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- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.58 )
- 日時: 2014/05/02 18:56
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板でのアクセス禁止状態であった皆様へお詫び】
こちらの一方的な都合で、皆様に大変長らくご不便をおかけし、本当に申し訳ないです…。
本日先ほど取り急ぎ解除させていただきましたので、よろしければご確認ください。
以下、順次復旧用コピぺを置いておきますので、ご入り用でしたらこちらからお使いください。
重ねてお詫び申し上げます。
もしよろしければ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
(個別のご質問等には後日回答予定です。本日は解除のみになります)
■Troyhorseさん分
逃走者紹介
あいうら
天谷奏香
AMAYA KANAKA
明るく元気な性格が取り柄すぎて、いろんなことを思いついては周りを巻き込んでゆくトラブルメーカー的存在。足は遅くミッションはどちらかと言えば向かう。
奏香「このゲームでてっぺん取っちゃうもんねー!」
岩沢彩生
IWASAWA SAKI
奏香の幼馴染にして対照的な性格。クールで男勝りである一方、やる気がなく面倒くさがりな一面もある。足は速くミッションは行かない。
彩生「すぐにでも自首してぇな。」
上原歩子
UEHARA AYUKO
奏香の同級生。おとなしい性格で他に比べたら常識人であるため、よく2人に振り回される。足は普通でミッションは状況次第。
歩子「せっかく出られたからには頑張りますっ!」
ゆゆ式
野々原ゆずこ
NONOHARA YUZUKO
明るくテンション高めな性格で、ナナメ上を行く行動を取りながらも成績は優秀な方である。足は少し速くミッションはどちらかと言えば向かう。
ゆずこ「張り切っていっくぜー!」
櫟井 唯
ICHII YUI
ボーイッシュで金銭感覚にうるさく、ゆずこと縁にしばしば弄ばれている。足は少し速くミッションは状況次第。
唯「ゆずこと縁が逆に追いかけてきそうだな…。」
日向 縁
HINATA YUKARI
情報処理部の部長だが、かなりの天然ボケのお嬢さま。ゆずこのテンションに便乗して唯をいじっている。足は遅くミッションは状況次第。
縁「頑張りま〜す。」
松本頼子
MATSUMOTO YORIKO
ゆずこたちの担任教師で情報処理部の顧問。通称「お母さん先生」で、温厚で人当たりの良い性格である。足は少し遅くミッションは状況次第。
頼子「まぁ、行けるところまでは行きたいですね。」
CLANNAD(光坂高)
一ノ瀬ことみ
ICHINOSE KOTOMI
朋也の同級生で、いつも図書室にいる物静かな少女。マイペースな性格ながら学年トップの秀才で朋也や渚たちと共に演劇部に精を出している。足は少し速くミッションは状況次第。
ことみ「朋也君たちに続いて頑張るの。」
伊吹風子
IBUKI HUKO
空き教室で一人木片を削り続ける朋也の後輩。少し子供っぽい性格でヒトデを見つけると我を忘れるほど。足は遅くミッションは状況次第。
風子「風子頑張りますっ!」
■あいああさん分
今晩ちゃん♪ あいああなのですよ(>_<)
おいおい マサオ君大丈夫か(笑)ついに倒れてしてしまったか(笑)
ルイージが最初の犠牲かお金が持って捕まったから結構厳しくなりそうですね
これで残り10人ですね やっぱり一人で行くと結構危険そうだな…
マリオシリーズクッパだけすね クッパはいいやつですよ♪
ピーチよりずっと部下思いですしね♪
更新頑張ってください!
■雫石さん分
ルールの追加を忘れていましたので入れておきます
この小説のキャラ募集のポケモンの中の禁止とされているもの
ルギア・ホウオウ・グラードン・カイオーガ・レックウザ・ディアルガ・パルキア・ギラティナ・レシラム・ゼクロム・キュレム・ゼルネアス・イベルタル・ジカルテ
トレーナーの種族の禁止
天使、悪魔、妖怪、ゴーレム(そもそも人間という感覚ない者すべて)
いいもの
四神、幽霊、ドッペルヘンガー、アンドロイド(人間の感覚があるのでこれらはOK)
もちろん人間は、OKです。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.59 )
- 日時: 2014/05/02 19:05
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。
もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。
ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(2)〜】
******************
■ユリカさん分
トンきゅん落ちダメかー
百合花「仕方ないんじゃない…?」
…猫になれ!(←完璧なる命令&八つ当たり)
ボン!
黒猫「…にゃー(翻訳:なんで…泣)」
えーと、男キャラなら…
名前:赤間櫂(あかまかい)
性別:男
性格:冷静沈着・友達&家族思い
容姿:一部銀髪の短い黒髪 青い目
服装:制服 黒い腕輪 革靴
能力:魔術師
能力詳細:高度な魔法ができ、召還獣が呼べる
その他設定
赤間の兄。一時期無表情だった赤間を心配していた。百合花の事が気になる…?JOKERについて少し心当たりがあるようだが…
一人称:オレ
二人称:お前 呼び捨て
サンプルボイス
「オレは櫂。よろしく頼む。」
「百合花、か…新しく転校してきた子だろ?」
「よぉ、元気にしてたか?遊。」
「……やっぱり、お前が犯人か…JOKER!」
こんなでしょうか?それでは!
******************
■Mekakushiさん分
どうもお邪魔しまーす!.....ん?カラオケかぁ〜ふんふん..........
あ、因みに栞は何歌うの?やっぱ正真正銘神だから...『神様はエレキ守銭奴』とか?
栞「『私無しじゃすぐ死ぬだろうけど!(笑)』の部分に一番気合いを入れる」
ちょっと待てPVのミクちゅわぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁんがッ!!!!!
栞「もしくは.....『私の七ツノオ祝イニ』.............?」
ちょっと魔って下さいイメージダダ漏れですって。もっとポジティブな奴!
て、いうかさ、『神』がサラッとカラオケボックスなんかに行ってて良いの?
栞「良いじゃん良いじゃん。たまには息抜きしないと」
.......じゃ、『神様はエレキ守銭奴』でお願いします!
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■りゅーとさん分
>羽清アユカさん
むぅすさんのおかげで宝珠の場所に近づけましたし、最終的には仲直りできました。カマキリは怖いですし、ワリオは容赦しません・・・。
お仕置き内容は凄いですね・・・;差し入れ了解しました!
>軒杜さん
ワリオは賞金を減らされてダメージを受けたと同時に恨みをぶつけてます・・・。ウィッチはその餌食になりました・・・;そして、最後のミッションが発動されました!
今回のドラマはポップン10キャラと無冠メインでで括りました!DTOとマー坊を待たせてすまんな・・・;
小ネタのはよくお店で2個買ったらグッズが貰えるとありますよね?それですけど、購入出来るおやつは自由なのに運が悪いとでかいお菓子しか残らないからねwww
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.60 )
- 日時: 2014/05/02 19:18
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(3)〜】
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■オーロラさん分
どうもです!
………いよいよ始まってしまった。悪夢のサバイバルゲームが…怖ぇよ
3分でもう2人捕まるとか なんなんだこの集団の恐ろしさは…
とりあえず自ら足を踏み入れたからには 気をしっかり持って頑張るしかないですね。
あ ちなみに俺はモテるわけじゃないぞ!
むしろ あんまりにもイカちゃんが好きすぎて 当のイカちゃんにはドン引きされてんだからな!
本当だぞ!!
………こう言えば きっと許してくれるはず(んなわけねーだろ)
それではです!ぐふっ!!(自虐的な発言をし心に500ダメージ)
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■ユリカさん分
か、悲しい歌だなぁ(泣)
マホ「えーと、今度また、あたしとティで人造エネミーやりまーす!」
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■狼火さん分
己乃知与宇之天加ん波っ天禰・・・。
ちなみに今のは、漢字「古代中国語」でっっすー^−^。
読めたかな。ふっふっふ・・・・・。
ヒントは、・・・・読書の授業だああああああああっ^¥^。
べーーーーーーーーーーだああああああああああああ@@@@。
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■バレッダさん分
幻想郷最弱の俺が通りますよ〜
ソラ「最……弱……?」
リク「普……通……?」
なんか文句あんの?
男は黙ってハードwwwハードの域越えてるわwwwwwwあ、俺もnoで
エル「たかが10万のために……なぁ?」
面倒なだけですが何か?
凛「あぁそういう奴だったなお前は」
化け物ですがなにか?(威圧
クリス「お、おう」
リク「威圧するなよ……」
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■アイスドラゴンさん分
今回の舞台は「とある遊園地」。昼も夜も多くの人で賑わう、娯楽の施設だ。
ある日、とある大学教授の石垣雅信とその助手が遊びに来ていた・・・
しかし、そこでは度重なる恐怖が待っていた!
雅信は恐怖の真相を暴こうと、方程式を立てた。逃走者たちを巻き込むミステリー!果たして、その真相は何か!?
その状況の中、各界から集められた、学生、幼稚園児、主婦などの21人の逃走者が逃げ回る。90分間逃げ、108万円を獲得するのは誰だ!?
逃走者 出演回数は()
上尾ますみ(3)
朝比奈みくる(初)
伊佐坂浮江(2)
磯野フネ(3)
笛吹和義(初)
九ノ瀬遥(初)
小桜茉莉(初)
越谷夏海(初)
Ga.c=evo.(4)
ジェドーラ(初)
スーパースター(初)
酢乙女あい(2)
鈴木純(初)
空野とりっぴい(2)
zoro21(初)
田村ひより(初)
パトリシア・マーティン(初)
真鍋和(初)
美姫(初)
美樹さやか(初)
吉田カツヲ(初)
50音順
みどころ
▽人で賑わう遊園地での逃走劇!
▽コノハ、マリー、カゲプロの意地を見せれるのか!?
▽パティ、ハイテンション!
▽美姫、さやか、Wみきの最強タッグ!
▽吉田、遊園地征服!?
▽スーパースター、zoro21、初参戦!
▽Ga.、ベテランの実力は!?
▽知恵がなければ、逃走成功は難しい!?
▽衝撃の結末、逃走成功者は誰だ!?
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■c.o.DMCさん分
なかなかの執筆力ですね…僕の方の小説の閲覧数をすぐに越えられてしまいそうで怖いです…っ!!
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■アルズさん分
>ユリカ様
こんばんは! 毎度ありがとうございます!
蛍「あ、カチューシャありがとね! これないと落ち着かないのよ!!
