ここは、とある森。
身も心もボロボロの1匹のイーブイが激昂していた——
クソッタレがああああああああああぁ!
俺は必ず今とは比べ物にならないほど強くなりぃ!
テメエを見つけ出して息の根を止めてやるぜぇ!
それまでの間、メスと存分に戯れておくんだなぁ!
ハハハハハハハハハハ……………!
ンなモン、こうしてくれるわぁ!
グ……! ウアアアアアアアア……!
アアッ!
グウ……………! グアアアアアッ! ア、アウ……ゥ……。
こ、これで俺は最悪の事態を……、う……。
激痛で気を失うイーブイ……。
この忌まわしい出来事から1年。逆襲が、始まる……。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(アクセス禁止に引っかかりやすいので短くさせていただきました 副管理人1 2014.04.24)
俺は今、強風が吹き荒れるガケっぷちに後ろ足を付けたまま
上半身を乗り出し目をつぶりながら今後の事を考えている。
地獄の修行で地球を半壊出来るほど強くなった俺は
『宿敵』を見つけ出し、八つ裂きにした。
宿敵が命乞いをしたが、情けなど掛けずに
返り血を浴びながら(一部副管理人1が削除させていただきました。申し訳ないです。 2014.04.24)やった。
言うまでもなくマズかったがハラの足しには、なった。
俺の人生の目的は1つだけ達成したが、
まだもう1つの目的が残されている。
それは、世界一美しいとされるニンフィア姫を……。
(一部副管理人1が削除させていただきました。申し訳ないです。 2014.04.24)ーー
今日は4年に1度の『ブイズ・トーナメント』が開催される。
世界各地からエリート・ブイズが集まり、
命がけで景品目当てに死闘を繰り広げる。
今大会の景品は姫、ニンフィア姫だ。
おそらく、大会終了後に姫は行方をくらますハズだ。
俺が大会に出場すれば必ず姫を手中に出来る。
世界最強のイーブイの俺が負けるハズがない!
と、言いたいところだが
今大会も『イーブイ王子』が大会進行を努める。
前大会ではその財力と権力に物を言わせ、
トーナメント操作や八百長と言った不正行為をしやがった。
そして、大会開始前と終了後に行った
景品に対する常軌を逸した行動はもはや伝説となっている。
このクソヤローの存在により大会に出場しても
姫を手に入れられるかは、わからない。
が、
いざとなったらルールを無視してでも姫を強奪してやるぜ!
そう自分に言い聞かせつつガケから飛び降り
受け身を取らず胴体着地した後、
そのままブイズ・トーナメント会場へ向かう。
color(brown){◆}; color(blue){◆}; color(yellow){◆}; color(red){◆}; color(purple){◆}; ◆ color(lime){◆}; color(skyblue){◆}; color(violet){◆};
会場に着いた。
クソヤローの腹黒さとは裏腹の
上空から見るとイーブイの顔に見えるスタジアム。
大勢のブイズが詰めかける。ハハハハハ……!?
まさか、選手だけじゃなく、観客もブイズだらけとはな!
ゲートをくぐり、受付で参加手続きを行う。
ブイズどもが俺に注目する。ウゼェ……。
自分の手形を押すだけの簡単な手続きを済ませた後、
控え室へ向かい出番を待つ。場内アナウンスが聞こえる。
間もなく、イーブイ王子が開会式の演説を行います。
選手の皆様は中央リング付近にお集まり下さい……。
俺と他の選手7匹がリングの周りに集まる。
しばらくすると、コロシアムの北側の舞台がせり上がり、
クソヤローとケースに入れられたニンフィア姫が姿を現した。
ケースには薄いシートが掛けられており、姫の様子はうかがえない。
クソヤローが演説を始める。俺達と観客が一斉に見入る。
やあ。みんな。僕はイーブイ王子だよ。
ちょっとドンヨリ空模様だけど。見に来てくれてありがとう。
さて。選手のみんな。これが今回のトーナメント表だよ。
クソヤローの後ろにある巨大スクリーンに
トーナメント表が表示される。観客がどよめく。
景品ニンフィア姫
|
———イーブイ王子
|
———
| |
——— ———
| | | |
—— —— —— ——
|| || || ||
イブ サグ リシ エブ
|| ンレ |ャ |ラ
ブス ダイ フワ フッ
イタ |シ ィ| ィキ
| スア アズ |
やはりな。クソヤローのご都合主義がにじみ出ていやがる。
トーナメントで優勝すれば。
こんなにイイ景品をもらえるんだよ。ホラ。
ほう? このニオイは……? ククク……!
(サイト運営趣旨に不適のため副管理人1が一部削除させていただきました…申し訳ないです。 2014.04.24) 専用のイーブイを象った豪華なイスに座り、<br>試合を観戦する。審判のイーブイがリングの横に着く。
いよいよ試合開始だ。腕が鳴るぜ。
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