そんで・・・宵斗を愛せなくなるならあたしはただのデバッカーになるわよ。愛はねじ曲げられn」
宵斗「黙ってロケットもらってブラコン直せ。」
蛍「だが断る!!」
宵斗「」
この人堂々と弟と結婚宣言してるんでもうブラコンは直せませんね・・・。
どこで道間違えたんでしょうか。もうこれが通常運転かもしれませんが。(ゲンド○ポーズ
とりあえずこの姉弟は放って置きましょう。
それでは、中間お楽しみに!! それでは!
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.61 )
- 日時: 2014/05/02 19:27
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(4)〜】
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■Sビートさん分
MISSION④ チーム登録せよ
エリアに赤、青、黄、緑の登録所が出現した。
残り95分までにいずれかの登録所で登録すれば、
チームに入ることができる。
チームの誰かが逃走成功を果たせば、
同じチームの逃走者全員がボーナス10万円を獲得できる。
ただし、登録できるのは各チーム6人までだ。
なぎさ
「自分が捕まっても、チームの誰かが逃げ切れば10万円貰えるのね?」
ドナルド
「チームに入れば賞金を獲得できる確率が高まるんだ・・・」
チームに入るかどうかは逃走者の自由。
ハンターMH
「・・・・・・」
ただし、登録に動けばハンターに見つかるリスクが高まる。
ゆうやん
「もしここにハルヒがいたら、半ば強引に誘ってくるでしょうね・・・」
ハルヒは今回出ていない・・・
ゆうやん
「出来るだけミッションに積極的な人と組みたいところですが・・・」
チームのメンバーがどうなるかは、ミッションが終わるまで発表されない。
イカ娘
「なるべくオーロラとは別のチームがいいでゲソ、奴は段々早苗化してるでゲソからね・・・」
入るチームを検討するイカ娘。
イカ娘
「奴は私が青を選ぶと思うはず・・・だから青以外のチームに入るでゲソ!」
裏をかく作戦に出たようだ。
***
オーロラ
「見つけた・・・!尾行しに行くか!」
しかし、オーロラは近くに隠れていた・・・
ケロロ
「10万円ボーナス・・・魅力的な・・・だが、我輩は行かないであります!」
チームに入る気のないケロロ。
ケロロ
「登録に行って捕まったら計画が台無しであります・・・」
あくまでミッションは絶対不参加だ・・・
銀時
「あんま動きたくねーな・・・」
同じく登録に行かず隠れる銀時。
ハンターLS
「・・・・・・」
ケロロ
「強制ではないでありますし・・・」
ハンターLS
「・・・・・・」
銀時
「そろそろ自首してもいい金額だな・・・」
***
ハンターLS
「・・・・・・!」
銀時
「げっ!?」
ポン!
107:45
坂田銀時 確保
残り27人
銀時
「ちょっと待てよー・・・これ絶対テレビでほとんど使われないパターンだろオイ・・・」
プルルル プルルル
両津
「むっ、銀時の奴が捕まったな」
ミク
「もう3人確保かー・・・」
咲
「あった、あった!」
最初に登録所にやってきたのは、日向咲。
ブラウンクロウ
「・・・・・・」
咲
「えっ、何あれ?」
受付のブラウンクロウの持つ装置に指紋を認証すれば、チーム登録が完了する。
咲
「えーと・・・ここにこうすればいいんだね?」
ピッ、ピッ、ピー!
日向咲 チーム登録
(今回チームカラーは伏せてあります)
咲
「やった!これで私もチームの一員だね!」
同じ頃・・・
ルフィ
「おっ、見つけたぜ!」
ルフィが別の登録所へ到着。
ルフィ
「よっしゃ!」
ピッ、ピッ、ピー!
モンキー・D・ルフィ チーム登録
ルフィ
「今回は早く見つかってよかったなー・・・」
ららら
「ありました・・・自首電話」
らららが自首用電話に到着。
ららら
「よし、番号を・・・」ピッピッピッ・・・
ハンターKR
「・・・・・・」
らららに1体のハンターが迫る・・・
ららら
「早く繋がって・・・」
ハンターKR
「・・・・・・」
ららら
「ヤバい、ハンターいる・・・」
ハンターKR
「・・・・・・!」
見つかった・・・!
ハンターKR
「・・・・・・」
タッタッタッ!
ららら
「・・・・・・」
結果は・・・
***
ららら
「あ、らららです、自首します!」
106:31
ららら 自首成立
1061800円獲得
残り26人
ららら
「2ndからだったので結構貯まっていましたからね、やりました!」
プルルル プルルル
なお
「今度は誰が捕まったんだろ・・・えぇ!?」
ドラえもん
「「ららら、自首成立」!?」
ing
「こんなに早く自首する人が現れるとは・・・」
ケロロ
「中々羨ましいでありますな、我輩も続かねば!」
イカ娘
「あったでゲソ!」
オーロラ
(よし、ハンターに見つからずに来られたな!)
イカ娘とオーロラが登録所に到着。
イカ娘
「オーロラは・・・いないでゲソね!」
ピッ、ピッ、ピー!
イカ娘 チーム登録
オーロラ
「よし!今だ!」ダッ!
イカ娘
「!!?」
オーロラ
「認証!」
ピッ、ピッ、ピー!
オーロラ チーム登録
イカ娘
「くーっ、結局こうなるのでゲソか・・・」
オーロラ
「よっしゃ!これでイカ娘と一緒だ!」
この後・・・
トリコ
「仲間がいる方がいいに決まってんだろ!」
ピッ、ピッ、ピー!
ラブ
「誰と一緒になれるかな〜」
ピッ、ピッ、ピー!
エレン
「認証・・・と」
ピッ、ピッ、ピー!
トリコ、ラブ、エレンが登録。
まだ登録していないのは、19人だ。
残り時間 105:50
逃走者 残り26人
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.62 )
- 日時: 2014/05/02 19:31
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(5)〜】
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■琴無月さん分
実質的には第二話だけど(殴
リュカ「うん、やっぱりマルスお兄ちゃんの作るオムレツはおいしい!」
マルス「そんなに気に入ってもらえて、嬉しいよ」
リュカは、週末になるといつもマルスにオムレツを作ってもらっている。
これには、とある訳がある。
それは、まだリュカがスマブラメンバーに入ったばかりのこと。
リュカ「う〜ん、ほかの人にはなかなか話しかけづらいなぁ…」
彼は極度の人見知りで、元から仲が良かったレッドやネス以外には話しかけられないでいた。
レッド「僕だって旅立ったばっかりの時は人に話しかけづらかったよ、でもリュカになら出来る!ファイト!」
ネス「リュカは頑張り屋さんでしょ?僕はリュカは頑張れば何でも出来るってわかってるんだから!いけいけ!」
二人にも励まされたりはしていたものの、一朝一夕で改善できるはずがない。
その日も、リュカはとぼとぼと、ほかのスマブラキャラとすれ違うばかり…
なはずだったが…
ドンッ!
リュカ「痛!」
「!ごめんね、大丈夫?」
リュカは誰かにぶつかり、転んでしまった。
それに気づいた青髪の青年が、リュカに手を差し伸べる。
リュカ「あ…はい、大丈夫…です、あの…あなたは…」
マルス「あ、君に自己紹介するのは初めてだったね。僕はマルス。よろしくね!」
リュカ「マ…マルス、さん?僕はリュカです、よ、よろしく…」
すこし途切れながらも言い切ると、リュカはマルスの手を握った。
マルス「あ、そうだ、今からオムレツ作ろうと思うんだけど、食べない?」
リュカ「オム…レツ…」
オムレツと聞いて、リュカは何かを思い出しそうになった。
あったかいけど、悲しい思い出。
でも、考え込んでるのも良くないので、マルスについていくことにした。
リュカ「おいしい!」
マルス「良かったー、初めて作ったから、喜んでくれるかちょっと心配だったんだ」
リュカ「うん!こんなに美味しいオムレツ食べたの、お母さんの時いら…い…」
リュカはその時全てを思い出した。
いつも自分に美味しいオムレツを作ってくれた母の姿。
そしてポーキーによって改造された動物に殺された悲しい母の末路。
その瞬間、何かがこみ上げてくるのを感じた。
リュカ「おかあ…さん…!」
マルス「!大丈夫!?お母さんに…何があったの?」
この様子だと、彼の母に何かあったのだと悟ったマルスは、事情をリュカに聞いた。
マルス「お母さんと、お兄さんが…殺され、て…!?」
予想外の事実にマルスは驚いた。しかし、このままリュカに悲しい思いをさせるのも嫌だと思い、ある事を思いついた。
マルス「…うん」
リュカ「え…?」
マルスは小さく微笑むと、リュカの顔の高さまで腰を下ろした。
マルス「家族がいないなら…リュカ、僕が君のお兄さんになったげる」
リュカ「え!?」
マルス「今まで人見知りばかりしていたのも、自分の中で思い出せない記憶が怖かったのもあったんだろうね」
リュカ「…」
マルス「いいかな?」
リュカは少し考えていたが、そのあと顔を上げた。
…涙を浮かべた笑顔で。
リュカ「ありがとう、“マルスお兄ちゃん”!」
オムレツを笑顔で食べるリュカと、それを笑顔で見守るマルスの二人を、ほぼ対照的な表情で見ているふたりがいた。
シャドウ「…くだらん、血縁関係もないのに、何を家族みたいに」
マリア「あら、私とシャドウの思い出、忘れたの?」
シャドウ「…」フイッ
不満を口に出したシャドウにやさしく声をかけるマリアと、それに対して頬を赤らめながらそっぽを向くシャドウ。
シャドウ「マリアと僕はずっと一緒にいたじゃないか、もはや家族だ」
マリア「矛盾してるわよ、シャドウ」
そう言ったマリアは、アークでの出来事を思い出していた。
マリア「そういえば、昔よく紅茶を飲んでたわね」
シャドウ「ああ…」
マリア「あの時の香りは良かったわ、また飲みたいな!」
…よくマリアとハーブティを淹れていたな。
あの時は、よく笑っていたもんだ。
あの香りのするハーブティは、今どこにあるのだろうか?
もう無くなっているかもしれない。
でも、頑張って探せば、見つけ出せるだろうか。
シャドウはそっと微笑んだ。
シャドウ「…紅茶。飲みに行こう」
マリア「ええ、そうね」
シャドウ「言っておくが、アイツは誘わなくていいぞ」
マリア「あら、どうして?」
シャドウ「…どうしてもだ」
マリア「わかったわ。じゃ、行きましょ」
二人は笑い合い、ダイニングまで向かった。
そこで飲んだハーブティーは、懐かしい香りがした。
続く
今回なんかハチャメチャじゃなくなってるー!?
くそう、次回こそはギャグにしてやる!!
マホロアかわいいよマホロア
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.63 )
- 日時: 2014/05/02 19:35
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(6)〜】
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■ingさん分
本編
アイスドラゴン『頑張ってくれるといいんだけど・・・・。みんなが。今回は、エネちゃんと頑張りたいです。』
スタッフ『エネちゃん好きですね・・・。』
アイスドラゴン『他のチームの人は、みゆきさん、仁美さん、純ちゃんと頑張りたいです。』
一方通行『上条ォのやつ噂されれてたが、なんかやらかしたのかァ?』
ナレーション『だから人違いだ。』
志筑仁美『もう、上条君は私のものよ。』
ナレーション『美樹さやかから、彼氏を奪おうとする女。』
志筑仁美『奪ってなんかいませんよ、わたくしが彼女に猶予を1日与えたのに告白しなかったからよ。』
ナレーション『確かにそうだ。』
椿佐介『うむ・・・・。サムライと戦うのはなんとなく自信があるんだが・・・・。』
ナレーション『力には自信のある生徒会長。その近くにハンター・・・。』
椿佐介『むっ!?、ハンターだと!?。』
ナレーション『しかし、ハンターは気づいていないようだ。』
椿佐介『ふぅ・・・・・。何とか、確保は免れたみたいだ。』
阿良々木火憐『意外と見つけるのって難しいんだな・・・・。広いからな・・・。東京ドーム3個分の広さに4人いるってことは、1個分あたり、0,75人いるんだな。』
ナレーション『ただしくは、1,33333人・・・・。だ。』
阿良々木火憐『あっ、そうだったぁ!?。あははははは。あたしってほんとバカ。』
ナレーション『さやかれんの登場だ。』
ホミカ『よっしゃあ、1人捕まったけど、あたしたちまだ負けないよーーー。あんたたちの理性ぶっ飛ばすから。覚えておきなさい!』
ナレーション『誰に向かって言ってるのだか・・・。』
スタッフ『あの・・・・。お言葉ですが・・・、だれに向かって言ってるのでしょうか?』
ホミカ『ここにいる逃走者全員。覚えておきなさい。』
ナレーション『その近くに・・・。』
八坂真尋『お前ってほんとバカだろ?』
ナレーション『八坂真尋だ。』
ホミカ『バカはあんた。あたし、本気でそう思ってるからね。』
八坂真尋『フォークを侮るな・・・、フォークっていうのはなぁ・・。』
ホミカ『ぎゃあああああああああああああああああ。』
ナレーション『真尋のフォークには負けたようだ・・・。』
八坂真尋『ふぅ・・・・。向こう行ってくれた・・・。』
牢獄
轟八千代『私ってほんとバカ・・・。こんな早く捕まっちゃうなんて・・・。』
ナレーション『牢獄の轟もこのような発言をした。』
———————————
八神はやて『なんか、にぎやかやな、この町。』
ナレーション『八神はやてだ。』
八神はやて『とりあえず、まず士を見つけなきゃならんな。それにしてもいないな・・。どこにいるんやろ?』
ナレーション『植田佳奈の抜群の関西弁だ。』
菱川六花『怖い・・・。怖くなってきたわ。想像以上に怖い・・・。やっぱり、序盤確保だから、あまり味わったことがないし・・。』
ナレーション『予選で頑張っても、本選に進めなければ、逃走率は0%だ。』
菱川六花『誰か、倒してくれないかな・・。私、自信ない。』
Troyhorse『今回はかなりきつそうな逃走劇になりそうっすね・・。まだ、だれも手を出していないのに、2人も確保されてる・・・。』
片岡優希『あの、タコスある?』
ナレーション『屋台の店員に話しかける、片岡優希。』
店員『タコス?。なにそれ?』
片岡優希『あれって知らないの?、とにかく私はタコスが食べたいんだじぇ。』
店員『知らないって、そんなのきいたことないぞ・・・。だから、うちでは用意できないな・・・。』
片岡優希『せっかく人が買いに来てやってるのに、何よ、あれはないじぇ。』
ナレーション『まだ、日本にタコスはない時代だ。』
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.64 )
- 日時: 2014/05/02 19:43
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(7)〜】
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■フラットさん分
【ゲーム残り時間 48:00】
【賞金 2,040,000円】
ヨッシー
「それにしても、今回、逃走エリアで人に全然会いませんね」
今回の舞台はほぼ全て無人のエリアとなっている。
エキストラとの絡みがないので、このようなミッション間のパートが書きにくいのである。
ヨッシー
「そんな書く側の事情を語られましても……」
ハンターNN
「…………」
雪歩
「なんだか、ハンターが増えたような気がしますぅ……」
ハンターHM
「…………」
雪歩
「き、気のせいなのかなぁ……?」
クリームパンダ
「時間の流れが遅く感じます……」
ゲーム開始からは、まだ3分ほどしか経っていない。
クリームパンダ
「あっ、そこにハンターがいますね…」
ハンターTR
「…………」スタスタ
クリームパンダ
「気づかれないうちに移動して……」
ハンターKS
「…………」スタスタ
クリームパンダ
「向こうにもハンターが……」
ハンターKR
「…………!」ダッ
クリームパンダ
「うわぁっ!」ダッ
ハンターに、見つかった…
ハンターKR
「…………」タッタッタッ
ハンターTS
「…………!」ダッ
クリームパンダ
「ハァ、ハァ……」
ポン!
クリームパンダ 確保
残り13人
【ゲーム残り時間 46:46】
【賞金 2,077,000円】
クリームパンダ
「こんなすぐに捕まってしまうなんて……藤木くん、ごめん……」
プルルルル プルル♪
新八
「今度はクリームパンダ君が確保!?ちょっと確保ペース速すぎませんか!?」
アルフェッカ
「やっぱり、何か良くない事が起きてる気が…」
ドナルド
「それにしても、さっきからハンターを多く見かけるね」
こなた
「う〜ん……明らかに6体よりも多くない?」
ゆうやん
「……! あそこ、見てください!」
ハンターKT
「…………!」ダッ
ゆうやん
「あのゲートからハンターが入って来てる…そんな通達はなかったはずですよね…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フラット
「エリアの東側のゲートからハンターが進入している…!」
鶴島優
「ゲーム始まってから、10秒に1体の割合で増えている……これも有明の仕業か」
フラット
「既に、ハンターの数は30体程度……到底逃げ切れる数じゃない!
冷凍銃の使用権限も向こうに乗っ取られているから、あのハンターを止める事もできない……もうどうしようもないのか…?」
優
「いや、策は考えてある。だが、これは独断で行っていい策じゃない。
早く許可がおりないと、本当に全滅しかねない……」
ウィーン
???
「遅くなってごめんなさい」
優
「待ってました!水無月さん!」
??? ⇒ 水無月ユリエ(戦闘中「忍」開発担当者)
水無月
「幸い、戦闘中のデータはやられていなかったの。
ハンゾウさんの許可ももらって、準備も出来ているわ」
優
「ありがとうございます!」
水無月
「事態は一刻を争うんでしょ?早く逃走者に渡してあげなさい」
優
「はい!」
フラット
「……なるほど、これなら向こうの影響を受けずにハンターを止められる」
優
「ああ。頼むぞ、『冷凍忍』」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プルルルル プルル♪
雪歩
「も、もしかして……また誰か捕まったんじゃ……」
こなた
「いや、これはミッションだね」
気まぐれ
「『ミッション⑧、何者かの陰謀により、Finalステージ開始直後から10秒に1体ずつエリアにハンターが放出されている』」
アルフェッカ
「『現在、ハンターの放出を止める手立てはない』」
ウツミ
「10秒に1体……それってつまり、もう既に30体以上のハンターがエリアにいるって事ですよね…?」
まひる
「むむむ無理無理無理無理無理です!!!考えるだけでも身の毛がよだつ……」
ドナルド
「『このままでは全滅は避けられない。そこで、放出されたハンターを停止することをお願いしたい』」
イグッチョ
「……お願い?」
Finalステージ 残り13人
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.65 )
- 日時: 2014/05/02 19:50
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(8)〜】
******************
■レイRさん分
翌日、俺は誰よりも早く起きていた。いや、眠れなかったと言った方が良いだろうか。午前六時の総合研究所前で俺はみんなを待っていた。
《マイマスター、どうかしたの?》
ボールから予め出しておいたホーピィが俺を見て言う。
「夢で、あいつに会った」
《もしかして、ミレイ?》
ホーピィの方は見ずに大空を見上げて頷いた。今日はみんなは早めに呼んである。あまりに突然の事なので多少遅れても俺は怒る気は無い。だが、
「何故だろう?凄く胸騒ぎがする……」
あの夢の内容を忘れられなかった。
その後、シーカーのメンバーとリュウト、ミラーボが来て全員集まった。そしてみんなにダークスナッチマシンと言う物の存在を伝えた。もちろん夢で見たと言うのは伏せて。<br><br>「ダークスナッチマシン?」
「ポケモンをそのままダークポケモンにしてしまう恐ろしい兵器ですか……」
「ディア、お前それ何処で聞いたんだ?」
順にクロナ、リュウト、ロードペインがそれぞれコメントを述べる。その内ロードペインは質問をしてきたのでそれに答える事にした。もっとも、本当の事は言えないので、
「……シホ先輩に聞いた」
「……ふーん」
ロードペインは何処か信じていない様子だった。
「でも、確かにそんなのがあったらヒヴィン達のヤナップらがあぁなるのも辻褄が合うな」
「つまり、そのダークスナッチマシンを持った人がアゲトビレッジに来て、アゲトビレッジ中のポケモンをダークポケモンにしちゃうかもしれないからこんな朝早くにって事ー?」
「そう言う事だ」
どうやらプロメッサは少なくとも俺の考えを理解してくれたようだ。このタイミングでミレイがダークスナッチマシンの存在を教えてくれたとなると、そうとしか考えられないのだ。
「じゃあ手持ちポケモンを確認しないとねぇ、僕は問題ないけど」
ミラーボの言う通りだった。敵はあのシャドー、しかも新星シャドーとなってパワーアップしている。だからこそ手持ちポケモンは念入りに調整しなくてはならない。もっとも、発言した本人であるミラーボは手持ち全てがルンパッパなのでその必要は無いが。
「それじゃあ各自準備、七時になったらアゲトビレッジへ出発しよう」
その言葉で全員一旦解散し、それぞれ手持ちポケモンやアイテムなどを確認している。もちろん俺も同様。シャドーを相手にどのような戦術で行くか、スナッチに使うボールは揃っているか、細かい所まで確認した。
そして時は過ぎ午前七時……
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.66 )
- 日時: 2014/05/02 19:56
- 名前: SHAKUSYA ◆fnwGhcGHos (ID: .1vW5oTT)
再び、iphone5sから、LTE回線を通しての書き込みです。
此方に「自宅用wifiからリク板に繋がらない」と書き込みしてから二週間近く経ちましたが、未だに書き込み出来ません。また、管理人さんからの通達も何もないのですが、現在の状況はどうなっているのでしょうか?
リク板や雑談板がPCから参照できず非常に困っています。よければ早急の対処をお願いします。
PS:wifiから繋がらないのは、アドレスが「kakiko.info」となっている掲示板でした。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.67 )
- 日時: 2014/05/02 20:11
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(9)〜】
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■リュウセイさん分
半年前。俺が停学になる丁度2ヶ月程前のことだ。
セディは折り紙つきの悪だ。授業妨害。喧嘩。万引き。かつあげ。飲酒。バクチ。ところも時も構わず考えられる限りの悪事を繰り返す彼女に恐怖していたハイスクールの生徒達だったが、中でも最も恐れられていたのは、彼女と取り巻き連中による酷いいじめだ。
その存在自体は知っていた。
毎月、多いときには毎週、セディの気分によってターゲットの生徒が決められ、数日間いじめを行う。
対象となるのは比較的目立たなく弱い生徒。ほとんどが女子生徒だ。校舎裏に連れ出されての暴力や金の要求は当たり前、酷いときには無理矢理悪事に手を染めさせたり、ポケモンを使った暴力も行われていたという。
ミリはゴミ捨て場のある校舎裏の雑林に足を運んだ時、偶然その現場に遭遇したらしい。
フシギバナの蔓の鞭によって針葉樹の根本にくくりつけられた少女が、四人の女子生徒に囲まれ、何か言われている。それに対して少女が何か言い返す度に、四人は少女の腹や足を激しく蹴っていた。四人の後ろでセディが腕を組みながら笑っているのを発見し、ミリはそれがセディによる“いじめ”であることを理解した。
しばらくの間物陰から様子を窺っていたミリだったが、少女の顔が殴られて口元から一筋の血が流れ出たのを見ると、いてもたってもいられなくなった。全速力で走り出し、四人を押し退けて少女に「大丈夫」と声をかけた。短い茶髪が泥やゴミで酷く汚れている。ミリはそれらを両手で払い、取り出したハンカチで口元に付いた血液を拭った。
少女は無表情のまま何も答えなかった。だがその瞳だけは強い光を宿していた。決していじめを受けている弱い人間のものではない。何かを訴えようとしている戦う人間の目だ。
何なのこの子。ミリがそう思った矢先、
「後ろ」
少女の声にミリが振り返ると、セディが酷く気分を害されたような表情で目の前に立っていた。咄嗟に身を引いたが、まるで獣のような瞬発力で繰り出された拳が、あっという間にミリの顔面を捉えた。地面に倒れたミリの胸ぐらを掴み上げ、セディは隣の樹の幹に叩き付けた。
「マジ冷めるわ。あんたが代わってくれるわけ?」
痛みに踞るミリには目もくれず、セディはすぐに少女に目を移した。
「撤回しろよてめえ。うちがポケモンを愛してないだと?」
「ええ。そう……。あなたはあなたのポケモンのことを何も分かってない」
そう言った少女の言葉は流暢だが、どこか悲しげだった。
セディの鋭い目が見開かれる。
「ふざけんじゃねえ。お前に何が分かる? うちはうちのポケモンを愛してる。こいつだってうちが大好きなはずだ」
セディはフシギバナの頭を撫でながら言った。少女は全く表情を変えない。
「それはあなたの勘違い。フシギバナはただあなたが怖くて従ってるだけ。あなたのことなんて……塵程も信頼していない」
「どうしてだ! どうしてそんなことが分かる!?」
「私には分かるの……。ポケモンの気持ちが」
少女には全く引く気がない。
怒りなどとっくに通り越したと言わんばかりの眼光で、セディは少女を睨み付けた。そして不意に笑った。
「どういう立場にあんのか分かってねえみてえだな、お前。思い知らせてやるよ。フシギバナ」
大きな四つの足が枯葉で埋まった地面を踏みしめる。少女の眼前に迫ったフシギバナの耳元で、セディは小さく言った。
「ハードプラントだ」
その言葉に、セディの子分の四人がざわついた。一人がセディの横に並んで言った。
「いくら何でも、それは不味いんじゃ……」
「ああ?」
「死んじゃいますよ……そいつ」
「構わねえ。こいつが悪いんだ!」
子分を押し退け、セディは再び言った。
「フシギバナ、この異端児にハードプラントだ」
だが、フシギバナは動かなかった。
「どうした。早くやれよ!」
セディの恫喝にフシギバナは体を震わせた。しかしやはり、技は繰り出さない。額から大量の汗を流し、首を横に振っている。
「ふざけんなよ!」
直後、セディがフシギバナの腹を蹴り上げた。フシギバナの顔が苦痛で歪む。
「やめて!」
少女が叫んだ。
無表情を保っていた彼女が、ようやく感情を露にした。
「ポケモンに手をあげるなんて……。その子は分かってるのよ。人間よりポケモンの方が強いってことを。やっぱりあなたは、ポケモンを愛してない!」
「うるせえ!」
フシギバナに向け、更なる拳が降り下ろされる。
「サイコキネシス!」
その瞬間、拳の動きが止められた。
ミリのモンスターボールから出たサーナイトが、セディに両手を向けている。
「こ、いつ……」
セディが苦悶の表情を浮かべる。
「……フシギバナ、サーナイトに葉っぱカッターだ」
フシギバナは何故か葉っぱカッターを放った。鋭い葉の散弾に捕らえられたサーナイトが一瞬で戦闘不能になって倒れる。
ミリはサーナイトを戻し、別のモンスターボールを取り出した。
「ピクシー、フシギバナを守ってあげて」
繰り出されたピクシーがフシギバナとセディの間に入る。だがセディは止まらなかった。
(次のレス記事につづく)
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.68 )
- 日時: 2014/05/02 20:12
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(9−2)〜】
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■リュウセイさん分(続き)
「邪魔すんじゃねえよ!」
他人のポケモンだろうと容赦ない。セディの蹴りがピクシーの顔面を捕らえる。
だがピクシーは引かない。フシギバナの前で手を広げ、セディの更なる暴力を阻止する。
何度蹴られても、殴られても、ピクシーは倒れない。その後ろでフシギバナが震えている。
「もう、いいでしょ……。やめて!」
たまらずミリがセディに掴み掛かろうとした時だった。
目映い閃光が辺りを包んだ。
それが何なのか、何が起きたのか、ミリはすぐには分からなかった。
直後に聞こえた悲鳴がセディのものであると気が付くのにも、少し時間がかかった。
幹に縛られていたはずの少女がいない。代わりに見えたのは、真っ赤に燃えた腕でセディの首元を掴む少女の姿だった。
凄まじい悲鳴をあげながら、必死にその腕を振りほどこうとするセディだが、叶わない。
ミリは状況を理解できず、狼狽えるばかりだった。セディの子分達も恐怖で動けない。
真っ先に動いたのはフシギバナだ。
セディの服に炎が燃え移ろうとする直前、フシギバナの巨体が少女を突き飛ばした。セディを守ったのだ。
倒れ伏し、動かなくなるセディ。少女の視線がフシギバナに向いた。業火を纏った腕が、フシギバナの背中の花に伸び、掴んだ。草タイプの体は燃えやすい。炎はあっという間にフシギバナの体中に広がり、その身を焼き尽くす。
ようやくミリがモンスターボールからマリルリを繰り出し、炎を消した時には、既にフシギバナの意識はなかった。
少女もその場で倒れた。腕を纏っていた炎は消えていた。その腕には傷一つなく、白く美しいままだった。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.69 )
- 日時: 2014/05/02 20:18
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(10)〜】
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■八雲(元BFD)さん分
依頼を受けたリインフォースは……
リインフォース「さて、どうしたものか……」
早速街に出て料理店やレストランなどを色々当たってみたが、全て空振りに終わってしまう。
ここまで来ると流石に立ち往生もやむなしと、ベンチに座る。
あのカードにどんな力があるにせよ、害になるとならば即刻回収せねば。そう思っていてふと見ると人だかりがある店に集まっていた。何事かと人込みを割って店の看板を見てみる。
リインフォース「『CONCHITA』バイキング形式のレストランか」
何かどっかのボカロ曲に出てきそうな店名だが、何事かと尋ねてみた。
リインフォース「一体どうしたんですか?」
シェフ「一人の客を調理場を占領してるんだ。とんでもない食欲だよ」
シェフの言葉に手ごたえを感じたリインフォースが裏口から店内に入ると結界を発動。人払いを終えた所で捜索を始める。中は赤と黒のダークな感じを醸し出している。
そんな内装を見つつ、キッチンに入る。
***
客「バグバグバグバグがぶがぶがぶがぶばりばりばりばり……」
リインフォース「あれが……確かに良く食べるな」
調理場に到着すると同時に問題の客を発見した。
その客はカービィと同等かそれ以上に並べられた大量の料理を容赦なく喰らい尽くして行く。
コップに並々と注がれたジュースを一気飲みし、ステーキは一瞬で一口サイズにに切ってそのまま口に入れ、カットされたケーキは一口で食べてしまう。人魚なのに牛飲馬食がよく似合う光景だった。
その食欲に思わず呆然となるが、すぐに我に返って端末で憑依されたカードを確認する。思ったとおり、画面には脱出したカードと同じ名前が判定された。
リインフォース「『Duoデリシャスガール チャオ』だな?」
客(チャオ)「バグバグバグバグがぶがぶがぶがぶばりばりばりばり……」
リインフォース「おーい……」
客(チャオ)「バグバグバグバグがぶがぶがぶがぶばりばりばりばり……」
リインフォース「……(イラッ」
***
リインフォース「話を聞け!!」
思わずいらだった祝福の風が机を思い切り叩く。その衝撃で料理が盛り付けられた皿が一枚床に落ちてしまった。
客(チャオ)「……!」
リインフォース「全く……チャオ、貴方には封印脱走の件があります。大人しく同行を『ヒュン!』え?」
言っている間に彼女の頬を何かが掠めた。音がしたかと思って振り返るとフォークが壁に深々と突き刺さっていた。
客(チャオ)「邪魔しないで下さい……!ご飯が私の一番の幸せなんですよ……!ご飯を粗末にする人とご飯の時間を邪魔する人が一番嫌いなんですよ……!」
凄まじい殺気を伴ったチャオが席を立つ。地雷を踏んだのかと一瞬思ったが、それより早くチャオが動き出した。
客(チャオ)「どりゃあ!」
リインフォース「うわぁ!包丁を投げるな!」
包丁の不意打ちを避けるとリインフォースは短剣を召喚して剣戟を繰り広げる。
客(チャオ)「ああもう!この身体じゃ動きづらい!」
無理矢理自分自身にセパレートを発動。自身と客の身体を引き離した。
リインフォース「なっ!?自分でセパレートできるのか?!」
チャオ「さぁ、驚くのは後にしてどこからでもかかってきたらどうですか?」
リインフォース「ぐっ……!はぁっ!」
チャオ「はぁっ!」
リインフォース「うああぁっ!?」
チャオに殴りかかった途端、水のバリアに防がれたと思うとトランポリンの要領で弾き返された。
チャオ「ふふ、これも用意していたのよ」
チャオがこれ見よがしに1枚のカードを見せる。そのカードを見た途端、リインフォースの顔色が変わった。
リインフォース「約束の日コリマ……クインテットウォールか!」
チャオ「ええ。この魔法は5枚の盾で守り、術者から近いほどその強度は高い……!」
防御面も抜かりが無いらしい。再び包丁を剣代わりにリインフォースに切りかかる。
何か手は無いのかと防御しつつ策を練る。その時、一枚のカードが落ちる。
リインフォース「これは……!」
それは八雲が渡したカード。発動の限定条件は『ソウル10枚以上』の時。幸いソウルは捜索前に溜めている。
すかさずそれを発動した!
リインフォース「カードスキャン!『エコー・オブ・ネメシス』!」
すかさずスキャンで読み込ませる。するとリインフォースのブラッディダガーが片刃の短剣へと形を変えた。
リインフォース「これがこのカードのスキル……!凄い力だ……!」
攻撃される前にナイフを投げつける。
チャオ「そんなの、このクインテットウォールで「グサッ!」え?」
クインテットウォールを発動した瞬間、ナイフが盾を貫通し、後ろの壁に刺さる。それに仰天する間も無くナイフが次々と飛んでくる。
チャオ「うひゃあああああああああー!!!!?」
飛んでくる大量のナイフに逃げるチャオ。壁に追いやられた瞬間ナイフが彼女の身体の輪郭を覆う様に突き刺さった。
チャオ「うひぃ?!」
リインフォース「まだ、やるか?(ナイフ所持」
チャオ「あ、いえ。投降します(顔真っ青」
その後、投降したチャオを封印したリインフォースは内装を修理した後で店を後にした。
因みにあのカードは報酬代わりに貰い、そしてチャオに憑依された客は職場から上司や同僚から暫く「悪食娘」と呼ばれたのはまた別の話である。
1本目は軽くあっさりと。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.70 )
- 日時: 2014/05/02 20:21
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
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■Troyhorseさん分
逃走者紹介(主要キャラ)
我那覇響
GANAHA HIBIKI 前回成績2ndステージ残り75:59で確保[ヘリオス社からの挑戦状]
4度目の出場。沖縄出身で「なんくるないさー」を信条としている、動物好きな楽観的アイドル。真に並ぶ運動神経を持っているので足は速く、ミッションもどちらかと言えば向かう。
響「自分のペットたちの為にも負けられないのさぁ!」
泉こなた(らき☆すた)
IZUMI KONATA 前回成績2ndステージ残り115:54で確保[ヘリオス社からの挑戦状]
9度目の出場でジャンプ!逃走中ではレギュラーメンバーを担当。マンガやアニメ、ゲームをこよなく愛するオタク少女で、インドア派ながら高い運動能力を持つ。足は速くミッションはどちらかと言えば向かう。
こなた「そろそろ2回目攻略したいね〜」
鏡音レン(VOCALOID)
KAGAMINE REN 前回成績2ndステージ残り52:27で確保[ヘリオス社からの挑戦状]
4度目の出場。鏡音リンと共にパワフル&チャーミングを売りにする思春期アイドル。足は普通でミッションは状況次第。
レン「KAITOさんも逃げ切ったから、僕も逃げ切ってみせるよ。」
赤座あかり(ゆるゆり)
AKAZA AKARI 前回成績1stステージ残り57:40で確保[ヘリオス社からの挑戦状]
5度目の出場。本作の主人公で良い子さゆえながら次第にフェードアウト気味の少女で、出番を増やそうと奮闘中ながら未だに結果が出ずじまいである。足は遅くミッションはどちらかと言えば向かう。
あかり「あかりは諦めないよ、主役の座を取るまでは!」
国木田(涼宮ハルヒの憂鬱)
KUNIKIDA
キョンと谷口の友人で、2人と違って成績は良好で、SOS団には比較的協力的である。足は普通でミッションは状況次第。
国木田「できる限りは逃げ延びたいと思うよ。」
木下秀吉(バカとテストと召喚獣)
KINOSHITA HIDEYOSHI 前回成績残り21:01で確保[戦慄のプリズン]
4度目の出場。会話に爺言葉を使うが可憐な外観や演劇部に精を出してるなどから、周りからほとんど女性扱いされている。足は少し遅くミッションは状況次第。
秀吉「女と間違われないか心配じゃの〜」
白井黒子(とある科学の超電磁砲)
SHIRAI KUROKO 前回成績残り29:50で確保[とある都市内の魔法之塔]
3度目の出場。常磐台中のレベル4(大能力者)。普段はジャッジメント(風紀委員)として活躍する一方で、自称「お姉様の露払い」というようにルームメイトの美琴を必要以上に慕い、心酔している。足は少し速くミッションはどちらかと言えば向かう。
黒子「私はバスケ部ではありません、ジャッジメントですの!」
長谷川泰三(銀魂)
HASEGAWA TAIZOU 前回成績残り41:10で確保[クリスマス王女とハロウィン王子]
2度目の出場。通称マダオで、やる事成す事がうまくいかない不運人だが、自分の中の奥深くに一本しっかりとした信念を残している。足は少し遅くミッションは状況次第。
泰三「1度枯れた花は、2度と咲かねぇんだよ。」
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.71 )
- 日時: 2014/05/02 20:26
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(12)〜】
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■シャルさん分
御坂美琴、上条当麻、迅宗、白井黒子が・・・
ハンター「・・・!」
ハンターに見つかった!
美琴「言い争いなんか後にして逃げるわよ!」
迅宗「よし、上条をo・・・早っ!?」
当麻「ハァ・・・ハァ・・・」
当麻は、一方通行を倒し、姫神秋沙を救いだし、インデックスを助け出した超本人!
そう簡単に囮に使うことはできない・・・
当麻「御坂!付いてこい!」
美琴「命令禁止!私は私の独断でやらせてもらう!」
美琴も、驚異のスピードで逃げる!
迅宗「御坂さん!ボタン!」
美琴「えっ!?・・・あった!」
ピッ!
美琴「脱出!」
当麻「あぶねぇ・・・」
迅宗「まぁいいか・・・」
黒子「・・・チッ。」
御坂美琴 救出成功
達也「深雪!走れ!」
ピッ!
深雪「よかったです・・・」
達也「そう簡単には脱出できなかったな・・・」
司波深雪 救出成功
残るは・・・
モモ「やばいってこれ・・・」
榊「ここからどうする・・・?」
如月桃、ただ1人!
ハンター「・・・」
モモ「榊さん!一気に走りましょう!」
榊「もうそれしかないか・・・突っ込むぞ!」
ダッ!
榊、モモ、一か八か走る!
ハンター「・・・!」
【TARGET ROCK ON SAKAKI AKIHITO&KISARAGI MOMO】<br><br>モモ「そこにいる人ー!押してー!」
ピッ!
榊「サンキュー・・・ああ、疲れた・・・」
モモ「終わったかと思ったよ・・・」
如月桃 救出成功
MISSION CLEAR
ピリリリリリ
キリト「『ミッションクリア。御坂美琴、司波深雪、如月桃は無事救出された。』」
虎徹「本当は俺の仕事だったはずなんだけどな・・・まぁいいか!」
ハンター「・・・」
しかし、逃走者の近くに、ハンター・・・
アイルー「今回も自首しようかニャ・・・」
クルル「次のミッション・・・金系だったら行くぜ・・・」
ハンター「・・・!」
見つかったのは、誰だ!
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.72 )
- 日時: 2014/05/02 20:30
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(13)〜】
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■シャルさん分2
御坂美琴、上条当麻、迅宗、白井黒子が・・・
ハンター「・・・!」
ハンターに見つかった!
美琴「言い争いなんか後にして逃げるわよ!」
当麻「2回目かよ!?」
迅宗「何不幸を移してんだよ!」
黒子「ゲートですの!」
当麻「御坂!」
美琴「脱出!」
当麻「よし、脱出した・・・」
迅宗「あぶねぇ・・・」
黒子「ギリギリだったですの・・・」
御坂美琴 救出成功
達也「よし、OK・・・」
深雪「脱出できましたね・・・」
司波深雪 救出成功
モモ「よかったよかった・・・」
榊「サンキューな・・・」
如月桃 救出成功
MISSION CLEAR
ピリリリリリ
キリト「『ミッションクリア。御坂美琴、司波深雪、如月桃は無事救出された。』」
虎徹「本当は俺の仕事だったはずなんだけどな・・・」
当麻「俺はアイツに御坂を守れと約束されてるんだ・・・そう簡単にはやらせないぞ・・・」
美琴「・・・ありがとう。」
当麻「へ?何だ?」
美琴「何だとは何よ!もう!」
黒子「(ムキィーーーーーーーッ!!!!!!!!)」
迅宗「(ピキッ)」
アイルー「何やってるニャ・・・」
アイルーの近くに・・・
ハンター「・・・」
ハンター・・・
アイルー「ヤバイニャ!」
ハンター「・・・!」
見つかった・・・
アイルー、逃げ切れるか!
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.73 )
- 日時: 2014/05/02 20:40
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(14)〜】
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■ソラ さん分
〜マシンガントーク〜
星月「私は犯人何かじゃない!!」
青竜「でも君しかいないんだ。」
星月「そもそも怪我だけじゃ証拠にならないじゃないですか!!」
青竜「それそうだけど!!」
星月「【他に証拠がないなら意味無いじゃないですか!!】」
【これで証明するよ!!】
(【黒花の消えた香水】【他に証拠がないなら意味無いじゃないですか!!】)
【B R E A K !】
青竜「黒花さんは香水を星月さんと探したって言ってたけど、星月さんは捜査の時『詳しく黒花さんから聞いてみればいいんじゃないかな?』って言ったよね?」
星月「それがどうかしたの?」
青竜「じゃあなんで香水のこと知ってたのに言わなかったのかな?」
星月「そ、それは…………」
黒花「星月さん!どういうことですの!?」
星月「……私がやったんだ。」
影月「今の自白と受け取っていい?…」
星月「やっぱり私にはあの娘見たいに嘘をつき続けるなんて無理だもん。そうだよ、私が殺しちゃったんだ。モノクマ、投票始めちゃっていいよ。」
モノクマ「了解だよ!ではレッ(黒鐘「ちょっとまった!!聞きたいことがある!!」)なんだようもう!!」
宮下「藪から棒にいきなりどうしたっスか!?」
黒鐘「星月さんが犯人ならどうやって死体を運んだんだ?」
小河「それなら大方分かるのではないのですか?」
黒鐘「いや…死体って一応重たいのに女性の星月はどうやって運ぶんだよ。」
三日月「実はそれ俺もわかんないです。」
満月「兄さん、あと黒鐘くん…今までのはなし聞いてたらおおよそ分かるよ…」
影月「青竜君…かわりに説明ヨロシク…」
青竜「(星月さんがラクして死体を運んだんだ方法は…)」
言弾ダブルセレクト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>【大きなスポーツバッグ】
・【清水兄弟の証言】
・【モノクマファイルNo2】
・【血のついたカーリング】
>【輸血用の器具と大量の輸血パック】
・【見取り図】
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青竜「多分ロッカーにあった大きなスポーツバッグと輸血用の器具と輸血パックを使ったんだ。」
黒鐘&三日月「「大きなスポーツバッグと輸血用の器具と輸血パック?」」
青竜「えーとね…輸血用の器具を使って血を抜いて軽くしてから大きなスポーツバックに入れてアイススケートリンク場に持っていったと思うよ。」
星月「思うじゃなくてそうしたんだよ。」
黒鐘&三日月「「なるほど…血を抜いてから運んだんだのか〜………血を抜いて!?」」
天月「見事なハモりなの(汗」
ハク「ピーピーウッピッウッピッ」訳)見事なハモりハモり
青竜「一応最後に事件をまとめるね(汗」
〜クライマックス推理〜
Act.1
事の発端は高山君が殺害計画を立ててしまった事から始まったんだ。
その標的を先に必ず来る様に脅迫の呼び出しメモを使って脱衣所に呼び出したんだ。
高山君は保健室で器具やパックを大きなスポーツバッグに摘めてから脱衣所に向かったんだ。
Act.2
高山君はその呼び出した人物にナイフで襲いかかったんだ。
だけどそれは手に傷を追わせる程度しかできず、返り討ちにあってしまったんだ。
Act.3
犯人は焦っていたけど、高山君の持ってきた道具を見るなり思い付いたのか高山君が本来やろうとしていたことを犯人は自身がおこなったんだ。
それは血を抜いて軽くするというものだったんだ。
更に犯人はちょっとした経由で手に入れた黒花さんの香水を高山くんに着けてなりすける工作をおこなってスポーツバッグに入れ、スケートリンク場に持っていったんだ。
Act.4
運よく誰にもバレずにスケートリンク場に高山くんの死体を運んだ犯人は更に偽造工作をするべく、カーリングで死体の高山くんの頭部を殴ってから輸血用パックの血で着けたんだ。
でも輸血パックはヤカンの中に隠したのは多分不自然な量をバレないようにするためだろうね?
Act.5
偽造工作終えた犯人はスポーツバッグを持って脱衣所に戻って証拠になる器具やら採取した輸血パックをロッカーにスポーツバッグと共に入れて鍵を閉め、高山くんの書いたメモをビリビリに破いてゴミ箱に捨て、ロッカーの鍵を持ってスケートリンク場に戻ったんだ。
でも焦っていたのかナイフをそのまま残してしていることも知らずに…
Act.6
スケートリンク場にまた戻った犯人はロッカーの高山くんのポケットにロッカーの鍵を入れてその場を後にし、僕らが死体を発見したときまた現れたんだ。
青竜「そうだよね?星月さん…」
星月「お見事だよ…青竜君…」
モノクマ「えーではでは気を取り直して糖尿病…じゃなくて投票タイム行きまーす!!」
BET
星月 花
(次のレス記事につづく)
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.74 )
- 日時: 2014/05/02 20:40
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(14−2)〜】
******************
■ソラ さん分2
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ヒャッホー!!大正解!!高山君を殺したクロは星月さんでした!!」
モノクマが正解を告げる。
黒花さんは泣きながら星月さんに問う。
「どうして…どうしてこんなことをしたのですか!!」
「ゴメンね。高山君が襲ってきたとき殺すつもりはなかったんだ。けど動機が私にとっては殺意を後押ししちゃったのかもしれないね…」
星月さんは涙を流しながらも笑顔で答える。
その時モノクマが思い出したかのように言い出す。
「そうそう!!皆は動機についてきになるよね?と言うことで発表します!!高山君の動機は『味覚障害』なんだよ!」
「「味覚障害?」」
「兄さんと黒鐘君が同じ知能しかないのか…(ハァ…」
「味覚障害とは味が分からなくなることだコン!!」
「コハクは物知りっスね。」
「一応これでも先生だコン!!」
モノクマは無視して話をする。
「高山君にとって味覚障害とはパティシエの道を断つような事でした。でも彼はそれを隠しました。何故なら彼にとってパティシエという職業が特別だったからです。もし世間に味覚障害であることがばれればパティシエには二度となれませんでしょう。そこで焦った彼は殺害という逃げ口に走ってしまったのでした!!」
「でもおかしいの?高山君のケーキは普通においしかったの。」
「それは高山君の才能だろうね!まあそれはどうでもいいとして、ついでに星月さんの動機も言うと、『人気になるために人を蹴落として来た』だよ。」
ボクは星月さんの動機が信じられなかった…
優しい彼女が蹴落としてトップになったなどと…
それにたいして黒花さんが答える。
「どうしてそんなことを…」
「笑っちゃうよね。こんなに汚い人だったんだもん。でも黒花さんなら分かるんじゃないかな?同じ芸能界にいる人同士。」
笑顔で答える彼女に対しモノクマが最後の時を言う。
「それでは時間も押してますし、オシオキ張り切っていきましょう!!」
星月さんが黒花さんに近づき香水を渡す。
「黒花さん。香水実はあのあと探してあったんだ。それを擦り付けるために使うなんてしたからきっとバチが当たったんだろうね。」
そしてモノクマがスイッチを押す。
星月「最後に私が犯人って見つけてくれてありがと!!」
そうして笑顔で答えた星月さんは首輪に掴まれて扉の奥へ引き込まれていった。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.75 )
- 日時: 2014/05/02 20:43
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(15)〜】
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■葉月さん分
BGM 理不尽に(紫のキャラソン)
〜プレイ中〜
緑「くまを調べて、ピアノのところをやるのだよ」
うどんこ星人「今まで死んだ分も含めてやっちゃおうかwww」
紫「そうだね〜。俺、クリアしちゃうよ〜」
鷹「右上のラフレシアを三回くらい調べてすぐに右下に行って目玉とか骨とか暖炉の火とか調べようぜ!」
きい「花壇のとこも調べて、もう半分の鍵ゲットッス(≧∇≦) これで一つの鍵になったッス!(≧∇≦)」
まー「いよいよラストスパートやね!(≧∇≦)」
うどんこ星人「まだ四十秒残ってるね。これで右、左、右、右、左、右で押せばいいと思う」
紫「右、左、右、右、左、右っと……」
まー「目がチカチカする〜(*・ω・)」
鷹「目が……目がああああああ!!」
きい「鷹っちwwwwww ム●カやめてwwwwww」
うどんこ星人「バルスされてるよwwwwww」
紫「クリアしたのはいいけど……ルサちん、様子おかしくない?」
まー「自分で催眠術掛けて、自分で三分間を体験ってどんだけマゾやねん」
鷹「まーちゃんwwwwww ルサちゃんがマゾってwwwwww まぁルサちゃんの狂い方からしたらそうだけどさwwwwww」
緑「俺達は数人ほどルサを殺したがな」
うどんこ星人「確かにそうだねwwwwww クリアするまでどれだけルサちゃんを殺したのかwwwwww」
きい「他の人まで三分間をやらせるってwwwwww ルサちゃんマジ愉快犯ッスねwww」
紫「あ、火虎、出来上がったから食べよ〜?」(カップヌードルを器に移して火虎に渡す
緑「三分間以内にクリアした後だからか?」
うどんこ星人「これで終わりって何だか後味が悪いよねwww」
きい「まだ続きがあるような終わり方だったッスよね」
まー「これで三分間の実況は終わりや!」
鷹「協力してくれた火虎、アンリさん、琴さん、ゆめさんありがとう! 死んだと同時にカップヌードル食べる時は辛かったぜwww」
うどんこ星人「鷹君、キングサイズ選ぶから『えええ〜!?』って思ったよwww」
鷹「あれ、火虎がいなかったらマジ死んでたわwww 俺の腹ん中がwww」
紫「火虎はまだまだって感じだけど女の子三人はちょっとお腹が満たされたって感じだね。まーちんのビッグサイズに懲りたかも?www」
緑「また次の機会に会おう」<br>実況者一同「ご視聴ありがとうございました!」
『三分間』三分間を実況するのだよ(≧∇≦)『待ってやる』 完
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.76 )
- 日時: 2014/05/02 20:51
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(16)〜】
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■Frillさん分
「シド。最近何か面白い情報はないか? こう、心踊らされる様な」
ミターバが両手をかかげる。
「・・・漠然としすぎですぜ、旦那。情報って言っても最近はインドゥーラ帝都星近辺の内乱戦争のキナ臭い噂で一杯ですぜ。旦那の眼鏡に叶う情報は無さそうですぜ」
シドはやれやれと片手を振る。
「インドゥーラか・・・。噂じゃ色んな星を統合してるらしいな。いずれこの星系にも来るかもしれないな」
ミターバは顎に手を添え考える。
今、ヴィシュヌ銀河を猛烈な勢いで勢力を伸ばす新生帝国インドゥーラ。
その支配をする者、シヴァ・ルドラ。
辺境の星々さえも容赦なく植民地化するらしい。
このエンタナ星系近隣にも戦火が及ぶかもしれない。
そうしたら、自分も徴兵されるだろう。
死ぬかもしれない。
いや、間違いなく自分みたいな奴は死ぬだろう。
ミターバは他人事のように思った。
実感が湧かない、といのもあったが、己自身がすべてのモノにたいして価値があるとは思えなかった。
何故、そこまでして争うのか。
それほど、この宇宙には魅力のあるものが存在するのか。
この変わり映えしない、退屈な日常が百八十度反転するような何かが起きれば別だろうが・・・。
「・・・まっ、俺にはどうでもいいことだ・・・」
ミターバはひとりごち、鼻で笑う。
「あっしは、戦争になったら真っ先に逃げ出しますぜ。旦那もそうした方がいいですぜ」
シドはさも当たり前の如く言い放つ。
国に義理など無い。
一部の者以外、皆そうだろう。
それがこの国の現状だ。
持つ者と持たざる者。
二種の人間。
「俺はそん時になったら、考えるよ。んじゃ、な」
ミターバはそのままシドと別れ、裏街道のさらに奥を歩む。
すると、
「てめえっ! ぶつかっておいて謝りもしねえのかっ!!」
「・・・」
通りの真ん中で大柄な男が、ローブを纏った背の低い者にイチャモンを付けていた。
ローブの者は黙ったままで微動だにしない。
周りの者も誰も気に掛けない。
こんなことは日常茶飯事なのだ。
相手などしない。
皆、関わり合いになどならない。
トラブルはもっとも面倒なのだ。
自警団や警察に目をつけられては厄介だから。
ミターバも黙って、脇を通り過ぎようとした。
大抵そうする。
自分も身分がバレれば、面白くない事になる。
そう思って、ふと、ローブの者のフードの奥を何気に視た。
***
淡く塗り込めるしっとりとした褐色の珠肌。
煌びやかに輝く黄金色の宝瞳。
しなやかに流れる蒼水石の美髪。
***
釘付だった。
***
綺麗だった。
***
何よりも。
誰よりも。
あらゆるものが色褪せた。
その者の美しさの前には。
***
ミターバが己の行動に気付いた時には既に、
「おい、木偶の棒」
「ああぁん!? へぶぅうぁあっ!!!?」
大男をぶん殴っていた。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.77 )
- 日時: 2014/05/02 20:56
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
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■kuzanさん分
kuzan「えーと…特にやることないので、NGでもどうぞ!」
〜時間は守りましょう。〜
〜○×公園にて〜
平泉「学ーーーーーーー!」
蛍雪「あら、平泉さん。早かったわね。」
平泉「月峯さんがまだみたいだね〜…」
蛍雪「待ち合わせ時間まで残り三分。普通は五分前にはついておかないといけないんだけどねッ!」
平泉「ご、ごめん……あ、あれ…?姫原さんは?」
月峯「おかしいですわね…」スタスタ
〜姫原家〜
姫原「…zzzzzzzzzzzzzz」
クラスメイト一同「姫原ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
スタッフ『カット!なにしてんの姫原…』
〜確認はちゃんとしましょう〜
???「私が誘ったのですわ!」
平泉「その声は…月峯さん…」
姫原「まあ、私もたまには旅行とか行きたかったからね…」
月峯「ちなみにホテルは予約済みですわ!…あれ?予約しましたっけ?」
蛍雪「ちょwwwww」
スタッフ『カットォー!』
〜システムエラー〜
姫原「そう。皆。あ、きたわね。」
そう言って、入口に姫原さんは指をさしたから、入口のほうを見ると…十四人くらいの人がこちらに歩いてくるのがわかった。
姫原「私のクラスメイト達よ。」
蛍雪「うそ…」ジャジャージャーン♪ジャジャージャーンジャーン♪
平泉「誰だwwwロッキーのテーマ流してるやつwww」
スタッフ『システムエラーですwww』
月峯「タイミングェ…」
〜忘れてあげないでください〜
姫原「皆、紹介するわね。こちら、超高校級の学級委員長として入学することになった、蛍雪 学さん。そしてそのとなりが超高校級のデザイナーとして入学することになった、平泉 雅さん。最後に超高校級の書道部として入学することになった…誰だっけ?」
月峯「(´・ω・`)」
〜噛まないでください〜
姫原「そして彼女が超高校級の吹奏楽部、リリィ・アングワネット。」
リリィ「お忘れどぅえすかぁ?私の名前は!リリィ・アンクワネットなんだよぉ!」
姫原「ごめんwwwかんだwww」
〜噛まないでください2〜
姫原「超高校級の狩人、寵 李丹(チョウ キタン)」
寵「日ポン人が……あっ…」
姫原「ポンwww」
寵「やめろォォォォォ!」
〜つられないで下さい〜<br>姫原「超高校級の師匠、古來 儚(コライ ハカナ)。」
古來「オッルァァァァァァ!よろしくだァァァァァ!」
姫原「超高校級の運び屋、力角 蓬莱(リキカド ホウライ)。」
力角「ハィィィィィ!よろしくゥゥゥゥゥゥ!」
姫原「超高校級のボートレーサー、丗峰 風来(セミネ フウライ)。」
丗峰「よろしくゥゥゥゥゥゥゥゥ…あっ」
快斗「兄ちゃんェ…」
調査員C「…確認ができました…どうぞ…」
〜ミスらないでください〜
寵さんは完全に勝ち誇った顔で右手を上に上げ、拳を作り、ゲートをくぐった。
…ん?
スタッフ『カットォー!カットォー!』
〜take2〜
調査員C「…確認ができました…どうぞ…」
寵さんは完全に勝ち誇った顔でゲートをくぐった。すると…
ビーーーーーーッ
金属探知機が反応した。
寵「どういうことだ!説明しろ!」
スタッフ『システムエラーですwwww』
kuzan「これでNG集を終わります!ありがとうございました!」
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.78 )
- 日時: 2014/05/02 21:04
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(18)〜】
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■のりはさん分
プルルル
仗助「メール…次のミッションか?」
メタナイト「『ミッション2、残り55分になると100体のハンターが放出される』ファッ!?」
ドンキー「『逃れるには城下町入り口にある馬車に乗ってエリアを移動しなくてはならない』なるほど…。」
ジョルノ「『なお、馬車に乗るには逃走者同士でペアを組む必要がある』一人で行っても無駄というわけですか」
MISSION2 新エリアへ移動せよ!
残り55分になると100体のハンターが放出される。
阻止する方法はなく、逃走者は城下町入り口にある馬車に乗ってエリアを移動しなくてはならない。
なお、馬車に乗るには逃走者同士でペアを組む必要がある。
ボーボボ「誰かー!俺とペア組んでくれー!」
ペアを先に探す人もいれば
承太郎「城下町の入り口に逃走者は集まるだろ…そっちに向かうぜ」
馬車乗り場に向かう人もいる。
杉助「よし、行こうぜ千樹!」
千樹「ハンターと裏切り者に気を付けて行かないとな…。」
一緒にいた千樹と杉助はこのまま馬車乗り場に行けばミッションクリアである。
紀葉「ここは…よし、桜太郎に頼んでみよう」
桜太郎に電話をかける紀葉。
ピリリリ
桜太郎「ん、電話?…もしもし?」
紀葉『もしもし、紀葉だよ!』
桜太郎「き、紀葉!?なんだよ…?」ドキドキ
紀葉『よかったらさ、ペア組んでくれない?』
桜太郎「あぁ、馬車に乗るためのか…。」
紀葉『うん、どうかな?』
桜太郎には(いろんな意味で)断る理由がない。了承しようとしたら…。
?「梅山桜太郎、宿屋の前にいます」
裏切り者の通報にあった…!
桜太郎「別にい…ッ!?」
紀葉『お、桜太郎!?どうしたの!?』
一方そのころ。
ドンキー「ヨッシーに頼んでみるか!」
仲の良いヨッシーに頼む様子。
ヨッシー「…。」
ヨッシーは隠れていた。なぜかというと、ハンターを見つけたからだ。
ヨッシー「早く行ってくれませんか…。」
ピリリリ
ヨッシー「うわぁっ!?」
電話の音にびっくりするヨッシー。その音でハンターに気づかれた!
ヨッシー「ま、まずいッ!」
紀葉「切れた…もしかしてハンター…?」
ドンキー「ヨッシー出ないな…ハンターに追われてんのかな?」
桜太郎「クソッ、こっちくんな!!」
ハンターから逃げる桜太郎。曲がり角を曲がろうとしたら…。
桜太郎「ぶっ!?」
ヨッシー「どわっ!?」
同じくハンターに追われていたヨッシーと激突!
そしてそのまま…。
ポン
梅山桜太郎 ヨッシー 確保
73:27 残り12人
桜太郎「いっつ…なんか前もこんな捕まり方だった気が…。」
ヨッシー「…ナンテコッタイ」
ハンターに追われて激突で確保…。
プルルル
仗助「『ヨッシー確保』…うえぇっ!?ヨッシーさんが!?」
ドンキー「う、やっぱり…ヨッシーすまん…。」
紀葉「『また、裏切り者の通報により、梅山桜太郎確保。残り12人』そんな…桜太郎が…。」
ゲムウォ「なんか裏切り者のせいで減るの早くない?」
残り55分になると100体ハンターが放出される。
果たして、逃走者達は逃れられるのか!?
確保者七人目 梅山桜太郎
八人目 ヨッシー
桜太郎「裏切り者に通報されてたのかよ…くそ…。」
ヨッシー「桜太郎さんが通報されなければ僕も逃げ切れたかもしれないのに…全部裏切り者のせいだ」
ジョジョアニメ感想
・まさかのエンヤ婆出演。ねるねるねるねの人らしいね?
・飛行機で寝てる人多いけどいつ飛んでるんだ…。
・飛行機内で騒ぐなよw
・スタプラより早いってすごいな…。スピード特化なんだろうが…。
・アヴドゥルのかっこいいポーズ(笑)
・三部の解説ポジはアヴドゥルか
・マサクゥル(皆殺し)!
・静なるスタンド。聖なるではない
・そうかな(ズアッ
・エメラルドスプラッシュも飛行機に穴開けかねないんですがそれは
・花京院はドS
・思えば金でやとわれてる奴多い気がする
・大人の女性に素敵な方って言われる承太郎さん(高校生)マジパネェっす
・アヴドゥルの顔www
・スタンドバラバラなのになんでこのジジイちょっとだけ生きてたんだ…。
・ジョセフ「人生で3回も飛行機で墜落するなんて、そんなヤツあるかなぁ」現実ではまずいないだろうな
・三部の旅してる感が好き
・ホットコーラって初めて聞いた…ジェネレーションギャップ?カルチャーショック?どっち?
・花京院はいろいろ知ってるな…。
・おじいちゃん全然チャウよ
・アヴドゥルの顔www(二回目)
・なんで人参をはる
・火時計すごいけど、剣さばきでどうにかなるもんなのあれ?
・次回は「ブラボー!おぉ…ブラボー!」が聞けるよ!
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.79 )
- 日時: 2014/05/02 21:10
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(19)〜】
******************
■ユリカさん分
マホ「…グスン」
うぉっ!?マホが泣いた!?珍しっ!?
マホ「なんだと貴様」(ゴゴゴゴゴ)
スミマセン
うん、泣ける。凄い泣ける。ラリ替え歌センスあるなー
マホ「話を逸らすけど、ゼオルお兄ちゃんは?」
ああ、ゼオルさんなら、『ルルナと買い物行って来る』って言っt「そこまで仲良くなったの!?」は、はい。
マホ「あ、そうそう!ルルナに聞かれてたお兄ちゃんの誕生日聞いたから発表しとくねー。
お兄ちゃんの誕生日は、7月15日だよー」
******************
■ウルワルスさん分
「アヴァダ・ケダヴラ(息絶えよ)!」
スコープはヌンドゥに対して「死の呪文」を唱えたが、何も起こらない。
ヌンドゥが飛び掛かってきた。スコープは避ける間もなくヌンドゥに襟元をくわえられた。ヌンドゥはそのまま首を曲げて勢いをつけてから、首を振りつつスコープを放した。スコープの体は宙を飛び、木の幹に激突した。スコープは衝撃で杖を落とし、木の幹をずるずると伝って尻餅をついた。
ヌンドゥは、今度はゆっくりと近付いてきた。スコープは後半身の痛みをこらえて杖を拾い、尻餅をついたままヌンドゥに杖を向けた。
「ペトリフィカス・トタルス(石になれ)!」
スコープが放った全身金縛り術の閃光は確かにヌンドゥに命中したが、ヌンドゥは何事もなかったかのように近付いてくる。スコープは立ち上がり、ヌンドゥの口から逃れようとしたが、やはりヌンドゥの方が素早かった。ヌンドゥは再びスコープの襟元をくわえ、先程スコープが激突した木に彼の体を叩き付けた。
1度・・・
スコープは衝撃で、再び杖を取り落した。
2度・・・
3度・・・
ヌンドゥは口を開け、スコープを放した。スコープはくずおれた。
******************
■トーチさん分
悩みごと
メッキー「ようやくついたぜ。」
新エリアについたメッキー。
メッキー「いろんなやつらが暮らしているな。たしかに理想郷だ。」
感心していると.......?
エルフ少女「.......ひっく......ぐすっ......」
メッキー「........話しかけるよ!」
何かのプレッシャーに負けて向かう......
メッキー「おい、どうした。」
エルフ少女「.......ボール......」
近くの木を見ると、ボールが高いところに引っ掛かっています。
メッキー「あれとるぐらいならいいだろ。」<br><br><br>メッキー、ボールを回収。(このケースはOK)
エルフ少女「.......ありがとう......。」<br><br><br>メッキー「今度は気を付けろよ。」
いいことをしたメッキーだった。
***
総統「いや~~~~、やっとついたわい。」
まじょ(ドラクエ)「ひぃひぃ.....」
総統「どうしたんじゃ、おばあさん。」
まじょ「この本を家に運びたいけど、魔力が切れちまってね.....」
総統「わしでよければ手伝いましょう。」
まじょ「それは助かるわい。」
総統、まじょの荷物を運ぶことに。
***
パリカ「ここを通れば新エリアだけど.....」
入り口手前で悩むパリカ。
パリカ「無理していくこともないんだよね.....。」
悩む彼女。そんななか
ハンター「........」
森エリアのハンター一体が新エリアに向かっている。どうなる?
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.80 )
- 日時: 2014/05/02 21:19
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(20)〜】
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■ランスロットさん分
どもです、こんにちは。
ポケモンバトルトローゼ、なかなか面白いです。あのお値段の割にこのボリューム…。ちょっと安すぎね?とは思うのですが。私このゲームになら1500円出せます。
ルカリオさんとゲッコウガさんの為ならばいくらだって出します。←
ルカリオ「なかなかコンボが続けられませんね…」
ゲッコウガ「どのステージをやってるでござるか?」
ルカリオ「例のアンノーン様だらけのステージです」
ゲッコウガ「揃わなくて当然でござる」
>white-blue bear 様
新幹娘、誰か引き上げてあげてwwww 流石に可愛そうですw
運営への差し入れ、ありがとうございます!早速解説組に配らせますね。
ほうほう、ネタとして言ったものが受け入れてもらえたとは…。今度ヤマビコ様やアリン様に話しかけてみようかなあ。
>YUMA 様
あ、あの重いゲージをなんとかしてしまったんですかうらやましい…。私はもう指はいいです。パセリ入れる手間が面倒(←)なのでリフレクでやりますよもう…←
クプローグ、もうそんなところまで行ってたんですか。てかVOX UP移植ってなんですか。嬉しすぎるじゃないですか!思わず叫んでしまいました…。
******************
■なにがしさん分
某C「おい、起きろ」【グランベリーを完全回復させる】
ジェット「スティル...」【押し倒し、またキス】
******************
■ハンディスさん分
ライノダモン1・2「ギャォォォォォーーーーーー!?」〔翻訳・デジモンじゃねぇ、ギャァァァーーーー!?〕
貫かれた2体のライノダモンは爆発をおこし、空間が歪んで消滅した。
ライノダモン3・4「ギャォォーン!!」(角を赤熱させながらの突進攻撃、灼熱ホーンを零に向けてする)
次元獣ライノダモン<br>第二次スーパーロボット大戦Zに登場した敵。
次元獣の一種。
インフィニティ「バルバトスガンダム達の反応は消えましたが、そのかわりに次元獣ライノダモンの反応が5つ出現しました。」
由美「そっか、ライノダモンクラスなら零さんの相手じゃないしもうすぐ戻ってくるね。
- Re: 【質問・ご意見】専用スレッド・9コ目 ( No.81 )
- 日時: 2014/05/02 21:27
- 名前: 副管理人 ◆qMxJS2Fu4U (ID: QYM4d7FG)
【二次小説(映像)板の、念のための復旧用コピペです。もしもご入り用でしたらこちらからお使いください。ご不便をおかけし申し訳ないです。 〜続き(21)※最終〜】
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■ゆうしゃさん分
【ゲーム残り時間47:32】(389,600円)
一方、道具屋付近から動かない亀ゴジラ...
(10銭)
クッパ「亀ゴジラ...嫌な呼び名なのだ、我輩はクッパなのd」
(5銭)
ドナルド「やあ♪クッパさん♪」
(10銭)
クッパ「人のセリフに被せるななのだ!何のようなのだ!」
(5銭)
ドナルド「す、すまなかったね...ミッションはどうするのか聞きたかったんだ♪みたところ動く気配を見せなかったし...」
(10銭)
クッパ「それなら...我輩も困っていたのだ...この体でハンターZONEに入ったら格好の的なのだし...」
(5銭)
ドナルド「それなら僕と行かない?二人で行けばなんとかなるでしょ♪」
(10銭)
クッパ「おお!それなら心強いのだ!ありがとうなのだ!(我輩ケンタッキー派だからドナルドは微妙なのだが...)」
(5銭)
ドナルド「うん♪じゃあ行こう♪それと君ゲーム終わったら処刑ね♪」
(10銭)
クッパ「処刑?...処刑?...」
二人は仲良くミッションに挑む様だ...
(0銭:冷凍銃所持)
しんのすけ「う〜ん...中々厳しいミッションですな〜...」
一方、唯一冷凍銃を持つこの男...
ハンター「...」
その近くに、ハンター...
(0銭:冷凍銃所持)
しんのすけ「(ブルルッ!)...オシッコしたくなっちゃった...トイレある?」
スタッフ「え...なんとか我慢出来ないでしょ......っておい!」
ハンター「...」
(0銭:冷凍銃所持)
しんのすけ「ん?何〜?」←普通に立ちション中
スタッフ「やめて下さいよ!」
ハンター「...」
(0銭:冷凍銃所持)
しんのすけ「だってぇ...我慢出来なかったんだもん...お?ハンターだゾ!」
スタッフ「それよりスボンはいて下さい!」
ハンター「...!!」
ピピッ!【LOCK ON NOHARA】
お下品な野原を、ハンターがLOCK ON...
(0銭:冷凍銃所持)
しんのすけ「こいだゾ!」
ハンター「...!!」
ピーーーー!【LOCK ON NOHARA】
ハンターをギリギリまで引きつける!
(0銭:冷凍銃所持)
しんのすけ「いくゾ!アクションビーーム!」
プシュウウウ!
ハンター「!!..... ... .. . 」
ハンター、フリーズ...
(0銭)
しんのすけ「わーっはっはっはっ!オラを捕まえようなんて100億光年早いゾ!」
スタッフ「(それ距離だよ...あとパンツはけよ...)」
野原の活躍で、ハンターが一体減少!
【ハンター5体→ハンター4体】
ピリリ ピリリ ピリリ ピリリ
(25銭)
静香「また確保情報かしら...」
〜通達〜
野原しんのすけの活躍によりハンター1体減少
ハンターの数は4体
(10銭)
風間「おっ...あいつもやる時はやるな...」
(5銭)
熱繰「おお!しんのすけ君!流石だあああああああ!ファイヤーー!」ゴッ!
(0銭)
しんのすけ「.....なんか暑過ぎてハンターが解凍されそうだゾ...」
スタッフ「もはや彼は自然のパワーを圧倒しようとしている...」←前回戦闘中にも居たスタッフ
野原の活躍によりハンターが一体フリーズ!しかし、ミッションは何も進展していない!果たして、全員がミッションをクリア出来るのか!?
【逃走者10人VSハンター4体】
【ゲーム残り時間45:19】(416,200円)
********************
二次小説映像板の復旧用コピペはひとまず以上です。
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